ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

一人、南山で笹刈り

2021-10-30 17:43:24 | 下草刈り

いい天気。

いつもの朝のように、向かいのマンションのアンテナにとまった鳥のさえずりで目が覚めた。

2,3年前ごろまで、そこはカラスの定位置だった。

南山が宅地造成のために2/3の木々が伐採されたころは、そのむき出しの土の山に沢山のカラスが群がっていた。

家の周りにもカラスは飛び回っていてイヤだった。

それがいつの間にか、周りからカラスがいなくなった。あのカラスたちはどこに行ったのだろう。

午前中、南山へ一人笹刈に行った。

早めに行って早く帰って来ようと、8時半には家を出てあのシイタケ山の登り坂を、誰もいないのでマスクを外して、ハアーハアーと登る。

途中、何人かの人とすれ違った。随分と早くに散歩している人がいるんだなと、「おはようございます」と挨拶を交わす。

私が一人で笹刈りするのは、クヌギ林。

最初の頃は、作業日以外でも、何人か仲間が来て、一緒に作業した。

でも、皆、それなりに忙しくなって来なくなった。

私も、それなりに忙しくなったが、暇を見つけて午前中だけクヌギ林に行く。

知り合いに笑われるけど、笹刈りの作業がなんか好きなのだ。

作業しながら、何かを考えているような、何にも考えていないような、そんな浮遊するような時間が流れる。

頭も心も無になって透明になってスッキリする頃には、お昼近くになっている。

そして、時に小鳥たちのさえずりをを聞きながら、別の世界に逝ってしまった姉や夫・両親との思い出にドップリと浸るのもいいかも。

作業が終わって帰る時には、体が軽くなっているような気がする。

 

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映画「007 ノータイム・トウ・ダイ」

2021-10-28 18:58:35 | 映画・ドラマ・小説・マンガ

友達に誘われて、007の映画を見て来た。

彼女は、007のボンド役のダニエル・クレイグが好きだという。

私は、あまり007は見てないが、映画は好きなので一緒に見に行って来た。

友達と007は007だったね、と話した。

ストーリーが、やっぱり007。

本当はちょっと期待はしていたが、偉大なるマンネリに感じた。

同じような海外ドラマをよくを見ているし、アクションも、今は本当に進化している。

だから、物足らなく感じた。

帰ったら、夕刊の一面が007の特集だったのでビックリした。

日本の伝統的な品々が登場しているという事で。

確かに、畳・能面・日本庭園・帆布の前掛け等。

畳屋さんが、メールで注文を受けた時、件名の最後に007と書いてあり、整理番号と思ったという。

長さ180センチ・幅90センチ・厚さ3センチの畳を112枚、10日で作って納入したそうだ。

Qのしていた帆布の前掛けが国内外で売れているという。確かに紺地に日本代表の文字と、富士山に太陽は外国人には受けると思う。

翌日の朝刊に、「新ディズニープラス」が始まるとして、8ページの広告が載っていた。

映画・ドラマ350選としてダーーと載っていたので、ペンで観た映画・ドラマを〇で囲んだ。随分見ているなと感心。

アニメもよく見るけど、ディズニーアニメには〇が付かなくて、笑ってしまった。

どうも私は、あの滑らかな動きのアニメが好きではない。

やっぱり、日本アニメが好きだ。

そして、映画はやっぱり映画館で見るのが一番。

 

 

 

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FC東京、鹿島に負けた

2021-10-25 19:01:09 | FC東京とサッカー

午後から、マンションでの用事があったので、娘に留守番をお願いして、いつもよりも早く家を出た。

時間がたっぷりあるので、血管年齢測定を受けた。

まさかのマイナス6才。血管の弾力性がとても良い状態で、非常に若い血管ですと言われ、今日は勝てるかも、と思った。

早く来たので、今年初めて、外の青赤パークに行って鮭弁当を買った。とっても美味しかった。

席に座っていると、友達が通りかかり、席は同じ列の下の方だった。しばらく話をする。

そして試合は始まった。

たまにはスッキリと勝ってと応援する。

上手くゴール前までボールを運べる時もあるが、ボールが仲間内で落ち着き無く行ったり来たりして、相手に渡ってしまうのが、何かなーと思う。

そして、2失点。何とか1点を返したけど、こんなものかと何か冷めた自分がいる。

でも、それでも東京のある生活は私にとって無くてはならない日常。

勝っても負けても、次は勝つと思いながらスタジアムに行く。

用が無い限り、今年はホームには足を運んでいる。地元からあまり遠くまで出かけないので、今年近場でもアウェイには一度も行っていない。

アウェイは、もうDAZNでもいいかな、と思うこの頃。

試合後、回ってくる選手達に惜しみない拍手が送られる。

このコロナ禍の世の中で、東京の試合を応援出来る時間を幸せと感じている人達が、私のようにいる事を嬉しく思う。

帰り、席が離れ離れの友達といつもの所で待ち合わせて試合について、あーだこーだと話しながら帰る。

今年は、皆、どこにも寄らないで真っすぐに帰る。早く、コロナ以前の日常が戻って来て欲しいな。

そして、いつものドロンパ。

 

帰りは、娘の家族と調布で夕食を食べる。娘にマンションの留守を頼んだので、ご馳走する。

マリノスのサポーターの娘婿の上ちゃんは、東京が負けると私が言わない限りサッカーを話題にしない。

「もう、今年は勝っても負けても消化試合だから」と私が笑う。

それから、サッカーの話をすると、孫のゆなが「だめ、ゆなと話をするの」と言う。

こんな時代だけど、家族で食事をしながら幸せだなと思う。東京が勝てばもっと幸せだけど。

調布の小学校に通うゆなが、学校でもらったと、「おうちに貼って東京の選手を覚えよう」のポスターを私に持って来てくれた。

さっそく壁に貼った。でも、もっと早い時期なら良かったのにと思いながら。

 

 

 

 

 

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最近、映画館へ

2021-10-22 09:39:58 | 映画・ドラマ・小説・マンガ

何にも用の無い日に、映画を見に行った。

コロナで、去年は映画館に映画を見に行かなかった。

都心の単館でしか上映しない映画で、見たかったのがあったけど、結局見られなかった。

そういう映画はテレビではやらないので、見たかったなと思う。

今年に入ってから、時々近場の映画館に映画を見に行っている。

やっぱり、映画は映画館で見るのに限る。

孫と「竜とそばかすの姫」を見に行った。来月は孫と「すみっコぐらし」を見に行く約束をしている。

月一度会う友達と、最近は会うと映画を見に行っている。

彼女の大好きだった三浦春馬の「大綱の子」、「総理の夫」は笑った。

来週は、007の映画を見に行く。

そして、1人でも見に行っている。

TOKYOMERで鈴木亮平が気になったので、彼の事はあまり知らないので、「孤狼の血」を見に行った。

ヤクザ映画はあまり見た事ないが、原作者の柚月裕子の本は時々読むので、それも気になって。

医者役の鈴木亮平の真逆の、最悪最強のヤクザ役はピッタリのはまり役だった。体格もいいので迫力は半端なかった。

そして、「デューン 砂の惑星」を見に行って来た。

昔々、娘と観に行った。

そのリメイクだというので、見に行って来た。

昔は、スペクタクルなこの手の映画をよく見に行ったなと、想いながら。

面白かったが、昔、観た時には、もっとサンドワームとの映像が多かったように思ったのだが。

やっぱり、映画は映画館の大画面で見るのが一番。

ただ、3時間、椅子に座っていたら、体が固まった。

 

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FC東京、ルヴァンカップ名古屋に勝ったけど、負けた。

2021-10-12 10:45:37 | FC東京とサッカー

ルヴァンカップ準決勝2戦目。

1戦目は1-3と負けた。

でも、アウエィゴールがあるため、2-0なら決勝に進むことが出来る。

最近の試合の状態を見ていると、大変だなとは思うが、実現不可能なミッションではないと思う。

今回は、2階での応援。

最近、2階もいいなと思ったりする。

試合の内容が良く分かる。

でも、今回、私の前にいた小さい男の子を連れた家族は、名古屋のファンだった。

両親は、遠慮がちに名古屋を応援していたが、子どもは違う。

私も友達とチケットが手に入らなくて、特に柏で何回か敵地で、敵のホーム指定席のど真ん中で応援した事がある。もちろん、東京を思わせるものは一切身に付けず、静かに心の中で応援していたが、周りはちゃんと分かっていたはず。

東京が2点先行して、このまま0で押さえれば勝てると、東京の拍手の音は高まった。

でも、期待は叶わなかった。

なぜ、東京は、立ち上がりや終了間際に失点する事が多いのだろう。

だからこそ、もう1点を取れる試合をするべきだった。

失点0で終えれば、次のステージに立てるが、やっぱり決めるべき時に決めきれる技術を磨いて欲しい。

せめて、シュートは枠内に収まるように努力してほしいなと思う。

誰かが言っていた「サッカーはミスの多いゲーム。だからこそ、ゴールを決める事だ大事なんだ」と。

ガンバレ!!  トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夕暮れの雲

2021-10-10 10:06:33 | 花と自然

時々、夕暮れの西の空をカメラに収めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第一日曜日は南ちゃんの活動日 & 午後はゆうなと。

2021-10-05 20:13:24 | 南ちゃんと南山

台風も過ぎ去り、本当にいい天気。

里山の下草刈りの作業に最適な日。

天気はいいが、富士山は見えず。

作業小屋には、いつものメンバーが集まった。

天気も良くて、出かけるには最適かなと思うが、里山の下草刈りに集まる仲間達。

いつものように、三々五々分かれて、笹を刈ったり、込み合った低木を切ったり、小道の整備をしたり。

又は、畑仕事をする男性も。

あちこちで、仲間の話し声が聞こえるが、私は、笹刈の時は一人で黙々と作業をしたいので、離れた所で作業する。

気を付けてはいるのだが、うっかりとクモの巣に頭を突っ込んでしまう事がある。

作業をする前にクモの巣を払うのだが、それでも残っていて、キャーと飛びのく。

お昼は、楽しくランチ&おしゃべり。あちこちから、お菓子も回って来る。

お昼も終わり、午後の作業に入ろうとした時に、孫のゆうなから電話。

「ふーちゃん、ひま?」

「どうしたの?今、お山でお仕事していたけど、なあに?」

「あのね、一緒に若葉台に行きたいの」

と色々言うが、よく分からないのでお母さんに変わってもらう。

若葉台にあるテレビ朝日のビルでイベントがあるので行こう、と言うので、午後の作業を止めて家に帰る事にした。

「ゆうなちゃんに誘われたら断れないよね」と皆に笑われながら山を下りる。

シャワーを浴びて支度して迎えに来た車で、若葉台に行った。

人数制限のため、事前申し込みが必要との事で、時間になってから1階のイベント会場に入る。

最初は家族みんなで一通り周り、後はゆなが一人で楽しそうに走り回っている。

所々に ”?” の箱が置いてあり、開けてみると、20枚ほどの、いろんなジャンルのカードが入っていて、「一枚お持ちください」と書いてある。

1枚取りながら、それぞれが興味のある物が違うなと思う。後ろを見ると説明が書いてあったり、調べてみようとなっていたり。

数えたら14枚あったから、14個の箱があったんだ。

そのうちに、ゆなはちょっと年上の女の子と走り回って遊んでいた。ゆなは、小さな時から知らない子と遊ぶのは平気で、そして遊びたがる子だった。

夕方になってきたので、もう帰ろうと言っても「もっと遊ぶ」と言う。

「じゃあ、外にも遊ぶ所があるから、外に行こう」

と言うと、その子のお母さんもいいと言うので、二人でさっさと走って行った。

外の広場では、キッチンカーも来て、テーブルで食べている家族もいる。

下の広場に子供用に植木鉢の木々の迷路が作ってあり、二人は係の人に説明を受けて入っていった。

本当に楽しかったらしくて、なかなか帰りたがらない。

お父さんとお母さんが「自転車を見に行こう」と言うと、やっと帰る気になり、お友達にバイバイと言った。

もう少し大きな自転車を買うのだという。

本当に、子どもは大きくなるのが早い。ちょっと寂しい。

 

 

 

 

 

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