ウコギ科 カクレミノ属 カクレミノ
関東地方以西の本州、四国、九州に分布する常緑の小高木。海岸近くの照葉樹林内で見られます。
高さは3メートルから8メートル、葉は互生の卵型、縁はなめらかですが波打ちます。
葉脈は3本、即脈は弓なりに曲がります。幼木では葉先が3枚に分かれます。
枝先に花枝をだし、多数の花を球形に付けます。
花は緑から黄緑色の花弁が5枚、雄しべ5本雌しべ1本、雌しべの退化した雄花もあります。
冬になると果実は緑色から濃い紫色に色が付き熟します。
ウコギ科 カクレミノ属 カクレミノ
関東地方以西の本州、四国、九州に分布する常緑の小高木。海岸近くの照葉樹林内で見られます。
高さは3メートルから8メートル、葉は互生の卵型、縁はなめらかですが波打ちます。
葉脈は3本、即脈は弓なりに曲がります。幼木では葉先が3枚に分かれます。
枝先に花枝をだし、多数の花を球形に付けます。
花は緑から黄緑色の花弁が5枚、雄しべ5本雌しべ1本、雌しべの退化した雄花もあります。
冬になると果実は緑色から濃い紫色に色が付き熟します。
キジバト
本州から四国、九州に分布する野鳥、北海道では夏にわたってくる夏鳥です。
山地や樹木の多い公園で見ますが、住宅地でも見かけます。
神社にいるドバトではありません。
背中や羽根に黒と褐色のウロコ模様があり、首には黒白のマフラーを巻いています。
模様がキジに似ているハトとついた名前のようです。
関東の富士見百景
本日、館山市城山公園からの富士山です。
お天気は快晴、風は北寄りですが弱く、お散歩には絶好のお日和です。
関東の富士見百景プレートと富士山です。
昨年12月30日以来の南アルプスです。雲もなくすっきり見えました。
右から日本第二の山「北岳」3193m、間ノ岳3189m、農鳥岳3051m
富士山は左端の剣ヶ峰で3776mですね。左側で雪の中に見える宝永火口、宝永山は2693m。
マツブサ科 シキミ属 シキミ
東北地方南部の本州から四国、九州に分布する常緑の小高木です。
葉は互生、細長い卵型で、短い葉柄があります、葉は肉質でつやがあり、ふちはなめらかで波打ちます。
枝の先に数個の花が付きます。花は白色から薄い黄色、細長い花びらが10から20枚あります。
雌しべは8本、雄しべ多数が囲みます、秋に八角形の果実が付きます。
今日の城山公園です。
風も弱く暖かい山頂なので、お客様がポツポツ途切れずに上ってきます。
上空は快晴なのですが、富士山には雲が掛かっていました。
保安庁の新造船CL-179
DD-154あさぎり型護衛艦の4番艦「あまぎり」が湾内に入ってきました。
排水量3500t 長さ137m 幅14.6m 吃水4.5m ガスタービン54000PS 速力30kt