外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

長距離50傑

2020-06-30 09:45:00 | 大学駅伝
関東の大学における長距離50傑の一覧です。
こうやってみると凄いランナーばかりで、個人レースで 特に留学生ランナーたちには歯が立たないなあと思えてしまいます。

しかし、チームで戦う駅伝は別物。
1人もブレーキを出さずに全区間を走り切ることができれば、早稲田も上位進出が期待できますよ。

目標は "三大駅伝3位以内"



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明大スポーツによる慶大野球部の戦力分析です。
今年は、投打にタレントの揃う慶応の前評判が高いようです。
でも勝負はゲタを履くまで分かりません。
特に総当たり戦では、勢いをつけて シーズン入りできたチームが、そのまま突っ走りそうな予感です。

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朝ドラ"エール"が再放送に切り替わりました。
そうなると、紺碧の空 誕生の部分も いずれ再放送されるのでしょう。

画面に登場する応援部員は 殆ど役者さんたちが演じているのですが、後ろの方に 本物の早大応援部員柳澤くんも参加していました。

柳澤くんの勇姿です。

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東京都知事選が行われています。
東京への一極集中も選挙の論点の一つに。

ただ、第一次産業の就業人口減少、第二次産業の空洞化が東京への一極集中の本質だと私は考えているので、東京単体で何ができるのか、正直なところ疑問です。

まずはコロナを含めた感染症に強い街づくりに絞った議論を期待しています。

たとえば神奈川県大和市ではマスク着用に係る条例を制定しています。

マスク着用、3密回避、PCR検査の徹底につながる独自の条例を制定しようとする動きが東京にも当然 拡がるべきだと思っているのですが、どうも進展が見えてきませんねぇ。
(T_T)

なお、青山高校の3年生の3割に投票権があるそうです。
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そして紺碧の空へ

2020-06-29 09:54:00 | 大学野球
With-コロナ時代に立ち向かう、全ての早稲田関係者に元気をくれるビデオができました。

グッとくる歌詞です。
作詞・作曲 / 杉山勝彦(理工学部卒)
歌 / 村上てつや(教育学部卒)
MV監督 / 稲場友亮(【KURUKURA】クルクラ/社会科学部3年)
出演 / 三島唯・足立夏保(WasedaCollection2020モデル)
協力 / 早稲田大学体育各部・学生団体

定着しつつあるオンライン授業の様子を現役ワセジョが語っています。

テレビでも活躍されている片山善博教授もオンライン授業の効用に言及されています。
新型コロナウイルスの撲滅は まだ少し先のことですが、ウイルス性質は 少しずつ判明してきている状況です。

いかにして感染リスクを抑制しつつ経済を動かしていくか。
早稲田大学の頑張りどころです。
現役学生も、卒業生も、紺碧の空を口ずさみながら前に進みましょう。
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プロ野球では、盟友 明治出身のルーキー森下投手(大分商業)が初勝利を記録しました。


慶応出身の郡司捕手(仙台育英)も存在感を示しました。


彼らの活躍は、総当たり戦に備えて練習する六大学各校の選手たちに向けた最高のエールとなりますね。

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企業での定期健康診断が、コロナ禍のために中断されているとの報道です。
七月以降、定期検診が再開されるにあたっては、政府主導で検診項目にPCR検査/抗体検査も加えたらどうでしょうか。
特に首都圏の一都三県で。

この絶好の機会を逃す手はありません。


Comments (2)
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四連覇世代が活躍

2020-06-28 09:33:00 | 大学野球
四連覇世代の1人、青木宣親選手(日向高校)が逆転打を放ちました。
青木くんの快打を 日本青年館から撮影している熱烈ファンがいました。



同期の鳥谷選手(聖望学園)も昨日は代打で出場しました。
これまで阪神一筋だった彼ですが、新天地ロッテで、もう一花咲かせてください。

青木・鳥谷の1学年先輩の和田毅投手(浜田高)は今季2回目の先発を務めました。


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プロのトレイルランナー鏑木毅さん(桐生高ー早大競走部)の書いたコラム記事です。

鏑木さんの公式HPです。

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都立青山高校で、6月29日(月)から通常の時間割での授業が始まります。
消毒、検温、飛沫防止シートなどが当たり前という 新しい日常が青高で始まります。



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話題沸騰となっているボルトン氏の回顧録をKindleで買いました。
洋書を読むのは久しぶりです。
助かるのは、Kindleには "Word Wise "というサポート機能も付いています。
少し難解な単語には補足が自動的に附記されるので辞書なしで読めますよ。





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重信選手が逆転本塁打

2020-06-27 09:34:00 | 大学野球
巨人 重信選手(早実)が代打 逆転本塁打を放ち、存在感を示しました。
ただ、当時の早大内野陣には中村奨吾(天理)、茂木(桐蔭学園)、河原右京(大阪桐蔭)ら強力な選手がひしめいていたため、外野に転向して懸命に練習、ようやく定位置を確保しました。

プロでのレギュラー外野手となるためには、もっと出塁率を上げることが必要。
並外れた努力家の重信くんなら きっとやってくれるはずです。

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卒業した岸岡選手(東海大仰星)の話題です。
ラグビーでは1年生から すんなりレギュラーとなり、学業では教育学部数学科というアスリートのいない環境にいたことで、更に上を目指すという面で少し淡白になったのかも知れません。
でもTLでは そうはいきません。

天才肌の岸岡くんが 目の色を変えてラグビーに取り組んだら、どこまで伸びるのでしょうか。

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YouTubeで 思いがけない映像を見つけました。
伝説のロックバンドCreamの Crossroadのライブ映像です。

この時の演奏はライブ盤のLPとして発売され、ベストセラーとなりました。
高校の文化祭を巡ると、エリック・クラプトンのフレーズをコピーして演奏するグループに てびたび出会ったものです。

それにしても、Creamの3人は なんと凄い連中なのでしょうか。
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早稲田佐賀にラグビー部

2020-06-26 09:37:00 | 大学ラグビー
早稲田佐賀にラグビー部が創設され、山下昂大くん(FL, 東福岡高ー早大ーコカ・コーラ)が監督に就任します。

山下昂大くんは、高校日本代表を経て早大に入学。
2011年度には早大ラグビー部主将を務め、帝京に敗れるも対抗戦2位となりました。


一般にラグビーは野球よりも練習時間が短いので、進学校でも勉学との両立はやり易いと思います。
佐賀工業という強敵を撃破する日を楽しみに待ちましょう。

ラグビー部と競走部は、選手強化の高大連携を具体的に進めています。
そろそろ野球部も、付属・系属校の指導態勢を積極的にテコ入れすべき時期のような気がします。

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大学ラグビーにも具体的な動きが見えるようになってきました。
感染者、病床数の状況が夏から秋にかけて どんな推移となるのか誰にも分からないだけに楽観できません。
しかし、開催に向けて準備を進めていけば、そこに知恵と工夫が生まれてきます。

蛇足となりますが、感染者が続出している新宿のホストクラブやキャバクラが全て潰れても、個人的には全く困りません。
もっと厳しく取り締まって欲しいというのが私の本音であります。
(`へ´*)ノ
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政府の進めていたイージスアショアの配備計画が頓挫しました。
ブースター落下位置を制御できないことが断念の理由として説明されています。

第二次大戦の日本本土空襲では、襲来する米軍機を狙った高射砲の射撃で、弾丸の破片、撃墜機が市街地に落下して、死傷者が出ました。

空襲とは 市街地が戦場になるということですから、いざ防空が必要という局面に至った時に、派生するリスクをゼロにするという方向で議論を進めてしまったところに無理があったように思えました。

空襲といえば、早稲田にも悲しい歴史があります。


昭和30年生まれの私は、幸いにして戦争を知らずに生きてくることができました。
私の娘の世代まで 日本が戦争に巻き込まれることがないよう祈るばかりです。

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ロッテ小島投手が今季初勝利

2020-06-25 09:56:00 | 大学野球
ロッテ小島和哉投手(浦和学院ー早大)が今季初めて先発登板して、見事に勝ち投手となりました。
打撃陣の援護射撃にも助けられました。

今季はシーズンを通して先発ローテーションで働き、二桁勝利を目指して欲しいです。



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社会人野球の記事で懐かしい名前を見つけました。
PL学園ー法政大学で暴れまくった西田真二さんです。

あの時代の法政は、西田、木戸、小早川、銚子、田中富、和田らプロ予備軍をズラリと揃えた超強力チームで、早稲田もボコボコにやられました。

西田さんが母校 法政の監督になる日は来るのでしょうか。

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2019ラグビーW杯の話題です。
コンタクト・スポーツという性質もあって、コロナ禍の影響が より深刻な現状となっているラグビー界。
今となっては、2019年の盛り上がりが 夢のようです。

ラグビー協会から、トレーニング再開のガイドラインが既に示されています。

対外試合も再開される日を 辛抱強く待ちましょう。

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慶応ラグビーの話題

2020-06-24 09:46:00 | 大学ラグビー
慶応ラグビー部の相部主将の記事です。
伝統の慶応ラグビー部においても、勝負に集中する状態となるのは簡単ではないのですね。

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早大OB安藤栄次さん(熊谷工業)が指導者として始動しました。
大体大ラグビー部監督といえば、長らくジャパンの快速ウイング坂田好弘さんがお務めでした。
安藤さんが どんなチームを作っていくのか楽しみです。


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甲子園球場で、有観客試合の予行演習が行われました。
同様の準備が神宮球場でも始まるはずです。
きたる六大学野球 総当たり戦が有観客で できますように……

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危機対応の話題です。

この記事によれば、万が一 安倍首相が職務遂行不能となった場合、現内閣においては次の順番で代行権限が移っていくそうです。
余談ながら、個人的には 茂木さんが采配を振るうところを見てみたい気もします。
①麻生太郎副総理兼財務相
②菅義偉官房長官
③茂木敏充外相
④高市早苗総務相
⑤河野太郎防衛相

かつての海軍では、戦闘により指揮官が指揮不能に陥った状況を想定して、士官名簿の記載順序に従って 指揮権が移る規定がありました。
海軍なりに 良く考えられた危機対応策でした。
しかし、航空兵力の進化によって海戦の形態が変化し、たとえば航空母艦を主力とする機動部隊により戦闘が行われている局面に、士官名簿に従って指揮権が 水雷戦専門の将校に移ってしまったりする弊害もありました。

私が働いていた銀行においても、一応 類似の規定がありました。
ただ、金融自由化により銀行ビジネスの業務も多様化・複雑化していて、いざという時に規定どおりに運用しても組織が上手く動かないことも有り得ました。

感染症と共生する時代においては、組織のトップが突然 隔離されてしまうリスクを認識し、事前に手をうっておく必要があります。

皆さんの働く職場は大丈夫ですか?
(^^;


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大学キャンパス

2020-06-23 10:11:00 | 大学野球
大学のキャンパスに ようやく入れるようになりました。


キャンパスではマスク着用が義務。
ただし、前期の授業は引き続きオンラインですから、いきなり学生さんたちでキャンパスが賑わうということではありません。

体育各部の活動は、各種目の競技団体の方針に従うことになるのでしょう。

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7月10日からプロ野球が有観客試合となります。

すでにご案内したUNIVASの再開ガイドラインと平仄が合っていますね。


ただ、応援部については、これまで通りの応援スタイルは当面難しくなりました。

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スポ科の先生が本をお書きになりました。
私も読んでみます。

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今年も沖縄に慰霊の日がやってきました。

米国海兵隊による戦時中のカラー映像がありました。
戦争に翻弄された沖縄の人々の表情がリアルに伝わってきます。

今日の一曲は、フォーク・クルセダーズの「戦争は知らない」です。
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ラグビー部新体制の特集

2020-06-22 10:47:00 | 大学ラグビー
早スポでラグビー部新体制の特集が始まりました。
すでにファンに顔なじみとなっている選手もいれば、初めて素顔を知ることになる選手もいます。

今年は どんなチームに仕上がっていくのでしょうか。
楽しみです。

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大工大高ー明大のラグビー部で活躍した橋爪利明さん(1980年度明大卒業。SO砂村と同期)を偲ぶ催しがありました。
彼が亡くなったことを私は存じ上げなかったのですが、2017年に59歳で急逝されています。
大学で私より2学年下だった橋爪選手は、大人びた雰囲気のあるFB。

ラグビーマガジンの表紙を飾るような花形選手でした。(81年金4月号)

私が大学4年生だった1978年 の早明戦では、明治は川瀬、瀬下、砂村、金谷、そして橋爪ら強力なメンバーが出場しました。

日本代表にも選ばれたNo.8 瀬下(秋田工業)の突進

早稲田からは、奥脇、長沼、町田らが出場しています。

橋爪さんは、卒業後 母校 大工大高校に戻り、後進の指導に当たっていました。

橋爪さんが鍛えた大工大高校は、常翔学園と校名を変えた現在も高校ラグビー界の強豪です。

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無観客で開幕となったプロ野球で、無観客ならではのハプニングがありました。

情報漏洩と聞いて、米国ホワイトハウスでの盗聴事件を思い出しました。

諜報機関の活動は、私たちの常識を遥かに上回るレベルまで高度化しています。

パソコンで仕事する一般人にとっても、情報漏洩は現実のリスクです。
今もライバル会社が 窓の外で貴方の情報を盗視しているかも知れません。
(`へ´*)ノ

リモートワーク拡大は時代の要請です。
安心してリモートで働くためには、情報漏洩リスクへの対策が とても重要です。
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慶応が対外試合を再開

2020-06-21 10:08:00 | 大学野球
慶応がオープン戦を再開しました。
他大学も、試合予定を組み直しているところだと思います。
今のところ部外者は観戦できないのが辛いところですが、リーグ戦再開のために 私たちもリスク軽減に協力しなくては。

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昨日先発した和田毅投手が、みごとに好投しました。
次も期待いたしましょう。

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コロナ禍の影響を きちんと記録しようとする取り組みです。
スポーツ界にも 同様の動きが期待されるところです。

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小宮山監督の浪人時代の話題です。
彼も代ゼミ生だったと 初めて知りました。

代ゼミの有名なスローガンは「日々是決戦」(ひび これ けっせん)

飛田先生の"一球入魂"と通じるものがあります。
(^^;


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