中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国 庶民目線 facebook,twitter,yahoo blog等一切不可 迷惑おかけします

2012年10月18日 21時56分15秒 | 中国ビジネスについて
こちらC国にて、全くもって不便に感じることは
 facebook,twitter,そしてYahoo等のブログが一切、書込みできない、
 閲覧できない、連絡発信ができないことです。

(勿論、つい最近までは私自身も VPNの回線を利用し、アメリカ発のソフト
を導入し、標記のfacebook 等を書き込んだり、閲覧することができましたが、
今回、いつもは日系パソコンと、中国製レノボの2台の機器を利用して 無難
に回線を分けて利用してきましたが、今度は日系のパソコンのみ持参したこと
もあり、上記のVPNを利用していませんので、facebook等の利用は一切、不可
となっています)。

そのような事由で、facebookによる返信や連絡が今回はできなくなっていますの
で、あらかじめご了解を賜りたいと思います。
(ただ、今回、こちらから、一方的にGoo blog経由でfacebookに接続しています
が、勿論、こちらからは閲覧することもできません・・・・。)。

中国のネット利用者が(ミニTwitter利用も含め)4億人とも言われていま
すが、特に若者の利用頻度は凄まじく、電車内、バス内、授業中にと、いたる所で
時と場所をわきまえずに利用している姿をみると、まさに日本以上にネット中毒が
進んでいます。

 おかげで、旅行市場におけるりっと利用による予約申し込みは急増していて、日
 本以上にWeb利用の旅行会社(C-trip, 春明旅行社、衆信旅行社、QuNar等の
 企業の他、日本での楽天同様に中国内最大手のタオバオ旅行社)が倍々ゲームで
 業績を伸ばしています。

一方で、今現在の、中国内の旅行関連の業法も今から30年前の日本と同様?に。
消費者保護などの面で大幅に立ち遅れていましたが、現代の中国内旅行の約款等
はあまりにもお粗末というほかありません。

ネット利用は日本以上に進んでいる反面、業法、約款等は、広い国土のなかで、各
省内における国内旅行の事業者も含め、その法体系の整備が全く追いついていない
のが現状です。

今、私が参加している旅行法律の授業等でも、そのような課題等については全く触
れていないのが実情です。

この先、年に30億人もの人が国内旅行をする時代において、それらの課題解決な
くして、世界一の旅行大国とは とてもとても言えません・・・。


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中国 庶民目線 facebook,twitter,yahoo blog等一切不可 迷惑おかけします

2012年10月18日 21時56分15秒 | 中国ビジネスについて
こちらC国にて、全くもって不便に感じることは
 facebook,twitter,そしてYahoo等のブログが一切、書込みできない、
 閲覧できない、連絡発信ができないことです。

(勿論、つい最近までは私自身も VPNの回線を利用し、アメリカ発のソフト
を導入し、標記のfacebook 等を書き込んだり、閲覧することができましたが、
今回、いつもは日系パソコンと、中国製レノボの2台の機器を利用して 無難
に回線を分けて利用してきましたが、今度は日系のパソコンのみ持参したこと
もあり、上記のVPNを利用していませんので、facebook等の利用は一切、不可
となっています)。

そのような事由で、facebookによる返信や連絡が今回はできなくなっていますの
で、あらかじめご了解を賜りたいと思います。
(ただ、今回、こちらから、一方的にGoo blog経由でfacebookに接続しています
が、勿論、こちらからは閲覧することもできません・・・・。)。

中国のネット利用者が(ミニTwitter利用も含め)4億人とも言われていま
すが、特に若者の利用頻度は凄まじく、電車内、バス内、授業中にと、いたる所で
時と場所をわきまえずに利用している姿をみると、まさに日本以上にネット中毒が
進んでいます。

 おかげで、旅行市場におけるりっと利用による予約申し込みは急増していて、日
 本以上にWeb利用の旅行会社(C-trip, 春明旅行社、衆信旅行社、QuNar等の
 企業の他、日本での楽天同様に中国内最大手のタオバオ旅行社)が倍々ゲームで
 業績を伸ばしています。

一方で、今現在の、中国内の旅行関連の業法も今から30年前の日本と同様?に。
消費者保護などの面で大幅に立ち遅れていましたが、現代の中国内旅行の約款等
はあまりにもお粗末というほかありません。

ネット利用は日本以上に進んでいる反面、業法、約款等は、広い国土のなかで、各
省内における国内旅行の事業者も含め、その法体系の整備が全く追いついていない
のが現状です。

今、私が参加している旅行法律の授業等でも、そのような課題等については全く触
れていないのが実情です。

この先、年に30億人もの人が国内旅行をする時代において、それらの課題解決な
くして、世界一の旅行大国とは とてもとても言えません・・・。


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中国 大学での授業再開~そして観光回復には長期間要す

2012年10月18日 08時10分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ



今週から再び大學での授業に臨みました。新学期から1か月以上遅れての
各講座・授業への出席です。

しかし、観光・旅行管理学部にて新しい時間割表を受取り、早速各クラスの
学科・授業にも参加しましたが、こちらC国での管理の在り方等もまだまだ
体制や管理運営が完備していなくて、様々な課題・問題も残されています。

イの一番に指定された教室へ行ってみると、予定の時間になっても?学生達
も3人のみが教室に出席し、あれ?ほかの人は?このまま授業継続?と思っ
ていましたが、やはりというか、一人の学生が事務局に携帯で確認をしてみ
ると、結局、休講扱いとなっていました。(このようなケースは時々ありま
す。連絡体制、教室の管理等は相変わらずの旧態依然としたものでした。
代替えとして、同じ時間に始まった、知っている別の教授の授業、教室を探
し、関心のある科目に出席をしました。

出席している学生達はすべてが地元の中国人ということもあり、コミュニケー
ションをとるのも大変ですが、今後、すべてがこのような状態です。

しかし、感心させられることは、普段は居眠りしたり、モノを食べながらの
授業に臨む学生たちも、授業中の先生からの矢継ぎ早の質問に対しては、数
人が即起立して、自分の主張を長々と答えるという光景は、日本ではあまり
見られないことです。皆、個性も強く、余程のことでは後には引かないとい
う日常の姿がまざまざと表れています。

いずれにしても、始まったばかりのキャンパスライフですが、ひと夏の休みを
過ぎると、図書館でのカード手続き、学生食堂でのカード支払手続き等などと
すべてが最初からのやり直しです。

今後また、このようなケースや突発事項も多々あるものと予想もされますが、
中国と日本との観光事情の違い、観光に関する政府、国の考え方等を折をみ
て紹介したいと思います。

が、現在も直面している日中間の観光面での回復は、まだまだ先が見えない
泥沼状態という状況で、本来の姿に戻るまでにはあと半年は要するかなとい
う状態です。日中双方とも入境、出境、インバウンド、アウトバウンドとも
当面は他の代案を求めながら、現在の落ち込み分をカバーするしかないよう
です。


(~寒くなってきました北京~子ども、お年寄りも、若者も・・・)


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中国 大学での授業再開~そして観光回復には長期間要す

2012年10月18日 08時10分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ



今週から再び大學での授業に臨みました。新学期から1か月以上遅れての
各講座・授業への出席です。

しかし、観光・旅行管理学部にて新しい時間割表を受取り、早速各クラスの
学科・授業にも参加しましたが、こちらC国での管理の在り方等もまだまだ
体制や管理運営が完備していなくて、様々な課題・問題も残されています。

イの一番に指定された教室へ行ってみると、予定の時間になっても?学生達
も3人のみが教室に出席し、あれ?ほかの人は?このまま授業継続?と思っ
ていましたが、やはりというか、一人の学生が事務局に携帯で確認をしてみ
ると、結局、休講扱いとなっていました。(このようなケースは時々ありま
す。連絡体制、教室の管理等は相変わらずの旧態依然としたものでした。
代替えとして、同じ時間に始まった、知っている別の教授の授業、教室を探
し、関心のある科目に出席をしました。

出席している学生達はすべてが地元の中国人ということもあり、コミュニケー
ションをとるのも大変ですが、今後、すべてがこのような状態です。

しかし、感心させられることは、普段は居眠りしたり、モノを食べながらの
授業に臨む学生たちも、授業中の先生からの矢継ぎ早の質問に対しては、数
人が即起立して、自分の主張を長々と答えるという光景は、日本ではあまり
見られないことです。皆、個性も強く、余程のことでは後には引かないとい
う日常の姿がまざまざと表れています。

いずれにしても、始まったばかりのキャンパスライフですが、ひと夏の休みを
過ぎると、図書館でのカード手続き、学生食堂でのカード支払手続き等などと
すべてが最初からのやり直しです。

今後また、このようなケースや突発事項も多々あるものと予想もされますが、
中国と日本との観光事情の違い、観光に関する政府、国の考え方等を折をみ
て紹介したいと思います。

が、現在も直面している日中間の観光面での回復は、まだまだ先が見えない
泥沼状態という状況で、本来の姿に戻るまでにはあと半年は要するかなとい
う状態です。日中双方とも入境、出境、インバウンド、アウトバウンドとも
当面は他の代案を求めながら、現在の落ち込み分をカバーするしかないよう
です。


(~寒くなってきました北京~子ども、お年寄りも、若者も・・・)


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西哈努克 シアヌーク殿下逝去報道等と中国

2012年10月18日 07時29分49秒 | 日中問題
(西哈努克 シアヌーク殿下逝去を報道 マスコミ)





江沢民ほか現主席等沢山の閣僚、常務委員等によるかつてのシアヌーク殿下への
最大の哀悼の念を捧げるほど関係の深かった中国です。

夫人を訪問し哀悼の言葉を捧げる胡錦濤主席や、各紙1面でシアヌーク殿下の死
を報じる各マスコミ、メディア等ですが、かつのて盟友に対しては中国政府、党
として最大の敬意を表していました。

長期にわたるベトナムとの、そしてカンボジア内での内戦等を経て、国家元首そ
して国王等ととして国内を統治した、まさに波乱万丈の政治家、国家元首でした
が、長年の北京での病気治療を続けていましたが、それだけに中国との関係もこ
とさら関係が強かったわけです。

(参考 10/16人民日報3面)

新华社北京10月15日电 国家主席胡锦涛15日就柬埔寨太皇西哈努克逝世向柬埔寨国王西哈莫尼、太后莫尼列致唁电。唁电全文如下:
“惊悉中国人民的伟大朋友、柬埔寨人民的卓越领袖西哈努克太皇陛下不幸因病逝世,我们深感悲痛。我谨代表中国政府和人民,并以我个人名义,向国王陛下和太后陛下,并通过你们向柬埔寨政府和人民致以最沉痛的哀悼和最深切的慰问。

  西哈努克太皇陛下是柬埔寨独立之父,他把毕生精力奉献给了柬埔寨民族独立与和平进步事业,为实现柬埔寨民族和解与国家发展建立了不朽的历史功勋,在柬埔寨人民心中享有崇高的威望。他的不幸逝世是柬埔寨人民的重大损失。


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