二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

問題だ。

2016年07月24日 04時26分17秒 | ニ言瓦版
おかしなこと。
投資の失敗だろう。
赤字の会社の買収で、より、赤字になるか。
笑い話。

日本企業が、海外で買収しすると、このような結果かもしれない。
買収して、会社の赤字が、本社に影響する。



「楽天が追い込まれている。2015年12月期の通期決算によると、売上高は過去最高の7135億円(前期比19.2%増)だったが、営業利益は前年同期比11%減の946億円(同)。実に07年12月期以来、8期ぶりの営業減益となったのだ。10年に買収した仏EC(電子商取引)サイト運営会社「プライスミニスター」や、11年に買収したカナダの電子書籍会社「Kobo(コボ)」などの収益性が低く、赤字となっているためだ。

 楽天と言えば、社内公用語を英語にするなど、海外事業に特に力を入れてきたことで知られる。「楽天市場」は国内ネット通販市場で大きなシェアを握っているものの、Amazon(アマゾン)やYahoo!(ヤフー)などの競合他社のネット通販サイトも伸びている。国内だけで勝負していては、いずれ頭打ちとなることは確実。そこで、海外事業の拡大が急務となっていたのだ。

 ところが、このところの楽天は、振るわない海外事業からの撤退を次々と発表している。まず、英国とスペイン、オーストリアの通販サイトと事業拠点を8月末までに閉鎖し、欧州全体で従業員を100人程度削減する。

 英国の調査会社「ユーロモニター」によると、欧州のネット通販市場における楽天の売上高シェアは、各国で1%以下にとどまる。一方の米アマゾンは各国で2割前後のシェアを握っており、大きく水をあけられた格好だ。

 さらに楽天は、インドネシアとシンガポール、マレーシアの3か国でネット通販の取引を停止し、個人がスマートフォンを使って中古品を売買するフリマ(フリーマーケット)サイトに事業を転換する。また、タイの通販サイト運営会社も売却するなど、東南アジアのすべての進出先のネット通販から撤退することを決めているのだ。その理由としては、「物流面が未整備だった」(三木谷浩史会長兼社長)ほか、東南アジアのEC市場自体も小さく、この地域に強い独ロケット・インターネット系のラザダや地元のネット通販事業者との戦いにも苦戦した。」



騙されたのかもしれない。
買収する企業が、本当に赤字だということ、知らなかったのかもしれない。
資産も、売上も、考えるのは、経営者の無能でなく、
もともと、酷い企業なのかもしれない。

「10年に買収した仏EC(電子商取引)サイト運営会社「プライスミニスター」や、11年に買収したカナダの電子書籍会社「Kobo(コボ)」などの収益性が低く、赤字となっているためだ。」は、影響するのだはないか。
経営、決算に。

関係者の首と、社長交代まであるかもしれない、負債の継続。

書籍の会社買うより、インターネットのゲームの会社でも、提携と、買収した方が、
利益が出た。
電子書籍など、売れるだろうか。

本は、売れない、インターネットでも、本を見る人は、少ない。
通販サイトでなく、別の分野のカット。

「10年に買収した仏EC(電子商取引)サイト運営会社「プライスミニスター」や、11年に買収したカナダの電子書籍会社「Kobo(コボ)」などの収益性が低く、赤字となっているためだ。」の処分のが先に見える。

経営者の無能かもしれない。

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楽しみが消えた。

2016年07月24日 04時05分21秒 | ニ言瓦版
今年の甲子園は、楽しみが消えた。
早実は、弱い。
投手力が、問題だろう。
勿体無いことだ。



「全国高校野球地方大会(23日)――西東京大会は準々決勝が行われ、注目の2年生スラッガー・清宮を擁する早稲田実は八王子に4―6で逆転負け。

 2年連続の夏の甲子園出場を逃した。

 今大会3本塁打を放っていた清宮は「3番・一塁」で先発。第2打席で右中間を破る二塁打を放ったが、好機で回ってきた第1、3打席は四球。走者なしの第4打席は二飛。

 3点を追う九回の第5打席は、一死一、三塁で右犠飛だった。」



監督が、問題なのか、選手の中に、いい投手がないのか。
結局、いくら、強打者がいても、良い投手がいないと、
勝てない。
逆転されるのは、抑えの投手、どころが、試合も、すべては、
人材の使い方不足。


敬遠さえすれば、勝てるチームなのかもしれない。
三番が問題なのかもしれない。
より多くの打席に回すならば、前に、打てる、打者がいること。
一番か、四番打者、五番打者。

いや、投手が問題だろう。
八王子に打たれるだから、ろくな投手ではない。
監督の首も必要かもしれない。


https://www.youtube.com/watch?v=Nw5AsUbjHEs
映像の文章みると。

打順の問題と、守備の問題。
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希望があれば、

2016年07月24日 03時57分27秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」


                     
井上 靖(小説家)



勝手な解釈
生き方の違い。
今に不満があると、人のせい、この世のせい。
それが、現実に、明日の続くと、何もしないでいる証拠。

人生は、昨日の愚痴いうな、明日に何をするから、今日する。


不満ばかり、言う人間とは、出会うな、付き合うな。
結婚するな、人生の破滅になていく。
犯罪者の多くは、不満と、怠け者かもしれない。

希望があれば。

===========

名言、珍言。


「生きることは病であり、眠りはその緩和剤、
死は根本治療。」


ウェーバー

勝手な解釈
苦しいこともある、辛いこともある。
最後は、死ぬとき、辛い、苦労しいことから開放される。
それが、現実かもしれない。
生きているならば、苦労、苦悩がつきまとう。
それが現実。
寝ると、少しは、緩和する、現実でも、
寝ていると、何がの夢で、まだ、考えが変わる。

人生は、寝ながら、考えることかもしれない。
死出の旅は、苦悩から開放の特効薬。
だが、死ぬより辛いのは、現実の生活、稼ぐ努力。
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2

2016年07月24日 03時43分06秒 | ニ言瓦版
いろいろな事情。



「一報を聞いても、にわかには信じられなかった。昨年末、米大リーグ、ヤンキースから8年ぶりに広島復帰を決めた黒田博樹投手(39)。21億円超のオファーを蹴って4億円プラス出来高を選んだ。
 現在、ボクシング担当の記者は13年までカープ担当。「黒田カープ復帰」を取材するのは毎オフの恒例行事だった。4年を過ごしたドジャースをFAとなり、12年に世界一の名門ヤンキースに入団。あの時、もう広島に戻ることはないだろうと心の中で思っていた。
 その決断をする11年オフが、今回を除けば最も古巣に心が傾いていた年だったと思う。記者は広島滞在中だった右腕を直撃した。「オファーはメジャー6球団、プラス広島」と明言。年俸では歯が立たないカープを同列に並べて悩んでいた。最初の広島在籍時以来久々に再会し、喫茶店で1時間。話す中、感じたのは前と変わらぬ真っすぐな人柄だった。
 その頃、FAを取得した広瀬純外野手が将来の“コーチ手形”を約束され残留。その報道を知っており、「俺は、カープから一回もそんなこと言われたことないぞ」と、さみしがっていた。10億円超も稼ぐ男が、今更そこにこだわるのか!と思わず突っ込んだ。
 黒田にとって一番の判断材料は、「自分がどれだけ必要とされるか」だ。06年にFA権を行使せず広島に残留した時も、ファンの残留を願う横断幕が決め手に。10年、3年契約の切れたドジャースと契約を延長したのも親友のクレイトン・カーショウ投手から「来年も一緒に」と言われた言葉が響いていた。
 今回の決断にはカープ愛がもちろんある。ただ、ヤンキースの熱意の低さもあっただろう。
昨オフ、ヤンキースは黒田に12、13年オフには出していた
クオリファイング・オファー(FA選手が移籍した場合、移籍先の球団からドラフト指名権を得る)を出さなかった。契約社会の交渉術もあるのだろうが“必要ないのか?”と捉えられても仕方がなかった。
 一方、広島の交渉役・鈴木清明球団本部長は毎オフ、「戻って来てくれ」とラブコールを送った。球場の模様を「ピンストライプ(ヤンキースのユニホーム柄)に変えようか」と言ったこともある。周囲は無謀とも思えるメジャー球団との戦いだが、黒田という男を知っているからこそ、熱意を訴え続けた。思いの詰まった4億円が17億円を捨てさせた。
 「この試合で腕が壊れてもいい」と腹をくくりマウンドに上がるのが黒田。ぶれない男が野球人生の最後を懸けるのは、12球団で最も長い23年もリーグ優勝から遠ざかるチームだ。」


ヤンキースは、疑問なこと。
いや、ヤンキースに、行く、選手は、最後は、使い捨てかもしれない。

アメリカの球団は、いろいろ、問題があるのかもしれない。

金で動くも、最後は、テスト生で、入る覚悟。
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考えると、凄い1

2016年07月24日 03時28分48秒 | ニ言瓦版
200勝か。


「「広島7-0阪神」(23日、マツダスタジアム)

 積み重ねた白星の先に、大偉業が待っていた。広島・黒田博樹投手(41)が23日、マツダスタジアムで行われた阪神17回戦に先発し、7回5安打無失点の好投で今季7勝目を挙げ、日米通算200勝を達成した。メジャーで79勝、日本で121勝。日米通算での到達は2005年の野茂英雄以来、2人目。苦節20年目、得意とする阪神戦で快挙を成し遂げた。

 揺れるスタンド。地鳴りのような歓声。115球の熱投は、記録と記憶に刻まれた。ファンに夢を、チームに勇気を与える1勝。積み上げた白星がついに200の大台に達した。日米通算での到達は公式ではなく参考記録。だが、奇跡を、そして軌跡を見届けた観客の歓声は、絶えることがなかった。

 ゲームセットの瞬間、チームメートと握手を交わすと、ホームベース付近で新井から記念プレートを受け取った。セレモニーでは、ビジョンで足跡が紹介された。インタビューでは「一番は、本当にホッとしています。きょう、たくさんのファンの人が集まってくれて、きょう来ていただいたファンの人の前で何とか決めたいという思いでマウンドに上がっていました。いつもファンの人に背中を押されて、心が折れそうな時でもマウンドに行く気持ちを常に持たせてもらって、本当に感謝しています」と、黒田らしくファンへの感謝を口にした。

 広島に復帰して2年目で、本拠地での快挙達成。「まさかこういう日を迎えられると思っていなかったので、本当にうれしく思っています。自分自身でも実感がわかないというか、本当にそこまで勝ったのかなという感じですし、日本に限らず、アメリカのチームメートとか、サポートがあってここまで来られたと思っています」と振り返った。そして「チームのために201勝目を目指して準備して、大きな目標に向かって戦っていきたいと思っています」と誓った。最後にファンへのメッセージを求められて「最高のチームメートと、最高のファンの前で、最高のマツダスタジアムで、こうして節目の勝利を挙げられて、自分自身、感動しています。ありがとうございました」と結んだ。

 黒田は上宮高、専大を経て、1996年度ドラフト2位で広島に入団。97年のプロ初登板から、通算525試合目での達成だった。「こだわってきた」と話す投球回は、3291回2/3を数えた。150キロを超える直球と、フォークを武器にした投球スタイルから進化の道を追求した。メジャーで代名詞となったツーシームに、カットボールなど動く球を習得した。

 常に胸にあったのは「反骨心」。「プロの世界は、結果がすべてだと僕は思っていた。常に結果。毎年、結果を残し続けるというのを自分のモチベーションというか、それが反骨心になっていた。20年もいればいろんな選手とか、素晴らしい選手でも1、2年たてば自分の置かれる環境、立場は変わってしまう。その中でどうやって生き抜いていくかを常に考えながら、マウンドに立ち続けるというのを目標、モチベーションにやってきた」。変化を恐れなかった。

 阪神戦は球団別の勝利数でトップの24。今季4試合の登板で2勝0敗、昨年は4勝0敗(防御率2・40)と、日本球界復帰後は負けなしの虎キラーだ。「強い相手に負けたくない」-と反骨心で戦ってきた20年。野球人生を象徴するような1勝で、チームの貯金は今季最多の22となった。」



広島は、強い。
今年は、優勝するだろうな。

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