館山市城山公園の桜が満開の見頃になりました。
各局 お見逃しなく。
今朝は雲一つない絶好の花見日和でした。
名物 桜のトンネルです。
富士山も良く見えていました。
坂道の八重桜は、これからが見頃です。
緑の葉と同時に咲く大島桜。
館山市洲崎 源頼朝上陸地
「上陸地」は鋸南町竜島にもあります、どちらが本物?
頼朝は、房総の豪族「安西景益」を頼って逃げてきたのです。
「安西家」は、安房に拠点を置く豪族で、三浦氏とは親せき、千葉常胤とも交友が有ったそうです。
安房の国は、館山市の国分寺の北側から南房総市府中(国府村)に有ったことが解っています。
安西景益は、当然のことながら、国府に近い場所に居住していたはずです。
竜島説にも書かれていますが、安房一宮洲崎神社に参拝しています、上陸碑の近くです。
陸路、海路どちらでもこの場所を通過します。
三浦側から見ると竜島の方が近く見えます。
船頭は直近の竜島を目指して舟を漕ぎ、竜島で一休みしてから洲崎に向かったのでしょう。
真っ直ぐ館山湾に入ると、敗残兵の身なりを見れば安西氏の見張りは即戦闘態勢をとり、簡単に討ち取られてしまいます。
下っ端の見張りが、頼朝の名前も顔も知るはずが有りません。
見張りの少ない洲崎に上陸してから、安西景益に使いを送ったものと考えます。
もう一つの考えは、竜島の上陸地が敵対する長狭氏の勢力が近く、住民に聞いて慌てて船を出した可能性もあります。
船頭が上陸地を間違えたかもしれません。
どちらが上陸地?
どっちでも良いじゃあないですか。
安西景益を頼り安房の国に来て、洲崎神社にお参りしたので、お家再興が果たされたのです。
裏面の説明文。
喉が乾いた頼朝が矢じりを刺すと水の湧き出た「矢尻の井戸」。
バラ科 サクラ属 カンヒザクラ (寒緋桜)
花弁は一重で大きく開かず、濃い色の花が下向きに咲くのが特徴です。
オオシマザクラとカンヒザクラの交配種が、カワヅザクラだそうです。
花言葉 高貴、尊大。
湯けむりー0621 安房温泉移動です。
温泉の場所は、JR勝山駅から海岸に向かった中間です。
住宅街の中で道も細く、運用場所はありません。
約200m先の海岸で運用しました。
運用場所は、駐車場でもない三角の場所、まあ道路にはみ出していないので良しとしましょう。
フルサイズは良いのですが、杭が打てないのでロープを車載ジャッキに縛って置いてあります。
今時パンクなんて無いでしょうから、普通の人がジャッキを使うこともないでしょうね。
私は有効利用していますが、回収忘れてパンクしたら大変です。
勝山海水浴場と浮島です。
昔は正面の岬に水族館が有りました、知っている人は歳が解りますね。
お約束のお弁当は、海苔弁当とおにぎり一つ。
今日はスタートが遅かったので、お昼を食べてから運用しました。
7Mのコンデションはいまいちです、相変わらずの混信もいつものとおりでした。
老眼には、大きなパソコンが欲しくなってきました。
バラ科 サクラ属 エドヒガン (江戸彼岸)
彼岸桜の仲間です、2月6日の彼岸桜より遅い木です。
花弁が薄くてベールのようで、ソメイヨシノより花柄が短めです。
花言葉 心の平安。