ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

マンガ「北北西に雲と往け」

2022-10-26 22:09:40 | マンガ、アニメ
ネットで、今読みたいおすすめマンガをマンガが大好きなライターが紹介、を読んでいて、その中に「北北西に雲と往け」が載っていた。

私が、今一番面白いと思っているマンガ。

去年、夫が生きていた時に、よく行っていた近くのショッピングモールに、久しぶりに本当に久しぶりに行った。

私は本屋が大好きなので、本屋さんに入った。

並んでいる本を眺めながら、歩いていたら、フッと気になる絵が目に飛び込んで来た。

えっ、何?どこ?と思ってキョロキョロしたら、それはずっと隅の角にあった。

マンガコーナーに他のマンガとは違う雰囲気の本があった。

気になる。でも、ビニールがかかっているから、帯を読んでも中身が分からない。

どうしても気になるので、店員さんに言って中身を見せてもらった。

パラパラとめくっていたら、何とそのページから流れ出す風を感じた。

そして絵が綺麗。登場人物が魅力的。特に女性の曲線が素敵だ。大自然の描き方も生き生きしている。

早速、買って帰って、一気に読んだ。面白かった。

今、5巻まで出ているが、次が早く読みたい。ミステリアスな物語は、どこへ行くのだろう。

そして、本に挟んである読者のハガキに感想を書いて、5冊分のハガキを出した。

こんな事、初めてだ。それほど面白かった。

そして、舞台のアイスランドに憧れた。

行ってみたい!!

ネットで調べたら、作者とアイスランドへの旅行が計画されていたそうだが、コロナで延期になったという。

私も行きたい。

風が渡る草原を歩いてみたい。新しい大地が生まれる所を歩いてみたい。人口よりも多いという、ひつじの群れも見てみたい。
低温で乾燥していて空気が綺麗だから、遠近感が狂って遠くまではっきり見えるらしい。近眼の私でも遠くまでハッキリ見えるかな。

旅行が実行されるなら、絶対に行きたい。

また、1巻から読み始めた。
















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友達と千葉方面へ日帰りドライブ

2022-10-22 19:19:09 | 友達
友達3人と、そのうちの一人の息子さんが運転手としてドライブ旅行。

朝、6時に迎えが来て、千葉方面(と聞かされている)へと出発。

高速に乗ると、あちこちで渋滞しているらしい。どうしてこんなに朝早くに渋滞?って聞くと事項渋滞らしいという。

息子さんが「あっちもこっちも渋滞している、どこを通ろうかな」と独り言。

息子さんのお母さんが、どうしても「行列の出来るモンブランが食べたい」と言うので早く着きたいのだ。

時々、「今どこは走っているの?」と聞くが、聞く度に高速道の名前が違い、県名も違う。地理に疎い私には、どこを走っているかまるっきり分からない。

お陰で一度も渋滞にあわなくて目的地に着いた。

8時半頃着いたが、もう行列が出来ていた。係の人が「9時15分に整理券を配ります。開店は10時です」と。

そこは道の駅のカサマ。友達が、一度食べたかったのだという。

1日100個しか作らないのだという。

私達が食べる頃には、売り切れていた。どうしても売って欲しいと粘っていた人がいたけど。

確かに美味しかった。2時間並んだかいがあった。



それから、ついでに袋田の滝に行った。昔、会社の社員旅行で行ったことがある。

















その後は、友達母子の大好きな道の駅巡り。一日16箇所回ったのが最高だとか。

今回は、6箇所の道の駅を巡り、彼らはその度にかご一杯のお買い物。

私ももう一人の友達も、それなりにお野菜等を買った。

クリームパンが美味しいというお店も行き、納豆の有名な店にも行った。





帰りは、どうしても寄りたいサービスエリアがあるというので、最後にそこに行った。

以前は、普通のそんなに大きくはないサービスエリアだったのが、リニュアルして「鬼平犯科帳」になったという。

ええ!「鬼平犯科帳!なにそれ」

でも、本当に鬼平犯科帳だった。

広い駐車場はほぼ車で一杯。

柳の木が植えられていて、外見も中も江戸時代。そこで夕食を食べた。















帰りの車の中で息子さんに「いったい私達はどこへ行ったの?」
「東京、千葉、埼玉、茨城県、群馬、あと神奈川を通れば完璧かな。神奈川を通ります?若葉台に行けばいいし」

笑ってしまったが、考えるだけで、頭の中はグチャグチャのカオス。

息子さんは、ドライブと、道の駅と、買い物と、美味しいものを食べるのが趣味という。
美味しい新米のお米を買うためだけに、日帰りで新潟に行く親子。美味しい牛タンを食べたくて日帰りで仙台に行く親子。

ずっと座りっぱなしだったけど、腰も痛くならずそんなにくたびれなかった。
さすがは車大好きの息子さんのアウディ。でも、降りる時は「どっこいしょ」だったな。

楽しくて愉快な一日だった。




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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2022-10-17 18:51:18 | 南ちゃんと南山
久しぶりに南ちゃんの作業に参加。

夜までは雨が降らないというので、お弁当を作って出かける。

シイタケ山の登り口で、何人かの仲間に会い、話しながら坂道を登る。きつい。

道具小屋に付くと、もう何人かの仲間が来て準備をしていた。

今回も、一ノ森での作業。

私は、一人、私の森で前回の続きの笹刈り。

ここは、誰も手を付けない荒れた所だった。
夫と姉が亡くなった時、ほとんど毎日通い、下草刈りをした所。

つらい気持ちを、一人泣きながら作業した。
そして、森が綺麗になるにしたがい、私の心も落ちついて行った。

つらい時には思いっ切り泣くのがいいと、学んだ。

仲間たちのおしゃべりの声や、小鳥の鳴き声を聞きながら、黙々と笹を刈った。







そして、楽しいランチタイム。みんなとのおしゃべりが楽しい。



そして、午後は1時間ほど作業して終わりにした。

 冬を越すことが出来るのだろうか。

 ザトウムシ









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FC東京、セレッソに勝利!

2022-10-14 09:50:34 | FC東京
前節で、不甲斐ない負け方をした東京。絶対に勝利をは、東京サポーターの強い思い。まして、声出し応援の試合。

この試合では、声出し応援のゴール裏に入れる招待券が発売された。もう、孫のゆうなを連れて行く試合はこれしかないので、早速手に入れた。

水曜日は、学校は早帰りなので、早くに迎えに行った。

娘の家の最寄りの駅前に飛田給行きのバス停があるので、ゆなと二人バスで行く。
バスは混んでいたけど、次のバス停で目の前が空いたので、「座る?」「いい」と言うので私が座る。
次のバス停でも目の前が空いたけど、誰も座らないから「座ったら」と言うとゆなは座った。
次のバス停で年配の人が乗ってきたら、すっと立って席を譲った。「ゆなちゃん、偉いね」ゆなはニッコリ。

後で娘に聞いたら、電車に乗ったら、いつも「言い聞かせているから」と言っていた。そういえば、私も子どもたちに言っていたなって思い出した。

スタジアムに入ったら、いつものご近所さんが席を取ってくれていた。
通路を挟んで、両側に何人か座っているご近所さんと、いつの間にか知り合いになっていた。
名前は知らない人たちだけど、みんなでゴールを喜び、勝利を喜ぶのは楽しい。帰る時は、「またね」と私達の方が早く帰る。

私の友達も、ご近所さんも、ゆなを可愛がってくれている。





ゆなもマフラーを掲げ、青赤ライトを掲げ、一緒にユルネバを大声で歌える幸せ。
やっぱり声を出して、チャントを歌えるのは楽しい。



そして始まった試合は、前節とは全然違っていた。

選手たちは、よく走り、ボールもよく走る。ディフェンスにも、見違えるような相手への圧を感じる。

東がいい。ゴール裏からの「ヒガシケイゴ!」の声を聞いたのは久しぶり。

前半0−0で終わったけど、期待を持って後半へ。

そして、リョウマの思い切りのいいシュートでゴール。狂喜のゴール裏。

次のリョウマのゴールの2点目ゴール、3点目ゴールのハットトリック。フェリッピのゴール!

その度に、ゴール裏は狂喜乱舞!

後は、失点0へと応援の声に熱が上がる。

そして、そして「眠らない街」の大合唱。この歌を歌える幸せに心踊る。





もっと、余韻に浸っていたかったが、ゆながいるので、直ぐに帰ることにした。

水曜日なので、タクシーもバスもなかったので電車で帰った。

ゆなの家の最寄駅まで迎えに来た娘に、ゆなを託して幸せな気持ちで帰宅した。

残り2試合。もし、勝ち続ければACL に行けるかも。

でも、行けたとしても、前に行ったときのように、今の円安状態だと、外国まで応援に行けないだろうな。

オーストラリア、韓国、中国、ベトナム、楽しかったな・・・。

ガンバレ!!  トーキョー!!
























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「笑わない数学」

2022-10-12 10:51:58 | テレビ
NHkの「笑わない数学」が面白かった。

何が面白いって、分からないことが面白かった。

もう一度、最初から見たいなって思っている。

司会の尾形貴弘さんが一生懸命に説明してくれる。

「どうでしょう、分かりましたか?」
「いいえ、分かりません」と、つっこみながら見ていた。

たまたま、孫がお父さんと一緒にちょっと寄った時、録画を見ていた。

その時は、地球が丸いことを数学で証明する問題を説明していた。

孫のゆなはじっと見ていて、「面白い?」って聞いたら「うん」と言う。

お父さんが「帰るよ」と言っても「見る」と言って動かない。

言葉と数式等の画面のどこが面白いのかって思うが、私には面白かった。

「フェルマーの最終定理」が出てきた時、「博士の愛した数式」を思い出した。

小説も読んで、映画は映画館とテレビで3回見た。

そして、娘が小学校の頃を思い出した。

大阪から、東京に戻ってきた時に娘は4年生だった。

5年生になった時、泣きながら「私、算数が全然分からない」と言う。

確かに、大阪の学校と東京世田谷の学校では、レベルが違っていて心配はしていた。

それで、直ぐに塾を探した。いくつも回って大手ではない、母と3人の息子でやっている小さな塾にお願いした。

それから中学に入った頃「お母さん、私、数学が面白い」と言って、成績順位も上がっていった。

高校の時にも、「面白い」と言い、大学のときには「趣味は因数分解」と言って友達に笑われていた。

そんな事を思い出しながら、笑わない数学を見ていた。

たくさんの問題や定理や理論が説明された。

昔の人々が、どうしてそんなに数学にのめり込むのだろう、命がけで真理を追求する話に、私がのめり込んだ。

分からない事が、面白いって面白い。

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FC東京、湘南に敗戦

2022-10-10 15:39:45 | FC東京
湘南には、アウェイで0−2で負けているので、絶対に勝ってほしかった。

アウェイの鹿島戦で、私達に楽しいサッカーで勝ったくれたので、期待して応援した。

まして、ユルネバを高らかに歌い、声を出しての応援に選手は答えてくれると思った。





でも、ピッチで繰り広げられる東京のサッカーは、何ともじれったく腰が引けているように見えた。

私からしたら、前半にまずは1点をとって欲しい、そんなゲームを期待で声を出し応援した。

0−0で後半へ。

友達と「こんな展開の試合をよく見たよね。そして、点をとられて負けた試合。」
「なんで、前半から強く行かないんだろうね」
「バックパス、横パス多すぎ。ボール取られること多いし」
「湘南は、本当によく走っている。東京、もっと走れ、ボールをもらっても止まるな」









そして、危惧していたとうおりに、あっという間に失点してしまう。そして、モタモタしているうちに、止めの2点目も決められてしまう。

東京の、よくある負け試合のパターン。

前日に、新聞の一面に湘南戦の広告出したり、来場者に東京Tシャツを配ったりと、力を入れてくれたのに。

苦手の鹿島スタジアムで勝っての、その勢いで戦ってくれると思っていたのに。

試合終了と同時に、私達は帰ることにした。ゴール裏のブーイングを聞きながら。

びっくりしたのは、いつも後ろに座っているご近所さんが、もう帰っていなかった事。

いつも、勝っても負けても私達よりは遅くまでいるのに、びっくりし、友達と笑ってしまった。

帰りは、ブチブチ言いながら、駅に向かった。

次は、直ぐの水曜日の夜の試合。

仕事を定時で終わらせて駆けつけるサポーターの為にも、心が熱くなるような躍動感あふれるゲームをして欲しい。

ガンバレ!!  トーキョー!!





 ドロンパの方が足が上がってる


















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六本木クラス

2022-10-04 13:10:08 | ドラマ
「六本木クラス」が終わって、ちょっとロス気味。

面白かった。久々に次回が待ち遠しいドラマだった。

韓国ドラマ大好きな知り合いが、「梨泰院クラスを見て。面白いわよ」と言う。

韓国ドラマに興味ない私は、どうして比べないといけないの。六本木クラスは六本木クラス、日本のドラマ。ダメなの?って思っちゃう。

韓国ドラマ大好きな他の知り合いにも、よく進められる。あんまり進められるから、1話2話見たことがあるが、やっぱりダメだった。

海外ドラマ大好きな私には、アメリカ、ヨーロッパのドラマの方が面白い。

映画の「パラサイト半地下の家族」とゾンビ映画の「新感線ファイナルエクスプレス」は面白かった。でもゾンビの続きの映画はつまらなかった。

長屋の長男の龍河役の人が、どこかで見たことがあるなーと考えていた。

下からすくい上げるような演技や目線。

で、思い出した。深夜ドラマの「封刃師」の主人公だと思い至った。あのドラマの殺陣の演技が良かった。

娘に言ったら、演劇で女形をやっていて評判がいいらしいよ、と。

一度、舞台を見てみたいと思った。

また、次が待ち遠しい日本のドラマを見たい。


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FC東京、鹿島に勝利!

2022-10-03 09:28:26 | FC東京
コロナになってから、アウェイに行ってない。

アウェイの横浜と東京の試合には行っている。娘の夫が横浜のファンなので孫のゆうなと一緒に。横浜ホームの指定席で、私は東京ユニを着て、その上に以前に入場者にプレゼントされた横浜ユニを着て、心で東京の応援。
ゆなが「どっちを応援すればいいの?」「ここは横浜だから、横浜を応援して。東京の時には東京を応援してね」

友達と、つつじヶ丘駅で待ち合わせして、車で向かった。

高速を走っていた時、「反対側あんまり車が走っていないね」と言っていたら、前方に赤いライトがクルクル回っている救急車が。「事故みたいね」と。

なんと救急車が5台以上止まっている。車線いっぱいに大きくブルーシートが敷かれ、その上を肩くらいの高さにブルーシートが覆っている。パトカーも何台も。

そして小型バスの後ろにトラックがめり込んでいた。誰も乗っていないので、皆、ブルーシートの中にいるのか。「トリアージされているのかもね」

いつ事故があったのか知らないが、走っても走っても東京方面への車が渋滞で止まっている。「大変だね。」と言いながら走っていたら、また事故車で、車がストップ。

私たちの車は順調に走って、目的地の「香取神宮」に向かった。友達がどうしても行きたいと。鹿島神社には行ったことはある。

途中で道の駅に2箇所寄り、お昼を食べてから香取神社へ。

香取神社は、黒が主体の金の装飾で、なかなかおしゃれで素敵な神社だった。なんか今風。
今日の鹿島戦に絶対に勝ちますように、とお願いする。











地震から地域を守ってくれるという要石も見る。



コロナのお陰で(?)座席が指定席なのが助かった。試合開始30分前に着き、お約束のもつ煮込みを買って席に行った。

友達が前日にチケット買ったので、後段の席かと思ったら、前段のバックスタンド寄りの真ん中くらいの席で見やすい。やっぱりサッカー専用スタジアムはいいな。

コロナ前は、必ず二人で応援に来ていた。負けると帰り道が遠くて辛くなる。

早く、普通に声を出して応援したいな、と思いながら手を叩く。

鹿島は、いつもゴール前の選手たちの迫力が怖かった。強固に守っていても、なぜかネットを揺らされる事が多かった。

でも、今回は東京の選手たちが、ピッチのどこでも、ゴール前でも強固なディフェンスで私達は拍手拍手。





でも、なかなかシュートが決まらない。

本当は声で選手たちを後押ししたいのだが、拍手しか出来ない。

そして、待望のゴールが。
ゴール裏は、声を出せないが周り中の人たちとグータッチで沸騰した。







あとは、なんとか守って0で終わってと、ドキドキしながらひたすら拍手で応援する。

試合終了の笛が鳴った時、どんなに安堵したことか。肩が凝った。









帰りは、車が出れなくてすごく時間がかかった。

以前は、わりとスムーズに駐車場から出れたが、ゴール裏が入れ替わったせいで、鹿島のサポーターの車が多くなったためだと思う。

今度は、東京ゴール裏近くの違う場所にしょうねと。

帰りは、高速に乗ってからは、渋滞も無くスムーズに帰れた。

本当に楽しい一日だった。

残り4試合。

ガンバレ!!  トーキョー!!




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