パンセ(みたいなものを目指して)

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のり弁(海苔弁)

2016年11月04日 19時18分41秒 | 庁舎用地外移転補償騒動

もしかしたら、どの自治体でも自分の住んでいる地区のことより
東京都の事のほうを良く知っているかもしれない
豊洲市場や東京オリンピックの会場の話を仲間内で評論家風に
話し合えるかもしれない 

残念ながら新城市もその例外ではないかもしれない
でもこの画像を見たら市民は一体どんな思いを持つだろうか

(画像クリックで別のページで開きます)
右側のページの上部はいわゆるのり弁(海苔弁)だ
東京都の豊洲関連のテレビで見たことが新城市で同じように見られるのだ
普通の人はこの画像を見るとショックを覚える
真っ黒じゃないか、なんで塗りつぶされているのか、、、と

この画像は「新城市政を考える会」の会報3号の6.7ページをスキャンしたもので
内容は以前からこのブログでもたびたび取り上げている新庁舎建設地用地以外の物件に対する
異様な補償費の支払いについての疑問点を解説している

真っ黒なのがコンサルタント会社が市に提出した対象外でも補償費を
支払っても良しとする理由が書かれた書類で、一番肝心なところは
ご覧のように判読できない

この会報は実はもう少し突っ込んだ表現をしている
右のページの中央部分の黒ベタ白抜きの文字で
コンサルタント会社が市に提出した「市の指示で虚偽文書が作成された」
と思われる調査報告書と書かれている

実はこの様に言い切っているのには理由(根拠)がある
単に思い込みや想像で言い切っているのではない
その根拠は今は明らかにしないが、時が来ればいずれ明らかになるかもしれない

生活に直結する自分達の市の情報が周りになくて
遠い(あまり自分たちと関係のない)東京の事をよく知っているというのは
今の少し異常なマスコミの伝え方のせいもあるが、
似たような変なことが地元でも起きているという事実は大きい

本来ならば市政などは自分たちが選んだ人たちにお任せして
のうのうとしていられれば良いのだが、どうも自分たちは
自衛のためにも(自分たちのために)自分たちがしっかりしなくては
ならなくなっているようだ
(きっと新城市以外でもそうだろう) 

それにしても、のり弁(海苔弁)どう考えても不自然!



 

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