今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

岡崎・岩津天満宮

2015年02月19日 | ドライブ・ウォーキング

 岡崎に所用があったので、ついでに岩津天満宮に寄って来ました。

天満宮は学問の神様なので、20年以上前に子供達が受験の頃、初詣を兼ねて合格祈願

に行った記憶があります。

 梅の名所でもあるのですが、まだ少し早いかなと思いながら行ったら案の定で最盛期には、

10日位早過ぎた感じです。

◆天満宮本殿への登り口

 正面の石碑は20年前には無かったなと思ったら平成になってからの建立です。

◆合格祈願の絵馬

 最初の写真の石碑の右後ろが絵馬掛けになっています。

鈴なりになっていますが、何かの弾みで地面に落っこったりしたら顰蹙ものですね。

◆稲荷やしろへの赤鳥居

 登り口左手です。

◆本殿

 格調高い立派なお社です。

ただ、あらゆる所に、お賽銭箱が設置してあり若干興醒めの感があります。

◆なで牛

 本殿前のなで牛です。気の毒なことに大きな亀裂が走ってしまっています。

昔はもっと手で撫でられて、ピカピカになっていたと思うのですが記憶違いかな?

新しい綺麗な大理石製のなで牛が、本殿に向かって右手にも設置されていますのでご安心下さい。

◆道真公のお歌

 有名なお歌ですが、境内に3本以上立てられています。

◆水かけ牛

               

 奥が孫娘の合格を祈念して、水をかけてお願いしていました。

◆筆塚

◆境内の梅

 全体的には、今が2~3分咲きというところだと思います。

(この木は陽当たりがいいのか5分咲き以上です)

◆梅苑入口

 ”梅”と言わないところがシブイ。

 本殿の下右手の駐車場奥です。ここもまで1~2分咲きというところです。

◆開花を待つ蕾

◆紅梅

◆その花弁

 梅苑の存在に気づいたのは、今回が始めてです。今までは、梅に縁がない季節にばかり

行っていたのだろうと思います。

 

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菜園の白菜のなれの果て

2015年02月09日 | 日  記

 庭の菜園で、奥が白菜を育てていました。

ちょっと育ち始めた頃から、空腹な野鳥さんの餌場となってしまいました。

雀よりもふた周りくらい大きな野鳥の好物みたいです。

啄んでいる現場は目撃できないのですが、人の気配を察して素早く飛び

去るのは何度か見かけています。

◆白菜のなれの果て

 

 畝に全部で6株ほど植えていましたが、ご覧の通りの情けない姿になり果てて

います。他に、パンジーの花も荒らされていて、見る陰もありません。

冬場は野鳥さんも、餌を捜すのが大変みたいで、一度見つけると徹底的に食べ

尽くすことにしているように見受けられます。

 今では、奥ももう諦めてしまっていて、巻いていた鉢巻き紐も外してしまって

自由に食べさせることにした様です。

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田崎史郎氏の講演会

2015年02月07日 | 日  記

 田崎史郎氏の講演会が、地元法人会の主催で行われましたので聴講に行って来ました。

時事通信社の解説委員であり、テレビにもよく出ている方です。

 今回の演題は、”どうなる日本!”というもので主たるテーマは三つです。

①イスラム国による日本人人質殺害事件

②昨年の総選挙による今後の政局への影響は?

③中国・韓国とのこれからの付き合い方

   というものです。

安倍首相、菅官房長の話を主体に紹介していました。

①について

   日本はヨルダンには大変世話になった。日本人人質・後藤氏についても、自国の拘留

   されているパイロットと全く同一に扱って、真摯に対応してくれた。

   しかし、この事件への対応で、政府は政治的には10日間の空白が生まれてしまった。

②について

   イ)この選挙の大勝により、原発再稼働、集団的自衛権の法制化が国民に信任されたと

     自民党は考えている

   ロ)安倍政権は強気になっており、政策推進力は、大きくアップした

   ハ)安倍政権は、2018年9月までの2期6年の任期を全うするだろう。その間、株価は上昇

     することはあっても大きくこけることは無い筈だ(アベノミクス基調が続く)

   ニ)今年は、改革断行の1年になるだろう  ・農協改革など

③について

   イ)中国とは、昨年末のAPEC時の中国主席との会談時をボトムとして関係改善に向かう

   ロ)韓国に対しては、日本から首脳会談提案など関係改善に積極的に動く気はない

                  簡単に言えば概ね上記のような講演内容でした。

 

 日頃は報道されない政治家の裏話や人間性まで紹介してくれて、示唆に富んだなかなか

面白い講演でした。

 

 

 

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暦の上では春

2015年02月05日 | 日  記

 暦の上では、3日が節分、4日が立春ということで春になりました。

今日(5日)は雨模様の天気で気温もあまり上がらないようだし、温度的に春はまだまだ先です。

 でも日射しは1月の下旬位から次第に春めいてきて、風がないときの日射しは柔らかさを感じます。

もうすぐ梅便りも聞こえて来るでしょうし、本格的な春が待たれる今日この頃です。

”暑さ寒さも彼岸まで”とか、”奈良のお水取りが済まないと暖かくならない”とか言いますが、どちらに

してももう1ケ月程の辛抱ですね。

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奈良・きたまち散歩

2015年02月03日 | 奈良:あちら・こちら

 久しぶりの奈良ネタです。

奈良のきたまち界隈を歩いて来ました。

きたまち案内所(旧鍋屋交番)

 親切で優しそうなおじさんが、案内人として坐っていました。

◆ 同 その2

           

◆案内所隣の骨董品店

 陶器・寿司桶(?)・木製の道具など、雑多な物(失礼!!)が店先に

並んでいます。

◆奈良女子大の正門

 案内所の方が、大学の構内も見学出来ますよと言っていたので、門衛の人に

一声かけて入構させてもらいました。

開いた正門の奥に見えるのが、記念館ですが改修工事中で中へは入れませんでした。

◆記念館入口付近

 木材は正門とおなじように、落ち着いたモスグリーンに塗装されています。

◆記念館裏のあずまや

 都心にあるとは思えない鬱蒼と繁った竹林の横に建てられています。

◆ 同 石碑

◆構内で寛ぐ鹿

 構内の歩道に、黒納豆のようなものが落ちているなあと思ったら、いました。

グランド横の枯葉の上に2匹の鹿さんが日向ぼっこをしています。

奈良公園からの留学組ですね。

◆若草山

 構内からは、枯れ芝の若草山が見えます。山焼きが終わったばかりです。

(確か1月末の土曜日が山焼きだったはずです)

◆法蓮造の町並み

 女子大北手に”法蓮造の町並み”があります。

この格子を”法蓮格子”と言うようです。

こんな感じの民家が残っています。

◆ 同 その2

◆聖武天皇陵

◆宮内庁の看板

 今にして思えば、天皇陵は当然のことながら、宮内庁の管轄になるのですね。

 聖武天皇陵に並んで光明皇后陵もありました。

◆近くの民家の土塀

 街中ではあまり見なくなった土塀で囲まれた民家です。

奈良少年刑務所の門

 明治村にある”金沢監獄”によく似た感じの建物です。

こちらは現役の施設ですので、門扉は閉じられています。

◆内部の建物

 ここは、少年鑑別所も併設されているようです。

蛇足ですが、区別がよく分からないものに

少年鑑別所、少年院、少年刑務所、他に留置場、拘置所、刑務所などとあります。

幸いにして、どれにも未だ入ったことがないのです。

転害門

 奈良・きたまち中心部にあります。

◆ 同 説明看板

 近くの観光案内所から、ご婦人が出て来て”無料のボランティアガイドを

するので、ご利用下さい”とのことでしたので、有り難くお願いしました。

◆ 同 軒下の造作

 基本的に、釘を使わないで木組みだけで建てられているらしいです。

◆ 同 その3

          

 転害門前の広場に建てられた、観光案内の標識です。

奈良には、”ならまち”・”きたまち”と散歩に最適な街が残っていて嬉しいです。

日本を代表する古都だけのことは有ります。

 

 

 

 

 

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愛知県知事選挙

2015年02月01日 | 日  記

 最高の盛り下がりを見せた、愛知県知事選挙に投票に行って来ました。

投票所になった近所の集会所へ行ったら、係員が約10名位暇そうにしています。

 投票者は誰もいません。

と、閑人の姿を見かけた駐車場にいた係員が慌てて投票所へ入り、投票箱の前の

パイプ椅子に座りました。

そうです。あまりに暇なもんだから駐車場へ散歩に出かけていた、投票監視の係員

だったのです。

 今回の候補者は、現職知事と某協賛党の候補の一騎打ちなのですが、誰がどう考

えてもレースにならない選挙で投票前から結果は分かっているもんだから、物凄い低

投票率が予想されます。

 こういう場合は、負けた方の候補者は供託金(のようなもの)は一定の得票率に達っし

ない場合は没収されると思うのですが、それでも足りないような気がします。

民主主義にコストがかかるのはよく分かりますがどう足掻がいても、レースにならない

選挙にむりやり候補者を立て、莫大な税金を使う無謀な選挙に挑むよりは、無投票選挙

にした方が、納税者・有権者の共感は得られやすいと閑人は愚考するのですが。

 泡沫候補を排除するために、得票率の割合に応じて供託金を割り増しするとか制度を

改めるべきだと思います。

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