屋久島には日本一の海亀産卵地と言われる”永田いなか浜”があります。
ラムサール条約にも登録されているそうです。
◆浜の入口への案内標識
◆駐車場から砂浜への入口
◆海亀上陸数日本一の看板
◆産卵地の目印
日付を書いた棒きれが砂浜に突き刺してあります。
産卵を確認した日付と場所の表示です。
◆産卵地
杭で囲まれた部分に海亀の卵が移されて、保護されています。
◆ 同 注意書き
◆保護地
◆釣り人
浜の見学を終えて昼食に”宮之浦”へ戻る途中に”東シナ海展望所”がありました。
◆展望所
◆展望所からの景色
北海道の積丹半島当たりの景色と似た感じです。
(きれいな海が緑の山に沿って湾になっていればどこでも同じように見えますかね)
夕日がきれいに見えるところだろうと思います。
◆昼食の海鮮丼
昼食を摂ったお店から港まではごく近くです。
来島する時は、指宿から高速船で来ましたが帰路はのんびりとフェリーで鹿児島港
まで帰ります。
◆離岸中のフェリー
◆ 同 2
甲板員がロープの処理に忙しく走り回っています。
◆船内の海亀
船内の客室の一つを利用して海亀の子供を入れた水槽が置いてありました。
4時間ちょっとで鹿児島港へ入港です。
1日目には、もやがかかって見えなかった”桜島”がすぐ近くに見えます。
噴煙(水蒸気?)を噴き上げています。
鹿児島港で観光バスに乗り換え鹿児島空港から往路と同じ”スカイマーク”で無事名古屋
まで帰ってきました。