もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

12 022 和田秀樹「「自分から勉強する子」の親の言葉 男子編」(2017:大和書房)感想3+

2023年08月13日 02時27分00秒 | 一日一冊読書開始
8月12日(土):  

239ページ    所要時間4:35    ブックオフ220円

著者57歳(1960生まれ):

著者は多くの本を書いているが、突出した著作はない。一方で、全くの駄作もあまりない。
大体感想3~4が多い。本書の内容も、ほぼ常識+αの内容だった。読みやすかったし、
古本としてはまずまずの本だった。
巻末の「おわりに」で名前は伏せられているが、世襲政治屋安倍馬鹿の存在によって山口県
の受験学力が凋落したことが、指摘されたいた。「やはりそうだったか」の思いと、著者の
コモンセンスに対する信頼が高まった。

【内容紹介】「毎日遊んでばかりでちっとも勉強しない」「姿勢も悪いし、ノートも汚い。やる気があるのかしら」「どうすれば、勉強が好きになってくれるの?」だからといって、「勉強しなさい!」と怒鳴っても、意味がないのは、みなさん、ご存知ですね。では、どうすればいいのか?本書でじっくりお伝えします。
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