今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

能登・三日目:雨晴海岸

2022年05月27日 | '22 能登ツアー

 今回をもって能登紀行は最終となります。

雨晴(あまはらし)海岸”の道の駅は、お初です。

◆道の駅の標識

        

 見覚えが無い筈で、2018年の開駅だそうです。

◆説明看板(雨晴海岸と義経岩)

        

◆義経岩

 日本中、どこへ行っても義経伝説は残っていますね。

◆沖合の岩

◆期待すべき景観

 はるか後ろに”後立山連峰”が冠雪し、前掲の岩が写っています。

残念なことに、これは小生の撮影ではなく、道の駅に掲示されていた看板です。

撮影機材と・撮影時期・一番肝心な撮影手腕が揃えばこう撮れるという見本です。

同行のお仲間によれば、一番良い時期は2月ころだそうです。

上記3条件に加えて雪道運転の腕も要求されそうです。

いよいよ、帰路に就くべく”高岡市内”に向います。

◆高岡大仏

        

◆ 同 お顔

        

 鎌倉の大仏様ほどは、お顔が傷んでいません。

◆大仏様の説明文

 高岡駅から、名古屋行き特急が出る金沢駅まで、初めての”北陸新幹線”に乗車します。

13分間ほどの乗車時間です。

◆高岡駅の”はくたか号”

 名古屋行き特急の中で、ビールのお供に”ますずし”を夕食として食べました。

というわけで、能登旅行も無事終了しました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登・三日目:のと鉄道

2022年05月27日 | '22 能登ツアー

 のと鉄道の”能登中島駅”へ向かいます。

別名”演劇ロマン駅”とも呼ばれるるそうです。俳優の仲代達矢が縁で演劇堂

開館した由。

◆能登中島駅

◆ホームの駅名

◆鉄道郵便車

 仕分けスペースにはエアコンが装着されていたのにはビックリ。

(昭和40年製ですよ)

◆同 説明文

◆中島駅のホームと線路

◆入線してきた客車

 チラッと見えたのは、女性の運転士さんでした。

◆七尾駅

 のと鉄道も、このJRの駅に乗り入れています。

昼食を摂りに”能登食祭市場”へ向かいます。

◆食祭市場

 この中のララーメン屋さんで”カツラーメン”を食べました。

◆カツラーメン

 要は、ラーメンに豚カツをトッピングしてるだけです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登・三日目:輪島の朝市

2022年05月26日 | '22 能登ツアー

 朝、ホテルで目を覚まして窓のカーテンを開けたら海鳥とご対面。

ギョッギョッ‼‼

◆眼前のかもめ

 テラスの手摺りに泊まって室内を覗き込んでいます。のぞき鴎かと思いました。

窓の下部を見ると、”鳥に餌を与えないでください”の張り紙がありました。

”ああ、覗きではなくて餌の催促か!”と納得したことです。

朝一で、ホテルからバスで5分ほどの朝市へ向かいます。

◆朝市会場へ向かうツアー仲間

◆朝市の風景

◆ 同 2

◆ 同 3

 ここで、凄腕のおばさんにつかまりました。

チラッと目が合ったとたんに呼び止められます。

店;これ(フグの一夜干しのような切身が4枚)で1,000円だけどが買わない?

閑;財務大臣である奥が先に行っちまったので無理。

店;ええい、もう一枚加えて1,000円でどう?

 (小生が言うことを全く聞いてない)

閑;財務大臣が払えば旅行費用で落ちるけど、自分で払うと小遣いからの出費に

  なるからイヤダ。

店;ええい、六枚で1,000円でどう?(もってけ泥棒とは言わなかった)

 とうとう、寅さん風たたき売りに負けてしまい購入しました。

後で手渡されたレジ袋に包みが二つ入っているので、更におまけをくれたかな

などと思いながら確かめたら、別のポリ袋に氷をしっかりと入れてくれていました。

途中の金沢駅で氷袋の水を捨ててまた入れておいたら、自宅まで氷が残って

いました。

 

 輪島を出ると能登半島を横断して七尾へ向かう”のと里山海道(無料の県営

高速道路)途中と夢テラス(正式名称:別所岳SA)に寄ります。

◆SAの説明伊看板

◆眼下の七尾湾

 かなりの数の階段を登ったのですが、降りる時にはエレベーターを発見しました。

後は、”雨晴海岸”へ寄り七尾市・高岡市へ向かいます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登・二日目午後

2022年05月25日 | '22 能登ツアー

二日目午後は

①珠洲の塩田見学

②禄剛埼灯台

③珠洲の岬    です。

◆道の駅・すず塩田村

        

 導入看板です。

 先ずは、”すず塩田村

あげ浜式製塩の塩田作業

◆ 同 2

 海水の散布作業。

◆塩 釜

 お土産に、ちょびっとお塩の包みを貰って次の”禄剛埼灯台”へ向かいます。

◆灯 台   

        

◆灯台の説明看板

◆灯台近くの標識

        

◆灯台付近からの眺望

 以降、更に観光バスに乗って珠洲岬に向います。

この岬は知恵者によって伝説のパワーースポット”聖域の岬”なる別名が付けられて

います。

◆岬から見下ろした”ランプの宿

 見た感じではそんなに鄙びた風情はありません。

現在は勿論電気も通じていて、普通に温泉リゾートみたいです。

◆珠洲岬の湾

 若い人に人気の”青い洞窟”を訪ねます。相当急な勾配の昇降を強いられます。

◆洞窟への通路

 中段右手が洞窟への入口。

◆洞窟入口

◆洞窟内部

 

◆ 同 2

        

 輪島のホテルへ入る前に、2カ所ほど芸術的展示の見学で寄り道をしたのですが

全然感動しなかったので省略です。

◆日本海に沈みゆく夕陽

 ホテルのテラスからの撮影です。

◆夕食の献立表

 

このホテル(ホテルこうしゅうえん・高州園)では驚いたことが二つ

①夕食時に各テーブルへ、ホテルの常務だという人が挨拶に廻ってきた。

②御陣乗太鼓の演奏を見学するのが有料だった。

  (道理で添ちゃんが案内しないはずだ)

◆夕 食(順不同、クリックで拡大します)

    

    

御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)の演奏

        

◆太鼓演奏

◆ 同 2

        

◆ 同 3

◆ 同 4

 総勢6人で演舞・演奏するのを生で直に聴くのは大迫力でした。

無料ならさらに申し分なかったけれど、とりあえず”よし”とします。

 

 

    

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登・二日目午前中

2022年05月24日 | '22 能登ツアー

一泊目のホテルを出ると、”能登金剛”の”巌門クルージング”に向います。

丁度一か月前に知床遊覧船の事故があったばかりだったので、若干の不安はなく

なかったのですが。

◆巌門クルーズの遊覧船

 

◆能登金剛の景観

 以下、船からの撮影となりますので窓が写り込んでしまいます。

この岩の上部に絡まる白いロープは、海に漂っていたロープが大波に運ばれ

てきて引っかかったままになったものだそうです。

◆ 同 2

洞穴です。小舟だと通り抜けられるのですが、乗船中の遊覧船では無理。

◆ 同 3

 中ほどの白い帯のように見えるのは、海鳥の”フン”だそうです。

◆ 同 4

 岩場に打ち寄せる白い波。

 

 能登金剛を出ると、”総持寺祖院”の見学に向います。

◆総持寺祖院入口

◆山 門

        

◆境 内

◆ 同 2

◆ 同 3

◆本尊秘仏

 非公開だそうですが、特別に見せてくれました。

ここから後を案内してくれたのは、下手な日本人より日本語は上手なドイツ

から来たという青い目の修行僧でした。

◆経典堂

◆アンブレラ・スカイ

 通路上に色とりどりのビニール傘が吊るしてあります。

透過光が歩道上に幻想的な色を描くらしいです。(当日は曇天で見えず)

 総持寺祖院の次はこれも有名な”白米千枚田”です。

お米を作る千枚田かと思ったら、”はくまいちょう”という地名からきたものでした。

◆千枚田

◆ 同 2

 千枚田見学の後は昼食ですが、食事会場が能登半島の山中に設定されていて、

観光バスはヘアピンカーブを上っていきます。

◆昼 食(クリックで拡大)

  

 左端は”のどぐろ”の煮付、中央は”焼き牡蠣”です。この”のどぐろ”が美味でした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登・一日目

2022年05月23日 | '22 能登ツアー

 名駅集合のツアーはJRの特急で高山まで行き、そこからは観光バスです。

東海北陸道に乗って富山県入りし、新湊の”新湊きっときと市場”で昼食です。

一日目と三日目の昼食はツアー外なので、”お好きなものを勝手にどうぞ”という

スタイルです。

◆きっときと市場から見た富山湾

 前方に見えるのは、能登半島の山並みのはずですが薄らぼんやりとしか

見えません。

◆市場の建物の入口

 ”きっときと”というのは、”新鮮な・・・・・・・”の富山弁ですね。

◆市場館内

◆昼食にした海鮮丼

 ”イクラ・サーモン丼”です。(器のわりには中身が少ないような気が)

◆ソフトクリーム

        

 シロエビの身を擦りつぶしたものが入っているとかで、とっても美味しかった。

昼食後は”千里浜(ちりはま)なぎさドライブウエー”をバスで走ります。

バスは一度も砂浜で止まりませんでした。(止まったら動けなくなるのかも)

◆なぎさドライブウエー

 日本海の荒波に浸食されて、次第に浜が狭くなっているのだそうです。

次は加賀藩の十村役(十の村を単位にした組織の長)を務めていたという”喜多家”

(国指定重要文化財)を見学です。

◆喜多家の入口門

◆喜多家由緒

◆屋内の様子

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

  鴨居上の武具架けです。

◆ 同 5

 刀掛け。

続いては、県指定名勝でもある”平家”ゆかりの庭園見学です。

◆平(たいら)家入口

◆庭 園

◆ 同 2

◆ 同 3

 

 一日目の宿泊は”ロイヤルホテル能登”です。

◆夕食の献立表

 

◆お料理

     

   

 最後の画像は焼酎”二階堂”の900mlのボトルです。

勿論、飲み切れるわけもなく残りは持ちお帰りとなりました。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登から無事、帰りました

2022年05月22日 | '22 能登ツアー

 昨夜、2泊3日の能登旅行から帰宅しました。

二日目以降は、天気があまり良くなかったのが残念でした。

写真の整理をしながら、明日たら様子をご報告します。

 ちなみに、初めて”北陸新幹線”にもちょこっとだけ乗りましたよ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登へ行って来ます

2022年05月13日 | '22 能登ツアー

能登半島へ初めて行ったのは、学生時代に友人とリュック・テントを背負って徒歩を

主体にして殆どを歩いたものです。(未舗装の道で、排ガスと埃に塗れました)

その後、”能登島・輪島”の辺りまでは何度か行きました。

今回は、旅行社のツアーで”奥能登”の方まで行くのを選びました。

 奥能登の昔の様子は殆ど覚えていませんので、楽しみにしています。

戻りましたら、また当Blogで様子をご報告します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする