ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

河口湖への旅行(2日目)

2020-10-30 11:15:44 | 旅行

2回目もいい天気。富士山が綺麗。

朝食は、一番遅い時間に予約。娘達が起きるのが遅いため。

私はいつもの時間よりも、少し遅めに起きる。

娘達はよく寝ている。ゆなの寝相の悪い事。子供は寝ている時に、寝相悪く動き回る方が熟睡しているのだそうだ。

静かに起きて支度して、下のロビーで新聞を読む。朝、新聞を読まないと落ち着かない。

もう、起きたかなと部屋に行くと、まだ寝ていたが、目を覚ました。

娘は、目を覚ますためにお風呂に行くと言うと、ゆなが大喜びで「ゆなも行く!」と。

娘達が帰って来てから、朝食に行く。

大人は日本食、ゆなは洋食の方が食べやすいだろうと。

忘れ物がないよう確認して、チェックアウト。

ゆなは、フロントの人に「お世話になりました。さようなら」と挨拶。来た時にも「お世話になります」と言って感激されていた。

河口湖から、狭い道を上り、「母の白滝」へ向かう。「向こうから車が来たらどうしょうと」と上ちゃんがいいながら、ポツンと一軒家へ行くような道を上る。

鳥居があり、母の白滝神社があった。

「母の白滝」は、そこだけ空気が清浄に感ずるほど、爽やで気持ちいい。

その滝の上の方に、父の滝があるらしい。途中で富士山をパチリ。

河口湖に戻り、お土産屋さんでお土産を買う。ここでも、ご当地鬼滅グッズが売っている。ゆなと一個づつ買った。

お店の人と業者らしき人が話していた。「キメツの売り上げが凄いね」と。ホントにどこでも売っている。

ゆながスワンのボートに乗りたいというので、ピンクのスワンに乗った。皆でヨイショヨイショと漕ぐ。

ゆなに「あのロープウェイ乗る?」「怖いからイヤ」「よみうりランドのゴンドラと一緒だよ」「じゃー乗る」。

ロープウェイで登って、パノラマを楽しむが、富士山だけが雲に隠れていた。

降りて来て昼食に、またほうとうを食べる。

娘に「昨日のほうとうの方が美味しかったよね」「うん、こっちは味が薄いよね」「昨日のほうとうは、ダシが効いていて、凄くコクがあって美味しかった」

お店によってこんなに味が違うなんて。

そのあと、時代劇のセットの所に寄る。

 銅鑼を鳴らすゆな。

また、富士山が見える。

最後の観光、鳴沢氷穴に行く。

身長1メートル以下は入れないが、ゆなはクリア。

穴に入って行き、暗くなったら、ゆなが怖がって足が進まない。少しだけ、階段の幅が広くなっている所で、後ろの人達に先に行ってもらう。

一か所、天井が非常に低くなっていて、小さくなって通るが、足元が濡れていて滑りそうで進むのが大変。

ゆなも、なかなか足が前に出なくて進めなくて、お父さんに手伝ってもらっていた。

やっと地上に出て、「ゆな、もう一度入る?」「イヤ!!」

帰り、途中のサービスエリアにキメツグッズが売っていると言うので、ゆなに1個買う。

楽しかった旅行も終わり。

また、どこかに行きたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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河口湖への旅行(初日)

2020-10-27 11:42:04 | 旅行

娘の家族と河口湖の素敵なホテルに、日曜・月曜と一泊で行って来た。

コロナで、どこにも行けなかったので、久しぶりの旅行は嬉しかった。

車に荷物を積み出発して直ぐ、娘がGoToの用紙を忘れたと言い、婿さんの上ちゃんも忘れ物したと言い、戻る事になった。

孫のゆなと一緒に皆で大笑い、Uターン。

娘夫婦は、どんなアクシデントがあっても、行き違いがあっても、いつも笑って済ます所がいい。

そう、どんな事でも何とかなるもんだ。嫌な事があったら、早く寝よう、明日は明日の風が吹くよ、とは私の口癖。

そんなこんなで、出発時間は遅くなったが車の中は楽しく目的地に向かった。

日曜日だったので、高速は渋滞しなかった。

河口湖に着いて、お昼を食べる事にした。

ほうとうを食べる事にしたが、お昼を過ぎていたので直ぐに席に着くことが出来た。

お店はコロナ対策は、ちゃんと出来ているように思えた。

そして味しかった。汁がコクがあって本当に美味しかった。

その後、ホテルに向かったが、娘に言わせると、ホテルへ入る道が分かりにくいと書いてあるからと、カーナビに頼りながらも皆で道の看板等を見ながら向かった。

上ちゃんが「おかしいな、ナビだと、過ぎちゃったよ」と。

Uターンして、ゆっくりと進むと、「あ、ここだよ」。

その狭い道の先を見ると、個人のお家の駐車場に入って行くように見える。これじゃ、分からないね。

車一台が通れる程の道をゆっくりと登って行った。前から車が来たら困るな、と上ちゃんが言いながら。

「湖のホテル」(ミズノホテル)

部屋のどこからでも湖の向こうに富士山が見えるそうだ。

そして、当たり前のように手の消毒と検温。

フロントで、貸し切りの露天風呂を申し込んだ。それもワイン付き。私は一緒しないけど。

夕食、朝食は蜜を避けるために完全に時間指定。

ロビーも廊下も階段の壁も沢山の絵が飾ってあった。日本画から油絵、いろんなタイプの絵がこれでもかと飾ってある。美術館に来たみたい。

部屋から、本当に富士山が見える。良い天気で良かった。湖がキラキラと輝いている。

娘が、「私がやっと取った部屋と違うよ。ちょっとグレードアップしてる」と。あら、嬉しい。

まず、お風呂を見に行った。貸し切り露天風呂は使用されているので、見れないが女性用の風呂を見に行った。

露天風呂が素敵。

娘の家族が貸し切り露天風呂に行き、帰って来てから一緒に夕食に。

もともと、お子様ランチは絶対食べない孫のゆなは、子供用プレートに大喜び。美味しそうで大人用でもいいと思った。

夕食は、見た目も食べても美味しかった。

食後、部屋に戻り、私はお風呂に行った。

露天風呂が最高だった。

真っ暗な夜空にお月様だけが、ポッカリと浮かんでいる。見えるか見えないかの黒いシルエットの富士山。

温泉はどこでも熱いので苦手だが、湯温が余り熱くなくて、のんびりとつかりながら月を見ていた。

幸せだな、と思いながら。

部屋に帰り、ゆなに指定された場所のお布団で眠った。

 

 

 

 

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映画「鬼滅の刃」の2回目を

2020-10-22 16:29:36 | 映画・ドラマ・小説・マンガ

鬼滅の刃の漫画を貸している友達に、「娘の家族と映画を見に行って来たよ」とラインしたら、直ぐに「私も見たいな」と。

それで、付き合って2回目を見に行ってきた。

彼女とは、好みも会うので時々、一緒に映画を見に行く。

「君の名は。」とか「天気の子」とか、「ボヘミアンラプソディー」は二人で3回、見に行った。

でも、お互いに好みでない映画は、無理して一緒には行かない。

私は、都心の単館で上映される映画もよく見に行った。

随分前に観た「タオさんのしあわせ」は、いまでもフッと記憶に登って来ることがある。そして、本当の幸せって?と考える事がある。どんな人生であっても、亡くなる時に「ああ、私はしあわせだった」と思える人生が、一番の素晴らしい一生なんだろうなと思う。

同じように、アルゼンチン映画の「家に帰ろう」も、そう思いラストは涙がこぼれた。

フランス映画の「アマンダと僕」も、たんたんと物語は進んで行ったが、兄と小さな妹の二人の人生に涙し、同じくフランス映画の「バハールの涙」に平和な日本に住んでいる事の穏やかな生活に感謝した。

インド映画の「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」は、画面一杯に満点の星の宇宙を漂流する少年の姿の美しい映像が今でも忘れられない。360度、何にもない海原で降ってくるような満点の星空を見上げていれば、私も宇宙を漂うだろうな。

私は、映画を見ながら笑ったり、涙したり(年と共に涙もろい)結構、忙しい。

保育園に行っている孫と見に行った「すみっこくらし」でも、ほろりとして、娘に言ったら笑われた。

友達が凄く面白いから見に行って、と言われて、そんな映画がかかっているとは知らなかったが、「翔んで埼玉」は笑いっぱなしだった。映画が終わった後、隣に座っていた人と思わず「面白かったですね」と話をした。

私は、コロナ前はよく映画を見に行っていたが、アナ雪は見てない。どういうわけか、ディズニー映画が好きでない。子供が小さい時、日本のアニメはよく一緒に見に行ったが、ディズニーは行ったことが無い。

ハリーポッターも見てない。ロードオブザリングは見に行ったけど。

そして、2回目の鬼滅の刃は、やっぱり、ラストは涙。そして、このアニメの涙の形が面白いなと思った。本当に、涙がポロポロなのだ。炭治郎の大きな瞳が丸くないのも面白い。

何と言っても、自然や風景のリアルな美しさ。畳の目が、向こうの隅に向かってきっちりと描かれてる。煉獄さんの家で弟と廊下で話している時の足元の板のリアル、外側から見た障子戸の桟が透けている所や、そんな細かい所が、2回目は余裕をもって見れた、

いつまで映画が上映されているか知らないが、そろそろ終わりかな、の頃にもう一度観に行こうかな。

最近始まったイギリスドラマの「アレックス・ライダー」に炭治郎と善逸の声優さんが吹き替えをしている。

ちょっと大人っぽくて、言われなければ分からなかった。

次は、孫を連れて「えんとつ町のプベル」を見に行こうかな。

この絵本は、その絵の美しさに私用に買った。

 

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2020-10-20 08:52:54 | 南ちゃんと南山

最近、雨が多くて南ちゃんの活動が出来ない日があったりするが、作業できてよかった。

この日は、私の知り合いのSさんが、私達の活動に参加したいというので、シイタケ山の登り口で待ち合わせた。

一応、体験参加として、午前中だけの参加。

あちこちで、学校の運動会等があり、この日は参加人数が少なかった。

この日も一の森での作業。

富士山が見える。

私の知り合いのSさんに、仲間達が一の森の中を案内していた。

私は、一人で笹刈りをしていたら、Sさんが来て、一緒に作業をした。

彼女が、「こういうことしていて、楽しいですか?って聞いたら、みんなが楽しいよって言うので、私もやって見ようと思う」と言っていて、嬉しかった。

本当に楽しいのだ。

だから、私は一人でも南山に入って、笹刈りをしている。

Sさんはお昼で帰って行ったが、私達は、距離を取ってのランチタイム。

午後も、一時間ほど作業して、終わりにした。

 

 

 

 

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映画「鬼滅の刃」

2020-10-18 19:35:27 | 映画・ドラマ・小説・マンガ

娘の家族と鬼滅の刃を見て来た。

娘が、前売り券を売り出した時に、夫婦でパソコンとタブレットでアクセスしたけど、繋がらず取れなかったという。

翌日、調布に勤務する娘は早く出かけて直接、映画館へ行った。

空きが一杯で直ぐに希望の席を3席取れた。ネット上は繋がらくなったので、どこの席も予約が出来なくなっていたのだ。

夕食を一緒に食べるため、3時過ぎの回。

現地集合で、直接映画館に行き、娘からチケットを受け取り中に入る。「鬼滅の刃 無限列車編」の塗り絵を挟んだ小冊子を頂いた。嬉しい。

保育園の孫は、音が大きかった時に使用するピンクのポンポンの防音イヤーマフを持って行った。そして怖かったら目をつむってね、とお母さんに言われていた。

確かに音響が素晴らしいし、音量も凄い。主人公たちの叫び声の「全集中の声量」も凄い。

原作を読んでいるからストーリーは知っているが、思わず手を握り締めてしまうシーンが多々あった。

特にテレビアニメで、その雪の降るシーンの美しさ、自然の風景の美しさに魅せらたけど、大画面の炭治郎の心象風景の美しさ!にアニメの素晴らしさを感じた。

映倫の区分がPG12だったので、ちょっと心配した。

夢の中で目覚める為に自分の首を何回も切るシーンが、白黒でサッと過ぎるので、小さい子にはよく分からなくて残酷には映らなかったと思う。

映画が終わった時に、孫に聞いても大丈夫だった。

映画館には、小さい子供達も沢山いたけど、娘とそんなに残酷に感ずるシーンは無かったよねと話した。

その子たちもTVアニメは見ていた事だろうし。

私は、やっぱり、日本風のアニメが好きだな。

今、漫画を全部、貸している友達が映画見たいと言ったら、また、一緒に行くだろうな。

 

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FC東京、清水戦に勝利

2020-10-16 11:11:31 | FC東京とサッカー

ガンバ戦の豪雨の試合とは違い、暑くもなく寒くもなくサッカー観戦には最高の日。

確信を持って今日は勝てると、ウキウキと味スタに向かう。

座席指定なのだから、早く行かなくてもいいのに、早く行ってしまった。

スタジアムに入ったら、観客席はガラガラ。平日なんだから当たり前。

お弁当食べながら、誰もいないピッチを見下ろす。

選手がアップを始めた頃、友達が来る。

今年からソシオになった彼女が、チケットの取り方を教えて、と言うので、先週会って取り方を教えた。

そして、本当は行くかどうしょうかと迷っていたが、教えながら一緒にチケットを取った。

でも、行って良かった。

あのガンバ戦の後なので、本当に楽しかった。

そして、林の大声での選手への指示にスタジアム中が拍手。

ベンチ前で、スタジアム中に響き渡るような大声を出して、選手達にエールを送っている(何をいっているか分からないけど)波多野選手に、スタジアム中に声の無い笑いのさざ波と拍手が広がる。

選手達一人一人が、攻めに守りに走り回る姿に、やっぱり、パソコンで見るDAZNとは違って感動する。

狭い画面の、一部の切り取られた戦いと違い、全体の全ての選手の戦いを見れるスタジアムでの応援は、ああサッカーって面白い!と思う。

そして、ゴールに至るまでのシーンには胸が熱くなる。

永井が走り出せば、それだけでワクワクしてくる。

アルトゥールシルバのロングシュートは、阻止されたけど、スタジアム中がどよめいた。

森重のディフェンスに流石と拍手し、彼のロングパスに見事と拍手をし。

そして、タマじゃない田川のゴール、永井とアダイウトンのゴールに、立ち上がってバンザイ出来たらどんなに嬉しいだろう。

これからも座席指定でいいかな、とは思うけど、でも、早く皆で声を出して応援したい。ユルネバや眠らない街を歌いたいし、やっぱりゴールにはバンザイしを東京ブギウギを歌いたい。

また今年は、選手交代が楽しい。

去年は、流れを変えてくれるはずの交代が、ちっとも機能しなかったことがあったが、今年は、ワクワクする展開になる事が多い。

特に、一度に2人3人と変われるから、選手達の練習からの気持ちの入り方が全然違うと思う。

今年は、試合の度にチケットを買わないといけないので、友達が高くてと言っていた。

私は、今年はアウエィに行っていないので、チケット代があまり気にならない。

でも、今年は水曜日の開催が多くて、仕事で行けない事がある。

ガンバレ!! トーキョー!!

 

審判や服審判を紹介するたびに、お辞儀をするドロンパ。

 

久しぶりに、何年も立つけど未だに名前を知らない知り合いに会った。

彼は、東京の熱烈なサポーターで、ホームはもちろんアウエィにも全部と言っていいほど行っている。東京のACLも全部行っている。

そして、彼は日本代表の試合には、A代表だけでなくユースや五輪代表の試合にも、国内だけでなく外国にも行っている。

いろんな国に数え切れないほど行っているという。

外国での代表の試合で、サポーターが映ると彼を探す。人数が少ないと直ぐにわかる。

今年は代表の試合の応援に行けない、と笑っていた。

そして、アウェイの名古屋と仙台には行くと言っていた。

 

 

 

 

 

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雨の味スタ、ガンバに敗戦

2020-10-11 20:23:12 | 南ちゃんと南山

チケットを購入した時には、晴れの予報だった。まさか台風が来るとは思わなかったので、席を前の方にした。

ところが、なぜか、サッカーの試合をターゲットにしたよう降りしきる強い雨。

ずっと昔、国立であったガンバとの試合を思い出した。

激しい雷雨だった。

屋根の無い国立はまだベンチシート。そのベンチシートの下を滝のように流れ落ちる水。足を上げていないと靴の中まで水が入るほどの水の量だった。

でも、国立は味スタののように、水が溜まりボールが止まるほどでは無かったように思う。

そして、確か決勝点は梶山だったような・・・。

そんな事を思い出しながら、雨に濡れながら試合を見ていた。

何で、こんなに味スタは水はけが悪くなったのだろう。

以前は、豪雨でもここまででは無かったように思う。

友達はラグビーで芝をハイブリッドにしたせいだと言うけど、よく分からないが、こんなに酷くは無かった。

最悪のピッチ。ガンバとの面白い試合が見れると楽しみにしていたのに、あまりにも酷い。

私は飲まず食わずで、雨に濡れながら地蔵さんのように2時間をジッと試合を見つめていた。

運が良ければ勝つだろうし、運が悪ければ負けるだろう、というような試合だった。

だから、PKを取られた時には、しょうがないな、審判にそう見えたのならどうしょうもないな、と。

時間はまだまだあるけど、ボールはアチコチで止まるから、蹴って蹴ってどんな方法でもいいからゴールをねじ込んで、と思った。

でも、運はこっちには向いては来なかった。

何回かチャンスはあったけど、ゴールには至らなかった。

負けたけど、全然引きずる事はない。もう、事故のような負け方だったと思う。

ただ、晴れていれば、面白かっただろうゲームを見れなかったことに、一試合損したような気持ちだ。

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2020-10-05 08:53:33 | 南ちゃんと南山

今年は、南ちゃんの活動日が雨になる事が多い。

前回も、雨予報だったので、午前中との事で当日はお弁当作らないで山に行ったら、どんどん晴れて来た。

今回も、ずっと天気だったのに、曇り。雨が降るとは言ってなかったけど。

今回も一の森の作業。初期の頃は、遠く富士山を含む山並みが綺麗に見えたけど、今は木々が大きくなって富士山が見づらくなった。少し、間伐しないといけないかな。

今回は、いつもよりも人数が少なかった。

寒くもなく、暑くも無い作業にはぴったりの日だった。

それでも、一生懸命に作業をしていると、汗ばんでくる。

高校生以来、今年からの参加のO君と話しながらの作業。

自然大好きなO君は、大学受験が忙しくなり、来なくなった。

でも、今年から参加するようになった。背が伸び、すっかり素敵な青年になった。時々はお友達を連れて来る。

O君が参加していた高校生の時、O君の名前を付けて植えた「O君のヤマツツジ」が大きなって今年も沢山の花を付けた。

こんなコロナの時代なので、林の中は心地よい風も通り、まばらに広がっての作業は、マスクが不要なのが何よりも心地良い。

お昼までの作業はあっという間に終わった。

お昼までで帰った人もいて、残った人達としばし楽しい語らい。

午後も2時頃まで作業をして終わりにした。

 

 

 

 

 

 

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