二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

酷い話

2013年09月22日 07時08分17秒 | ニ言瓦版
 酷い話。
これは、社長の問題ではなく、
社員、課長、部長の怠慢に見える。
仕事しない、昔の国鉄の労働者が、多くいるのか、
それを継承している、社員がいるのかしれない。





「北海道七飯町のJR大沼駅付近で起きた脱線事故を巡り、現場の線路幅が社内基準を超えて広がっていたのに、事故が起きるまでの1年近く、JR北海道が補修を放置していたことが21日、明らかになった。

 同様に補修の放置された線路は、道内にほかに8か所あったことも新たに判明し、JR北海道の安全管理のずさんさが浮き彫りとなった。19日から一部区間が運休していたJR函館線は21日夕に復旧したが、函館駅では再開時間をめぐる混乱もあり、利用者からは怒りの声が上がった。

 「明らかなルール違反だった。申し訳ない」

 21日午後4時から、札幌市中央区のJR北海道本社で記者会見を開いた笠島雅之工務部長は、レールの補修を1年近く放置していたことについてこう述べ、陳謝した。19日から運休が続いたことについては「お客様に大変ご迷惑をかけてしまった。深く反省している」と語り、頭を下げた。

 同社の説明によると、事故は車両の待機などに使う「副本線」で起きたが、このレールの検査は年に2回、計測用の器具を使って作業員が行っていた。6月の検査では、本来よりも25ミリもレール幅が広がっていて、補修が必要だったが、同社はこれを放置した。さらに先月、作業員が徒歩で確認して回る点検を行ったが、この時も現場線路について「異常なし」との報告がなされていたという。

 この問題が発覚したことを受けて、同社は、道内の副本線計約450か所のデータを緊急チェックした。その結果、函館線と石北線、室蘭線の計8か所で、5~7月に同じようなレールの広がりを把握したのに、放置していた。

 笠島工務部長は記者会見で「なぜ補修されなかったかわからない。決められたルールが守られていないのは重大なミスで、早急に対策を講じたい」と語った。

 また、同社は問題が発覚した道内8か所について、20、21の両日にレールの補修を済ませた。この中には、レールの広がり幅が脱線現場よりも大きい28ミリという地点もあったが、同社は運行を停止せず、利用者にも知らせていなかった。この点について、同社は「ただちに列車を止めなければならない数値ではなく、必要ないと判断した」と説明している。」




社員の責任感と、
本当に、鉄道の仕事が、好きな人か、疑問な社員が多い。
冬は、雪の大変なところは、夏は、忙しいのか、
仕事しないことと同じ。

よく、凄い事故が起きなかったことだ。
地震の度、線路、調べているも、
本当かと、疑問のでる、会社である。


「28ミリという地点もあったが」暑い、夏のせいでもあるのか、
線路の肥大か、鉄の伸びるのは、あるのかもしれない。
解らないこと。
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戻すのは、

2013年09月22日 07時00分13秒 | ニ言瓦版
福島民報のコラムは、面白い。




「渡良瀬遊水地が栃木、茨城、群馬、埼玉の4県境をまたいで広がる。
面積約3300ヘクタールで貯水池や緑地からなる。周辺河川の洪水を防ぎ、首都圏の水がめの役目を果たす。
 明治20(1887)年前後から、渡良瀬川に足尾銅山の鉱毒が流れ込む。下流域の農作物を枯らす。住民は操業停止などを求める。政治家田中正造は〈怒るべき時は怒るべし〉と先頭に立つ。富国強兵を支える銅山の維持は国策だった。
政府は旧谷中村一帯を強制買収し、立ち退きを拒んだ村民宅を壊した。
村は遊水地となり、消えた。
 原発事故に伴う汚染土壌などの中間貯蔵施設建設が計画されている。
楢葉、大熊、双葉3町の計9カ所が候補地となっている。調査や事前説明会が進む。除染に欠かせない施設であるには違いない。一方で住民の帰還を遠ざける。地域の存続さえも脅かしかねない。国策の果てだ。
 渡良瀬遊水地は、貴重な湿地を保護するラムサール条約に昨年夏登録された。ただ、有害物質は土壌に残っているという。田中が没してから今月4日で100年を迎えた。言葉は今も色あせない。<真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし>


( 2013/09/21 09:02 カテゴリー:あぶくま抄 )」


何か、汚染は、大変なことだと、
感じる。
いろいろ、元に戻す、いろいろなことも、
考えると、戻ることは、難しい。


時代で、変わっていくものだと思う。
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原点

2013年09月22日 04時13分44秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい 」


雨にも負けず 宮沢賢治

宮沢 賢治(みやざわ けんじ、本名:宮澤 賢治、
1896年(明治29年)8月27日[1] - 1933年(昭和8年)9月21日)は、
日本の詩人、童話作家。

9月21日は、彼の命日である。


勝手な解釈
日本人の原点である。
忘れていることが、多い、教訓である。

この詩が、人の道である。
仕事、営業も、人の生活の原点は、
人の道は、人情ではないか、
それは、助けるも、助けられるも、
同然でなく、心ではないか。

==================

名言、珍言。



「ちりぬべき 時知りてこそ
世の中の 花も花なれ
人も人なれ」

細川ガラシャ

 花も人も散りどきを心得てこそ美しいのだ、
という解釈が一般的です。
 辞世の句。死を目前に控えた人間が、
人生を振り返って詠む歌です。



勝手な解釈
人の一生は、解らない。
一時の出来事で、死んでいく。
花の散るも、難しい決断かもしれない。
育つのは、できるが、育ち方も問題だが、
それ以外に、自分の与えられた、使命、天命が、あるのかもしれない。
悪行も、善行も、最後は、この世からチリ、
一族に託すのかもしれない。

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2013年09月22日 03時33分56秒 | ニ言瓦版
疑問であるという。
正しいのか、この復興税が、問題。
本当に、復興のために、使われているのか。






「来春の消費増税を決断した安倍晋三首相が経済対策の一環として東日本大震災復興のための法人税率の上乗せを1年前倒しで来春に打ち切ることに対し、「復興軽視だ」との反発が自民、公明両党で強まっている。与党への根回しなしに官邸主導で決めたことへの不満もあるが、首相が譲る気配はない。

法人減税に道筋
 自民党税調幹部の町村信孝元官房長官は20日、首相官邸を訪れ、首相に
「復興に力を入れているときに、水を差すような減税はいかがなものか」と再考を迫った。公明党の山口那津男代表も20日、記者団に「法人だけ税負担を軽くするのは、国民の理解を得られない」と批判。与党への事前説明がなかったことにも「首をかしげざるを得ない」と語った。」



法人税問題というより、
復興税が問題に見える。
民主党が作った、変な税収。


復興の予算は、一年、一年で、区分けした、予算することだろう。
何で、庶民から、企業から取るのか。
消費税と、同じに、考えるならば、
本来の税金を安くすること。
それもない。
今の税金は、普通の税金と、消費税と、復興税と、
どのくらい、知らない税金を庶民が取られているのか。
その金が年金、介護、いろいろ公共投資に化けているのが、
現実。

民主党の時代の税金、福島原発の内情、そして、すべて、公開して、
それで、判断することが、必要。
財務の内容の公開が必要。


去年の復興税、消費税の使われたものは、何か、
問われることではないか。
決算のことが、明確でない。

どのくら、民主党、自民党内閣で、経費、カットしたのか、
それが問われるものだ。
本当に、税金が、上げるくらい、必要なのかと、
問われるのが、現実。

まあ、来年の今頃は、新しい内閣になることかもしれない。
今までも、政治は、
決まって、消費税が上がると、政権の交代が現実である。
経済も、低迷するのが、竹下内閣、橋本内閣ではないか。


考えても、
二年で、復興のできないのは、それは、住民、市民、県、市の問題。
いくら、復興税を継続しても、
復興しないのが、一番の原因。
二年だろう。
子供だって、育つ。

「あまちゃん」の婆さんではないが、
いつまで、支援されるなっているのか、というのが現実。
二年、二年で、自分の仕事、住まいぐらい、作れというのが、現実。
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疑問

2013年09月22日 02時24分44秒 | ニ言瓦版
何が、常識か、非常識が、解らない時代。
ラジオも、疑問だろうな。
いいときばかり、一族、いうが、
犯罪者が出ると、個人の問題、一族は、関係ないというのか。
これは、疑問なこと。
裁判が、犯罪が、明確に、なたらでは、遅いこと。




「次男が窃盗未遂容疑で逮捕されたタレントのみのもんた(69)が21日、文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(土曜後1・00)でラジオ復帰し、親の責任論について言及した。

みのもんた リスナー反響は100件、賛否は半々

 この日は生放送。番組が始まるや、みのは「南妙法蓮華経」とお題目を唱え「暑さ寒さも彼岸まで。お墓をきれいにして、ご先祖さまに近況報告してまいりました」とスタート。

 「ご先祖さまには『大変、世間をお騒がせしてね、申し訳ございません』と。といってね、私は騒がしたつもりは全くないですよ。私は別に何やったわけでも何でもないものですからね」とし、親の責任論に言及。

 「こういうケースの場合は日本ってのはちょっとおかしいんじゃないかな、という方がたくさんいらっしゃったんで、ホッとしましたね。30すぎて世帯を持って独立して、という人間に関して、身内だからということで責任を取るのかという問題。私は世界中に友達がいるもんですから、私の知っている限りの国の方たちは『おかしいね、日本は』と言われました」

 ただ、報道番組に関しては身びいきになるため自粛した、と説明した。

 みのは次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)が11日に窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受け、報道番組への出演を自粛。先週14日の放送は、みのが夏休み中だったため、アシスタントのフリーアナウンサー・南波糸江(30)が冒頭、みののコメントを代読し、先月31日に収録した分をオンエアした。

 日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」(木曜後9・00)には既に収録復帰している。」




何がご先祖様だろう。
自分の子供も、教育できないのか、
何が、司会者だ、何か、親か。
子供は、犯罪する前に、犯罪させない努力、させないのか。
子供の教育が、問題だから、親の責任。

よく、ニュースの批判、国の批判する前に、
一族の恥、一族の汚点、それを知るのは、
親の反省と、子供の教育。

何が30才過ぎた、男が、自分のことは、自分で始末する。
週刊誌を見ていると、それは、親に言えるのかといいたい。

30才で、自立できない、自分でいろいろ、悪いこと、いいことも、
解らないで、知らないのが一番の問題。
疑問な事件。

会社の近くのコンビニで、起きる事件か、問われる。
すべては、何か、あるのかもしれない。
裁判になることが、一番の事件内容かもしれない。

裁判にならないで、終わるも、まだ、責任のがれ。


日テレは、反省するべきだ。
不祥事は、テレビ局の問題にもなる。


すべては、親の教育が悪いから、正しいことが解らない。

飲んだ暮れの人が、倒れていたら、近くの交番があるのだから、教えることが、
テレビ局の社員の仕事ではないか。
違うのか。
現場に入れは、まだ、疑問もならない。

解らない事件でならない。
本当に、テレビ局の社員なのかと、言いたい。
酒でも飲んで、悪さ、企てたのが、本当ではないか。

親に、責任がないというが、
疑問でならない、普通の常識では、ない事件。


同じ、芸能人の子供、タレントの子供でも、
できのいい、子供、親より、いい、普通な子供が、
多い。


不思議でならない。
元アナ、司会者の子供が、
このような事件わするのは、芸能人でも、
今の時代は、それは、親の仕事も減るか、増えるか、
子供と、一族が影響することだろう。

「いいとも」でも、一族の紹介のような企画があるが、
犯罪者の一族は、出られないのが、普通なこと。

離婚して、いいこは、育つのが、芸能界の二世タレントと、
思うものだが。
不思議でならない。

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