あるく あかるく

健康長寿 めざしましょう

健康長寿:食は納豆、動くはウォーキング

2020-05-25 06:29:49 | 日記
ビジネスチャンス

 腸は健康の要、免疫力も脳の働きも腸と密接に関連しているそうです。
だから最近腸と健康の関わりが注目され、新たなビジネスも生まれているのだとか。

 私の願いは健康長寿。
私の健康法はウォーキング。
私げ目指すはウォーキングで健康長寿を手に入れること。
そこで「腸とウォーキング」の考察です。

 信濃毎日新聞によると腸内環境を整える「腸活」関連のビジネスが広がっているそうです。
先ずは整体サロン。
<腸の部分を手で揉んで吸収、排出作用を高めると共に、骨盤のゆがみを整えて内臓を
正しい位置に戻す。>
これで腸の働きを活性化させ代謝を良くします。
 続いては特殊繊維を使った機能性ウエアを開発した会社。
<「腸活」をうたった腹巻タイプのボディコンフォートを開発。
鉱物が発する微弱な電磁波が体をリラックスさせ腸の活動を活発化させます。

 食品分野では。<ミツカンが新たに開発した納豆は納豆菌が生きたまま小腸に届き、
そこで作られた成分が大腸のビフィズス菌の増殖を促進する。>
健康志向を背景に納豆市場は拡大基調。
新製品の投入で更なる売り上げ拡大を目指します。
 日清シスコでは<食物繊維の量を増やし大腸の奥まで届ける特長の新商品を開発。>
おなかの調子が良くなったとの声が多く、売り上げが好調です。

世界1密集

 腸の中には数百種類の細菌が棲みその数は100兆個を超えるそうです。
地球上で最も細菌が高密度に存在する場所がなんと私たちのお腹の中にありました。
これらの細菌が作る生態系を腸内フローラと呼び、そのバランスと体調の関係が研究
されています。
 <細菌が作る物質の中には動脈硬化や肝臓がん、アレルギーや自閉症などの病気の
原因になったり悪化させたりするものがある。>
だから腸内細菌のバランスを良くすることは健康に直結します。
 しかし<ある人にとって良いバランスでも別の人にとってはそうでないこともある。>
というから厄介です。
<将来的にはひとりひとりの腸に合わせた医療の個別化も必要になる。>
(引用は全て 信濃毎日新聞 より)
 それは頼もしい話ですが、「将来的」はすぐの話ではありません。

 そこで今頼りになるのがウォーキング。
アメリカコロライド大学の研究チームは両者の関連を研究し、「効果がある可能性は
大きい」と結論付け、こう付け加えています。
「しかも人生の早い段階でウォーキングなどを取り入れた方が良い」と。
 <ウォーキングなどにより腸内フローラは健康的になる。
すると脳はより健康に、代謝系は活性化し、免疫システムや神経機能の発達にも良い
効果が生まれる。
腸内フローラは生まれた時からあり、食事睡眠運動などの生活習慣で変えることができる。
その基礎は若い時にできていると考えられる。>(引用は全て 糖尿病ネットワーク より)
 だからより早い時期からのウォーキングがお勧めだといいます。

 整体サロンや特殊な腹巻は敷居が高いけれど、納豆ならば毎日続けられそう。
あ、それとウォーキングも。

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1 コメント

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Unknown (aki)
2020-05-25 15:44:00
憲法改正を急ぐ理由を知って下さい
管理人様、お邪魔致します。
改憲の議論が進まぬ中、中国が連日 日本の領海侵犯を強化し、尖閣奪取を狙っている現状を、中国に侵略されたチベットや、今の香港等の姿と重ねて多くの皆様に今どうか知って頂きたく思い、恐れながら書き込ませて頂きました。

戦後日本を弱体化させる為、アメリカが作成した日本国憲法施行後、韓国が竹島を不法占拠し、その際日本の漁船を機関銃で襲撃し、多くの船員が死傷しました。

北朝鮮は国民を拉致し、日本全土を射程に入れるミサイルを数百発配備しており、尖閣には連日中国艦艇が侵犯する現状でも、憲法の縛りで日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ません。

現在まで自衛隊と米軍の前に、中国や北朝鮮の侵攻は抑えられて来ましたが、米軍がいつまでも守ってくれる保証は無く、
時の政権により米軍が撤退してしまえば、攻撃されても憲法により敵基地攻撃能力が無い自衛隊のみでは、
日本はチベットと同じ道を辿りかねません。

9条の様に非武装中立を宣言しても、平和的で軍事力の低かったチベットウイグルを武力で侵略虐殺し、現在進行形で覇権拡大を行い「日本の領海を力で取る」と明言している中国や

核ミサイルで日本を狙う北朝鮮が、 沖縄尖閣等から侵略の触手を進めているからこそ、GHQの画策により戦う手足をもがれた現憲法を改正し、
自立した戦力と抑止力を持たなければ国民の命と領土は守れないという事を
中韓側に立ち国民を煽動する野党やメディアの姿と共に 一人でも多くの方に知って頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。
https://pachitou.com
長文、大変申し訳ありません。

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