今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

イギリスツアー あとがき-2

2019年05月29日 | ’19 イギリス
 お待たせしました。いよいよイギリスツアー紀行の最終回です。
④今回の旅行で恵まれなかったもの
 (イ)前半の天気;ロンドンからストーンヘンジまでは連日よく降りまし
   た。ホテルを出発する時には降ってなかったとしても傘は絶対に手放
   せません。昔から英国紳士がこうもり傘を腕にかけているのを見たり
   聞いたりしましたが納得です。 
 (ロ)最後に連泊したエジンバラのホテル以外は今一感が拭えないホテル
   でした。旅行社のチラシによれば”スーペリアクラス”のホテルという
   ことになっているのですが。
   特に、ロンドンのホテルには二度と泊まりたくないと思います。
 (ハ)食事は量だけで勝負している感じです。
   小生はそんなに口が奢っているわけではありませんが、イタリア人や
   フランス人が英国人の味覚を馬鹿にする話を聞きますがなんとなく
   わかります。
 
⑤グレート・ブリテン、スコットランドを問わず、郊外の田舎の景色は
   ”北海道”によく似ていると 思いました。特に黄色い菜の花畑と緑の
   牧草地が続く景色は圧巻です。
 
⑥観光バスのシートベルトの締め付けは強烈だった。
  3点式のシートベルトであるのはいいのですが、ひたすら締め上げて
  くるのです。添ちゃんは一般道でもシートベルトを締めるように言って
  くれますが、とても無理。高速道路上でだけは、命が惜しいので付けま
  したけど。メルセデスのバスでしたが、ドイツ人は加減ということを知
  らないのか?
 
 以上を持ちまして、6泊8日のイギリスツアーの報告を終わりとさせて
 頂きます。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリスツアー あとがき-1

2019年05月29日 | ’19 イギリス
①ロンドン市街の渋滞は限度を超えている
 ウイークディだというのに、想像を絶する渋滞ぶりです。
 中心部への乗り入れ制限とか、小手先で解決できる状況ではありません。
 (我々が乗る観光バスも渋滞にはまり込んでしまって、郊外でのブルー
 ベル鑑賞の予定が、時間切れでキャンセルされてしまいました)
 ◎提案;街中は全て駐禁にして、少しでも通れる車線を増やす。
     都市高速を造る。できれば環状線と放射状のネットワークを
    構築する。
 
②イギリスでは、日本車もよく見かけるが、LEXUS車はほとんど
 見ない。ジャガーも思ったより少なくて、目立つのはドイツ車。
 メルセデス・BMWなどの高級車、ゴルフなど小型車など。
 イギリス名物の背高タクシー以外では、プリウスのタクシーをよく
 見かけました。大衆車では、フランス・イタリア車も頑張っています。
 アメ車で目に付くのは、現地生産と思われる”フォード”くらい。
 
③相変わらず外個人観光客には中国人が多い。
 殆どはわれわれと同じくツアー旅行客のようです。
 行く先々で出会うと、うんざりしてきます。彼らも同じ感想でしょうね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エジンバラ城

2019年05月28日 | ’19 イギリス
 さて、エジンバラのメインイベントであるエジンバラ城への入場
観光です。
◆エジンバラ城入口
 エジンバラの街では、どこからでもエジンバラ城が見えます。
なんたって町の一番高台に建っていますから。
 この画像は城の入口前の大きな広場です。
◆城郭内の様子
        
 現地ガイドさんに連れられて見学したのですが、団体が立ち止まって
ガイドの説明を聞くことができる場所は限られていて、スペースに余裕
がある広場などだけです。
後は移動しながらのイヤホン・ガイドでの説明となります。
◆ 同 2
 前のドームが乗った丸い塔は観的所か何かでしょうか。
大砲が海に向って睨みを利かせています。
◆ 同 3
 いうならば、”中庭”です。
◆ 同 4
        
◆ 同 5
        
 ここでも大砲が海を睨んでいます。
◆城からの景色
◆ 同 2
 街中を走行する”トラム”です。
城内見学を終えると、夕食の時間までしばしのフリー・タイムです。
◆フリータイム
◆ 同 2
        
 中心部は日曜日だからか、ホコテンになっていて大賑わいです。
◆ 同 3
        
 アダム・スミスの像。
完全逆光だったため強めの補正をかけたら締まりのない写真になりました。
◆ 同 4
 ハリー・ポッターが連日長居をして、ハリーポッターの構想を練った
というカフェ。 
いよいよ今回ツアーの最後の夕食です。
◆バグパイプのプレイヤー
        
 クラリネットを何本か抱えたような楽器ですが、結構大音量です。
狭いレストランの店内だと耳に煩いくらいです。
 バグパイプの演奏を聴きながら夕食開始です。
◆夕食
◆ 同 2
メインデイッシュ。スコテイッシュサーモンです。
◆ 同 3
 デザート。
◆窓から脱走する猫
 迎えのバスを待つ間にふと上を見上げたら、猫が出てきて器用に隣の窓の
出っ張りに飛び移りました。
 
 あとは、連泊のホテルへ帰り、イギリス最後の夜を迎えます。
イギリスツアー紀行本文はこれで最後とし、2回ほど”あとがき”を綴って
おきます。
 
        
 
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エジンバラ・ナショナルギャラリー

2019年05月27日 | ’19 イギリス
 今回の現地の日本語ガイドさん(日本人女性です)は、えらく絵画芸術に
詳しい方でした。
ナショナルギャラリーへ入場したのですが、”これが私の得意分野”とばかり
に力を入れて説明してくれました。
 特に宗教画に関しては、念入りです。ひょとしたら元は芸術家志望だった
のかなと思わせるほどです。
◆ナショナルギャラリー
 ロンドン同様このナショナルギャラリーも入場料は無料です。
イギリスへ来て、博物館・美術館などがみんな無料なのには驚かされて
います。
◆モネの絵
◆ 同 2
◆日本の女性画
        
 花魁の衣装を纏っています。
◆宗教画
◆ 同 2
        
◆ 同 3
        
 これはどう見ても”キリスト様ですね。
その他、ゴッホとか閑人でさえも名前を知っているような有名画家の絵画が
展示されていました。無料で入館して、写真を撮って退出するというのには
何か申し訳ない気がしました。
   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エジンバラの街

2019年05月26日 | ’19 イギリス
 リバプールからエジンバラへのバス車窓から
◆放牧中の無数の羊の群れ
エジンバラのホテルでは連泊です。
◆エジンバラの街の住宅
◆ 同 2
◆ 同 3
 石造りの重厚な建築物が目につきます。
◆エジンバラ城
 高台に聳え立っているエジンバラ城はどこからでもよく目立ちます。
◆エジンバラでの最初の夕食
        
◆ 同 2
        
◆ 同 3
 スコットランドの伝統料理”ハギス”です。
◆ 同 4
 メインデイッシュ。何かの肉と巨大なマッシュポテト。
◆ 同 5
 デザートはアイスクリーム。
 一夜あけて・・・・・・・。
◆ホテル
◆ 同 芝生の兎
 ホテルの庭の植え込みの中に、住居を構えているようです。
ここには写っていませんが、2羽の子兎も見かけました。
翌午前中は、”カールトン・ヒル”に登ります。
◆ヒルの様子
 いにしえの大砲。
◆ 同 2
◆ 同 3
 なにやらローマ時代の円柱のようですが、実は遺跡ではなくて、建設途中
で資金が続かなくなって放置したものだというのですが、本当でしょうか?
◆ヒルからの眺望
◆ 同 2
        
◆ 同 3
 屋根の上に突き出た暖炉の煙突。イギリスでは、どこででもよく見
かけます。
◆ 同 4
 
 昼食は海沿いのレストランです。
◆レストラン
 みんなが見ている右手が海です。
◆レストラン前の公園
 レストランの準備がまだ整ってなくて、10分ほど外で待たされました。
◆昼食
◆ 同 2
◆ 同 3
 
 次は、エジンバラの”ナショナル・ギャラリー”です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湖水地方

2019年05月24日 | ’19 イギリス
 湖水地方って、ガイドブックとか地図を見ると湖が点在しているように
見えるのですが、我々ツアーが行ったのは”ウインダミア湖”だけでした。
この湖は湖というよりも、川幅の広い川だと言われれば納得してしまう
かもしれない佇まいです。
先ず蒸気機関車に乗って、クルーズ船の船着き場を目指します。
◆蒸気機関車
 家族経営の鉄道だそうです。完全に観光用に特化しています。
◆機関車のプレート
◆機関車前の連絡用陸橋から
◆客車内の様子
 この一角は我々ツアーの指定席です。
途中、一か所だけ停車して”ウインダミア湖”へ到着です。
◆ウインダミア湖
 入港してくる遊覧船。
(クルーズ船というには、若干の違和感が残ります。)
◆漕艇練習中
◆湖畔の建物
 なんとなく、”別荘かな”と思わされます。
◆ヨットハーバー
◆到着した船着き場
 
 昼食は、”アフターヌーン・テイー”ということになっています。
添ちゃんがタブレット端末片手に案内してくれますが、途中2回ほど
近所のお店で尋ねていました。
確かに変な三差路がいくつかあり分かりにくい街です。
◆昼食を摂ったレストラン
 ぱっと見ると”Old Laundory”とか書いてあるしとても
レストランには見えません。
左手の赤く塗られた木製のドアが入口でした。
◆昼食
        
 飲み物は、紅茶かコーヒーか(若しくは両方)が選べます。
3階建てのお皿に乗った食べ物は3~4人前だったかな?
◆コーヒーカップ
 ピーターラビットのイラストが描かれています。
食事後、このレストランの前の道路の反対側にある、関連施設であると
思われるピーターラビット関連の展示施設を見学に行きます。
◆展示館入口付近
◆館内展示
        
◆ 同 2
        
◆ 同 3
        
 展示館を出て、観光バスが待つ港近くの駐車場に戻る途中で人馴れした
白鳥が闊歩しているのを見つけました。
◆散歩する白鳥
 足首に金属製のリングを付けていますので、管理されているのかも
知れません。
 
 午後は、約250Km離れたエジンバラへ向かいます。
 
 
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビートルズの街・リバプール

2019年05月22日 | ’19 イギリス
 シェイクスピアの生家の街を出て、約3時間のバス移動でリバプールへ
到着です。街の中心部はロンドンも驚くような渋滞ぶりです。
◆リバプールの繁華街
 中央部のタワーは”リバプール放送”の放送塔です。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
        
 エレキ・ギターを抱えた髭のおじさん像がビルの窓の外に飾られて
います。
◆リバプール大聖堂
        
 イギリス最大の大聖堂です。
◆教会内部
 左手が祭壇です。
◆ 同 2
        
◆ 同 3
 巨大なオルガン。
◆ 同 4
        
 スピーカーシステム。
リバプールの中心部となる”マシューストリート(別名;ビートルズ・
ストリート)"を徒歩観光します。
同ストリートはビートルズの聖地として、世界中から観光客が訪れる
ようです。
◆ストリート入口
◆路上ミュージシャン
        
 この通りを歩くとそこいら中の店から”ウーハー”の重低音が響いて
きます。
◆路傍のベンチ
 背もたれがエレキ・ギターのネックの形をしています。
さすが音楽の街!!!!!!
◆ビートルズ・ミュージアム
 
 夕食を摂るために、海べりのレストランへ移動します。
◆リバプール(RIVER  POOL)の語源かなと思った景色
 川の河口近くが”プール”のように四角く囲まれています。
◆夕食のレストラン
◆夕食
◆ 同 2
◆ 同 3
 デザート
◆ホテル前のよく分からないモニュメント
 翌朝、ホテルの外へ散歩に行ってみました。
港には黒いタクシーが列を作って客待ちをしていると思ったら、丁度大型
クルーズ船が入港するところでした。
◆ホテルそばの街の様子
 一夜明けると、土曜日の早朝ということもあってまだ閑散とした街の
風景です。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストラトフォード・アボン・エイボン

2019年05月21日 | ’19 イギリス
 バートン・オン・ザ・ウォーターから約1時間ほど走って、バスは
ストラトフォード・アポン・エイボンへ到着です。
(あまりに長いので以下、勝手に”ストラトフォード”と略します)
◆ストラトフォードへの車窓から
 黄色い帯の様にみえるのは、菜の花畑です。
◆ヘンリーストリートに立つ看板
        
 シェイクスピアの生家があることを案内しています。
◆シェイクスピアの生家
 土壁の年期が入った建物です。
◆ 同 庭園
◆生家の内部
 ダイニングルームですかね。
◆ 同 2
 煮炊きをした部屋でしょうか。それとも暖炉かな。
◆ストラトフォードの街並み
◆ 同 2
◆街路脇の花壇
        
◆市場
 フリータイムにふらりふらりと歩いていたら時計台の尖塔が見えたので、
行ってみると野菜・雑貨などを売っているテント張りの市場を見つけました。
◆ 同 2
◆パフォーマー
        
 ユーロッパでよく見かける例の”銅像かな”と思っていると突如動き出して
周囲の人を吃驚させるというものです。
◆昼食
 ロースト・ビーフですが付け合わせまではとても完食はできません
でした。
 
 午後は約3時間をかけて、かの”The Beatles”を生んだ
”リバプール”へ向かいます。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バートン・オン・ザ・ウォーター

2019年05月20日 | ’19 イギリス
 バイブリーの村からバスで30分弱の次なる目的地”バートン・オン・
ザ・ウォーター”です。
◆マナーハウス
 ”マナー・ハウス”というのは”荘園の館”というほどの意味だそうです。
◆土産物屋さん通り
 
 観光初日に予定していたロンドン近郊での”ブルーベルの花鑑賞”が、
ロンドン市内の大渋滞のおかげで時間切れでキャンセルされたため、
その埋め合わせとしてこの村にある”モデル・ヴィレッジ”に入場観光する
ことになりました。
この施設はこの村を実物の1/9のスケールで忠実に再現したものです。
◆モデル・ヴィレッジ

 建物・植込み・芝生などが再現されています。
園内を散策する人の大きさから縮尺を想像して下さい。
◆ 同 2
 手前の足場は、施設を俯瞰するための展望台的なもの。
◆ 同 3 
        
 川・橋もあります。
 以下、本物の街の方へ散策に出ます。
◆街角の案内看板
◆街中を流れる川
 重厚なアーチ橋です。ウインドラッシュ川といいます。
両側は気持ちの良い遊歩道です。
◆ 同 2
◆ 同 3

◆村の建物
 
 村の散策後はホテルに入り、夕食を摂ります。
◆ホテルでの夕食
        
 地ビール(黒ビール)
◆ 同 2
 スープ
◆ 同 3
 パスタ
◆ 同 4
 ホテルに宿泊後は”シェイクスピア”の生家があるストラトフォード・
アボン・エイボンへ向かいます。
 
       
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイブリーの村

2019年05月19日 | ’19 イギリス
 コッツウォルズ地方の街並みは、建材に石灰石を利用したところから
”はちみつ色の街”と呼ばれています。
バイブリーはイギリスで”最も美しい村”とも呼ばれているそうですが、
ストーンヘンジからバイブリーの街へ到着すると、先ず昼食です。
◆レストラン スワン
 
 左手に建物の2階の外壁に青地に白鳥を描いた看板が掲げられています。
◆昼 食
 先ずは野菜サラダ。
◆ 同 2
 メインデイッシュ・ご当地名物”コテージ・パイ”。
◆ 同 3
 デザート。
◆バイブリー村の様子
 中央部に見える池は”養鱒場”みたいです。
◆ 同 2
 よく手入れされた庭園。
◆ 同 3
 ”ナショナル・トラスト”が確保しているという草原。
◆ 同 4
 確かに建物の外壁がはちみつ色というか、ベージュ色になっています。
◆ 同 5
 いかにもイギリスの田舎という雰囲気の街並みです。
◆ 同 6
 レストランの前を流れる川(テムズ川の支流となるコルン川)は
養鱒場から流出しています。
スワンならぬ鴨の一家(多分)が悠々と泳いでいます。
 
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする