千葉県指定有形民俗文化財「神余の弘法井戸」
大同4年(0809年)近くの貧しい民家に旅の僧侶が訪れ、小豆粥でもてなした。
僧侶は、粥に塩気が無いので尋ねたところ、貧しくて塩が買えないことが解り、川に降りて錫杖を地面に刺し祈祷した。
すると、塩水が噴出したそうです。
後でこの僧侶が弘法大師だと判ったのです。
周りの川の水とは違った、神秘的な藍色をしています。天然ガスが噴き出しているそうです。
井戸の上に祀られた弘法大師様。
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千葉県指定有形民俗文化財「神余の弘法井戸」
大同4年(0809年)近くの貧しい民家に旅の僧侶が訪れ、小豆粥でもてなした。
僧侶は、粥に塩気が無いので尋ねたところ、貧しくて塩が買えないことが解り、川に降りて錫杖を地面に刺し祈祷した。
すると、塩水が噴出したそうです。
後でこの僧侶が弘法大師だと判ったのです。
周りの川の水とは違った、神秘的な藍色をしています。天然ガスが噴き出しているそうです。
井戸の上に祀られた弘法大師様。