駒師「日向」のブログ 本店

プレーヤー目線で作る
将棋駒作家のつぶやき

十七世永世名人 襲位

2022年05月30日 | 日向のひとりごと
谷川九段が現役のまま

十七世永世名人を襲位されましたね。

現役で襲位っていうのがいいですね。

大山康晴十五世永世名人以来、

とのことです。

おめでとうございます。

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プロ編入試験 受験資格 獲得

2022年05月28日 | 日向のひとりごと
もうご存じですね。

里見香奈さんがプロ編入試験の受験資格を獲得されました。

奨励会退会後もストイックに将棋の勉強を続けていらっしゃいましたので、

いつかはこのタイミングが来るとは思っていました。

さて、もし受験するとなると、

新四段が試験官ですよね?

1.徳田四段
2.岡部四段
3.狩山四段
4.横山四段
5.高田四段

この面子から3勝ですか。。。

難関ですね、でも受けて欲しい。

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清安 Round 1+1 ~その9~

2022年05月18日 | 安清、清安、源兵衛清安、宗歩好
清安一字書の銀将です。

少々バランスをとるのに苦労しましたが、

まあ、ここまで来ればそれなりになっている気がします。

全く論理的な文章ではありませんが、

ものづくりって感覚が大事な、

というか、感覚でしか答えが出ない場面が多い気がしますし、

それを無理やり論理的にしなくてもいい気がします。



二字の銀将も彫りました。

いい感じです。



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ハチワンダイningバー

2022年05月16日 | 大会・イベントなどのレポート
5/14(土)名古屋市千種区池下にあります、

ハチワンダイningバーさんへお邪魔して参りました。

一言で言いますと、

将棋オタの巣窟みたいなところです。

共通の趣味があるのっていいですね。

初見ですが、お客さんも含めて、

あっという間に溶け込めました。

しかし、一つ重要なことが分かりました。

呑んで指すと、物凄く酔うんですね。

事前にウコンを飲まなかったので、

翌日二日酔いになりました。

楽しかったです。

たぶん、また行きます。

⇒ハチワンダイninngバーさんのtwitter
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清安 Round 1+1 ~その8~

2022年05月14日 | 安清、清安、源兵衛清安、宗歩好
清安一字書の桂馬です。

この桂馬の字母、

個人的にはかなり好きです。

アマチュアの将棋に対する興味って一定ではなく、

思った以上に下がっている時もあります。

そんな時に結構「上げて」くれるが、

将棋駒だったりすることありませんか?



あとで字母紙を奇麗に剥がしてから、

仕上げ彫を致します。


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清安 Round 1+1 ~その7~

2022年05月12日 | 安清、清安、源兵衛清安、宗歩好
2字の清安の銀将です。

五角形の駒形にバランスよく納まってますよね。

永く愛される字母は、

けっきょくこういう字母だと思います。

彫は久しぶりなので、

気付いたらこの1枚で40分も彫ってました。

根付か何かでリハビリした方が良いかも知れません。


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駒師の麻雀 ~その38~ 六段坂を二度登って思うことまとめ(10)

2022年05月06日 | 麻雀
名古屋移転後も麻雀は続けております。

天鳳は鳳凰卓での打ち方が馴染んできたせいでしょうか、

特にレートが上下することなく、

七段の原点付近をうろうろしています。

ここから上を目指すには、

更なる勉強が必要と思います。

八段以上の方々の牌譜を並べながら、

自分の打ち方との違いを探します。

ただ、こういうストイックなことばかりを重ねていると、

気力が減少したときに、麻雀そのものが嫌いになってしまうことがあります。

これは将棋にも当てはまることで、

将来有望な子供さんが、ある日突然将棋をやめるケースって、

大概このパターンです。

実は私も将棋のブランクが7年ほどありますが、

全く同じパターンで、

ある日突然将棋を指すのが嫌になってしまいました。

これを避ける薬は「勝ち」以外にありませんので、

指導者は自然な形で易しい手合いを組み、勝たせます。

これ、とても大事です。

麻雀も同じです。

アマチュアは時々「楽しさを実感」しないと、

ただの苦行になってしまいますね。

つづく






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棋聖戦@名古屋

2022年05月04日 | 大会・イベントなどのレポート
万松寺に行って参りました。

たしか織田信長が遺灰か何かを撒いたので

有名だったお寺だった気がします。

地下鉄の上前津駅から徒歩で行ける距離にあります。

将棋ファンとしてはそっちよりもこっちですね。

第四局大盤解説会のお知らせです。

こういう時に限ってストレート防衛(奪取)だったりするんですよねぇ。。

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