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イケマ、コイケマ、二人とも似ています。
コイケマの方が成長後は大きいにかな?
イケマ、コイケマと同じ大きさでガガイモがあります。
本来ならガガイモが親で3つは子供でしょうが、キジョランの実が大き過ぎて
子供には見えません。
ガガイモは我が家の庭の松の木にぶら下がっているので、草刈りに
遭う心配はありません。
我が家の鬼女が余計な庭の掃除をしなければ、大丈夫です。
このガガイモは6~7年前に、自称共通の友人というOさんから
もらった実の子孫だと思います。
イケマとコイケマの違いがわからないのではと思い、花の画像を載せました。
花はイケマは全開しますが、コイケマはこれで咲いているんですよ。
イケマもコイケマも高尾山ではめったに見ない植物です。
高尾山はキジョラン、イケマ、コイケマの葉にアサギマダラが卵を産み孵化して幼虫となり蛹となって羽化します。最後は全力で沖縄、台湾に飛び立ち向こうで産卵して一生を終えるのでしょう。この三姉妹は毒を持っているのでアサギマダラも毒性体質となり他の外敵から身を守っているのです。
日本と台湾の友好の懸け橋になるのはアサギマダラそして忘れては
ならないのは信徳さんですね。
さすがにアサギマダラには詳しいです。
不思議なのは日本で生まれたアサギマダラが台湾へ、台湾で生まれた
アサギマダラが見たこともない土地に飛び立つことです。
ツバメも同じですね。