いよいよ今回の白馬旅行のハイライト”八方尾根”です。
3日目(12日)の午前中に行って来ました。
◆八方尾根への案内看板
最初のゴンドラ乗り場のものです。
◆ゴンドラ
◆空を舞うパラグライダー
◆兎 平
◆リフト
ここではたと気づきました。ここまではゴンドラで登ってきたのですが長袖の
ウインド・ブレーカーを駐車場の車の中に置いてきたことを・・・・・・・・・。
ここから先は吹き曝しのリフトで2,000m級の山へ登っていくのです。
何の気なく周りを見ると殆どの人は、秋山登山の装備・服装です。
半袖は、小生一人です。これはやばい!!!!!!。
◆黒菱平
◆黒菱平からの眺望
黒菱平で、次のリフト(これも吹き曝し)に乗り換えます。
◆オリンピックの滑降競技のスタート地点
この山荘の売店で、市価の倍くらいの値段の長袖シャツを調達しました。
命には代えられません。(何せ、ここで標高1850mですし………)
◆八方池への登山道
◆休憩場所からの白馬の街
◆第一ケルン
◆第二ケルン
◆ 同 銘板
◆休憩所の展望図
◆八方池を俯瞰
奥側の池が”八方池”です。
◆八方池
左手の人たちは、風が止んで湖面のさざ波が消えるのを待っているカメラマン・
スマホマンです。
◆ 同 2
◆ 同 3
さざ波が消えたので、小生も慌てて岸の反対側に周りパシャ‼
◆八方池からの山々
9月も半ばだというのに、まだ雪渓が残っています。
◆ 同 2
帰路・下りになると、自分の体重と地球の引力の応援で俄然足が軽くなり、
登山道横の高山植物に目をやる余裕も生まれました。
◆高山植物’(名前は訊かないでください)
(クリックで拡大します)
駐車場が満車に近い状態で大繁盛中でした。(日曜日ですしね)
無事2泊3日の観光を終えて白馬の道の駅で昼食を摂り、一路愛知県に戻ります。