ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

南ちゃんの芋煮会

2018-11-29 13:51:22 | 南ちゃんと南山

日曜日に、近隣の家族を募集して芋煮会をやった。

畑の盛土工事で中断していたので、久しぶりに芋煮会をした。

今年から、畑を再開したが、土が良くなくて夏野菜は、よく育たなかった。

でも、何とか開催できた。

始めに一の森で遊ぶ。

畑で芋掘り。

そして、桜の広場での待望の芋煮会。

皆、喜んでくれて本当に良かった。

 

森の中で、どこにいるか探してみよう、と子供たちと探し回った。まだまだたくさんいるよ。

 

 

 

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FC東京、ホーム最終戦

2018-11-26 16:00:53 | FC東京とサッカー

もう、ホーム最終戦になってしまった。本当に早い。

前半戦の頃は、毎回毎回楽しかった。

ゴールシーンも沢山見られ、それに伴い勝つ試合も沢山見れた。そして、順位もドキドキするくらいに上位に居座って。

来年は、ACLで外国に行けるかもと、友達と楽しくスタジアムに通った。

でも、なぜか、ワールドカップの中断から、勝てなくなって来た。

そして、なぜか、負けても勝てなくても、順位がほとんど変わらないという、不思議なシーズンを過ごして来た。

秋のスタジアムには、開門を待つ沢山の人々で行列ができていた。

そして、ホーム最終戦は、東京よりも順位が下にいたのに、いつの間にか東京よりも勝ち点で大きく差を開けられて優勝した川崎。

クラシコと言われた東京と川崎との試合は、東京のサポーターの熱量が減少して行き、今回は本当に地味になった。

友達なんて、「多摩川クラシコって、宣伝していた?」と言う。

最初から、クラシコは川崎の方が力を入れていたように思う。サポーターが多摩川を筏で渡って来たり、わざわざ大島から飛行機で調布飛行場に降り立ったり、F×Bのトークショーをスタジアムの外で行い、とっても面白かったし、多々、いろいろなイベントをやっていた。でも、東京は、いつも熱量が少なかった。

そして、最初の頃の試合は、大量に点が入ったりしてそれなりに面白かった。

でも、私達にとっては、いつの間にかリーグ戦の1試合になっていたように思う。

ホーム最終戦に、川崎と当たりたくなかった。

案の定、川崎は強かった。パス回しが上手かった。ピッチを大きく使うのも上手かった。何より、シュートが上手かった。

東京は、内容も気持ちも上回れなかった。完敗だった。

そんな東京を救ってくれたのは、梶山さんだったと思う。

彼の挨拶、ゴール裏での胴上げ等々、川崎に完封された悔しさを忘れさせて(そう思う事にしている)くれた。

私達仲間にとって、東京の引退した選手の中で特別な選手は、藤山さん・浅利さん、そして梶山さん。

特に、私にとっては彼は特別に好きな選手だった。

彼のプレーの一つ一つに胸を躍らせていた。いつも目で追っていた。そして東京のサッカーが楽しかった。

そんな私に、仲間達は、私の会社務めの定年退職時に、「お疲れ様でした」と10番・KAJIYAMAのユニフォームをプレゼントしてくれた。

嬉しかった。

東京元年から応援して来た私達仲間と、「何か、東京の一つの時代が終わったような気持ちだね。寂しいね」と。

川崎や鹿島のように、東京も、東京のサッカーは“これだ”と言えるようなスタイルを築いて欲しい。そうでないと優勝は無理だろうと思う。

そんな、諸々の事を仲間たちとお酒を飲みながら話し合った。

川崎サポーターの方が多い調布の居酒屋で、それでも、東京を追いかけ応援する楽しみを、来年も続けて行ける幸せに乾杯した。

まだ一試合、浦和戦が残っているが、負けても(今年こそ勝て!)今年最後の試合を楽しんで応援しようと思う。

ガンバレ! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ムンク展

2018-11-23 10:14:21 | Weblog

友達とムンク展に行って来た。

丁度、同じ時期にフェルメール展もやっていて、どっちに行こうかと。

どっちも見たいけど、フェルメールの絵は、知っている絵がいろいろある。

でも、ムンクは叫びしか知らない。どこかで見た事はあるかも知れないが、思い浮かべるのは叫びだけ。

それに、ムンク展では、65歳以上が無料の日がある。多分、鑑賞者の混雑を少しでも分散させるためだと思う。

何時ごろに行こうかと話し合い、多分、年配者は早くに出かけるだろうから、お昼をどこかで食べてから行こうという事になり、それは正解だったと思う。混雑情報で、午前中は混んでいると出ていた。

上野公園には、めったに行かない。

でも、暑くもなく寒くもない日に、おしゃべりしながら歩くのは、本当に気持ちいい。

美術館に着いて、行列の後ろに並んだ。

いつのように、音声ガイドを借りて中に入る。

声優の福山潤さんのガイドが耳に心地いい。

今回は、本当に音声ガイドを借りて正解だった。

ムンク自身の事は、ほとんど知らなかったから、絵の説明を聞きながら、そして、その当時の音楽を聴きながら、絵を一枚一枚鑑賞した。

色使い、構図、全てが独特。

見ていて、心が苦しくなる絵もある。まるで、心の洞窟を思わせるように黒く塗りつぶしたような眼。血を流したような赤い空。

お祭りに踊っている人々までが、鬱屈を抱えているように見えてしまう。

多分、絵を書いたころのムンクの状態を知らなければ、早くに亡くなってしまった母や姉たち親族達への強烈な喪失感・思慕を知らなければ、そんなに心に迫っては来なかったかも。

そして、“叫び”は、以前は、絵の中の人物が恐怖に叫んでいるのかと思っていたが、実際は反対だった。周り中に満ちている恐怖を聞きたくなくて、耳を塞いでいたのだ。

ムンクは、何枚も同じ絵を書いている。構図も少しづつ違っていたり、色使いも違っていたり。人に譲る時には、必ず、同じ絵を書いて手元に置いていたそうだ。

“接吻”という絵が何枚もあったが、そのほとんどが二人の人物が溶け合って顔が良く分からない。最後の方は、顔だけでなく体も溶け合って。

それほどまでに愛し合っている二人なのだろうが、見ている私は切なくなってくる。

それに、何と言っても、時々挿入される音楽がいい。

特に終わり近くに聞こえて来た女性の歌が良かった。

音声ガイドを返して外に出る前に、友達に「ごめん、もう一度、あの歌を聞きたい」と言った。

友達も「私も、そう思っていた」と。

友達と、隅の壁際に行き、友達は立って、私は床に座り込んで壁に背を預け、目を閉じてその歌声に聞き入った。

心に染み入るように、感情を揺さぶるように聞こえてくる歌声に、いろんな思いが溢れそうになった。

終わって、立ち上がった時、私達の周りにじっと立ち尽くしてヘッドホンをしている人達がいた。私達と同じようにもう一度、歌声を聞いているのだろうな思った。

帰り、グッズ売り場で何か、記念にと「叫びのジャム」と「キティちゃんの叫びのピンバッジ」を買った。キティちゃんって、何にでも対応しているのだなと笑ってしまう。

夕方の公園を駅の方へ歩きながら、「ムンク良かったね」と話しながら帰った。

家に帰り、ユーチューブで、あの歌を探し聞いた。

多分、「ソルベェーグの歌」だろうと思うけど。セシル・シルシェブーと米良美一の歌声が素敵だ。

 

 

 

 

 

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J3 FC東京U-23を応援に行って来た

2018-11-19 21:06:22 | FC東京とサッカー

夢の島まで、U-23の応援に行って来た。

J1の時と違って、今回は友達が早く行って席を取ってくれていた。

稲城からだと、夢の島まで結構、電車に乗る。本が読める。

チケットは友達が持っているので、着いて電話した。

久しぶりの夢の島競技場。暑くもなく寒くもなく気持ちいい。

サッカーの試合は、DAZNで見るよりも、やっぱりスタジアムで見るのが楽しい。

トップチームの試合と違い、気分的にゆったりと応援出来る。

今回は、カジくんが引退するので、友達とどうしてもその話になる。

目では、試合を見ながら、どうしてもカジくんの思い出の試合の話になってしまう。

私達3人は、昔、スペインに東京を応援に一緒に行ったので、どうしてもその話になる。

朝起きると、いつも霧が立ち込めていた海岸のホテル。

娘と二人でバスに乗ったり、歩いたりして市内の路地裏までも歩き回った。教会での素敵な結婚式も見た。夜には、東京の選手達が散策していて、一緒に写真も撮った。

友達と、市庁舎前の広場で落ち合って、美味しいスペイン料理を食べたり。

芝生のサッカー場が何面もある練習場でも、練習試合を見に行って、相手のユースの選手達と一緒に写真を撮ったり、話(?)をしたり。

何と言っても、梶山のゴールでデボルティボ・ラ・コルーニャに勝って、とっても楽しかった事等、話しても話しても話が尽きない。

U-23を応援に来たはずなのに、そんな話ばかりしていた。

そして、友達皆で行ったACLでの韓国(私は、中国、オーストラリア、ベトナムへ行ったが)も楽しかった。又、行きたいねと話した。

そして、ケイマンのゴールで勝ったU-23。

久しぶりに応援に来て、勝って良かった。

帰りは、バスで錦糸町へ出て、焼き肉で乾杯。

そして、東京の話を一杯して楽しかった。

結局、U-23を応援に行ったのに、カジくんと東京の20年間の話に花が咲いた一日だった。

 

 

 

 

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幼稚園のお芋掘りのお手伝い

2018-11-17 14:07:38 | Weblog

親しくしている農家さんが、都心の幼稚園と契約しているお芋掘りのお手伝い。

春のジャガイモ掘り、秋のサツマイモ掘り。

春のジャガイモ掘りの時には、熱中症を心配するほど暑かった。

でも、今回は熱くも寒くもなく、良い天気で気持ち良かった。

いつものように、駅前で観光バスを待ち、降りて来た園児たちと挨拶し、畑に向かう。

春から半年も立つと、子供達も一回り大きくなったように思う。来年は小学生だし。

今回は、カブと大根とサツマイモとミカンの収穫。

カブは、簡単に抜ける。

大根は、大きく育っているので、なかなか抜けない子には、一緒に「どっこいしょ」と頑張る。

サツマイモは、株によっては、大きく育ってビックリするほどのサツマイモもあるが、ほとんど育っていない株もあり、そんな時には、他の株を一緒に掘ってあげる。

 

いつもの事だけど、子供たちは芋掘りが大好きだ。私も楽しい。

最後は、ミカンを収穫。

そして、お弁当の時間。

午後は、子供たちには内緒の楽しい土手滑り。

林の中を散策しながら、土手滑りの場所へ移動。

春は、暑すぎて子供たちの体力が心配で、土手滑りは中止にしたので、子供達には初体験。

服が汚れないように、土手にブルーシートを敷いての土手すべり。

私は、ブルーシートがずれないように上で押さえる。四隅は、ちゃんと打ち込んであるが。

始めは、腰が引けたように滑り出すが、2回目からは、もう、キャーキャーワーワーと色んな滑り方をする。

土手を登る時は、両端に梯子と太いロープをたらしてあるが、ロープをよじ登る方が人気があり、行列になる。

最後は、先生や付き添いのお母さんも滑る。

もう終わりと言っても、しがみ付いて滑る子もいる。

本当に楽しかったみたいで、良かった。

帰りは、駅ビルのトイレに寄り、観光バスに乗ってバイバイと帰って行った。

子ども相手は疲れるが、でも、楽しかった。

 

 

 

 

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FC東京、ジュビロに引き分け

2018-11-11 17:40:21 | FC東京とサッカー

絶対に勝ちが欲しい一戦。

暖かい日だったので、待機場所で座って開場を待っていると、蚊にさされた。あちこちでパチンとの音。もう11月なのにまだ蚊がいるのか。

いつもの場所に席を確保し、いつものようにご近所さんに挨拶。

友達も集まり、そろそろサッカーが始まる時間が近づいて来たが、友達と「何か、人の入りが少ないように感ずるね」と。

「そこ空いてますか?」と隣に座った外人さんの中年のご夫婦。

奥さんは、ずっと動画を撮り、その合間にゴール裏の歌に合わせて手を叩いていた。でも、なぜか、前半を終わってから「失礼します」と日本語で言って帰って行った。

しかし、1点が遠い。

前半戦のあの頃は、面白いようにゴールを決めていたディエゴ。PKまで入らない。まるで、何かの力が働いてゴールを阻止しているみたいに。

後半、永井が入って来たけど、何か、彼には期待感を持てない。私は、点が入らなくてもディエゴの方がいい。永井は、足が速い(?)かもしれないが、ゴール前でのプレーがワクワクしない。そして、直ぐに転ばないで。FWは、シュートがファーストでしょ、と思う。

結果論だけど、勝てば3位に浮上したのに、もったいないな。

後は、川崎と浦和の試合を残すのみ。

絶対に勝つ!と思いたい。

今年も後2試合しかない。

そして、今年は東京には天皇杯がない。

長い長いオフをどうしよう。今までは、撮り溜めしていたビデオを見て過ごしていたが、今はDAZNで見直す事が出来ない。つまらない。

あの試合、この試合をもう一度見たいと思っているのに。

取り敢えず、後2試合、力一杯応援するのみ。

ガンバレ! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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豊洲市場へ

2018-11-09 20:49:19 | Weblog

友達と豊洲市場へ行って来た。

5時に家を出て、電車に乗り継ぎ、おしゃべりをし、電車を乗り継ぎ、延々とおしゃべりをしながら。

時間が早かったので、乗り換えてもずっと座って行けた。

豊洲に着いて、道が二手に分かれていて、「さあ、どっちに行こうか」。

案内が書いてあるけど、良くわからない。取りえず左の建物の方へ行った。

中に入ると、お寿司屋さんがあり、もう人々が入って食べていた。やっぱり、外人さんが多い。

「お腹空いたね。でも、食べ物屋さんて、これだけ?」

係の人に聞いたら、もう一つの建物の方が食べ物屋さんが多くて、お店もあるというので、外へ出てそっちの方に行った。

確かにお寿司屋さんや、カレー屋さんやラーメン屋さん、等々いろいろある。

お腹が空いて、どこにしょうかと一周した。すごく沢山の人が行列している所があった。外人さんも一杯で、海鮮丼屋さん。

「待っている人多すぎるよね。あっちの方が待っている人が少ないから、あっちへ行こうと」と。

そこも海鮮丼屋さんで、行列の後ろに並んだ。

人々の整理をしている人が、メニューを持って来て注文を聞き、番号札を渡された。

やっと順番が来て席に座ったら、もう、注文をしてあるので、直ぐに美味しそうな海鮮丼とあら汁が出て来た。

両隣が外人さんだった。美味しそうに食べていた。

お腹が空いていたし、本当に美味しかった。

その後、直ぐ上の4階に行き、お店を巡った。

歩き回ったので、途中にあった休憩所でしばらくおしゃべりをしながら休憩。

そして、少し、お店をうろうろして帰る事にした。

「コーヒーを飲みたいね。取り敢えず、新宿まで行こうか」

途中、市ヶ谷で新宿線に乗り換えるのが、おしゃべりしていたら乗り越してしまい池袋まで行ってしまった。

本当に、彼女とどこかに行くとおしゃべりしすぎて、あらあらな事がよくある。

新宿で降りてコーヒーを飲みながらおしゃべりをしていたら、12時を過ぎていて、今度はお昼を食べようと、ルミネへ行き、お昼を食べながら3時頃までおしゃべりをした。

今日も本当によくおしゃべりをした。

今度は、「ムンク展」でも行こうかと別れた。

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FC東京、横浜に勝利

2018-11-04 19:40:33 | FC東京とサッカー

友達は、日産スタジアムには新横浜から行くが、私は小机から行く。

いい天気で、降りた人たちと、スタジアムに向かう。

しかし、いつ見ても、大な構築物だなと思う。ほとんどがコンクリートの塊。コンクリートの会社に勤める知り合いが「だから、ウチの会社はいつも景気がいい」と言う。

スタジアムに着くと、東京のサポーターが沢山並んでいて、その列の後ろに着く。いつものように私が一番にスタジアムに着いた。

アウエィでは、前の方に行く事が多いが、横浜では、見ずらいので真ん中より上の方へ行く。そして、それは正解だった。途中で雨が降って来て、屋根の下で良かったと思った。

後ろに座った人たちが声の大きい人で、まだ、友達も来ないのでつい聞いてしまう。

一人の男性は、茅ケ崎に住んでいて、明日は、またニッパツで横浜FCの試合を見るそうで、まさか、ホテル取るわけにはいかないし、と大声で笑っていた。

私の友達の旦那さんも、横浜FCのサポーターで、たまに、友達と一緒に味スタにも来る。席取り係の私は、いつも彼の席も一応確保している。彼は、友達と付き合ってから東京のソシオになったけど、最近は、あまり来ないので、ソシオはどうしたのだろう。

ホームゴール裏では座って応援する事が多いが、アウエィのゴール裏では基本立って応援する。

座っている人も多い場所だったが、立って応援していた。楽しい。

試合が始まって、いつもよりも反応が早しい、出足も早い、相手選手への寄せも鋭い。

それに、ちょっとでも試合が途切れると、あちこちで選手達が手振りを交えて話し合っている。いい傾向だ。

「今日は、勝てるかも」と期待が高まり応援にも熱が入る。

そして、何よりも私達の期待通りに、太田ではなく小川が先発。

友達と、「小川だとストレスが溜まらないよね」と。

そうなのだ。太田は、ボールをもらっても止まる、ドリブルをしても止まって、一瞬、どこにだそうかと考える(そう見える)、前が詰まると(そうでなくても)直ぐにバックパスで、バックパスが多い。

何と言っても、セットプレーに可能性の希望を見いだせない。

J3を見ていても、小川はいつも前を向いてプレーしている。彼のクロスやセットプレーの方が可能性を感ずる。

そして、彼の一番のプレーが見れた。

大きな、サイドチェンジが2回、ピタっと決まった。あれは、拍手、拍手。

あれは、スタジアムでしか、その素晴らしさを実感できないだろうなと、思う。

東京では、あまり見られないが、森重が時々素晴らしいサイドチェンジのボールを蹴る。

絶対に小川の方がいい。

そして、ヒョンスのゴール。

普通だったら、仲間達と抱き合って喜ぶシーンなのに、彼は、真っすぐに私達の方に向かって来た。他の選手達は、見送る。

ゴール裏に来たヒョンスは、笑顔も無く深々とお辞儀をした。私達は拍手とヒョンスコールで迎えた。

その1点を守り、東京は勝利した。

インタビューを終えてゴール裏に来たヒョンスは、何回も顔を覆った。

「ヒョンス、泣いてるね」と私達も何回も何回もヒョンスコール。何か、私もグッと来るものがあった。

ガンバレヒョンス。いろいろな事があるだろうが、私達がついている。一緒に勝利に向かって戦って行こう。

帰りは、小机からではなく、仲間達と一緒に新横浜に行き、お茶にする。

私は、お腹がすいたのでスパゲッティを食べた。

勝利の後は、会話が明るいし、楽しい。

最終回の浦和戦はどうしょうかの話になった。

私は、アウエィ浦和戦に基本的に行っているが、一人で行く事も多かった。負け続けるようになってから、帰りが耐えられないと行かなくなった友達もいる。

忘年会を兼てウチでTVを見ながら応援しようかと、言い出したが、DAZNだと、私の家ではパソコンでしか見れない事を思い出し、やっぱりスタジアムに行く事にした。

ゴール裏はチケットを取るのも大変だし、早く行って並ぶのも大変なので、座席指定にした。

今度こそ、今度こそ浦和に勝って欲しい。

もう、あの、大音量の勝利の歌を聞きながら、競歩のように沢山の赤い人達をかき分けて駅に向かいたくない。

静まり返ったスタジアムに、高らかに「眠らない街」を歌いたい。

次は、ホームでジュビロ戦。

ガンバレ!  トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりに小平

2018-11-01 13:01:56 | FC東京とサッカー

以前は、時々は小平に行っていた。

去年は、1回行ったかな。

年々、忙しくなって、行かなくなった。

でも、今年は、20周年で、ユニをもらった。

このユニを着るのは今年限定かな、と思ったので、選手達のサインをもらおうと、一日用がなかった昨日小平に行って来た。

いい天気で、観覧席で座って見ていても眩しくて選手が良く分からない。

監督からのボールはサイドに行き、そこから選手達はゴールへ向かい、中にクロスを入れてのシュートの練習を延々と。

クロスが選手を超えて行くと、「ゴロで入れろ」の声。

なぜか、シュートがあまり決まらない。DFがほとんどいないのに・・・。キーパーがいいのか・・・。

バーの上を超えると、「ゴール裏がため息をつくシーンだよね」と周りの声。

後半は、向こうへ行ったので、今度は、私も向こうへ行って日陰でゆっくりと見学。

2場所に分かれてのミニゲーム。

やっぱり、ゲームは見ていて面白い。

終了後は、ほとんどの選手からサインをもらった。監督からも。

もう一度、ケントにサインをもらいたかったので、行ったら、ずっと長くケントを独り占めして話をしていた二人の女性がまだいた。

随分、長く話しているから、そろそろ終わるかな、と傍に行ったら、まだまだ延々と話をしている。

サイン帳に長い長いお手紙のようなものを書いてもらっている。

もう、帰ろうかなと思ったけど、どのくらい長く独り占めするのかと、見ていた。20分、もっと?

今年も、もう残り少なくなった。

最後の浦和戦まで、頑張って勝ち進んで、少しでも順位を上げて欲しい。

次はアウェイ横浜戦。

ガンバレ! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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