中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国の今 寒い、寒すぎる@北京 キャンパス内図書館内でも完全防御・・?

2017年11月25日 23時05分07秒 | 日中、中日 関係

Frm my blg・・・一方の北京にて 先週・・・

~~中国Now(小休止) 先週の北京・学内にて~
 寒さ到来 北京。 学内キャンパスでは・・
 1図書館内でも完全防御の院生、2キャンパス外でもマスクも離せない
 3キャンパス内では元気な留学生の交流イベント開催が・
 本格的な長い冬がやって来たようだ。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、画面、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
画像に含まれている可能性があるもの:4人、オンステージ(複数の人)、靴

中国の変化 ここに注目福建省のワンベルト~一帯・拠点として

2017年11月25日 12時07分47秒 | 日中、中日 関係

 

 

いかにも海に面した、明るいイメージの福建省@福州市。

「HAPPY・・」から始まる水色の貸自転車の配色もよい。

   

度々の紹介となるが、「旅」ともなると、福州よりも更に

南方の「アモイ」「泉州」等が話題となり、交通の便等の

良さもあり、そしてそちら方面への客足も増えつつあるが、

これからは、特に今年からは「一帯一路」を大テーマに、

そしてこの地を一大拠点にアピールすることにより、観光

ばかりでなく、経済、商業、工業や教育或いは文化、科学

等々の視点で推進していくことも重要だ。

 (その前に、歴史、人口、地理と位置、そして政治経済

  等々も事前に学んでおくことも大切なことだ)。

  *又は単純にぶらり街散歩、散策でも勿論良い。

 

 

~~~~~~~これまでの記事と 福建 ~~~~

福建省 もう一つの巨大都市「厦門・アモイ」が気になる~

  こちらへも、今年6月に訪問したが 年々変貌する

  市内の状況。 巨大なビルが、ますます開発される市内

  そして郊外地区。巨大ビルが、そしてリゾート風の建物が

  海岸沿いに次々と姿をあらわし、聳え立つ。

  

この一帯も、党そして政府が全面的に推進しようとする政策、

であるワンベルト~ワンロードつまり一帯一路の最重要地域で

もある。今後も引き続き各種のイベントや地方政府主催の

会議等が多く開催されるであろう。

 

福建省 厦門。

ほんの数年前と比べても目に残る強烈な印象~それは

土地柄なのか~リゾート風のモダンな建物が増えたことだ。

近代的なビジネスビル、 あくまでもリゾート型の建物、ホテル

 

ここ2,3年の間に 地下鉄が建設され、また高鉄・新幹線の

開通で益々その速度を上げる厦門~である。

 

 

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=== 参考 (本日朝の 記事の概要 11/24) ===

From my blog this mornings

商談にも、「営業」にも、やはり笑顔が・・

 (温暖な昆明での会場にて~花にも囲まれた会場にて)

先週そして今週と 雲南省及び福建省に

おいて、中国一そしてアジア最大の

交易会~商談会に参加した。 これは総合

的な余暇・旅やサービス、環境

そして関連する周辺産業に関する商談会であり、

「売り手と買い手」双方による取引をすることです。

(とは言え、時間的な制約もあり十分な話し合いと

まではいかなかった部分もあったが、中国内ばかり

でなく、アメリカ等における「事業」の見直しやあり方、

そしてインドシナ方面での新「情報」の活用等について

は大いに参考となった。

 

昆明と言えば気候温暖で環境にやさしい大自然、

SLOW社会等でもたびたび話題とはなっているが、

実態はまさにその正反対の部分も多々あり、あとは

各自がいかに判断しそれらの情報を整理し、事業や

その後の生活などに役立てることもできる。

(その後の判断は、各自、その後の取組み方によって異なる)。

 

今回の11月半ば過ぎの雲南昆明は、半袖でも過ごせる

ような温暖な気候であったが、季節によっては同じ時期

であっても小雪が舞う時もある。

 

物価も安く生活するにも中国内では最良の地だ、

という方も多くいる中国内での多くの人たちも考えて

いることだが、しかし、今の昆明の状況は大きく様変わりして

いることも事実だ(一部地区のゴーストタウン化や、

高級リゾート地区の大量開発等々・・)。

 

日本にいても様々な情報がネットを通じて入手するこ

とも可能だが、ネット情報だけでは得られない生の

情報は、現場に行って実際に「観て、聞いて、確かめる」

ことが重要だ。