裏高尾の夜間の最低気温は、マイナス5度の予想で、これは今年に入って最も寒そうである。ブログは10月の牧野一族展を載せるでしのぎ、朝6時に家を出た。
風が強かったことで、車のガラスには氷が付いてないが、シモバシラ観測所寅太出張所のシモバシラは5cmほどに伸びている。これだと高尾では期待できそうである。
前々日に東京で雪が降ったが、高尾でも日陰に雪がかなり残っていた。雪に上に付いた動物の足跡のなかで、兎は雪国でいつも追いかけていたので、見分けることができる。高尾に兎が生息しているのか自身はないが、歩き方は「ケンケンパ、ケンケンパ」である。寅の足跡もせっかく付いたのだから、引き返して撮ったが、けっしてスマートな歩き方ではない。もう少し足腰が弱ると両手に杖だから、これでは寅が兎になってしまう。
富士山は、小仏城山、一丁平、もみじ台そして高尾山山頂の、いずれからもよく見えた。頂が見えないのは吹雪かと思ったが、これは薄い雲のようで、少し残念である。4つの画像で異なるところは、富士山の左稜線にある宝永山と、右稜線の前に位置する御正体山が、だんだん右によるところである。
ところで肝心のシモバシラは、どうだったのか。雪の下になったものもあるが、杉林で見ることができた。最後に1枚載せるだけで、あとは次回に持越しである。JALがおかしくなっているが、翼で飛び立ちそうな形をしていた。
風が強かったことで、車のガラスには氷が付いてないが、シモバシラ観測所寅太出張所のシモバシラは5cmほどに伸びている。これだと高尾では期待できそうである。
前々日に東京で雪が降ったが、高尾でも日陰に雪がかなり残っていた。雪に上に付いた動物の足跡のなかで、兎は雪国でいつも追いかけていたので、見分けることができる。高尾に兎が生息しているのか自身はないが、歩き方は「ケンケンパ、ケンケンパ」である。寅の足跡もせっかく付いたのだから、引き返して撮ったが、けっしてスマートな歩き方ではない。もう少し足腰が弱ると両手に杖だから、これでは寅が兎になってしまう。
富士山は、小仏城山、一丁平、もみじ台そして高尾山山頂の、いずれからもよく見えた。頂が見えないのは吹雪かと思ったが、これは薄い雲のようで、少し残念である。4つの画像で異なるところは、富士山の左稜線にある宝永山と、右稜線の前に位置する御正体山が、だんだん右によるところである。
ところで肝心のシモバシラは、どうだったのか。雪の下になったものもあるが、杉林で見ることができた。最後に1枚載せるだけで、あとは次回に持越しである。JALがおかしくなっているが、翼で飛び立ちそうな形をしていた。
今朝のテレビでいま人気のパワースポットを紹介していたが、高尾山の同じ山頂の富士がでるではないか。明治神宮の清正井、浅草の今戸神社そして高尾山のこの場所らしい。富士山の下に潜った霊気が、ふたたび地上にでる場所であるとのことである。
ところでシモバシラの寅太出張所では、きょうは良好と出ている。
(高尾山)
人気のパワースポットを放送していたので、少し末尾に追加していたら、もうコメントが入っていました。
彷徨い歩く足型とは失礼でしょう。朝から飲んでいないし、少し蟹股ですが、目的地には向かっています。
そうそう、むかしこのように足跡を付けて、下に落とし穴を造ったことを思い出しました。
(寅太は見たことがあるだけです)
徘徊、いや彷徨とは失礼な
昨年暮れのお化けシモバシラを期待しましたが一丁平の残った雪とぬかるみ具合で断念しました。
寅太さんのシモバシラは〈天使の翼〉と詠んでもよさそうです~
sakurasoさんは15日、寅太は14日なのでしょうね。
シモバシラの観察はやはり朝の早いときですね。
最後の画像はきょう再び取り上げて、コメントに来たので、シモバシラは〈天使の翼〉とは付けませんでした。
シモバシラは〈天使の翼〉だって、ポォ
お久しぶりです。
パソコンの調子は戻ったのでしょうか。
二人で雪原を歩きたいような良い天気でした。
戻ったちょうし
昨日はT氏と神代を歩きましたが、寒々とした木々と落ち葉だけ。
梅もまだチラホラ、ロウバイの周りは人だらけでした。
雪は多いところしか写していませんから、とても多いように感じます。
でも積もるという感じではあります。
ロウバイも何も花のない季節ですから得をしています。
梅や桜とは競わない
私は白鳥と思って句まで作ったのに、倒産したJALとはがっくりきました。
この直後には翼も落ちたでしょうが。
白鳥をJALとは