今年も参加します。「クリール・シューズトライアル2014FW」！
このイベントは，各協賛シューズメーカーさんがレベルごとに用意されたランニングシューズ（一部トレランシューズも）をいろいろと選んで実際に走って試すことができるものです。今回も17社ほどのメーカーさんが協賛されるようなので，多くの種類のシューズ（昨年は58種類）から選り取り見取りで試すことができます。
また，人気シューズが当たる抽選会もあって，なんと昨年親父は，ZOOTの高級シューズを見事ゲット（笑）。
いろいろアドバイスもしてもらえますし，シューズの選択に悩まれている方などにはいい機会だと思います。ただ残念なことに，昨年不参加だったアシックスさんは今年も不参加かもしれません（涙）。
昨年の様子はこちらで・・・・。
スポーツエントリーさんで受付中です。
今夜もご近所を徘徊ラン（笑）
本日の走行距離 ： 16.6Km（今月ここまで 332.9Km）
秘かな目標もなんとかクリアできました。
実は今年の5月，月間走行距離が324.3Kmと1年8ヶ月振りに300Kmを超えたときに，「よっしゃ，夏の３ヶ月（6月～8月）は，月間最低300Km，合計1,000Km走ったろ！」という目標をたてていました。できないと恥ずかしいのでこっそりとですが・・・（笑）。
そして結果は，
6月 ： 347.0Km
7月 ： 321.8Km
8月 ： 332.9Km（本日現在）
合計：1,001.7Km
ただ，数字だけは達成したものの，中身のほうは褒められたものではないです。かなり暑かったとはいえ問題意識も持たずに，だらだらと走っていただけですからね～。走力アップどころかあちこちに故障を抱えてしまいました（涙）。さてこの距離が秋シーズンにどのような結果をもたらすのでしょう。
にほんブロ
あ～，2週間も放ったらかしにしていました。みなさんのところにもご無沙汰しておりまして申し訳ありません。ＰＣの調子も悪く，大したネタもなかったのを幸いにサボっておりました（汗）。
え～っと，土日仕事のあと一日おいて，8月12日・13日で上州（富岡製糸場）から信州（軽井沢）方面に行ってきました。
軽井沢に来たときは毎回，「ロマンチック街道」という名の激坂を「峰の茶屋」まで走るようにしているのですが，今回は「浅間山（2,568m）」の側火山のひとつ「小浅間山（1,655m）」へのトレイルを追加してみました。
この日の走行距離 ： 26.7km（今月ここまで 129.4km）
写真は，小浅間山のコル付近から見上げた「浅間山」です。立待の月が上空に輝いていました。
8月13日の3時半頃，真っ暗ななか中軽井沢の宿をスタートし，「峰の茶屋」の登山口を目指してひたすら上ります。
登山口には「8月10日に熊の目撃情報がありました。」という注意書きもありましたので，親父愛用の「熊鈴」も一応用意しました。
が，うるさいのでなるべく鳴らないようにタオルにくるんでポケットにしまいこんでいました（笑）。
たしかこの日の日の出は5時頃だろうと見当をつけて上っていましたが，山頂に到着したとき（5時05分）には既に顔を出していました。先客の親子連れのハイカーさんに聞くと「3分ほど前でしたよ」と教えてくださいました。ついでに写真も撮っていただきました。
「小浅間山」には，東峰と西峰のふたつのピークがあり，1,655mの三角点は東峰にあります。その東峰から見た上州の山なみと朝陽です。
朝日に輝く「紅富士」ならぬ「紅浅間」です（笑）。最初の写真と比べると，その色の違いがよく分かります。
南アルプス方面には雲海も広がっていました。
東峰のピークから望む「浅間山」です。これだけ綺麗に見えたのは初めてかもしれません。
朝陽と親父，
このときの山頂の気温は10℃以下でした。
本白根山方面です。
東峰からいったんコルまで降り，西峰に上り返しました。
西峰から望む東峰のピークには先ほどの親子連れのシルエットが見えています。
西峰から見た雄大な「浅間山」，セルフで撮ってみました。
「小浅間山」の西斜面は，火山礫と軽石のガレ場で下りはちょっとした「砂走り」を楽しむことができます。
降りる頃には登山道も明るくなっていました。
美味しそうな「野いちご」を発見，朝食前で空腹も感じていたので美味しくいただきました（感謝）。
その日は軽井沢のアウトレットにも立ち寄ったのですが，ちょうどフジテレビの「もしもツアーズ」のロケが行われていました。平愛梨ちゃん，可愛いですね～（笑）。
前後しますが，前日の12日は「大雨洪水雷注意報」が発令されるなか，世界遺産に登録された「富岡製糸場」にも寄ってみました。
あとで考えると，私たちが訪れたときが雨のピークだったようです（涙）。
富岡の街を散策していると「大塚屋」さんという玉子焼きのお店がありました。
串に刺した玉子焼きは，何種類かありましたが，家族4人でだし巻・オム巻・チーズ巻・ネギ巻をいただきました。また，煮玉子が丸ごとひとつ入った「爆弾おにぎり」も・・・
こんな店構えでした。
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