ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

藤田伸二さんが再び騎手へ!これは嬉しいやん!

2017-03-15 08:47:45 | さるさる日記
7時20分起床。
まだまだ寒い。今日は富田林へ書類を提出したら無事確定申告の季節も終了するが、マイナンバーなどの関係もあったりで今年は非常にややこしかった。「この時期だから…」と嘆くも、その分は“ちょっとだけ”阪神などで代替を作ったりしてたのは確かですよ。
昨日の日記を書き上げてからツイッターを見てると藤田伸二さんが復帰!の記事を見て「何に?」と思って調べたらJRAではなく、門別所属騎手として復帰するみたい(驚)。
<超異例!藤田伸二さん、ホッカイドウ競馬で騎手復帰へ>
<男・藤田が地方競馬で復帰へ!。2度の特別模範騎手賞を受賞するなどフェアプレーで知られた元中央競馬の騎手、藤田伸二さん(45)が、ホッカイドウ競馬の騎手として復帰する意向が明らかになった。引退から1年半、JRAで1918勝の名手が地方競馬の騎手として新たなスタートを切ることになる。突然の引退から1年半。“男・藤田”が再び、騎手としての道を志した。複数の関係者の証言を総合すると、藤田氏は復帰の意志を固め、その場として生まれ故郷であるホッカイドウ競馬を選択。地方競馬の騎手として再デビューを目指す。/デビュー初年度から重賞勝ちを果たし、日本ダービー・オークス・有馬記念など17のJRA・GIを手にした藤田伸二さんが驚きの転身だ。安藤勝己さん・小牧太騎手・内田博幸騎手・岩田康誠騎手・戸崎圭太騎手ら地方のトップジョッキーが中央入りして活躍しているが、逆のパターンとなると近年では例がない。古くは1940年生まれの松本弘騎手が中央競馬の関東圏で騎乗した後、生まれ故郷の山形・上山競馬に移籍した事例はあるが、これもレアケースだ。>
おい、サンスポ!<安藤勝己さん・小牧太騎手・内田博幸騎手・岩田康誠騎手・戸崎圭太騎手>の5人をクローズアップするなら、あと2人書いてよ!あと2人とは柴山雄一騎手・岡田祥嗣騎手のことですよ。載せない理由云々は抜きにして、先の5人とあとの2人に共通してるのはG1を勝ってるか?勝ってないかの差では?と想像してみた。北海道でバーを経営してたことは知ってれば、実際に店へ行ったファンの話を少し聞いたことがあるし本当に復帰するとは思わなかった。では、なぜ門別なのか?理由も書かれていた。
<現役時から出身地のホッカイドウ競馬に愛着を持ち、所属騎手とも親交を深めてきた経緯が道営で復帰する決め手になったものとみられる。新規の騎手免許取得となるため、クリアすべきハードルは残されているが、復帰すれば着実に売り上げが伸びている地方競馬がさらに活性化することは必至。男・45歳の挑戦が大いに注目される。>
藤田伸二さんのHPもあることを知ってたけど、メッセージを読んでて今回の件も認めてましたよ。
<公式サイトの最後には「色々なハードルはあるし、今回のはあくまでもプラン」としながらも「もし騎手として復活できたあかつきには、みんな応援してくれたらよろしいやん!」と締めくくり、復帰に前向きな姿勢を示した。>
ちなみに地方騎手になる場合はこんな形になる。
<JRA騎手経験者であっても、地方競馬の新規騎手免許試験を受験する必要がある。昨年の募集要項では、道営の騎手は8月に募集が締め切られ、筆記や実技からなる1次試験は9月中旬に実施。身体基準や2次試験をクリアしたうえでの最終的な合格発表は11月中旬だった。受験できるのは、原則として各主催者ごとに年に一度のみ。>
一馬ファンとして、この案は嬉しいし“門別所属”の藤田伸二さんになったら当然盛り上がるぞ!再デビューが決まったらDASH心斎橋へ行って買いに行きたいやん。あとはDASH心斎橋よ、ちゃんと発売してね(若干皮肉もあり・え?)。