バンナ公園を後にして、どこかでランチを！
バンナ公園から石垣空港に向かう途中にある、The Painu Cafe（ザ・パイヌ カフェ）で。
カフェ好きの私ですから、石垣島に来てもカフェめぐりを。
コンテナで作られたおしゃれなカフェです。
石垣島の青い海を意識した中もブルーで解放感ある吹き抜けになってます。
鮭のクリームパスタ。
ビーフストロガノフ。
ダッチベイビー。アップルシナモンですが、孫っち２用にりんごを別にしてもらった。
トロピカルフルーツのダッチバイビー。皮がモチモチしていて美味しかった。
途中、白保にある白保サンゴ村に寄ってみた。
ちょうど日曜市をやっていたので見学。
白保海岸。
砂浜じゃなくてサンゴだらけ。
ほとんどサンゴです。
孫っち２も遊ぶ。
いよいよ石垣島とさよならです。
温かい石垣から寒い東京へ。
バイバイ
また来るよ～また来たいね石垣島（チャンスがあったらね）
羽田に着く頃は真っ暗だ！
離島ツアーを終え、興奮覚めあらずの我々はホテルと戻りました。
今夜の夕飯は特典でも夕食ガイド付いていたのでので、ホテル内のレストラン DINING アマンダで食べることに。
洋食・和食・沖縄料理・石垣牛ディナーの４種類から選べましたが我々は洋食で。そろそろ洋食が食べたくなったのでした。
今日は車の運転もないので息子も思う存分飲めます。
石垣島最後の晩餐を…
前菜。
お子様ランチがあったのですが、卵アレルギーの孫っち２はアラカルトから石垣牛のトマト煮込みを注文。ご飯とリゾットにして美味しそうに食べてました。
魚料理。
肉料理。
デザート。
石垣島で本格フレンチを食べれるなんて！孫っち２も初めてのフレンチを堪能出来てよかった。
石垣島最終日のお天気は曇り空でした。ちょっと風もあるかな。
ベランダからきれいな星空を鑑賞できる星空ガーデンが見えます。夜、ここに寝そべって星空を眺めるのです。
結局一回もきれいな星は観れずで残念でした。きっと石垣島はきれいなんでしょうね。
どうやら、我々は星空観賞に縁がないようで、以前行った長野の信濃大町では定員オーバーで観れず青森の奥入瀬渓流では天気が悪くて中止。縁がない！
朝食は日本食風に。
でもオムレツ注文。おいしそうだったから…
チェックアウトを済ませて、沖縄エグゼス石垣島とはお別れ。みしも、また石垣に来れたらまたこのホテルを選ぶと思うよ。
飛行機の時間までずいぶんとあるので、ドライブで行けなかったバンナ公園の展望台に来た。
離島ターミナルや繁華街が一望できます。
天気がよかったら素晴らしい景色だったとは思うが、これでもきれい。
３島めは竹富島です。
竹富島の観光では水牛車で散歩やバス観光・グラスボートが選べましたが、我々はまたまた水牛車だのんびりと散歩を選びました。
ピー助君です。
伝統的な街並みを水牛車に揺られてのんびり散歩。
びっくりしたのが、この水牛君の賢い事！狭い道を内輪差を考えて回ったり、ガイドさんの話しに合わせて止まったり進んだり…本当に賢い。
見晴らしがいいです。
バナナが生ってます。
石垣はサンゴ。風が強くても隙間から抜けるようになってます。
民宿もあるよ。
屋根にはシーサー。
八重山民謡で有名な安里屋ユンタのお家。
途中でガイドさんが安里屋ユンタをうたってくれました。
30分の散歩を終えて自由に散策。
なごみの塔から見た街並み。
西表島も由布島もこの竹富島もサラッと観光しただけでしたが、それぞれの雰囲気を味わえました。
次回来れたら他の島も行ってみたいな～
石垣島の離島ターミナルへ戻ってきましたが…
ここでビックリハプニング
離島ターミナルにある具志堅用高の銅像を写真に収めようとしてカメラを構えたら私の方を叩く人が。
振り返ると帽子を目深にかぶった男の人でした。どこかで見たような…頭の中はグルグルとまわっれいますが、とりあえず笑顔で返します。フッと周りにいた人たちに目をやるとやっと思い出しました。新潟！新潟！のおじさんだそしておじさん家族だ
メタボオヤジの従妹にあたるおじさんは新潟の本家のお方。お盆の墓参りの時には必ず寄って挨拶してます。
メタボオヤジも息子も驚いて大騒ぎさ。
こ・こ・こんなところで…
お互い離島めぐりをして帰って来たところだそうでした。あちら様はトラピックスのツアーで別の船だったので離島では会う事がなくなくターミナルでばったり。ゆっくりと話しは出来ませんでしたが、お互いビックリです。あちら様も夫婦と息子夫婦に孫たちで我が家と同じでした。
聞くところに、朝の出発の時に私をみかけたらしいのでした。
前の日の石垣島ドライブの時に社内で何故か新潟の話しが出て、メタボオヤジがおじさんたち従妹らとよく夏になると遊んだなんて話しをしていたのは予兆だったのでか？
興奮覚めあらずの帰りの車内でした。
マングローブツアーを終えて、バスに乗って由布島に向かう水牛さんが待ってる所まで行きます。
ちなみに、西表島には信号が二つしかありません。途中その一つを通りました。
由布島は西表島の東側にある小さな島です。
そこまで水牛車に乗ってのんびり渡るのが人気です。
水牛さんがお出迎え。大きい
我々が乗った水牛さんはシンタロウ君です。一番大きくてボスです。
水牛さんは毎日この海の中を何度か往復するのです。偉いね～
由布島が近くなってきたころ、船頭さんの歌が始まりました。
約15分の水牛車でしたが、揺られ具合が気持ちよくてまだ乗っていたかった。
由布島全体が植物園になっています。
水牛さんが休む池です。
植物園を散策。
お世話になった水牛さんたちの碑。
一年中こんな感じなんて羨ましい。
植物園の中にあるレストランでランチです。ツアーに付いてました。
食事を終えたら自由時間なので、植物園散策を再開。
暖かくて蝶々が飛び交いので今が冬だったのを忘れがちです。
マンタの浜。
マンタの浜にある由布島茶屋。コーヒーをいただきました。ジェラートも美味しそう。
のんびり散策中の息子家族。孫っち２泣いてます
転んで鼻の下を擦りむき、カトチャンペッになってしまいました(笑)
温室の中にはブーゲンビリア。
帰りも水牛車に乗って。若めな水牛さん。
歩いても渡れますが、水牛さんの汚物がいっぱいかと思うと渡るのは避けましょう(笑)
バスで元の港に戻って、また船に乗って竹富島まで向かいます。
この旅で一番楽しみにしていた離島ツアーの日は雨だった
まぁ～南国独特のスコールだはなくシトシト雨だったので良しとする。
色々ある離島ツアーから我々は、西表島～由布島～竹富島の3島めぐり一日観光を選んだのです。
八重山観光フェリーさんの船で西表島まで約40分です。
自由席なので窓際をゲット。ローシーズンのため混みあってはいませんでしたが、それなりに埋まってます。ツアー客が多かったです。
１０分程で竹富島が見えてきました。山がなくて平べったい島です。
小浜島の奥には西表島が。
人より牛の方が多い黒島。
西表島の港が見えてきました。
西表島に着くとそのまま小さな別の船に乗り換えました。
日本一の規模を誇る仲間川のマングローブを見学です。
西表島は沖縄本島に続く大きな島ですが、９０％が亜熱帯の原生林なのです。ほぼジャングル。
夕方じゃないよ午前中ですよ～
天気が良ければ…って思うしだい。
仲間橋をくぐるとほぼ川です。
水が濁ってますが、いつもはとても澄んだ水なんだそうです。雨が相当降ったらしくて濁ってしまってます。まるで東南アジアの川のよう。
マングローブ林。
クルーズの時は雨が止んでましたが…
数年前にコタキナバルとブルネイで同じようなマングローブツアーをしたが、迫力はやはり東南アジアの方がすごいね。サルもいっぱいいたし。
途中船を降りて、日本最大級のサキシマスオウノキを見学。板状の根が生えてます。
凄いよね！こんな木初めて見た。養分を取るためにこんな風になったのだとか。
精霊でも出てきそうな森だわ。
船に戻ると、先ほど見たサキシマスオウノキがそびえ立っているのが見えました。
ジャングルクルーズも出来るのだとか…
コタキナバルでジャングル探検したが、ヒルの猛撃にあってからジャングルは遠慮したい。
先にはまだ観光名所はあれど、クルーズはここで引き返します。
帰りはすごい雨になった。
普通にヤギや牛がいる。人がいない。
カンムリ鷲が気にとまっていました。カンムリ鷲と言えば具志堅用高さんですが、石垣島出身でしたね。
イリオモテヤマネコに注意看板。
けっこう交通事故が多いらしくて、県は莫大なお金をかけて道路下にトンネルを数か所作ってイリオモテヤマネコを交通事故から守ろうとしてます。
イリオモテヤマネコ！観て観たかった。
