長岡市と柏崎市の間に横たわりますのが八石山系です。
(八石山の昔話)
むか~しむかし、ある村に父親と太郎という子供がいたと。そこに次郎を連れた女が再婚したんだと。父親が死ぬと継母の太郎いじめが始まったと。ある日母親は二人に、向こうの大仏山に五合づつ豆を蒔いてこいや、収穫が多かったほうをこの家の跡取りにするすけ。とゆうて、次郎には生豆を、太郎には煎り豆を渡したと。(さ~んすけ)
次郎の畑は青々と芽が出たろも、太郎の畑はなん~も出なかったと。ところが1本だけ芽がでてきて、天にも届く大木になったと。秋になると太郎のほうが八石もこってぇいっぺいとれたと。母親は太郎に謝り、それから親子仲良く暮らしたと。それから大仏山を八石山と呼ぶようになったんだがや。(息がぽーんとさけた)
8号線を長岡市高鳥(たかとり)から、車は山越えの道にかかります。春の花がいたるところで歓迎してくれました。
でも次はこの山中にかなり生えていたシャクです。ところで、三輪の花が目立ち、帰京して調べたのですが、サンリンソウ(三輪草)ではありませんでした。サンリンソウには葉柄がありますが、ニリンソウ(二輪草)にはありません。とすると、最初の画像は明らかに葉柄がありませんので、三輪でもニリンソウです。
(八石山の昔話)
むか~しむかし、ある村に父親と太郎という子供がいたと。そこに次郎を連れた女が再婚したんだと。父親が死ぬと継母の太郎いじめが始まったと。ある日母親は二人に、向こうの大仏山に五合づつ豆を蒔いてこいや、収穫が多かったほうをこの家の跡取りにするすけ。とゆうて、次郎には生豆を、太郎には煎り豆を渡したと。(さ~んすけ)
次郎の畑は青々と芽が出たろも、太郎の畑はなん~も出なかったと。ところが1本だけ芽がでてきて、天にも届く大木になったと。秋になると太郎のほうが八石もこってぇいっぺいとれたと。母親は太郎に謝り、それから親子仲良く暮らしたと。それから大仏山を八石山と呼ぶようになったんだがや。(息がぽーんとさけた)
8号線を長岡市高鳥(たかとり)から、車は山越えの道にかかります。春の花がいたるところで歓迎してくれました。
(ヒロハテンナンショウ(広葉天南星)) (これはオウレン?)
(トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓)) (これはシャクです)
でも次はこの山中にかなり生えていたシャクです。ところで、三輪の花が目立ち、帰京して調べたのですが、サンリンソウ(三輪草)ではありませんでした。サンリンソウには葉柄がありますが、ニリンソウ(二輪草)にはありません。とすると、最初の画像は明らかに葉柄がありませんので、三輪でもニリンソウです。
(途中寄り道をし、祖先もかかわったから傘連判状の碑に挨拶)
寅の話はよくわからないことが多いのですが、珍しく理解してもらいました。
でもサンリンソウでもニリンソウはちょっとおかしいかな。
三輪でもニリンソウと言っています。
前立腺異常で時々トイレに起きるのはまだ大丈夫で、お漏らししたら大変です。
こちらは1時に寝て、5時には起きるのが基本パターンで、かなりの頻度で前後しています。