二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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公立でも、ある、地方でも。

2017年12月14日 03時05分27秒 | ニ言瓦版
長野県も、あるのか、公立でも、中学・高校の一貫。
 

「県立中高一貫校の屋代高校付属中学校(千曲市)と諏訪清陵高校付属中学校(諏訪市)、長野市立長野高校(長野市)に併設して今春開校した市立長野中学校は11日、2018年度入学者選抜の合格者を発表した。県立中はそれぞれ80人(男女各40人)、市立長野中は70人(同35人)が合格した。

 千曲市屋代の屋代高では午前9時、合格者の受験番号が書かれた掲示板が掲げられると、待っていた保護者ら約20人が歩み寄った。一瞬の静寂の後、「あった」「やった」などの喜びの声が上がった。

 合格した男子児童(12)=北佐久郡立科町=は、リーダーシップの育成という教育目標に憧れ、小学4年のころから志望。「勉強はもちろん、人間として成長したい。将来は多くの人を引っ張れるような存在になりたい」と笑顔を見せた。男子児童の母親(44)は「6年間、仲間と楽しい学校生活を送ってほしい」と目を潤ませていた。

 諏訪清陵付属中に合格した男子児童の母親(43)は「息子は文化庁で重要文化財の保存に携わりたいと言っており、夢に向かって頑張ってほしい」とほほ笑んだ。

 市立長野中に長男(12)が合格した長野市の会社員男性(43)は「特色ある授業内容に子どもが興味を持ち、『受ける』と言った。いろいろなことを吸収して視野を広げ、将来どんな方向に進むか決めてほしい」と期待。一方、長女(12)が不合格だったという同市の男性(50)は「カリキュラムが魅力的で受験したが、駄目だった。公立中で頑張って勉強し、未来を開こうと娘には伝えたい」と話していた。

 県立中2校と市立長野中は2日に入学者選抜を実施。倍率は屋代中4・06倍、諏訪清陵中2・55倍、原則長野市居住者を対象とする市立長野中は2・00倍だった。 」



12月は、試験と結果。

教育は、一貫すること。
それが、校舎も、先生の減る。
生徒が減るのだ。

学校の統合は、本当は、中学・高校の一貫と、もっと、
広く、保育園から大学まで、一貫する公立の学校が、必要かもしれない。
私立のように。

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