ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

2012-02-29 15:47:32 | Weblog
朝起きて、雪が降っているのでビックリ。天気予報では、雪が降るとは言っていたが。

でも、よく降り続いたな。

新聞を下に取りに行った時に、エレベーターで一緒になった重装備の男性に、思わず 「気を付けて行ってらっしゃい」 と声をかけた。

今年は気のせいが、雪の日が多いような気がする。

窓辺で、降り続く雪を見ていると、心が無になって広がって行く。

屈託の多いこのごろ、時には降り続く雪を無心に眺めているのもいいのかもしれない。




















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FC東京キックオフイベント

2012-02-27 19:21:50 | FC東京とサッカー
昨日は、曇っていて、とっても寒かった。

新宿に向かう電車の中には青赤の人達がチラホラ。

都庁前の広場に着くと、もう、沢山の人がシートを敷いて座っていた。私も、彼らの後に座り込む。

いつも元気なドロンパがユリート君と一緒に、私達のカメラに愛嬌を振りまいていた。

そして、いつものように、イベントが始まるまでの間、ステージで私達を楽しませてくれた。本当に、東京にドロンパがいてくれて良かったなと思う。

「東京魂」 のいつものメンバーが司会と進行をしていた。これから司会等が必要な時には、絶対に彼らにやってもらいたい。天皇杯優勝報告会が、あまりにも寒かったから。

レオさん、もう、嬉しくて嬉しくてしょうがない、ジッとしていられないと、こっちにも伝わって来て、頬が緩む。

監督と社長が真ん中に座り、選手達は背番号順に座った。

監督の通訳の人が、意外と楽しい人だった。

監督がしゃべり、通訳さんが日本語で言うのだけど、友達と 「え、そんなに監督しゃべっていなかったよ。」 と笑った。自分の気持ちもプラスして訳しているのでは、と。

しかし、コートを脱いでスーツ姿になった時の選手達、カッコいい!!

ムッくんが、選手代表として話した。彼は、見た目と違い、しっかりしている。選手会長として、真面目に話していて、見直した。

レオさんが、「いつもユルネバは選手を迎える時に歌うけど、今日は、選手退場に歌いましょ」 と、サビの部分だけ歌い出した。

そして、私達もマフラーを掲げて歌った。楽しかった。

早く、スタジアムでユルネバを歌いたい。

いよいよ、土曜日から試合が始まる。やっと、始まる。ワクワクする。

まずは、ゼロックススーパーカップ。

ガンバレ!! トーキョー!!
























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今年も万両が

2012-02-26 10:15:05 | 花と自然
今年も万両の赤い実が、全て、鳥さんに食べられた。



いつも駅までの道沿いに植えられてある万両の赤い実は、全然、鳥さんに食べられない。

マンションんの6階の玄関脇の、そんなに見やすい所ではないのに、と思うのだが、毎年食べられる。

毎年、玄関側のベランダの手すりに、パンジーの鉢上を並べていた。そのパンジーも3年ほど前から鳥さんに食べられるようになった。

だから、夜寝る時にレジ袋をかぶせ、朝、それを取るのを冬の日課にしていた。

今年、初めてパンジーを買わなかった。ゼラニウムの鉢を並べてある。ゼラニウムを鳥さんは食べない。

南山の開発が始まった頃から、鳥さんが食べにくるようになったので、その影響だと思う。

確かに、里山の2/3の面積が消滅するのだから、沢山いた鳥さんにしてみれば、冬は食糧難なんだろう。

鳥さんに食べられる前に、2~3個ほどの実を根元に埋めておいたのが、いくつも芽を出して大きくなりつつある。

どの位大きくなれば実がなるのだろう。鳥さんの為に、何鉢か育てようと思っている。

テーブルの花もパチリ。







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NHKドラマ「家で死ぬということ」

2012-02-25 22:21:44 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
今、家で家族に看取られて亡くなる事はあまりない。

ほとんどが病院で最期を迎える。

去年は夫が、一昨年は姉が、5年前には父が病院で亡くなった。

三人とも、延命治療は施されず、自然に穏やかに旅立って行った。家族やお医者さん、看護師さん達に見守られて。

このドラマの、ずっと一人で暮らしていたお母さんを、私は、私の母と重ね合わせてみていた。

家で看病が難しくなり、老人ホームに入ったお母さん。急に老人の顔になり、その表情が母にそっくりになり、思わず涙が溢れた。

娘婿が、ベッドにいるお母さんに「会いたい人はいる?」 と尋ねた時に 「会いたい人は皆、家にいる」 と答える。

そして、娘婿は、お義母さんを家に連れて帰り介護する決心をする。

私の母も、家に帰りたいだろうな、と思う。末っ子だった母は、跡取りの兄が戦死した為に、婿をとった。だから、父が亡くなるまでの88年間を生まれ育った家で生活した。そして、姉に引き取られて家を離れる時には辛かったろうなと思う。

今は、姉が住んでいた安城市の老人ホームに入っている。気になっていても、なかなか会いに行けない。

このドラマのように、母も帰りたいだろうな、と思う。でも、今は、誰も住んでいない生家に連れて行く事は出来ない。姉が生きていてくれたらな、と心から思う。

ドラマのお母さんが、嫁いで来た時からの思い出が走馬灯のように思い出される中で、「皆が迎えに来た」 と旅立って行ったシーン。涙が止まらなかった。

私の姉は、最期の時に、「ふみちゃん、信じられないだろうけど、私、森の中にいるよ。本当に、木々が見えるの」 と病院のベッドの中で指さすように天井を見渡した。そして、その日に昏睡状態に入って行った。

夫も、「木々が揺れている。」 と。二人とも自然の中に帰って行った。

こんな時代、辛いけど、夫も姉も穏やかに旅立てたんだからと、自分を慰めている。

私は、何処でどんな最期を迎えるのだろうかと、思う事がある。でも、娘の為には、まだまだ夫や姉の所には行けない。





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南ちゃんの看板

2012-02-20 14:00:15 | 南ちゃんと南山
昨日の南ちゃんの活動日は、南ちゃんの看板を作ったので、一の森に取りつけ作業を主に行った。

その前に、畑に集合。

畑にバラを植えてはダメと地主さんに言われて、この前、バラを掘り起こした。でも、バラを植えるにあたって、たっぷりと肥料を入れてある。それが勿体ないので、野菜畑に持って行く事にした。その為、その土を掘って運ぶ作業をした。

私達が一生懸命に、掘り起こしたのを袋に詰めて運んでいると、他の仕事をしていた男性達が笑う。「男だったら、そんなことしないでほっておくのに、何でも女性のパワーは凄い」 って関心している。

だって、肥料にはお金をかけているんだもの、アタリマエ。

畑でちょっと時間がかかったので、一の森に移動して、まず、昼食を取る事にした。作業も楽しいけど、こうして、皆でお昼を食べながら、おしゃべりするのが楽しい。

昨日は、残念ながら富士山の所だけ雲が集まっていて富士山は見えなかった。



先週、都庁が自然の森などを守る事に関しての新聞記事があったので、その件で南ちゃんの数人で都庁の担当者に話を聞きに行った事後報告を、会長が皆にした。

残念ながら、稲城市はその対象から外れていた。やっぱり、稲城市は、その方面には声が弱いのだろうな。

都庁からもらって来た小笠原のパンフレットを見ながら、いつか行ってみたいねと話し合った。

食後は、一の森の周りを整備しながら、看板を取りつけた。





2枚、同じものを作ったはずなのに、シンボルのウサギさんの表情が違う。他の人が作ったウサギさんの方が賢そうに見える。でも、ヒゲを書くのを忘れている。

私の分担のウサギさんは、ヒゲが細く描けなくて。そして、鼻の近くに、白の小さな絵の具の点が散っている。筆からポトンと落ちたものだ。

「このウサギさんは食いしん坊で、一杯に口に含んでしまって、ちょっとプッと吹いちゃったのね。だから、この白い点はこのままにしておくね」 と私が言ったら、

「だから、ウンコしてるんだね」 と男性がいった。

えっ!と思って、良く見たら、野葡萄が、ちょうどお尻の当たりにあった。野ブドウは丸いツブツブ。ウサギのウンチも丸いコロコロ。皆で大笑いした。

私のグループの看板は上の道の所に。賢そうな(?)ウサギさんの看板は、下の富士山の見える方の道に取りつけるが、こっちは時間が無くて次回に。



看板作りなんて、みんな素人なのに本当に良く出来た。自分達だけで、「偉い、偉い!」 と褒め合っている。


畑で見つけた、“なんだろう”。サナギのように木にしっかりとくっついている。何かの抜け殻だろうか。



そして、毎日寒いので陽が昇っても、日陰の霜柱は溶けずにそのまま。









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家族の誕生会

2012-02-19 08:34:10 | Weblog
昨日は、誕生日の近い私と娘の誕生会をした。

息子が千葉に住むようになってから、それぞれの誕生日をランチ予約した都内のお店で、現地集合・現地解散で祝っていた。

男の子は離れて生活していると、なかなか、家に帰って来ない。それもあって、美味しい食事をしながらおしゃべりを楽しむ事にしていた。

昨日は、娘と久しぶりに和食にしょうと、娘がネットで予約した赤坂見附の個室懐石北大路の「八重洲茶寮」 という所。

個室なので、気兼ねなくおしゃべりが出来るのがいい。

夫が生きていれば、美味しい日本酒を喜んで飲んだだろうなと思う。話しは、私にとっては夫の、子供達にとってはお父さんとの思い出話に花が咲く。語りつくせない程の思い出。

箸を付けるのももったいないような可愛い盛りつけの懐石料理は、本当に美しい美術品のようだ。

お誕生会と伝えていたので、サービスのデザートをいただいた。お腹一杯だったけど、別腹で美味しかった。

カメラを修理に出して写真が撮れなかったのが残念。

夫が亡くなった日と夫の誕生日が一週間しか離れていないので、その頃に、又美味しい食事をしながらお父さんの話をしようね、と駅で息子と別れた。

その後、娘はお友達との約束があり、私は“南ちゃんの会”の集まりへと向かった。

南ちゃんの会で、一の森に看板を作る事になったのだ。

以前に“桜の広場”の入り口に作った看板を、そっくり真似てちょっと小さめに2枚作った。

何でも手作りの南ちゃん、「わー、きれい!かっこいい!」 と皆で自画自賛。

日曜日の活動日に、一の森に看板を据え付ける。



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映画「日本列島 いきものたちの物語」

2012-02-17 20:16:09 | 映画・ドラマ・小説・マンガ
久しぶりに映画が見たくなって、何を見ようかなと思い、「日本列島 いきものたちの物語」を見る事にした。

自然とか、野生の動物の家族とかは、TVでも時々ある。でも、TVは何かしながら、家族と話しながら気持ち半分で見ているので、じっくりと日本の自然に入りこんでみたくて映画館に行った。

お客さんは4組しかいなかった。平日だし、地味な映画だしこんなもんだろうと思う。

想定内の内容だったが、私的には癒された。

春夏秋冬、日本の山々や川辺、海の中、その色彩の美しさ。

そして、生き物たちの生命の力強さ。

森の中を走り回る動物を同じスピードで追いかけ続ける撮影はどうやってするのだろう。

初めて巣穴から顔を出した北キツネの赤ちゃん。真ん丸のつぶらな瞳のカメラ目線が、知り合いの坊やにそっくりで思わず笑っちゃった。

クマでも北キツネでも猪でもサルでも、みんな赤ちゃんはお母さんが大好き。

下北半島のサルの赤ちゃんのメダカもお母さんが大好き。初めてお母さんになったメダカのお母さんは、一時も赤ちゃんのメダカを放さない。

でも、初めて迎えた冬、メダカはお母さんを亡くしていた。

寒い寒い北限の下北半島。サルたちはそれぞれの家族で固まりサルダンゴを作って寒さに耐える。

メダカは、あまりの寒さに、あっちのサルの家族に、こっちの家族に、そっちのサルに身体をくっつけて、寒さをしのごうとするが、邪魔にされ追われる。たった一人ぽっちで餌を求め、寒さに凍えて震える指先が哀れだった。

そして、待ちに待った春。ナレーションは、メダカを見つける事は出来なかったと言う。

一人では、あの厳しい冬を超える事は出来なかったのだろうか。たった一人ぼっちで毛糸玉のように真ん丸になって雪の木の枝に止まっていたのが忘れられない。

そんな、陸の上や海の中の生き物たちの、生きる為の営みが美しい。

何といっても、日本の芽吹きの春、圧倒的な緑の夏、山々が燃える秋、全てをリセットするかのような純白の冬。そして、又、桜が咲き、生命が蘇るかのような春が始まる。

なんて、日本の山々は素晴らしんだろう。胸が一杯になる程の美しい日本の自然。

そして、あの、大震災から一年が巡って来る。何の屈託も無く生活出来るようになるのに、どれだけの年月がかかるのだろう。地震と津波だけだったら、計算できる年月だろうが…。

過去から、何千年、何万年と地球は身震いをし山々は噴火を繰り返して来た。その度にいろいろな文明は土の下に埋もれて来た。そして、新しい文明が起こり、それが自然の営みだった。

でも、人間は、自分達の便利のために、自然には無いものを作り出してしまった。暴走したら、制御できないものを作り上げてしまった。自然も人間の都合のいいように破壊し作り替えて来た。でも、それはおごりであり、勘違いだった。

せめて、今、やっと残されている目の前の里山を、このまま未来に繋げたい。そのため、仲間と一歩でも二歩でも前に進んで行きたいと思う。






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「J2白書ー2011」を読んで

2012-02-15 17:18:22 | FC東京とサッカー
J2での生活は2011年の一年限定と思っている。だから、記念して買って読む事にした。

多分、FC東京の所はじっくりと、後はパラパラと、と思いながら読み始めた。

ページを開いて、写真集も凄くいいし、ライブちゃんのマンガも面白い。

「1年間お世話になりました」対談も、そうだそうだと思いながら、本当に楽しかったなと振り返った。

そして、気が付いたら、全てのページをじっくりと読んでいた。

特に、後半の、それぞれのチームの担当さんの記事には、笑ったり、感動して鼻の奥がジーンとしたり、ホンワカとした心になったり、素敵なアウェイのJ2生活を彷彿させた。

一昨年の最終節のJ2降格が決まった時の、あの、悲しさ。そして、去年の、開き直ってJ2を楽しんじぇ、と思いながらも、どんな一年に待っているんだろうとの未知への不安。

そして、あの、大震災。個人的には、夫との永遠の別れ。

全てのチームを完全にフルネームで言えなかったし、まして、選手達をほとんど知らなかった。

鳥栖には、昔、行った事があるけど、初めてのスタジアム、そして、初めて拝見するサポーター達の応援姿。

夢中で通り過ぎた1年だったが、振り返ってみれば本当に楽しかった。

昔、サッカーの楽しさに芽生えてのめり込んで行った、あの忘れていた初々しい感動と思いを思い出させてくれた1年だった。

J1では感じられなくなった、あの、「私のチーム」を応援する嬉しさが、その楽しい姿がどこのスタジアムにもあったように思う。

J1のどこかのチームのサポーターとの応援のような殺伐さは、どこのチームにも感じられなかった。試合前と後には、お互いにサッカーを好きなサポーター同士の連帯のようなものを感じた。

試合前に、相手のサポーターと話しながらグルメを楽しんだ事もいい思い出だ。

この本を読んでいると、サッカー協会が求める、地域に密着し地域に愛されていて、みんなで楽しんでいる事が、そこにある。地方の小さな町のサッカーライフ。そこに忘れかけていた原点を感じた。

最期の、J1に上がる3チームへの、卒業証書。その、送辞の言葉に胸が熱くなった。

私たちこそ、暖かい御もてなしを受けたJ2で、今年もJ2で頑張る全ての人達に“ありがとうございました”と言いたい。

そして、彼らが、J1に上がって来る事を待っている。










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FC東京とアーセナル

2012-02-13 11:20:07 | FC東京とサッカー
海外のサッカーはアーセナルの試合を良く見る。

息子が昔からアーセナルが好きで、いつだったか、何年前だったか忘れたたが、「FC東京はアーセナルのようなクラブを目指してるんじゃないの。何か、似てるよ。選手も若いし」 と言ったので、それからアーセナルを見るようになった。

長友が向こうに行ってから、チェゼーナの試合を見た。昔の東京を見ているようで、面白かった。全員攻撃、全員守備で走り回っていた。選手を覚えながらほとんどの試合を見ていた。

そして、インテルに行って最初は見たが、今はあまり見ない。なんでだろう?確かに、有名な選手もいるが、知らない選手達のチェゼーナの方が、私は面白かった。そして、やっぱり、アーセナル。

日本の選手や監督はバルサ、バルサと言う。バルサのようなサッカーをしたいと。

友達も、バルサのサッカーは面白いと言う。

それで、バルサのサッカーの試合を見た。上手いし強い。名前の知っている選手が多い。でも、何でだろう?私はドキドキしないし、面白いと思わないから、一回見ただけで、ほとんど見て無い。

去年のCWCでは、横浜でバルサとアルサッドの試合を友達と見に行った。

バルサの上手さと強さに、バルサのゴール裏で身を乗り出して見ていた。でも、後半の後半になると、ちょっと退屈して来た。力の差があり過ぎた。同時にバルサのサポーターの人達が、遊びだした。

この間も、アーセナルとサンダーランドの試合を見ながら、ドキドキハラハラした。終了間際のロスタイムでの逆転ゴールで勝利し、私も手を叩いた。

攻守が激しく変わり、スピーディな試合は見ていて面白い。アーセナルがペナルティエリアでパスを回して回してシュートまで行けなくてボールを奪われ、カウンターでピンチを招くと、「あ~、東京みたい」 と思う。シュート打てよ、シュートで終われよって。

ゲームにドラマが無いと、テレビの前では90分はジッと見れない。

今日のトーチューで強化部長が、海外でモデルとするクラブはありますか?の質問に、「イメージとしたらアーセナルのようになりたい」 と。

浦和や名古屋のようなビッグクラブだったら違う事を言うかもしれないが、と。

何か嬉しい。

勝つ時もあれば、ガッカリと肩を落とす時もある。

でも、ワクワクドキドキとスタジアムに向かい、熱狂的な沢山のサポーターが歌い、美しい緑のピッチに青と赤の選手が描く攻守の切り替えの早い、全員守備全員攻撃の、見ていて楽しいサッカー。

時には、美しくパスがつながり誰かがゴールを決める。「セクシー!トーキョー!」、と讃えるゴール裏。

今年は、開幕から非常にハードなスケジュール。始まれば、選手もサポーターもフロントも大変な日々が待っている。

タップリと大きく妄想のアドバルーンを上げるのは、今のこのオフの時だけ。

去年のビデオを見ながら、今年の東京がキラキラと活躍する姿を夢見ている。

そして、いつか、アーセナルとの親善試合を出来たらいいな、と夢見ている。











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バラを移す

2012-02-10 19:57:44 | 南ちゃんと南山
急遽、“南ちゃんの会”の会長から電話をもらい、畑に行った。

開発の為に明け渡した畑に植えてあったバラの苗木を、新しい畑に植えていた。

でも、持ち主の農家の人に生産緑地には、食物以外は植えてはダメ、と言われて、バラを移す事になった。

沢山あるので、どうするのかしらと思っていたら、さすが会長。

ちゃんともらい手を探していた。

せっかく、日当たりのいい場所に植えてヌクヌク育ち始めたバラ達を、掘り起こした。そして、会長の「サツキ号」に乗って嫁いで行く。

私は、「プリンセスミチコ」 を持ち帰る事にした。確か、黄色の花だったように思う。ウチにあるバラは濃いピンク色で、黄色のバラが欲しいと思っていた。

バラを掘り起こしている時に、お散歩の女性と話をした。私達の活動を説明すると、非常に興味を持って、もしかしたら参加するかも知れない様子だ。

今度の畑は、人が通る道の傍なので、山歩きの人達と話す事が多い。私も話をするのは嫌いじゃないし、同年齢の女性達は話好きだ。仲間が増えるのはいい事だと思う。

ついでに、桜の広場や一の森にも案内した。

バラが咲くのが楽しみだったけど、地主さんにダメと言われればしょうがない。畑の周りにアイリスや菊なども植えようかと言っていたが、残念だ。

早く、畑を掘り起こして野菜達を植えたいと思う。





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