あるく あかるく

健康長寿 めざしましょう

猛暑を蹴散らすウォーキング 5

2017-08-07 06:25:47 | 日記
各種の回答

 大汗垂らして歩きながら、思うのはこんな事。
暑い中歩いているんだからそれなりの見返りがあって当然、寒い時期のウォーキングより
絶対に体の為には効果が高いだろう。

 毎週月曜日は専門知識の欠片も持たない私が、ウォーキングを通じて健康長寿を手に
入れようと奮闘するお話です。
今週は「温度差による運動効果の違い」を。

 この思い、冬になれば当然変わります。
こんなに寒い中歩くんだから、夏よりきっと体を鍛えてくれるだろう、に。
同じ量の運動をした場合、夏と冬では効果に違いがあるか、あったとしたらどれ程の差
なのか気になります。
 同じ疑問をお持ちの方は多い様でYAHOO!知恵袋にはこんな回答が載っていました。

 <寒い冬は、運動していない時にも消費される基礎代謝量が増える。
体温を維持する為にエネルギーを使うので、通常時より20%程上昇する。>と冬に軍配を
上げていました。
 これに対して<炎天下の運動は糖質を多く必要とする。
その為エネルギー源として脂質だけで無く糖の消費も高まる。>と夏場支持の意見も。
更には<気温の高低とカロリーの消費量には差が無い。>とばっさりと切り捨てた答えも
ありました。
 色々回答があったけれど違うんだよなぁ、求めているのは。
知りたいのはカロリー消費の比較じゃないんだよね。

結論は

 以前は1mもあった腹回りも87cmまで引っ込んだので、ダイエットには興味ありません。
知りたいのは、心肺機能や血管の柔軟性を高めるにはどの季節が良いのか、なのですね。
しかしその類のピタリな答えが見つかりません。
疑問は疑問のまま残っています。
 まっいいか!
夏には冬が良いなと思うし、冬になれば夏が恋しくなるし、それでもどうせ歩くのだから。
結局年中歩いていれば、例え温度差で違いがあったとしても通年では一緒、気にする必要も
無しと言う事で、この話オシマイ。

コメント
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