トヨタのスポーツサルーン、初代アリストです。
マジェスタをベースにして、
御大ジウジアーロ(イタルデザイン)がデザインしたボディを被ってます。
さすが御大というか、いつまでたっても見飽きない。
少なくとも他のトヨタ車とはちょっと違うぞ。
内外装ともに「華美」ではなく、
「上質感」があるというか。
クラウンとはベクトルが違うのは当然ですけど、
このクルマは結構スキです。
NAの3.0Qでいいかなあ。って、買わないけど(汗
>>
ちなみに、アリストのデザインって、ジャガー・ケンジントンの生産仕様とも言われています。
>>ジャガー・ケンジントンは、いい意味でも悪い意味でも伝統的だったジャガーに対する、
御大の「スポーツサルーン」の提案だったのですが、
結局市販にはいたらなかった経緯がありました。
>>今でも覚えてますよ、この車(ケンジントン)出たときの衝撃。
それまでの低いジャガーではなく、マークSやマーク2を髣髴とさせる
猫背のビッグキャビン。
いやはや、御大さすがですわ、って!
でアリスト、明らかに個性的なキャラクターも、グリーン系布内装も好きでした^^
しかしジャガーって、RD6とかはステキだったのに、市販車は何でああも創造性の無い(以下ry
それでは良いお年を。
140マジェスタの影に隠れてましたが,実は直線番長で(ry
地方では未だ全塗装車が大通りを闊歩しとります(w
御大がデザインに噛んでいたという話は後から知りましたが
発売当時未成年だったワタクシでも,「普通のトヨタじゃねぇな」と
薄々感じていたのを思い出します
#新年1月10日~12日あたり,上京の予定です.18きっぷで(爆)
>ケンジントン
御大の引き出しの多さに感動した覚えがありまして。
うーん、アリスト=ケンジントン量産説はあやしいですねえ...
ぱとらしゅさま>
>この時代には斬新なビッグキャビン
キャビンちっこくする世相だった時代なので、
当時からビッグキャビン萌えだったieには「トヨタが...」と驚いたものでした(^^;
良いお年を!
違っていえますね(笑 オーストラリアでは
この初代GSは販売されなかったので、中古並行が
結構流れています。
>トヨタには無いスッキリした塊感
へんな細かなディティールに走らないのもいいですよねえ。
今年もよろしくお願いいたします!
nekさま>
>オーストラリアではこの初代GSは販売されなかったので
知らないことばかりです!面白い!
2代目GSより個人的にはデザインは上なのではないでしょうか。