一昨日息子が「もやしもん」のコミックを借りてきて、なん年か前に次男が学校で借りてきた時は途中までしかなかったが、今回全巻揃いで借りてきたものだから、面白くて結局13巻全部読んでしまった。
天気も良くてどこか行きたい〜と思ったけれど、自転車に乗るには足がまだ本調子じゃないし、外は暑いし。たまには読書(マンガだけど)の日もいいか?
このマンガ、主人公の沢木惣右衛門直保が様々な菌(麹菌から病原菌まで)肉眼では到底見ることのできない菌を見ることができるという話。
時にはO-157を発見し、未然に大惨事を防止したり、日本酒の醸造に手を貸したり、しまいには海水から金を取り出したりして、菌と一口に言っても様々あって、それをマンガにするとは大変面白い。
沢木が某農大に入学する時から物語は始まって、連載は9年半でしたが卒業までの1年間の出来事でした。