十和田湖から、泊目のお宿がある”酸ケ湯温泉”に向う途中、前日渋滞で諦めた
実は往路のFDAの機内誌に、この”蔦沼”の写真が掲載されていて真っ赤な紅葉が
下の水面にも映って、ひと際印象的だったのです。
◆蔦温泉案内図
◆蔦温泉から蔦沼への遊歩道
◆ 同 2
木道でない所は、木材チップを敷き詰めた足に優しい路面です。
◆遊歩道脇の紅葉
◆ 同 2
◆蔦沼湖岸の紅葉
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
この画像が、前述のFDAの機内誌掲載の写真とほぼ同じ構図です。
機内誌の方は、腕の確かなプロが早朝の朝焼けに染まる紅葉が湖面にも映るところを
最高の機材で撮影しますのでこれと比較してもらっても困ります。
蔦温泉から、”酸ヶ湯”への道路の紅葉も素晴らしいものでした。
道端に停車して撮影してみました。
◆蔦飲泉➡酸ヶ湯の途中
◆ 同 2
◆酸ヶ湯温泉近くの紅葉
◆ 同 2 火山現象跡地
◆ 同 3 地獄沼
火山性の気泡が、沼の底から噴き出しています。
水の色も、いかにも硫黄を含んでいますよという感じでコバルト色です。
因みに酸性度90%以上なので魚は生息できないそうです。
のんびりと時間つぶしをしていたら、雨が降って来ました。
慌てて宿へ走り込み、3時ころにはチェック・インしてしまいました。
危ないとこだった。