5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

5522か006か

2012-07-02 22:17:26 | Weblog
すでに半年ほども前からAUの案内DMがとどくようになった。

周波数帯の変更で自分の持っている携帯電話は、2012年7月22日で使用が出来なくなるため、早めに機種の変更をしてほしいというものだ。さほどに慌てることもなかろうと放っておいたのだが、最近になると連絡頻度が上がって、留守宅の固定電話にも督促コールが入るようになった。

何処でもそうだが、こういうコールセンターに外注した「プッシュコール」は、オペレータに何度「承知したのだから次回からは電話しないで欲しい」と云っても、繰り返して再コールがあるものだ。オペレータ相互の引継ぎなどないようで、機械的な繰り返しでしかない。

敵もさるもので「プッシュコール」が評判がわるいとみたのか、2~3ヶ月前からは、DM封入の葉書で申し込めば、交換機種をお送りすると云って来るようになった。これ以上待ってもイイことはなさそうなので、ここらで変更申込をしようと、6月半ばにその葉書を送った。

葉書到着の確認コールがあり、現物が送られてきたのは先月末。機種移行もさほどの面倒はなく終わり、現在は新しい機種を使い始めている。

これまではサンヨーの5522型だったのだが、こんどは京セラのK006型。5522型を使い始めたのが2007年の6月だから、5年目の新機種ということになるが、こちらが携帯を使うのは専ら音声電話で、しかも必要最低限の通話になるから、別に旧型であってもなんら不便はないのだ。メールやWEBチェックはIPODタッチのWIFIでスマートフォン代行。新しいK006型にしても付加サービスを使うわけではないから、30分ほど弄くって、大まかなキーアクションは覚えてしまった。

ところで、機種変更でちょっと悩んでいることがある。このブログのタイトルになっている「5522の眼」というのは、サンヨーの携帯電話の写真機能を使ってブログを書こうと思い立ってつけた名前。機種変更したのだから、こんどは「K006の眼」という名前に変更したほうがいいのだろうか。といっても、最近は携帯電話のカメラを使って写真を撮ることなどないのだが。

「5522の眼」というタイトル、個人的には気に入っているのだ。006よりは5522の方が恰好よさそうに思えるし。携帯が鳴ることは少ないのだけれども、ちょっと悩ましいのである。





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