サキさんの介護日記      (若年性認知症の妻との記憶)

若年性認知症の妻。今までの介護の記憶と、現在の様子を気分のままに書いていきます。

サキさんの気持ちが少しわかったような

2017年08月05日 14時37分29秒 | 介護日記
朝、歯の治療に行ってきました。

初めは、顎関節症を診てもらうために行った、少し遠くの歯学部の附属病院。結局、顎関節症は様子を観るということで早々に終わり、その際見つかった虫歯の治療が始まりました。(虫歯の治療なら、近くの歯医者さんで良かったのに

診察室の椅子に座り
「倒しますね」
と背もたれが倒れ、横になります。すると、自然に目を閉じてしまいます。

きれいな若い女性の先生なので。目を開けてしっかり見つめたいのですが・・・、横になると自然と目を閉じてしまいます。

途中、何度か、ほんの一瞬、目を開けてみました。
ライトが顔にあてられ、顔を覗き込まれています。思わず目を閉じてしまいました

のぞきこまれるような感覚と、目と目が合う感覚が、ちょっと気恥ずかしくて。

ん、ん、あれ、サキさんと一緒だ。

サキさんと全く同じだ。

ベッドや、車いすで横になり、上から覗き込まれるように声を掛けられるサキさん。きっと、すごいプレッシャーなんだろうな。覗かれてるようで嫌なんだろうな。

ほんのちょっとだけ、サキさんの気持ちがわかったような気がしました

上から覗き込まず、あまり見つめず、横から同じ目線でサキさんに語り掛けていこうと思います。
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