彼ぐるみコレクション レオ編
以下ネタバレ
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肌寒い夜風が頬を撫でる、ある日の夜…―
公務を終えた私は、レオの元を訪れていた。
ソファに座るレオにぬいぐるみを渡し、孤児院の話をし終えると…
レオ「へー本当に俺そっくり」
ぬいぐるみを見てレオは目を丸くしている。
レオ「カレンちゃん、裁縫上手なんだね」
そう言ってにこりと微笑むレオにつられ、私も顔を綻ばせた。
(上手く作れてるか不安だったけど…良かった)
すると、まじまじとぬいぐるみを見つめていたレオが難しい顔をして口を開く。
レオ「でも…」
(どこか変なとこあったかな…?)
つい緊張した面持ちでレオを見つめると……
レオ「これって…下もちゃんと着てるの?」
レオは、ぴらっとぬいぐるみの上着をめくった。
「そ、それは…」
レオ「ここまでよく出来てたら、細かいところもちゃんと作ってほしいな」
そう言ったレオは、にやりと悪戯っぽく笑っている。
(そんなこと言われても…)
恥ずかしさに頬が熱くなるのを感じ、隠すようにまつ毛を伏せた。
レオ「せっかくだし、実物ちゃんと見る?」
(え…?)
視線を上げると、レオはちらっと上着を脱ぐような仕草をしている。
「レ、レオ…」
私は赤くなった顔のまま慌てて名前を呼んでしまった。
レオ「うそ、うそ」
レオは、こらえきれないといった様子で、声を出して笑っている。
(すぐこうやってからかうんだから…)
すると、レオから触れるだけのキスをされる。
顔を離したレオは、ふっと笑みを浮かべた。
レオ「ごめんね」
レオ「カレンちゃんが可愛いから、つい」
そうして、目線を合わせるように覗き込まれる。
間近に迫るレオの真っすぐな瞳に、胸の奥が甘く締め付けられるのを感じた。
レオ「カレンちゃんの気持ち、嬉しいよ」
そうして、レオは顔を傾けて唇を重ねる。
角度を変えながら口づけられ、いつの間にかソファへ押し倒されていた。
「んっ……」
次第に頬、顔、鼻など顔中に口づけが落とされていく。
「レオ…」
止まないキスに、恥ずかしさが込み上げる。
レオ「俺の嬉しいって気持ちのキスだから」
レオ「受け取って」
にっこりと微笑んだレオは、口づけを再開していく。
(こんなにキスされたら…)
胸が甘く波立ち、身体が少しずつ火照っていく。
そうして最後に唇を重ねると、
細められていた瞳が真剣味を帯びたものへと変わっていた。
レオ「ぬいぐるみは用意してないけど…」
レオ「…ずっとカレンちゃんの側にいていいかな?」
優しい声色でレオに尋ねられ、温かい気持ちが溢れてくる。
「うん」
満面の笑みを浮かべて微笑むと、レオも幸せそうに眼を細めた。
(レオはいつも私の気持ちを受け止めてくれる)
(私もずっとそばにいたい…)
再び落ちる口づけの合間に、
ドレスの裾からレオの手が差し込まれ、素肌の脚を辿っていく。
「んっ……」
熱を帯びた指先が段々と上がっていき、背筋に甘い痺れが走る。
私は高鳴る鼓動を抑えるように、胸元のリボンをぎゅっと握った…―
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(上手く作れてるか不安だったけど…良かった)
すると、まじまじとぬいぐるみを見つめていたレオが難しい顔をして口を開く。
レオ「でも…」
(どこか変なとこあったかな…?)
つい緊張した面持ちでレオを見つめると……
レオ「これって…下もちゃんと着てるの?」
レオは、ぴらっとぬいぐるみの上着をめくった。
「そ、それは…」
レオ「ここまでよく出来てたら、細かいところもちゃんと作ってほしいな」
そう言ったレオは、にやりと悪戯っぽく笑っている。
(そんなこと言われても…)
恥ずかしさに頬が熱くなるのを感じ、隠すようにまつ毛を伏せた。
レオ「せっかくだし、実物ちゃんと見る?」
(え…?)
視線を上げると、レオはちらっと上着を脱ぐような仕草をしている。
「レ、レオ…」
私は赤くなった顔のまま慌てて名前を呼んでしまった。
レオ「うそ、うそ」
レオは、こらえきれないといった様子で、声を出して笑っている。
(すぐこうやってからかうんだから…)
すると、レオから触れるだけのキスをされる。
顔を離したレオは、ふっと笑みを浮かべた。
レオ「ごめんね」
レオ「カレンちゃんが可愛いから、つい」
そうして、目線を合わせるように覗き込まれる。
間近に迫るレオの真っすぐな瞳に、胸の奥が甘く締め付けられるのを感じた。
レオ「カレンちゃんの気持ち、嬉しいよ」
そうして、レオは顔を傾けて唇を重ねる。
角度を変えながら口づけられ、いつの間にかソファへ押し倒されていた。
「んっ……」
次第に頬、顔、鼻など顔中に口づけが落とされていく。
「レオ…」
止まないキスに、恥ずかしさが込み上げる。
レオ「俺の嬉しいって気持ちのキスだから」
レオ「受け取って」
にっこりと微笑んだレオは、口づけを再開していく。
(こんなにキスされたら…)
胸が甘く波立ち、身体が少しずつ火照っていく。
そうして最後に唇を重ねると、
細められていた瞳が真剣味を帯びたものへと変わっていた。
レオ「ぬいぐるみは用意してないけど…」
レオ「…ずっとカレンちゃんの側にいていいかな?」
優しい声色でレオに尋ねられ、温かい気持ちが溢れてくる。
「うん」
満面の笑みを浮かべて微笑むと、レオも幸せそうに眼を細めた。
(レオはいつも私の気持ちを受け止めてくれる)
(私もずっとそばにいたい…)
再び落ちる口づけの合間に、
ドレスの裾からレオの手が差し込まれ、素肌の脚を辿っていく。
「んっ……」
熱を帯びた指先が段々と上がっていき、背筋に甘い痺れが走る。
私は高鳴る鼓動を抑えるように、胸元のリボンをぎゅっと握った…―
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