ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、仙台に勝利

2015-07-30 20:36:53 | FC東京とサッカー
毎日、毎日、暑い。

午後に、地域で活動している会でのミーティングがあり、いつもよりは遅い出足となった。

でも、水曜日なので、そんなには混まないだろう。

スタジアムに着いた時には、もう、入場は始まっていた。

それでも、希望の席をゆとりで確保。

コンコースをソシオテント方面に歩いていたら、社長が、外人さんの報道関係者のインタビューを受けていた。きっと、ドイツのTV関係者だろうと思った。

今日は勝って、気持ち良くドイツに渡ってもらいたいと、社長の姿を見ながら思う。

そんな思いが通じたのか、前半で3点もゴールが。

それも、いつもとエンドが違って、前半が私達の目の前でのゴールで良かった。いつもなら、向こうの方でのゴールシーンとなっていた。

太田からのフリーキックを森重のヘッドでのゴールは、惜しい事に見れなかった。

丁度、遅れて来た友達と話している時に、そのゴールが決まったのだ。映像で確かめて、「あ~見れなかった」 と。

前田の2ゴールは、ばっちりと目に焼き付けた。

こっちへ向かって来る前田を皆が、食い入るように見つめ、そして、歓喜の爆発。

やっと、待ちに待った野澤君。私には、ヒデトよりもいいと思う。特に、絶対に諦めないで、ボールに食らいついて足を延ばしたのは拍手拍手だった。

マルちゃんも良かった。吉本ガンバレ。

サンダサが相手にガッチリつかまれていて、ボールを取られやりづらそうだった。もっと、早くボールを味方に出した方がいいのにと思う。無理やりドリブルしょうとするよりは、味方に出してリターンをもらった方が、まだスペースが出来るのでは。

後半、余裕で後の方でボール回しをしているのを見て、私達は、「何か、そんなに落ち着いていると、また、ボールを奪われて、ピンチになるよ」 と話していた。

案の定、やらなくてもいい1点を相手にやってしまった。

0で押さえなくては行けなかったはず。

そして、ゴンちゃんの遅延でのイエロー。昨日の審判は、そんなにピーピーと止めなかったし、ゲームは流れていた。それなのに、余計なカードをもらうなんて…。

水曜日なのに、よくお客さんが入ったと思う。

最近、ゴール裏の応援に一体感を感ずる。私達は、メイン寄りのはずれの方に座っているが、以前と比べて、周り中が一緒に応援の声を出している。

立って、一緒に応援している外人さんも増えたなと思う。

夏バテ気味な、この蒸し暑い日に、思いっきり声を出しての勝利は、生き返るような気がする。

明日から、頑張れるぞと思う。

次は、ドイツでの親善試合。

東京の主軸の選手が代表でいない。

川崎がドルトムントにボロボロにされたように、東京もそうなるかもと言う人がいる。たとえそうだったとしても、アウェイのそれも遠いドイツへ行っての試合は、絶対に東京の選手達にとってプラスになると思う。

代表に出ている選手はその厳しさを知っているが、そうでない選手達にとっては、その厳しさを知る事は、東京が強くなるためには絶対に必要だと思う。

スペインに遠征した時には、勝利したではないか。

ガンバレ!!  トーキョー!!

私も、ドイツに行く準備をしなくては。















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南ちゃんの“夏ボラ”

2015-07-28 19:38:56 | 南ちゃんと南山
毎年、夏休みに入ったこの頃に、中学・高校生の、夏の体験ボランティア活動のお手伝いがある。

この蒸し暑い真夏に、山に入り下草刈りの体験をしょうという、奇特な中高生がいる事に、正直驚く。

女の子は保育所に多数、応募するそうだ。

それなのに、去年来てくれた女の子が今年も来てくれた。

今年は、13人の男女が集まった。

集合場所の駅から、一の森まで引率して行く。



一の森では、仲間達が準備をして待っていた。



軽く、自己紹介をして、一応、授業の一環としての体験ボランティアなので、どうして下草刈りをするかをお勉強。



林の中は、結構涼しい。下の方から、いい風が吹きあがってくる。

人数が多いので、予定していた場所は、あっという間に綺麗になった。









次は、間伐をする事の必要を説明して、一本の木を皆で協力して倒す事にした。

機械を使わずにノコギリと紐を皆で引っぱって木を倒す。

順番にノコギリの使い方を教わり、ギコギコ。





そして、皆で、「せーの、ヨイショ」 と紐を引く。



バキバキと倒れたが、途中で近くの木に寄りかかって倒れない。それで、違う方向に、「せーの、ヨイショー」 と引っぱて、無事に倒れた。

それで、予定のお昼の時間になったので、食事の時間。



ジッとしていると、涼しい。



食事が終わった頃に、冷えたスイカを切って皆で食べる。

小玉スイカだけど、4個もあったので、皆、お腹一杯。

帰りは、畑に寄って、お土産のジャガイモを渡して、山を降りた。

駅まで送って行って解散。

毎年、子供達を見ているが、その年によってイロイロ。

今年の子供達は、皆、一生懸命に篠笹刈りをしてくれた。それも、おしゃべりしながら、楽しそうに。

来年は、何人くらい来てくれるのだろう。


全員でパチリ。







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どうしても勝てないカシマスタジアム

2015-07-26 16:41:04 | FC東京とサッカー
本当に暑い一日だった。

一緒に車で行く友達とつつじが丘で待ち合わせ。

調布のパルコに用があったので、早く家を出た。

駅に着いたら、何とつつじが丘で人身事故で電車が止まっていた。あら、大変。

それで、娘に電話した。婿さんは夜に用があると言っていたが、今ならまだ家にいるだろうと。

それで、車で迎えに来てもらいつつじが丘に送ってもらった。近くに娘が住んでいると本当にありがたい。

鹿島は車で行くかツアーバスで行く。以前、日韓ワールドカップの時に、アルゼンチン戦を見に行った時に電車で行って大変な思いをした。それ以来、電車では行かない。本当に不便な所にある。

でも、スタジアムはサッカー専用で見やすくて、本当に羨ましい。夜、明かりに照らされたスタジアムの外観は綺麗だ。

昔は、早くに行って開場まで並んで待ったが、今は、そんなに早く行かない。それなりに、座りたい所に空席を見つける事が出来るから。道の駅に寄り、ノンビリとスタジアムに向かった。

橋を渡っていたら、今まで全然気が付かなかったが、“2002FIFAワールドカップ鹿嶋市開催記念”碑があった。何回も通ったのに、友達と 「気付かなかったね」 と。



いつもの、スタジアム駅の傍の駐車場に車を入れた。ここは、アウェイの入り口に近いし、何といっても帰る時がスムーズに出れるし、脇道を通ると、ちょうど橋の手前で道路に合流出来る。だから、あの渋滞に巻き込まれない。

着いたら、丁度鹿島の選手バスが来て、いつものように、鹿島サポーターが階段に群がってエールで選手バスを迎えていた。



しかし、暑かった。

でも、試合が始まる頃、なぜか、ファーっと涼しい風が吹いて来た。周り中で、「あれ、涼しい」 とざわついた。さっきまで、ウチワパタパタしていたのに…。

そして、始まった試合に、目を覆いたくなった。

あまりにもミスが多すぎる。なんで、相手にパスするの、何でクリアを相手にプレゼントするの、何で簡単にインターセプトされるの、なんで動いてパスを貰わないの、何でパスを出したら動かないの…。

特に、ヒデトが酷かった。後の人が、「ヒデトにパスするな!ヒデト、ボールに触るな!」 と怒鳴っていたが、そうも行かないし…。

なぜか、彼が自信無さそうな表情や動きに見えて来て、こっちも何かドキドキする。

太田がいないし、ナオもいないし、誰がキッカーだろう?誰が蹴るの?と友達と話していると、何と、ヨネ…。

つくづく太田がいないのが痛い。ヨネのキックはちっともワクワクしない。

ウチがダメなのもあるが、鹿島のパスにやっぱり鹿島だな、と思う。

パスを受ける選手の動きがいい。ええっ、と思うパスを東京のディフェンスの間を横切って来た鹿島の選手が走りながら受け、パスを出す。上手いなと思う。

でも、後半はやっぱり修正して来た。選手の動きが良くなって来た。

ヒデトも前半とは違う。

今度は、リクがキッカー。ヨネよりも、ずっと可能性を感じた。

そして、前半と違って、リクからのクロスが増えた。

コーナーキックもスピード感のあるボールを蹴る。

贔屓のリクが出て来たので、私の応援にも熱が入った。

もっともっと使って欲しいな。

私達の目の前でのバーンズのゴールは、皆、飛び上がって大喜び。

せめて、勝てなくても引き分けで終わってと応援していたのに、またも勝てなかった。

何で?

友達曰く、「鹿島の芝はちょっと長いんだよね。水も撒かないから、ボールは走らないし、選手もつっかかるんだと思う。芝が特殊だから、選手もやりづらいんだと思う。」 と。

でも、もう何回もカシマスタジアムで試合しているのだから、その辺は選手も経験で分かっているとは思う。でも、友達が言うように、やりづらさがあるのだろうか。

もう一つは、審判の村上さん。前2試合とは全然ジャッジが違った。ほとんど笛を吹かなかった。イライラしないでゲームに集中出来た。

またまた、長い道のりを、あーだこーだ言いながらの、帰途。

途中で寄ったサービスエリアは両方のサポーターで満員だった。帰ろうとしたら、ツアーバスが付いてゾロゾロと東京サポーターが降りて来た。

帰りの車の中で話していたら、来る予定だったのに、暑いからと来なかった友達からメールが来た。

その中で、バーンズの事を、「バーンズネーサン」 と言っていて皆で笑った。

バーンズネーサンか、今度から私達の中では、バーンズネーサンだな。

また直ぐの水曜日に試合がある。

暑いのに、選手達も大変だな。

ガンバレー!!  トーキョー!!


試合前のいつもの鹿島ゴール裏の光景














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FC東京、山形と引き分ける

2015-07-20 17:33:00 | FC東京とサッカー
梅雨も明けて、暑い暑い夏になった。

昔、東京が立ち上がった頃は、真夏でも1時とか2時開始の試合があった。

暑かったけど、マイチームが出来て、応援する喜びの方が大きくて、暑さなどあまり苦にならなかった。今よりも、若かったからか。

そういえば、あの頃は、今と違って、「必ず水分を取って下さい」 とは言われていなかったっけ。

最近、審判へのブーイングが多いように思う。

昨日もそうだった。あまり、審判にアーダコーダと言いたくはない。どんな笛を吹こうが、ゴールを決めて勝てばいい。

でも、新潟戦は勝っても審判へのブーイングだった。最後のPKが納得しなかったから。

昨日の試合は、試合がスムーズに進まない事が多く、直ぐにピーとストップする。そして、気温が一度上がったような気分になり、ウチワをパタパタ。

隣に座った女性が、「審判は、山形の味方ばかりする」 と不満を漏らした。確かに、どうして、ウチの選手だけ4枚ものイエローなの。

そして、梶山と太田の負傷での退場。

前半ロスタイムの5分。信じられない。友達と、こんなに暑いのだから、選手の為にもロスタイム時間を1~2分削ってもいいのでは。どうせ、0-0なんだし。この蒸し暑さなんだから選手の疲労も考えてほしいと。

前半でアクシデントの交代カードを2枚も使った為に、後半、大変だなと思った。

また隣の女性が、「山形は、激しく来るわね」
「山形は、残留がかかっているから、そりゃ、負けれないものね。でも、ウチだった負けれない」

サンダサから、目が離せない。点取るのも近いのでは、と感ずる。本当に期待が持てる。

選手達も蒸し暑さのせいもあるのだろう、パスがずれてしまったり、ミスでボールを失ったり、シュートも決まらない。

でも、選手達を見ていると、絶対に、勝ち点“3” が欲しいと走っている。だから、私達も一生懸命に応援する。

そして、また、後半ロスタイムの7分。友達とあり得ない、この蒸し暑さ、なんで7分なのと怒る。

もう、0-0でいいから早く笛を吹いて欲しいと思った。ヒデトの事も心配だったし。

たらればだけど、あの、ショウヤのシュートが決まっていればなと思う。相手のキーパーもよく頑張っていたし…。相手のシュートがことごとく枠を外れていたのにも助けられた。

まあ、勝てなかったけど、負けなくてよかった。

次は、なかなか勝てないカシマスタジアム。

太田はどうなんだろう。

でも、何とか総力で、なんとか鹿島に勝って欲しい。

ガンバレ!! トーキョー!!

















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FC東京、新潟に勝利!

2015-07-17 16:50:53 | FC東京とサッカー
水曜日なので、土曜・日曜と違い味スタのお客さんはそんなに多くない。

家に赤ちゃんを連れて泊まりに来ていた娘を連れて行く事にした。

赤ちゃんを連れて行くと、荷物がそこそこ多い。

ソシオ入場時間の少し前に行き、招待券をチケットと交換した娘と一緒に入場。

入場者も混んでいないので、しばらく、社長とお話。

ベビーカーの赤ちゃんがいるので、いつもの場所とは違い、通路直ぐの上段に場所を決める。後で、到着した仲間が、「見やすいね」 と。でも、ここの場所は早く行かないと取れない。

場所を確保して、青赤横丁に行った。

日陰にシートを敷いて、ゆなたんをお座りさせて遊ばせながら、ステーキ丼を食べる。

娘が、「のんびりしていいね」と。
「今日は、お客さんが少ないからね。いつもの土曜日や日曜日は、食べ物屋さんは、長い行列でごった返しているよ」

アイドリング!!!のコンサートを見ながら、しばらくノンビリ。

ベビーカーにゆなたんを載せて、席に着いたら眠っていた。

到着した仲間達が、「あ、眠っている。かわいい」 とのぞきこむ。

サッカーが始まり、スタジアムが応援で賑やかになってもしばらくは、眠っていた。

しばらくして、起きたので、お腹がすいているはずだからと、娘がミルクを作り飲ませる。

私はサッカーを見る時には、メガネをかける。

抱っこすると、不思議そうにジッと私を見る。メガネをはずすと、安心したように、足をパタパタして、メガネを取ろうとする。

滅多に人見知りしないので、仲間に抱っこされても平気。

友達は、サッカーよりもずっとゆなたんを相手にしている時間の方が多かったのでは。

私も、いつものように、100%サッカータイムとはいかないが、それでも、楽しかった。

あれだけの大きな声や拍手でも、全然平気なので、また、連れて来てもいいのかなと思う。

試合の方は、東、ヒデト、森重の3ゴールで勝利。

でも、PKが余分だったな…。

サポーター達の審判への不満は試合後のブーイングに表れていた。確かに、エッ!!と思う笛もあった。

後で知ったのは、審判は、Jリーグで笛を吹くのは2試合目だったという。誰でも、初めはあり、回数を重ねて行けば上手くなって行くのだろう。

でも、やっぱり、ウチの試合で笛を吹いてもらいたくはないなと正直思う。審判のジャッジで、負けたり、勝てなかった試合もあるんだから。

新しく入ったサンダサは、Jリーグの、東京の試合に出るのは初めて、彼の走りやボール扱いに目が離せない。試合に出続けて周りの選手達とのコミュニケーションがスムーズに行けば、と期待でワクワクした。

東京の試合とゆなたんのコラボは、試合に集中できなかったが楽しかった。

終了の笛で、直ぐに帰ったが、駅までそんなに混まなくて電車も混まなくて良かった。

でも、やっぱり、興奮したのか、ちょっと夜中に泣いて布団の上をあっちにコロンコロン、こっちにコロンコロンして、半分布団からはみ出して眠ってしまった。娘と笑いながら、そっと、布団の真ん中に寝かした。

娘に、マリノスサポの婿さんが、「今度は、日産スタジアムに行こう」 とメールが入っていたそうだ。

また、直ぐに日曜日に試合がある。今度は、集中して応援。

ガンバレ!! トーキョー!!




















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凄い夕焼け

2015-07-13 19:50:04 | Weblog
夕食を食べる時に、フッとベランダを見たら、凄い夕焼け空が広がっていた。

風が強い時には、夕焼け色が強く空を染めるように思う。

思わずパチリ。




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FC東京、川崎に負けてしまった…。

2015-07-12 11:06:45 | FC東京とサッカー
サッカーゲームは、当然、負ける事もある。

でも、こんな負け方をするなんて、正直、呆然としてしまった。

アウェイ川崎戦は、いつも、バックスタンドのど真ん中で応援している。もちろん、そこは川崎サポーターのど真ん中だ。

友達の会社関係の人が川崎サポーターで指定席を3席持っていて、東京戦のみ、譲ってくれるのである。

本当に有りがたい。以前は早く行って並んだ。雨の日は苦痛だった。あそこは、遅く行くと席を探すのがとても大変だ。

バックスタンドからメインを見て、綺麗になったなと思う。そして、東京ゴール裏の我らのサポーター達の青と赤が綺麗だなと思う。





暮れなずむ空を見ながら、試合開始を待った。

そして、始まった東京のゲームは、ゴンちゃんがポンポンポンと前に蹴る事だった。

私は、このひたすらゴンちゃんが前に蹴る試合運びは好きではない。ちっとも、東京の有利に繋がらない

あ~あ、と思いながら、見ていたが、案の定、それに合わせて前に走って、又は待っている選手に収まりきれない。セカンドを拾われる。

同じ事を何回も繰り返していれば、相手はやりやすいだろうなと思う。

川崎はいつものように、パスを回して攻めて来る。東京は、なかなか、そのボールを奪えない。

どうして、東京の選手ってボールを奪取する時に、スライディングするのだろう。

私は本当に素人だけど、不思議に思う。そこで奪えればいいが、かわされたら、東京の選手はスライディング姿勢から追いかけるのは遅くなる。

スライディングで二人、三人とピッチに倒れる東京選手をしり目に、ゴールへ迫る川崎選手のシーンが何回か…。

特にヨネくんが酷かった。奪えない、たとえ奪ったとしても、次に繋がらない。そういう時こそ、無理に近くの選手にパスするよりも、安全圏の川崎ゴールの方へ大きく蹴ればいいのにと思うのは、私が素人だからだろうか。

後半、私は、東を替えるよりもナオくんではと思った。私には、ナオ君があまり目に入らなかった。それに比べて、東は前と違ってハードに走りゴールへの気持ちを感じた。

武藤くんがいなくなって、攻撃への、そして守備へのハードさが無くなったなと感じた。彼のゴールへの強い気持ちはモチロン、前線からの守備へのスピードは強烈だったと、試合を見ながら思った。

後半に入って来たショウヤの前への気持ちをいいなと思った。ボールを失う事もあったが、彼の仕掛けて行こうという気持ちを、私はもっと見たい。

バーンズも、試合に出る事を重ねれば、きっと楽しみな選手になってくれるだろうと思う。

武藤くんの穴は大きいけど、彼がいないことに早く慣れて欲しいし、新しい選手の頑張りに期待したい。

試合が始まる前に、後の席に着いた坊やがお父さんに、「武藤、いないんだよね」 と言っていた。

川崎の小さなサポーターも武藤くんを見たかったんだ、と思い、東京に武藤くんとはタイプの違う注目の選手が、ちびっこ達に見たいと言われる選手が、出て来て欲しい。

ドルトムントにボコボコにされた川崎が、東京に気持ちを込めて襲いかかって来たように、東京もこの試合をしっかりと胸に落として、次の試合へと練習に入ってもらいたい。

そして、水曜日には試合がある。

東京は、武藤がいなくなったら、弱くなったと言われないように、

ガンバレ!! トーキョー!!






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今日も畑へ

2015-07-10 20:15:58 | 南ちゃんと南山
今日は、久しぶりにお弁当を作り畑へ行った。

最近、畑へ行く時は早めに出る。だから、作業を初めてしばらくは、一人でノンビリと草取りをする。

今日は、男性が二人来て、それぞれ、畑でやりたい作業を始める。

そのうちに、久しぶりにワダさんが来た。

昆虫観察会があるから、そのために、カエデの広場や桜の広場の道の手入れをするという。

確かに、最近、通り道に笹が生え、道に枝がはみ出して、歩きづらい所がある。

私は、機械類には、手を出さないが、彼女は、草刈り機を持って山に入って行った。

私も、畑の草取りを止めて、クヌギ林とそこから続く桜の広場への道の笹刈りをした。



そのうちに、もみじさんが来て、ワダさんも、「もう、止めよう」 と来たので終わりにして畑に降りる。

もみじさんは、笹を取って来た。彼女達は、竹カゴ作りをしているので、その手入れを始めた。

私は、竹かご作りには参加していない。

まだ、お昼までに少しだけ時間があったので、畑の草取りの続きを少しした。

お昼を持って来たのは、私一人なので、一の森でお弁当を食べる事にした。

野菜を少し収穫して、久しぶりに一の森に行った。

下の道から、ユックリと周りを見ながら小道を登って行った。

富士山の見える広場には先客がいた。

6~7人くらいの年配の男女のグループがおしゃべりをしていた。食後の休憩だろう。

私は、少し離れた所にシートを敷き、お弁当を広げた。

作業で火照った身体や顔が、林を抜けてくるそよ風に気持ち良く冷えて行く。

聞くともなく彼らの話しを聞いていると、ずっと痩せる話しをしている。何を食べるとか、何をしているとか。

可笑しくなる。せっかくの素晴らしい林の中で、その話?。

まア、私達も、ランチの時のおしゃべりなんて、そんなものかも…。

そういえば、雨ばっかりで、一の森の手入れをしばらくしてないな、と。

今度、畑の日に一の森の手入れをしょうかな。




















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雨の合間に草取り

2015-07-07 20:59:29 | 南ちゃんと南山
天気予報では、今日は曇りと言っていた。

だから、南ちゃんの畑の日なので、どうしょうかと思ったが、午前中だけでも畑の草取りをしょうと出かけた。

南ちゃんの作業開始時間よりも、早くに出かけた。

久しぶりにカエデの広場から桜の広場、クヌギ林を通って畑に出た。

最近の雨に濡れた林は、生き生きと緑色に染まっていた。







山百合が、あちこちに咲いていた。林の中に独特の香りを漂わせて、ポッカリと白く浮かび上がっている。、まだまだ蕾を膨らませた百合もあちこちに見られる。





そして、林のあちこちには、ビックリするほどのキノコが生えていた。これだけ雨が降り続けば、キノコも喜んで生えて来るのだろう。

















畑に着いて、仕事の前に、ヒラヒラ飛ぶチョウチョウを見ながら、ちょっとお菓子をつまみ麦茶を飲む。

この間の続きに、山ツツジ畑の草取りした。

雑草は雨に濡れているので、濡れてもいい姿で来ているが、それでも雨用ズボンも作業用手袋もドロドロになる。

でも、苦にならない。それなりに楽しい。ボウボウの草むらが綺麗な黒い土に代わっているのが嬉しい。



そのうちに、仲間が二人来て、おしゃべりしながらの作業。

あっちとこっちに離れているので、ちょっと大きな声を出して話しているのが可笑しい。

今日は、予報では曇りだと言っていたのに、途中から雨がポツポツ。

そんなにたいした雨ではないが、止みそうにないので、丁度、お昼になった事でもあるし、作業を止める事にした。

小松菜、枝豆、キュウリ、ナスを収穫して山を降りた。




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コロンコロン、ゆなたん

2015-07-05 19:36:23 | 家族
娘が生んだ女の子が、もうすぐ8か月になる。

本当に、アッというまに大きくなる。

この間まで、フニャフニャだったのに、重たくなり、表情も豊かになった。

まだ、ハイハイが出来ないが、気になるものがあると、うつ伏せになり、手を伸ばすが前に進めない。反対に、後にズリズリ。

今度は、上向きになり、足を突っ張りながら、背中ハイハイで進んで行く。早い早い。頭が壁にぶつかりそうになるので、部屋の真ん中に引き戻す。

今度は、コロンコロンと転がって行く。進めなくなると、反対方向にコロンコロ。ゆなたんが、来ると部屋中の物をどかして広々となっているので、嬉しそうにコロンコロン。

娘は自分の部屋(結婚前の)でノンビリと過ごす。毎日育児で大変なので、せめて、ウチに来た時には、ノンビリとさせてあげたい。

私は、おむつを替えたり、ミルクを飲ましたりして一緒に遊ぶ。

ミルクを用意していると、それを見て、手足をバタバタする。赤ちゃん用のおやつの袋をガサガサしていると、アーアーと言いながら、口をあけて待っている。

グズグズ言いだすと、抱っこすると、直ぐに寝てしまう。そっと布団にねかす。

上を向いて寝ていても、しばらくすると、ウーと言いながら、うつぶせになってよく眠る。

赤ちゃんって、本当に可愛い。

私の子供達が赤ちゃんだった時ってどうだったのだろう。

夢中だったのだろう、よく覚えていない。

孫は、育てなくていいから、可愛がっているだけでいいから、本当に余裕で楽しむ事が出来る。











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