goo blog サービス終了のお知らせ 

弁理士の日々

特許事務所で働く弁理士が、日常を語ります。

一夜明けて

2006-06-13 10:31:01 | サッカー
確かに「どんな結果に終わろうと受け入れる用意はできている」つもりでした。
しかし、試合後に経験したあの落胆は、想像を超えていました。寝酒を飲み、布団に入っても寝付くことができず、体内の自律神経が変調していることが感じ取れました。

残り2戦を2勝すれば良し、1勝1分けであっても、残りチームの勝敗(少なくともクロアチアはオーストラリアに勝ってもらわなければならない)次第で可能性はあります。
しかし、部外者の私がこれだけの落胆に陥っている状況で、選手や監督がモチベーションを高く維持できるかどうか、難しい気がします。

今日一日、仕事でミスをしないように気をつけることにします。また交差点を渡るときは、交通事故に気をつけましょう。運転手の自律神経がどうなっているか不安ですので。

通勤時に、現在は「(東京裁判の)パル判決書」を読んでいるのですが、さすがに今日はそんな難しい本を読む気にはなれず、米沢富美子著「二人で紡いだ物語」を読み始めました。先日同じ著者の「人物で語る物理入門」を購入したことからアマゾンに勧められ、買った本です。これがまたとびきりおもしろいです。元気の良い女性の海外奮戦記を読むと、こちらも元気になります。
コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 対オーストラリア戦終了 | トップ | すばる望遠鏡の観測結果 »
最新の画像もっと見る

7 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (PM2)
2006-06-13 10:42:06
ほんとに、何とも言えない、嫌な負け方でしたね。

それにしても、プレミアリーグで12得点とかスペインリーグで10得点とかの選手が交代で出てくるオーストラリアを見ていると、実力差がそのまま結果に出たということなのかもしれません(なにせ日本のFWはセリエAに数年いて1点も入れられなかったとかいうレベルですから)。マスメディアも、徒に期待を煽るのではなく、客観的な状況は冷静に報道して欲しいです。でないと、結果を目の前にしたときのダメージが大きすぎるので。
返信する
敗戦 (ボンゴレ)
2006-06-13 12:18:12
PM2さん、コメントありがとうございます。



後半39分まで無失点で抑え、1点リードしていたのですからね。あんな終わり方になるとは予想できませんでした。



2週間ほど前ですか、テレビのワイドショーでグループリーグ突破確率について話題にしており、どこかのスポーツ新聞に載っている予測が示されていました。セルジオ越後が30%、その他の人たちの予測は最高が80%でした。

その他の人たちの予測がずいぶんノー天気だな、と思って見ていたのですが、やはり報道全般がそのような雰囲気だったのでしょうね。



しかし後半35分から48分までの戦い方次第では、勝てる可能性は十分ありました。
返信する
Unknown (pecan)
2006-06-14 03:01:58
こんばんは。昨日(もう一昨日ですか)はがっかりでしたね。今回はあまり勝ちにこだわる気持ちはなかったので、ドーハのときよりはショックが小さかったかも。



セルジオの30%の予想は妥当なところだと思っていましたが、今では4%だとか。

攻撃は点が入るような気がしなかったし、守備は最後の方では中盤が最終ラインに飲み込まれてしまい、ばらばら。Jの最下位のチームを見ているようでした。



追い込まれて気合いの入った試合ができるのか。あまり調子の出ていないクロアチア相手でよかったのか、わかりませんが、次の試合が正念場です。
返信する
負け方 (ボンゴレ)
2006-06-14 10:40:58
pecanさん、こんにちは。

今回精神的にきつかったのは、PM2さんもおっしゃるようにあの負け方が良くなかったのでしょうね。

ドーハのときは終了後しばらく立ち上がれませんでしたが、今回は落胆が尾を引いています。

フランスワールドカップアジア予選の韓国ホーム戦、UAEホーム戦もショックでしたが、あのときはその後挽回しましたね。

今回もフランス大会予選のときのように挽回して欲しいです。
返信する
Unknown (PM2)
2006-06-14 15:23:55
きつかったのは3点目ですね。

あるメディアでは、「ボクサーがKOされるシーンを見ているようだった」と表現していましたが、まさにそういう感覚でした。

それにしても、昨日の韓国、ロスタイムの3分のボール回しは見事でしたね。トーゴに全くボールに触らせず、ボールをキープする位置の高さも日本とはまったく違いました。

クロアチア戦は、4バックにして稲本を入れて欲しいです。
返信する
Unknown (なぐれっず)
2006-06-14 16:06:38
今回の衝撃は本当に大きかったですね。相手が強いことは分かってましたので、負けることも織り込み済みでしたが、それにしても・・・。ジーコの体から悔しさとやりきれなさが滲んでいるのをみて、更に落ち込んだ次第です。
返信する
復活 (ボンゴレ)
2006-06-14 23:44:05
PM2さん、なぐれっずさん、コメントありがとうございます。



もしこのままずるずると沈んでしまったら、選手たちと監督にとって永く消えない悔しい思い出になってしまいます。

そうならないためにも、次のクロアチア戦にはぜひ本来の輝きを発揮して欲しいと思います。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

サッカー」カテゴリの最新記事