二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

読んでみよう。ブログ

2015年08月22日 04時03分45秒 | ニ言瓦版
尾木氏のブログ、読んでみよう。
面白い記事だ。本当が、どうか、週刊誌に記事書く、いいかもしれない。
五輪のエンブレムの問題。
無償で、使うのが理想。




「佐野研二郎氏(43)が手掛けた2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムをめぐり、ある噂がネットで持ち上がっている。佐野氏が手にするデザイン料は200億円にも上る、というものだ。

佐野氏「ピンタレスト削除騒動」真相は

 「発信源」とされるのは「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹さん(68)のブログ記事で、まとめサイトやネットメディアが拡散、反響を集めている。

■佐野氏が受け取るのは100万円(税込)だけ

 尾木さんは2015年8月18日のブログ記事で、「素人にはよくわからないのですが...」とことわりつつ、

  「東京オリンピックのエンブレム デザイナーにはいるお金 200億!と言われ 私たちもエンブレム入りのグッズ買えば料金の中にはデザイン使用料が入っているのではないのでしょうか!? 」

と述べ、エンブレムをめぐりデザイナーが200億円を受け取るとの見方を示した。「200億」という数字の根拠やその概要は示していないが、これがまとめサイトや一部のネットメディアに取り上げられて拡散。ツイッターでは

  「ふざけてる」
  「冗談ではない!! 」

と批判が噴出している。

 尾木さんの指摘したように、エンブレム関連で佐野氏に200億円が支払われた、もしくは支払われる可能性はあるのか。14年9月に東京五輪・パラリンピック組織委員会がエンブレムデザインを公募した際、採用されたデザイナーへの賞金、制作費、著作権譲渡対価として提示した金額は100万円(税込)だった。100万円の中に著作権譲渡対価も含まれており、以後ライセンス料などエンブレム関連で発生する利益は組織委員会が受け取る条件だ。

 組織委員会はJ-CASTニュースの取材に対し、

  「デザイナーにお支払いする金額は100万円から変わっていません。エンブレムの著作権はすでに組織委員会側にあるので、ライセンス料はこちらで受け取ります」

と明かした。

 デザイン料以外で佐野氏側に支払う費用や、「200億」という数字を想起させるような関連費用はないか、との質問にも「全くありません」とした。

 佐野氏が主宰するデザイン事務所「MR_DESIGN」(東京都渋谷区)も

  「賞金として100万円を受け取る予定です。エンブレムの著作権は組織委員会に譲渡しており、そこから派生するライセンス料はいただきません」

と回答している。
.
次ページは:尾木ママ「テレビ番組で誰かが話していたのを聞き、驚いてブログに書いた」
では、今回浮上した「200億」という数字は何を根拠にしているのだろうか。発言の趣意を確認すべく尾木さんに取材したところ、番組名は「思い出せない」ものの、

  「情報番組で(誰かが)話していたのを聞き、驚いてブログに書いた。その際、オリンピックのエンブレム使用料は(売上の)4~5%で、グッズなどに(エンブレムが)使用されると200億円くらいデザイナーに入ると言っていた」

と明かした。どうやら、ライセンス料を含めた収入を想定していたらしい。

 尾木さんが見た番組かどうかは分からないが、15年8月17日放送の「NEWS23」(TBS系)では、宣伝会議の田中里沙編集室長が番組の取材に、

  「グッズによる五輪エンブレムのライセンス使用料は4~5%くらいだ。北京、ロンドンオリンピックではグッズの総売り上げが4000~4500億円あり、200億円くらいの売上規模が考えられる」

と話している。ただ、200億円がそのままデザイナーの収入になるという発言は確認できなかった。」



今後、いろいろな取材で、正しい、本、雑誌が出ると、
売れるだろうな。
紙が、売れないのは、取材の怠慢と、公平な庶民の目。
ブログの記事しか、わからないのが現実かもしれない。

今後、暴露されているのかもしれない。
明瞭会計で、誰か、得たが、解る時代が来る。
五輪で、得た利は、誰か。
まだ、始まってない、競技施設の問題も。
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食べるか、4つ

2015年08月22日 03時50分18秒 | ニ言瓦版
文春は、面白い。
そうか、卵を食わないと、問題か。
週4つか。


「1週間に卵を4個食べている人は、1個しか食べていない人に比べ、糖尿病を発症するリスクが38%も低かった。また、乳製品を多く摂取する人もリスクが23%低い――」
 先月、栄養学ではトップクラスの権威を誇る医学誌『The American Journal of Clinical Nutrition(臨床栄養学)』電子版に、こんな研究結果が掲載された。



 現在、日本国内で950万人以上とされる糖尿病患者。「境界型」と呼ばれる糖尿病予備軍を含めれば、2000万人を超える。一度発症すれば食事制限や運動療法が必要となり、症状が進めば薬を飲むだけでなく、インスリン注射も必要になってくる。治療を怠れば合併症を併発する。非常にやっかいな病気だが、普段の食生活をちょっと変化させれば、予防出来る可能性があるというのだ。

 だが、卵は高脂肪、高コレステロールで知られる。チーズ、バター、ヨーグルトといった乳製品も高脂肪。メタボなど生活習慣病の原因とされ、それこそ糖尿病につながるイメージを持つ人さえ多かったのではないか。いったい、どういうことなのだろうか。

 卵の摂取量について研究を行ったのは、東フィンランド大学、ビルタネン氏のチーム。フィンランドで1984年から1989年にかけて、虚血性心疾患など心臓病発症のリスク因子を調べる研究が行われた。そこに参加していた42歳から60歳の男性、2332人を20年間追跡調査したところ、2割弱の432人が糖尿病になっていたという。さらに全員の食生活や生活習慣を詳細に調査すると、冒頭のような結果が出たのである。

 糖尿病治療に詳しい、おない内科クリニックの小内亨院長がこう話す。

糖質制限で「境界型」が正常に

「今回の論文には、卵のどの成分がどのようなメカニズムで糖尿病予防に効果をあげるのかは示されていないため、今後の研究課題となるでしょう。ただ、肥満度や野菜、果物の摂取など卵以外の要因については、統計データ上調整されている。従って、卵に含まれる成分自体に、血糖値の上昇を抑制する効果があるのではないかと推測されます」

 一方、乳製品についての研究を行ったのはルンド大学(スウェーデン)、エリクソン氏の研究グループ。45歳から74歳の男女2万6930人(61%が女性)を14年間追跡調査したところ、約1割の2860人が糖尿病を発症した。乳製品を食べる量を5段階に分け比較したところ、もっとも多く食べているグループは、一番少ないグループに比べ、糖尿病発症のリスクが23%低かったのだ。

 実は、これまでの臨床研究で、乳製品の摂取で糖尿病発症率が下がることが確認されているという。

「乳製品に含まれるトランスパルミトレイン酸が、インスリン分泌を促し、さらに中性脂肪を減らし、血圧を下げると考えられます。また、ミルクやヨーグルトなどに含まれる乳糖は、他の糖分に比べると血糖値を上げにくいとされます。今回の研究で、こういった指摘が再確認されたことになるでしょう」(同前)


大櫛名誉教授

 卵や乳製品には、別の効果もあるようだ。東海大学名誉教授の大櫛陽一氏がこう話す。

「糖尿病の原因は、膵臓のβ細胞で作られるインスリンを大量に分泌させ続けた結果、インスリンの効きが低下し、さらに分泌が減ってしまうことです。インスリンが分泌されるのは、炭水化物を摂取したときだけ。脂肪やタンパク質を摂取したときは分泌されません。ですから、普段から炭水化物を制限することが糖尿病予防につながります。卵や乳製品といった高脂肪の食材を摂取したことで、結果的に糖質の摂取量が減ったのだと考えられます」



本、週刊誌も、いろいろ取材して、記事で、売れる。
本、印刷物の原点は、取材だろうな。
小説も、テレビドラマの脚本も、取材だろう。
空想ば、無理。

デザインも、他の真似てくるのは、取材に、している応用して、新しい発見ができる。
真似るも、そのまま真似るが、批判。

取材、練習がしれない。

甲子園の高校野球の敗因みたいなものだ。
どんなに、打っても、落ちるホール、打たない。
落ちるボールか投げていると、打たれる。
速さ球、変化球の多種類の訓練が、投手、打者には必要。
遅い球でも、変化球の多種類の訓練が必要。




卵、乳製品の研究が、いろいろ、結果を出しているのが努力かもしれない。
それを取材する週刊誌。
売れる、知る、そして、予防になる。
国の税金の使い道が、減っていく。
これが一つの努力が、連鎖反応。
健康保険、介護保険の抑制になる。
一つの週刊誌の記事から。

大袈裟にいうと、本が売れないのは、原因は、
取材、研究が、知らせない本ばかり、作るから起きるのではないか。

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やっと、式か、二人は、必要ないのが現実、一人主役

2015年08月22日 03時29分01秒 | ニ言瓦版
やっと、授賞式。
面白いことだ。
主役が、一人、後は、賞で、売れるかだろう。
原点は、売れる本を書ける作家が、生まれたこと。



「第153回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が21日、東京都内で開かれた。芥川賞は「火花」の又吉直樹さん(35)と「スクラップ・アンド・ビルド」の羽田圭介さん(29)に、直木賞は「流」の東山彰良さん(46)に、それぞれ正賞の時計と賞金100万円が贈られた。

 受賞作が239万部発行のベストセラーになった又吉さんは、「仕事もなかった時期が長くて、表現できる場所を与えてもらっていることがうれしい。これで次を書かないのは失礼だと思いますし、面白い物を書きたい」とあいさつした。

 羽田さんは「うその言葉だから表現できることを原稿用紙数十枚、数百枚で表現していきたい」、東山さんは「今日をひとつのピークとして、これから心を落ち着けて、コツコツと自分の作品の世界に戻っていきたい」と決意を語った。」




話題、評価も、今回は、正しい評価かもしれない。
正賞の時計と賞金100万円より、印税のが、凄い額。
又吉直樹さん。
又吉直樹氏。


世界でも、翻訳されて、売れるのではないか。

問題は、惨めなのは、他の二人、賞も貰ったが、
又吉直樹氏の「239万部」の本、書けるのかと、問われる。

結局、賞で、売れるのでなく、賞から、より、売れる本が、書けること。

情けないのは、今まで、賞を貰った老いた作家は、239万部も、売れる本かけないのがと、
問われる。
作家、作家というが、ヒットもない、作家ばかり作り、売れない本の作家が、
増えて、ブックオフでも、処分させる本では、作家ではなく、害の作家を作り出す賞かもしれない。

賞は、評価は、賞の剥奪も必要かもしれない。
売れない本、書いたものは、剥奪も必要。

本が売れないのは、作家の淘汰が必要かもしれない。
賞の値のある価値は、その賞の先に、どのくらい、売れた本を書くが。


考えると、売れない本ばかり、書いた作家が、審査していると、
それは、売れない本ばかり出て、ジリ貧というのが、現実。


本当に紙の本は、売れないのだろうか。
本屋、本作る出版が問題で、紙のつくる会社が、育成することが、
大切かもしれない、作家の育成。

理由は、本は、最後は、廃棄処分も、再生紙と製紙に戻る。
だから、原料で、再度よくよく、人材作ることが、製紙か、再生紙か、
曽野会社の死活問題というのが、現実かもしれない。

『「火花」の又吉直樹さん(35)と「スクラップ・アンド・ビルド」の羽田圭介さん(29)に、直木賞は「流」の東山彰良さん(46)は、』いつ頃、再生紙になるか。
害の作家か、利だす作家か。


まるっきり、関係ないが、本が高すぎるから売れない。
現実、100円で、売れる本が、理想ではないか。
それが、紙の需要が減っていること。
もともと、何で、あんな高い値段になるのか、
ブックオフの値段が、本来の値段と、売れないのは、百円でも、売れない。
もともと、百円ならば、読んで貰う。
昔は、貸し出しの店で、いい本が、借りるから買う。
今は、図書館かもしれない。
結局、一度読むと、もう、酷いから読まないというのが現実。
漫画と違うのが、売れない本の原因。
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ヤット。

2015年08月22日 03時00分24秒 | ニ言瓦版
やっと、捕まった。
悲惨な結果。



「大阪府寝屋川市の市立中木田中1年の平田奈津美さん(13)が殺害され、同府高槻市の物流会社駐車場で遺体が見つかった事件で、高槻署捜査本部は21日、死体遺棄の疑いで、寝屋川市の職業不詳山田浩二容疑者(45)を逮捕した。容疑を否認している。

 捜査本部は駐車場から南に約30キロ離れた大阪府柏原市内の山中で遺体を発見。捜査関係者によると、事件前に平田さんと行動を共にしていた同じ中学の1年星野凌斗君(12)と確認した。遺体には粘着テープが巻かれていた。死後数日が経過しているとみられる。捜査本部は山田容疑者が2人の死亡経緯を知っているとみて調べる。21日、山田容疑者の自宅を家宅捜索した。

 現場周辺の防犯カメラに写った不審車などの捜査から山田容疑者が浮上。平田さんの遺体発見から9日目に事件は急展開した。

 捜査本部によると、平田さんについて「声を掛け、車に連れ込んだのは自分だが、同乗者が後部座席で殴り、知らない間に死んでいた。同乗者が駐車場で女の子の遺体を車から出して遺棄した。同乗者の名前は言いたくない」と供述している。

 山田容疑者の車は灰色の軽ワゴン車。13日午後0時40分ごろ、大阪府柏原市内のコンビニで山田容疑者が粘着テープを購入する姿が確認された。

 捜査本部によると、平田さんの遺体は13日午後11時半ごろ、自宅の北約7キロの駐車場で発見。粘着テープで顔を何重にも巻かれ、後ろ手にした両手首も縛られていた。全身に30カ所以上の切り傷があり、財布や携帯電話はなくなっていた。

 司法解剖により、死亡推定時刻は午後7時ごろで、窒息死と判明。捜査本部は18日、指紋や服装から遺体を平田さんと確認した。2人の親が14日、寝屋川署に届け出た。

 2人は12日夜、一緒に外出したとみられ、13日午前1時から5時10分ごろ、京阪寝屋川市駅前の商店街の防犯カメラに写っていた。同午前6時半ごろ、平田さんの携帯電話から無料通信アプリLINE(ライン)で友人に、星野君と京都へ行くと告げる書き込みがあったが、公共交通機関を利用した形跡がなく、捜査本部は駅周辺で連れ去られたとみて調べていた。」



異常だ。
たが、裁判になると、正常、異常で、行うのか。
問われるのは、どんな結果か。


しかし、対策は、なかったのか。
子供は、深夜に出歩くのが、危険なことは、わかるが、
何か、子供同士で、集まる場所。


結局、コンビニの外で、集まっているの生徒、少年少女が、一番、安全なのかもしれない。
人は、大人は、批判するが、このような事件にならないために、
コンビニで、集まって、話しているのが、深夜は、一番安全なのかもしれない。
深夜の買い物と、話は。


難しいことだ。
深夜1時から五時、そして、午前8時まで、夜明かしではないが、コンビニの近くが、
一番安全か、いや、強盗もあるから。
警察の巡回するコンビニが、必要かもしれない。


難しいことだ。
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