今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

津軽半島・鶴の舞橋

2021年07月31日 | ’21 下北半島・津軽半島

 2014年に東北夏祭り巡りに行った際、五所川原の”立佞武多”も見学しました。

その時に立ち寄った”立佞武多の館”のそばの”ホテル・サンルート五所川原”で

昼食です。

◆レストランへの登り階段

        

 早速、立佞武多の模型が迎えてくれます。

◆昼食・お品書き

 

 喉の渇きを覚え、ついビールを頼んでしまいました。

◆お料理(順不同・クリックで拡大します)

   

   

 

 食事が済むと、バスは更に南下し、木製三連太鼓橋で有名な”鶴の舞橋”へ

向かいます。

◆津軽名物・林檎畑

天気が良ければ、鶴の舞橋あたりからは津軽富士と呼ばれる”岩木山”のきれいな山体が

見える筈なのですが、もやっていて影も形もみえません。

◆鶴の舞橋・説明板

◆鶴の舞橋

◆ 同 2

◆ 同 3

        

 

 以上をもちまして、2021年の青森・2大半島ツアーの連載を終了します。

お付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

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津軽半島・斜陽館

2021年07月30日 | ’21 下北半島・津軽半島

観光バスは、五所川原方面を目指してひた走ります。

◆車窓の津軽平野

斜陽館

 小説家”太宰治”の生家です。親は津軽の豪農で大地主だった由。

◆入口上の看板

◆艦内の説明板

        

◆館内の様子

◆ 同 2

 竈のすぐ前は板敷の座敷で、使用人などが食事をするのに使われたようです。

◆ 同 3

        

◆庭 園

 丁度、職人さんが入って手入れをしていました。

今の貨幣価値で言えば、7~8億円を要した建物といいますからいわゆる”金に糸目は

つけず”という ことですね。

 この建物は一時期旅館として利用されていましたが、平成10年から現在の

”太宰記念館”といして一般公開されているのだそうです。

 

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津軽半島・高田稲荷神社

2021年07月29日 | ’21 下北半島・津軽半島

竜飛岬から五所川原方面へ南下し、”高田稲荷神社”へ参拝します。

◆境内の配置案内図

◆本 堂

◆本堂への階段

        

 かなり急な勾配の石段です。

◆龍神宮前の蓮池

 蓮の葉はしっかり繁っていますが、花は数えるほど・・・・・・・・。

◆ 同 2

◆千本鳥居の入口付近

        

 硬質エンビ製の鳥居って、見てくれはきれいでもあまり風情はなさげな

気がします。

◆千本鳥居

◆ 同 2

        

 思っていたよりも、小ぶりな鳥居です。

◆ 同 3

◆ 同 4

◆紫陽花の花

◆千本鳥居の最上部付近

◆ 同 2

 

 高田稲荷神社参拝の後は、五所川原市にある”太宰治記念館・斜陽館”の見学に

周ります。

 

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津軽半島・竜飛岬

2021年07月27日 | ’21 下北半島・津軽半島

 二日目の午後、むつ湾フェリ-で津軽半島に上陸し竜飛岬へ向かいます。

◆むつ湾フェリー

 船腹には、"TUGARU-SHIMOKITA-LINE"と書いてあります。

◆竜飛岬近くの標識

        

 風力発電用風車のブレードを再利用したものです。

◆ホテル前の看板

        

◆ホテル竜飛

◆ホテルの部屋から

 青函トンネル工事(高倉健の”海峡”という映画で見ました)の際、本州側の

本拠地となった所です。

◆ホテル前の展望台

 トンネル工事の関係者に紫陽花好きな方がいて増やしたとかで、竜飛岬周辺には

あちらこちらに紫色を中心とした紫陽花の花が咲き誇っています。

◆ホテルのロビーの掲示

 ホテルの真下を新幹線が走っているらしくて、時間には地響きを伴った通過音が

聴こえるらしいです。

◆夕食のお献立

◆お料理(順不同・クリックで拡大します)

    

    

 翌朝、ホテルの周りに散策にでかけます。

◆紫陽花の花

◆竜飛岬灯台

        

 手前の駐車場に、名古屋ナンバーのセダンが止めてありました。

60年配の男性で、少しお話をしていたら”3週間前に名古屋を出てきました。

何時までこちらにいるかは、まだ決めていません”とのことでした。

◆津軽海峡冬景色の歌謡碑

 2番の部分が中央で大きく作られています。

◆お猿さん

 歌謡碑の前の赤いボタンを押すと、大音量で歌が流れます。

石川さゆりさんの24才の頃の歌声です。今よりキーが半音か一音くらい

高いように感じます。

 歌が演奏されるとどこからか、お猿さんが出てきました。

◆ 同 2

 子猿が2匹と親猿の3匹で、歌謡碑の上で寛いでいます。

人を恐れる様子は全くありません。

◆階段国道

        

 R339号線が突如下り階段となっています。

◆負けじと階段村道

 階段国道のすぐ横には、竜飛岬灯台の方へ登っていく”階段村道”。

◆灯台からホテル方面を見た所

◆灯台 

        

 現役の灯台で、夜にはホテルから点灯が確認できるそうです。

◆灯台下の断崖絶壁

 

 竜飛岬からは津軽半島を南下して、朱色の連続鳥居が有名な”高松稲荷神社”

の見学に周ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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下北半島・仏ケ浦

2021年07月26日 | ’21 下北半島・津軽半島

 昔、下北半島へ来た時は、”仏ケ浦"にも寄ったのですが、崖の上の駐車場に車

を止めて、かなりな急勾配の遊歩道を徒歩で降りた記憶があります。

今回は、遊覧船で仏ケ浦の船着場へ直行ですので楽勝です。

◆佐井港の堤防

◆佐井港に展示された北前船の模型

◆ 同 山車の飾り絵

◆入港してきた遊覧船

 折り返し我々が乗船するチャーター船になります。片道、約30分の船旅です。

◆仏ケ浦の船着場付近

◆ 同 2

 後ろ向きの亀さんのように見えます。

◆ 同 3

◆仏ケ浦の奇岩群

 海の向こうに薄っすらと見えるのが、津軽半島です。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

◆ 同 6

 左向きの”鷹”。

◆ 同 7     

        

 正面向きの”梟”。(ちょっと無理があるように思います)

◆ 同 8

        

◆ 同 9

◆ 同 10

        

◆ 同 11

        

◆水溜まり

 太陽光線が強くて見にくかった所為か、水溜まりで靴を履いたまま”足湯”を

した人がいたそうです。

◆海中の雲丹

◆ 同 魚

 

 仏ケ浦見学の次は、”脇野沢港”まで下って”むつ湾フェリー”で約1時間の

船旅。津軽半島東部の”蟹田港”で、津軽半島に上陸し”竜飛岬”を目指します。

同日の奥Blog➡こちら

 

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下北半島・大間崎

2021年07月25日 | ’21 下北半島・津軽半島

 恐山参拝を終えると、鮪の一本釣りで有名な”大間崎”へ向かいます。

◆津軽海峡の海岸

津軽海峡まで下りてくると、海には霧が出ています。沖合ははっきりとは見え

ません。

バス・ガイドさんは”やませ”の影響だと言っていましたが・・・・・・。

年末・年始のTV番組でよく大間の鮪の一本釣りを放送していますね。

◆大間崎の駐車場側のお店

◆大鮪のモニュメント

 概ね、400Kgクラスの魚体だそうです。

◆本州最北端の石碑

        

 北海道でも”日本最北端の・・・・・”という標識をよく見かけたのを思い出

します。

このモニュメント・石碑の前の土産物屋さんで、お酒のあてになりそうな海産

物をいくつか買い求めました。

◆沖合の岩礁

 

 大間崎の次は、”仏ケ浦”へ向かいます。

仏ケ浦への遊覧船が出る”佐井の港”で海鮮丼の昼食です。

◆海鮮丼

 ここの海鮮丼も美味でした。

同日の奥Blog➡こちら

 

 

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下北半島・恐山

2021年07月24日 | ’21 下北半島・津軽半島

 久しぶりに青森県へ行きました。

◆県営・小牧空港から乗ったFDA機

 小牧空港には、ボーデイング・ブリッジ設備はありません。ご覧のとおりボ

ーデイング・トラック(という名前はあるのか?)使用です。

飛行機は一旦離陸してしまえば流石に速くて1時間半程で青森空港へ到着です。

2泊3日のツアーですが、初日は青森県・むつ市のホテルまでの移動のみで

終わり、観光は二日目からです。

◆下北半島の発電用風車群

 青森県は、下北半島・津軽半島を問わず”風”が強いのか風力発電用の風車が

やたらと目につきます。

むつグランド・ホテル

        

 開業50周年を迎えた天然温泉つきのホテルです。

◆ホテルの窓から

 中央部に細く横たわるのが”むつ湾”でその手前側はむつ市街地です。

◆夕 食

◆お料理など(順不同・クリックで拡大します)

   

  

  (取り忘れ多数あり)

 翌朝は、7時40分にホテルを出発して”恐山”へ向かいます。

例大祭の時期ということでしたが、コロナ過の影響か思ったほどの人出では

ありません。

◆三途の川と太鼓橋

 現在は木造ですが、石造りに架け替える計画があるようです。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆境内入口横の六地蔵

◆山 門

◆山門の扁額

        

 日本に三大霊場があるそうで、①恐山、②比叡山 ③高野山 です。

今回の参詣は、現地の専門ガイドさんが同行説明してくれます。

◆本 堂

◆境内の排水路

        

 恐山は、活火山の上にあるため、境内の排水路にも普通に硫黄混じりの水

が流れています。(画像の参道の両側に温泉小屋が建っています)

 以下、荒涼とした境内の様子を紹介します。

◆その1

◆ 同 2

◆ 同 3

        

◆ 同 4

 所々に黄色い跡があるのは、噴き出した硫黄の痕跡です。

でも、なんだか先回来た時よりも硫黄の吹き出し口の数とか、色が薄くなった

ような気がします。

◆ 同 5

◆ 同 6

◆ 同 7

 賽の河原です。

◆ 同 8

 恐山には、多くの風車が置かれていますが、早世した子供を慰めるために

参詣者がもってきた物だそうです。

◆ 同 9

◆宇曽利湖の極楽浜

 同日の奥Blog➡こちら

 

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青森から帰って来ました

2021年07月22日 | ’21 下北半島・津軽半島

 予定通り、22日19時頃帰宅しました。

今回のツアーは、添ちゃんもガイドさんも”コロナ禍で少しふっくらしちゃい

ましたね”という感じの方々でした。

 特筆すべきはツアーとしては、食事に恵まれたことでしょうか?

画像の処理をしながら、何回かに分けて旅行の様子を報告していきます。

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青森県へ行って来ます

2021年07月16日 | ’21 下北半島・津軽半島

 今月下旬に2泊三日で、青森県の下北半島・津軽半島へ行って来ます。

下北半島は十ン年前に行ったことがありますが、津軽半島の先端”竜飛岬”

辺りは初めてです。(半島南部の五所川原は、仙台発のツアーで立佞武多

のお祭りを見学したことがあります。)

 帰りましたら様子を当Blogでご報告する心算です。

 

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バンカメ

2021年07月13日 | 日  記

 ”バンカメ”というのは、金融界では”BANK  OF  AMERICA”の略号です。

我が家ではアカミミガメを飼っていますが、真夏の間は比較的涼しい玄関に水槽を

移します。

 昔はワンコも飼っていたのですが、今はこの亀さんだけがペットというわけです。

玄関にいるのだからと、”番犬”ならぬ”番亀”に任命してるのですが、何の役にも立ち

ません。気休めにもなりません。

 朝から晩まで餌の催促しかしません。

飼育担当者としては、毎日の餌やり・水槽の掃除と結構な時間つぶしができます。

旅行などで留守をする場合のみ、本来の飼い主(の筈)である家人に餌やりを依頼

していくのです。

◆亀水槽

 右上の煉瓦階段は、さらに右にある甲羅干し場兼監視台への登り口です。

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