今日の城山公園です。
朝の風も収まって、鏡が浦の名前の通り静かな海になりました。
富士山もよく見え、南アルプスもよく見えました。
富士山の右側が農鳥岳（３０５ １ｍ）、その右が間ノ岳（３１８９ｍ）
一番右側が日本で２番目の北岳（３１９３ｍ）です。
正面がマグロの水揚げ港として有名な三崎漁港、その左寄りが城ケ島大橋です。
今日のお客様はちびっこが多かったです。
公園内の桜が倒れたので空がよく見えるようになりました。まだ根っこが方付けされていません。
ＮＨＫのＥテレ番組美の壺「食卓をおいしくカトラリー」を見ました。
カトラリーとは食卓用のナイフ、フォーク、スプーンのことです。
中世のヨーロッパでは、王位継承者の毒殺が日常茶飯事だったため、毒殺に使われるヒ素に反応する銀食器が使われたそうです。
このため、高級なカトラリーには銀の合金が使われていたそうです。
番組ではスプーンの製作のためヤスリ掛けをしていました。
職人は荒めの棒ヤスリで縁を仕上げていましたが、完成品の柄側の縁にはヤスリの線が残っていました。
細かいヤスリを持っていなかったか？ヤスリの方向を変えて仕上げる術を知らなかった職人なんているんですね。
そんな職人をテレビに出すなんて、デレクターもその程度のようです。
棒ヤスリは押して使いますが、鑢目が外側を向いているので引くと細かい仕上げになるんです。
牛肉を切って食べるためのナイフをシェフが研いでいました。
研ぎあがったナイフの胴は磨かれていましたが、荒砥石の見事な線が１０本ほど入っていました。
普通は、お客に出せるものじゃあないですよね。「研いでおきました。」と言いたかったんでしょうか。
カメラマンも見ればわかりそうなものですが、デレクターが番組の趣旨をわかっていないようです。４Ｋ、８Ｋと騒いでいるテレビ局の画像じゃあないですよね。
和食の板さんは店が終わった後包丁を研ぎますが、刃の切れと同時に全体を滑らかにすることによって細菌や水分の残るのを防ぐそうです。
伊達に包丁光らせているのではありません、食中毒は店の看板なくしてしまいますからね。
キク科 ダリア属 キダチダリア
中南米原産、高さ５メートル以上にもなる大型の多年草です。
幹は、竹のように中空で節があります。上部で葉と花が咲きます。
葉は対生、２回から３回の羽状複葉で、小葉は少し細長い卵形で先がとがり周りには鋸歯があります。
葉の付け根から花枝がのび、枝分かれして２０センチほどの花が咲きます。
花は黄色の筒状花が集まって咲き、周りを舌状花が囲みます。
舌状花はうすい紫色で８枚、白色、紅色、黄色もあるそうです。
幹が木のようになるダリアなので「キダチダリア」と呼ばれ、丈が高く花も大きいので「皇帝ダリア」とも呼ばれます。
菊の仲間なので秋の日が短くなって花が咲きます、日本の冬では地上部が霜で枯れてしまうそうです。
多摩川コンテストに参加してきました。
１３：００から１５：５９までなので早くお昼を食べて出かけました。
この時期は日没が早くなってきたので、早く帰れるコンテストも良いですね。
電波のコンデションもまあまあで楽しめました。
天気予報は雨でしたが、日にちが近づくにつれ午後曇りの予報になってきました。
今日は朝になると、雲は厚いのですが雨は上がってそのうちに日がさしてきました。
「やれるじゃん！」バッテリーはあきらめていましたが充電開始、パソコンも充電開始しました。
パソコンは、普段エコ充電なのでフル充電にしておくのです。
アンテナは５エレメント、高さは６メーターです。
お約束のお弁当はなく、お茶が１本だけです。
電源はアルインコのスイッチング式です、ノイズはなく移動運用はスイッチング式以外は考えられなくなりました。
リグはＴＳ-６９００Ｓ、クリスタルフィルター２段（２．４Ｋ、１．８Ｋ）なので切れもまあまあ今だに現役です。
韓国のＧＳＯＭＩＡの廃棄通告が急きょ撤回となりました。
次々と日本を攻撃してくる文政権も、日本よりアメリカに影響のあるカードを切ってしまったのが間違いのもとですね。
日本政府の輸出管理の厳正化に対するＧＳＯＭＩＡ廃棄通告でした。
その輸出管理の厳正化は、日本のＥＥＺ内における韓国と北朝鮮の瀬どりを発見した自衛隊機にレーダー照射した事件ですね。
騒ぎは大きい文政権、ＧＳＯＭＩＡ廃棄を自滅行動とする報道もありました。
国内でも批判されているようですが、この後はどんな騒ぎを創って自分の首を絞めるのでしょう。