今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

一宮・七夕祭り

2018年07月27日 | ドライブ・ウォーキング

 7月26日から29日までの四日間は、一宮の七夕祭りです。ここ何年か行きたい行き

たいと思いながら行けませんでした。26日初日に見に行ってきました。

土日にはパレードとかイベントもたくさんある様なのですが、取り敢えず七夕の飾り

付けを中心に見学して来ました。

 2014年に東北夏祭り巡りに行って、ツアー外で仙台七夕祭りに寄って華やかな

七夕の飾り付けを見て、そういえば地元にも一宮とか安城とか結構有名な七夕祭りが

あったよなと思いだしました。

◆七夕飾り付のメイン会場・本町通り入口

 日本三大七夕祭りと言われるそうですが、1位は仙台、2位は平塚、3位は

一宮とも安城とも言われているようです

この通りはご覧のとおりアーケードで覆われた駅前の商店街です。

◆飾り付け 1

◆ 同 2

        

 この辺りは、大体吹き流し中心に飾り付けられるています。

◆ 同 3

 ピンク系が多用されていて、ものすごく“はなやか感”を出しています。

◆ 同 4

 題して”かぐや姫物語”。後ろ向きになっているのが”かぐや姫”です。

◆ 同 5

        

 上掲画像中央部のかぐや姫。乗った台(竹の切り株か?)が回転します。

これは丁度横を向いたところです。

◆ 同 6

 これは、”水木しげる“の世界ですね。

◆ 同 7

 可愛い系おばけ軍団。

◆ 同 8

        

◆ 同 9

        

 ここらへんの吹き流しの華やかさで言えば、仙台の飾り付けにも負けていません。

◆商店店頭のロボット

 団扇を2枚持ったロボットが店頭で愛嬌をふりまいて動き回っています。

センサーによる全自動なのか、お店の方がリモコンで操縦しているのかは判然

としません。

◆休憩所の様子

 ”オリナス一宮”という建物の中です。

◆小学校出展の飾り付け

◆アーケード外の飾り付け

 短冊を吊るし竹笹が山形に立てられています。

◆ 同 2

◆屋台

 ”大衆競技場”との看板があります。いわゆる射的屋さんですね。

屋台は七夕の飾り付けをした周辺通路にたくさんでていました。

 一宮の七夕祭りを見学したので、次は安城の七夕祭りも見学に行く心算です。

 

 

 

 

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ベトナム番外編②

2018年07月26日 | '18 ベトナム

 いよいよベトナムツアー紀行の最終回です。

(5)喫煙者の話

   今回のツアー参加者18名中、喫煙される方は女性2名でした。

  何時のころからか、煙草を吸わないのが普通になって来て、煙草を吸える  

  場所が限定されるのも普通になってきました。だんだんと喫煙者には同情

  もされなくなってきたような・・・・・・・。

   聞くところによれば、ベトナムでも路上喫煙は原則として禁止されてい

  るようですが、とてもそうは思えません。

 (シンガポールでは飲食店街以外の街並みはきれいでした)

(6)ベトナム航空では、遅延理由の説明はしません。遅れるという事実を

  坦々と発表するのみです。

  ベトナム国内発着の国内線が1時間、帰国の国際線が2時間それぞれ離陸

  が遅れましたが、ともに明確な理由の説明はありませんでした。

(7)最後のハプニング

   離陸のためのタキシングを始めてからエライことが出来しました。

  奥Blogに詳しく載っていますのでこちらをどうぞ。

  ちなみにボーデイングブリッジへ引き返す時も、”飛行の安寧と安全のため

  に引き返します”というコーパイのアナウンスのみです。

   社会主義的というか、官僚的というか我々日本人には何かしっくりとし

  ませんでした。

 

 異常を以上をもちまして、ベトナムツアー報告の終了とさせていただきます。

  

   

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ベトナム番外編①

2018年07月25日 | '18 ベトナム

(1)べトナム車事情

   街中を走っている車の約80%は日本車です。またその80%がトヨタ

  車。

  但し、日本で走っているトヨタ車とは異なるネーミングです。

  レクサスも時々見かけます。

  その他を他メーカー日本車、韓国車(ヒュンダイ、キア)、欧州車

 (メルセデス・アウデイ・BMW)が占めています。

  街中に蔓延しているバイクは、ホンダ・ヤマハは分かりました。スズキは  

  見た覚えがありません。

  あとは、見たことがないブランドですので、現地メーカーのバイクでしょ 

  うか?

(2)お店の店員

   活気ある市場の店員さんを除けば、ベトナムのショップの店員さんは

  例外なく男女の別なく、全員スマホ弄りが大好きです。

  なにせ人口9,000万人のお国ですので、人手はタップリあるらしく

  どこのお店も過剰気味

  の店員さんを抱えています。

   帰国時のハノイの空港の免税店(輸入洋酒屋さん)の女性店員は小生が

  時間つぶしで搭乗ゲート傍のソファに座っている間中(約1時間)ずっと

  スマホに熱中していました。

  もっとも、その間に一人のお客さんも現れませんでしたが・・・・・。

(3)街中の市民

   曜日・時間・天気を問わず、ベトナムの市民(特に中年の男性)は通り  

  の歩道に椅子を出して、座り込み会議をするのが得意です。中には、商店

  の店番を兼ねている様子の人も見かけますが・・・・・。

(4)ハロン湾のホテル

   このホテルには、色々と驚かされました。

  ①正門前ロータリーの横の大型バス駐車場のホテル真正面に、コンクリート

  片などの瓦礫が 積み上げてあります。

   ホテルの入口・その上の客室からも丸見えですが、ホテル側では気になら

  ないのでしょうか?

  ②チェックアウト前の朝7時頃から、隣室(客室)からコンコン・カンカン 

  と釘を打つような工事の音が聞えてきます。とてもルーム・クリーニングの

  音とは思えません。

 

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ハノイ市内②

2018年07月23日 | '18 ベトナム

さていよいよツアーも終盤となり最後の夕食です。北部ベトナム料理と

いうことになっています。

◆夕食 ①

        

 久々の瓶ビール。        

◆ 同 2

 蟹玉(のようなもの)他。

◆ 同 3

◆ 同 4

 ご飯に、何かをトッピングしたものだったような・・・・・・

◆ 同 5

 ブロッコリーと海老などの炒め物。

◆ 同 6

 

 食事が終わったら空港へ行って空路日本への帰途に就きますが、

空港で離陸直前にまさかの大騒動が。詳しくは、別ページでお伝えします。

 

 今回のベトナムツアー本編は、以上をもって終了とし、あと2回ほど

番外編をお伝えします。

 

 

 

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ハノイ市内①

2018年07月22日 | '18 ベトナム

 ハロン湾からハノイ市内に到着すると,観光バスの車窓からハノイ市内を

眺めながら旧市街地を巡ります。

◆ハノイ市内の様子

 やはりハノイでも、主たる交通手段はバイクみたいです。

◆雨宿りするハノイ市民

◆ハノイ大教会(正式名称は”セント・ジョセフ教会)

        

 教会の前で1時間弱のフリータイムとなり、早速雨宿りがてら教会内の

見学に入りました。

 この教会の見学は、午後5時までみたいで、危く出られなくなりかかった

ツアー仲間が2人ほどいたようです。

◆教会内部

        

◆ 同 2

        

 セント・ジョセフ教会は、パリのノートルダム大聖堂を模して建てられた

フランス統治時代のものだそうです。

 奥は使い残したベトナム・ドンを、この教会の募金箱の寄付していましたが、

小生がフリータイム終了前コーラを買って米ドルで支払いをしたら、

またベトナム・ドンのお釣りがきてしまいました。

ホアンキエム湖

◆ 同 2

◆ 同 3

 この湖は、中国からの黄河が蛇行してできた湖だとガイドさんから聞いて

びっくり。

ハノイ市内の観光を終わると、後は最後の夕食を摂り帰国の途に就くだけです。

 

 

 

 

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ハロン湾④

2018年07月20日 | '18 ベトナム

 今回は、ハロン湾クルージング船上で食べたシーフードを中心とした

”クルージング・ランチ”の紹介です。

◆缶ビール

        

 ”ビア・ハノイ”も段々とお馴染みとなってきました。

◆クルージング・ランチ 1

 揚げ春巻き。

◆ 同 2

◆ 同 3

 よく中身が詰まった蟹ですが、達磨さん状態です。

◆ 同 4

 ”ハンペン”というか”厚揚げ・薩摩揚げ”みたいなものです。

◆ 同 5

 野菜スープ。

◆ 同 6

◆ 同 7

 海老・蟹以外は4人前の盛合せです。

概ね満足のクルージング・ランチでした。(点数評価:75点くらい)

 

 約3時間のクルーズを終えて出発地の船着き場へ戻ってきました。

◆船着き場の売店

 

 ハロン湾見学後は再度観光バスに乗り込み、250Km強を走ってハノイ市へ

向かいます。

 

 

 

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ハロン湾③

2018年07月19日 | '18 ベトナム

 ハロン湾の島の中にある鍾乳洞を、40分ほどをかけて、見学です。

◆鍾乳洞がある島の船着き場

 続々とクルーズ船が集まってきます。

◆船着き場近くの巨岩

        

◆鍾乳洞入口

 先頭の白っぽい半袖シャツのお兄さんは、わがツアーグループの現地ガイド

さんです。

◆鍾乳洞内部

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

        

◆出口の展望台

◆同上・傍の南国の花

 

 

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ハロン湾②

2018年07月18日 | '18 ベトナム

 今回ツアーのメインイベントである”ハロン湾クルーズ”の様子をご報告します。

因みに、ハロン湾は世界遺産に登録されている名勝です。

◆クルーズ船の船着き場

 無数の木製クルーズ船が繋留されており、順次出港して行きます。

◆ハロン湾の景観

◆ 同 2

        

 頭部が尖った奇岩が海に突っ立っているところから、”海の桂林”とも称されて

いるそうです。

ツアー仲間の一人が、”桂林”へ行ったことがあるというので、”本物はどうでし

たか”と尋ねてみましたが、”ん~、微妙”だそうです。

◆ 同 3

◆ 同 4

        

◆ 同 5

 えらく重心が高そうな船も航行しています。

◆ 同 6

        

◆ 同 8

 クルーズの途中で下船し鍾乳洞を見学しますが、奇岩の下部にはこんな感じの

穴が開いているのをよく目にします。

◆ 同 9

◆ 同 10

◆ 同 11

◆漁船

 網を打っているようにも、竿釣りをしているようにも見えます。

 

 次は前述のとおり、クルーズの途中でちょっと下船して一番最近に発見された

という”鍾乳洞”の見学です。

 

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ハロン湾①

2018年07月17日 | '18 ベトナム

 ホテルに連泊後、3日目の朝ホーチミン空港から北部のハノイ市へベトナム航空

国内線で移動します。

理由の説明もなく、出発が1時間くらい遅れるとのことで、搭乗口近くの

レストランでソフトドリンクの提供サービスがありました。

◆ハノイ空港からハロン湾への道中の景色

 ベトナムは温暖なため、米の二期作が行われており、今が2回目の田植え

真っ最中です。

日本では、今では棚田へでも行かない限り手植えの田植え風景などは簡単には

見られませんが、当地では田植え機などの機械化された田植えは、かけません。

◆ 同 2

 田園地帯に隣接した住宅の景色です。

ベトナムでは、2~3階建ての細長い住宅が一般的な様子ですが、煉瓦を

積み上げてモルタルで表面を化粧して一丁あがりです。

家屋の塗装はパステルカラーが多いようです。

◆ 同 3

 猛烈な入道雲がモクモクと湧き上がっています。

◆ 同 4

◆ 同 5

 ハノイ市とハロン湾は約200Km離れていますが、ようやくハロン湾らしい

景色が見えて来ました。

◆夕食

        

 今度は、”ビア・ハノイ”というご当地ビールです。

◆ 同 2

 夕食は海鮮鍋料理ということになっていて楽しみです。

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

 メインデイッシュですが、たしかこれで6人前だったと思います。

この夕食は今回ツアーで最も恵まれた食事でした。

 

 投宿するホテルはハロン湾にほぼ面したホテルです。

◆ホテルの部屋からの夜景

 なんだか、ジェットコースターのレールのようなものが見えます。

◆ 同 2

 上の画像の中央部アップ。これは、海岸近くのリゾートホテル群だと思います。

ホテルの近く一帯は、すご勢いでホテルとかリゾートマンションの建設が

進められています。

◆翌朝のホテル前駐車場

 ホテル入口ロータリー横の駐車場には、観光バスを中心に駐車されています。

左手前の白っぽい物は、信じられないでしょうが瓦礫・ゴミの山です。

一流ホテルではあり得ません。

 

 

 

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ホーチミン市内⑤

2018年07月15日 | '18 ベトナム

 ホーチミン市内での半日フリータイムです。

前述のとおり、ホテルの立地がいいので街歩きには便利です。

◆オペラ座

 ホテルから、徒歩で2~3分の位置です。

◆地下鉄工事現場

オペラ座右手と道路を挟んだ向かい側は日本のゼネコン(清水建設・前田建設)

による地下鉄工事現場です。

 清水建設・前田建設のJVが施工しているようです。

◆土産物屋”Tombo"

        

 結構、人気の土産物屋さんらしくて、日本人観光客も幾組か来店しています。

ただ、展示された商品は女性が喜びそうな雑貨が中心で、強制連行されてきた

男どもは手持ち無沙汰に店の隅にポツネンと立っています。

奥はこの店で、ベトナム風サンダルを買い求めておりました。

(多分、自分用と娘母娘の分だろうと思います。)

 閑人は庭の草取りの時に使うのに、三角のとんがりベトナム帽子を考えた

のですが、見かけるのは婦人用ばかりなのでパス。

◆フルーツ・カフェでの飲み物

 こんなフルーツ・カフェを見つけたので、喉の渇きに釣られて入ってみます。

◆ 同 2

        

 奥が頼んだ、日本のミツマメの親分のようなもの。

(勿論名前はあったのですが、忘れました)

◆ 同 3

        

 これはチョコレートのアイスクリームに、ナッツの欠片のようなものが

入っている閑人用。名前については、上記と同じ。

◆共産党人民委員会庁舎

        

 陸軍兵士のような制服を着た人たちが、警備をして睨みを利かせています。

この建物を囲む四方の交差点の歩道には、大きな鉄条網を巻き付けた

バリケードが畳んで置いてあります。

危ないデモとかが来たら、急いで通りを閉鎖するのでしょうね。

◆夕食

        

 フリータイムついでに、夕食も自由食なので超デラックスなデイナー

フード・コートで食べました。

このビールはTiger Beerでシンガポールででお馴染みなので安心して

注文しました。

◆名前を忘れた麺類

◆ 同 2

 奥と、シェアーして、両方とも味見しました。

◆トッピング用の野菜

 どっちかの丼に付いていたのですが、どっちだっかたな?

 

 部屋に帰ったあとは、持参のウイスキーを一口飲んで、明日のハロン湾行きに

備えて(いつものように)早寝です。

 

 

 

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