サギ科 サギ属 ダイサギ
おや?アヒルか?と思いました。
普通は浅い水辺でじっと動かず、エサが目の前を通るの待っているのです。
小魚にしてみれば、浅瀬に白いものが立って目立つのですから近寄りませんよね。
エサに逃げられて深いところまで追いかけて行ったようです。
泳げるのかな?溺れなければよいですね。
このあたりの鯉は体長1メートル、橋から餌を与えているので大きいのです。危ないですね。
川岸にはダイサギのコロニーができていました。
木の葉が白っぽくなっています。
中州に立っているのは嘴が黒くて小さな「コサギ」。
その手前で水の中に立っているのが嘴が黄色くて大きな「ダイサギ」大きさの違いがわかります。
ダイサギの嘴は、冬に黄色くて夏は黒色と言われていますが、もう秋だからこれでよいのかも?