今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

大雪山・黒岳

2019年09月30日 | '19 秋の北海道

 層雲峡渓谷の”銀河の滝”から層雲峡ロープウエー(以下R/W)までは

車で5分もかかりません。

時間が少し早かったので、石狩川沿いを少し散策してから”層雲峡黒岳

R/W”に乗りに行きます。

◆R/Wの山麓駅

◆ゴンドラ

 黒岳五合目まではこのR/Wで登り、五合目から七合目まではペア

リフトが設置されています。

七合目から黒岳頂上までは自分の足で登っていくしかありません。

(勿論、登っていません)

◆R/Wゴンドラからの景色

◆R/W五合目の駅

 帰路で上の展望テラスに上がってみました。北海道の雄大な景色が

楽しめます。

◆五合目駅の前の掲示

 お二人が退いてくれるのを暫く待っていましたが、念入りに検討して

いて終わりそうもないので一緒に撮ってしまいます。

◆五合目付近の紅葉

◆R/Wからリフト乗り場へ行く途中の掲示

 さすが大雪山系で”ヒグマ”の注意も丁寧です。

➡ヒグマと睨み合う勇気はありませんが。

◆リフト付近の花々

 これは”リンドウ”ですね。

◆リフト脇の紅葉

◆リフト七合目駅付近

 こんな掲示板が立っています。

◆ 同 2

 先日の初雪が残雪となって残っています。

◆七合目の紅葉

◆ 同 2

 大雪山・旭岳で目に付いた”ナナカマド”は全く生えていません。

◆ 同 3

◆七合目展望台より

◆ 同 2

 

 我々は好天に恵まれて紅葉の進度以外は概ね満足でしたが、この後

夕方にかけて天候は悪化して風が強くなりR/W・リフトの運行は中止

されてしまったらしいです。

”層雲峡ビジターセンター”へ行ったら観光客がたくさんいるので、

聞くともなく聞こえてきたところによるとそういうことみたいです。

◆温泉街のイルミ

 宿の方の話によると、”国立公園内”であるので環境省の許可を取って、

地味~に点灯しているらしいです。(点滅するものは不可なんだと)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糠平湖・三国峠・銀河の滝

2019年09月29日 | '19 秋の北海道

 糠平湖の横のR273(通称;糠平国道)は過去に何度か走ったことが

ありますが、今回は国道横に駐車場を見つけ展望テラス(タウシュベツ

展望台)があるとのことだったので、寄ってみました。

◆ミズナラの巨木

     

 展望テラスへの途中にあります。幹の周囲が4.9mあるそうです。

◆タウシュベツ橋梁

◆ 同 説明文

  

 人造湖の完成に伴って廃線になった旧国鉄線の遺跡だったのですね。

◆三国峠

 2015年にも当Blogに掲載しています。

◆ 同 2

 やはり紅葉と言うには、まだまだです。

層雲峡の手前に”銀河の滝・流星の滝”で有名な”層雲峡渓谷”があります。

◆案内図

   

◆銀河の滝

     

◆駐車場付近の紅葉

 駐車場は無料なのに、警備員がいて空きスペースへ案内してくれました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

然別湖

2019年09月28日 | '19 秋の北海道

 然別湖畔のホテル”風水”に宿泊しました。

雨の中を到着したので、近所の散策・然別湖の遊覧船は明日にまわして、

温泉に入り部屋でまったりとしていました。

◆ホテル玄関付近

◆夕食 ①

◆ 同 ②

◆ 同 ③

◆ 同 ④

◆ 同 ⑤

 観光旅館の定番料理です。

他にもあったように思うのですが、飲むのと食べるのが忙しくて撮り

忘れたようです。

真夜中に台風17号(温低になっていた)が通過したのですが、全く気に

なりませんでした。

 翌朝は快晴で、食事前にさっそく湖畔を散策してみます。

◆遊歩道

        

 元は車道だったのが、トンネルの開通によって”遊歩道”になり車両進入

禁止になっています。

◆湖畔の黄葉

◆ 同 ②

◆カヌーの手ほどきを受ける団体客

 この後、二人一組で岸辺に漕ぎ出していました。

◆遊覧船

 朝食後、この船に乗船して約40分の湖上遊覧に出発です。

定員60人の船に乗ったのは閑人夫妻2人だけで貸切状態でした。

(ホントの貸切料金は48,000円)

この遊覧船はホテルのすぐ裏の桟橋から出航するのですが、宿泊した

ホテルが運営しているものです。

◆船着場の魚

 岸辺に魚が群れています。船頭さんに訊いたら朝になると岸辺に寄って

来るのだそうです。”うぐい・あまご・ます”などです。

昼間は鳥に狙われないように岸辺にいて、夜になると湖の深部

へ移動します。

船頭さんが、”これを砕いて撒いてやってください”と煎餅の欠片を

いくつかくれました。撒いてやると、すごい勢いで捕食に来ます。

積丹で遊覧船に乗って、”かもめ”にパンくずを撒いたのを思い出しました。

◆遊覧船から ①

 釣り客ですね。

◆ 同 ②

 これも前掲と同。紅葉・黄葉は進みつつありますが、まだ3分という

ところでしょうか?

釣りのボートを見かけると、遊覧船は極度に船足を落とし波を立てない

ようにしていました。

◆ 同 ③

 右手が宿泊したホテル。左手は2017年3月に閉館したホテルです。

これは中国資本が取得して改装ののち再開するらしいです。

中国に買い取られるのは悔しいけど、廃墟ホテルにならなくてよかった

とも思います。

◆ 同 ④

 ◆ 同 ⑤

 

 然別湖を出ると三国峠経由で大雪山・黒岳を目指しますが、途中で

”糠平湖”と”銀河の滝”へも寄る心算です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福原山荘

2019年09月27日 | '19 秋の北海道

 台風に追われる感じですが、あまり揺れもせずJAL機はオンタイムで

新千歳へ到着です。

レンタカーはいつもプリウスかアクアを借りることが多いのですが、去年

仙台で借りた時には”アクアクラス”で予約をしていたのですが、”ヴィッツ

HV”を割り当てられました。同じ1500CCということで同クラスの

扱いになるようです。

ちょっとホイールベースが短すぎたたような気がしたので、今回は

”カローラ・アクシオHV”を車種指定しました。

千歳から道東道に乗り”然別湖”方面を目指すのですが、先ずは”福原山荘

へ寄ってきました。

私有の山荘を期間限定で公開している紅葉の名所ということなのですが、

結果は下記の通り・・・・・・・・・・. 

雨の中を悪い足元を気にしながら歩いてきました。

◆駐車場の紅葉

◆山荘への入口

 こんな木製の案内標識が立っています。

◆庭園 その1

 入口からすぐの”展望テラス”からの景色です。

◆ 同 2

 もみじの木。

◆ 同 3

 彫刻の池。

◆ 同 4

どんぐりの池

◆ 同 5

        

くるみの池。

 我々が見学している間は貸切状態で、帰り際に一人女性が入って

きました。

駐車場へ向かう時にはツアーバスが到着したのが見えました。

やはり、紅葉にはちょっと早かったのと天候の所為だろうと思います。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道から帰宅しました

2019年09月26日 | '19 秋の北海道

 26日夕方に予定通り北海道から帰宅しました。

大雪・旭岳で突然ベルトの金具が壊れてエライ目に遭わされたこととか、

天気がパットしなかったこととか色々細かい不満不幸はいつもの通り

ありましたが、明日から当Blogで様子を報告していきますので引き

続き冷やかしに来て下さい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道へ紅葉を期待して行って来ます

2019年09月22日 | '19 秋の北海道

 台風がやってきている中、北海道へ行ってきます。

がマイルを貯めて取得したロハ航空券のため、変更もままならず台風

情報に祟られながらの旅です。

天気に恵まれないであろうことは、覚悟の上ですが一応行きたいところ

は・・・・・・・・・

①大雪山の紅葉(旭岳・黒岳)➡つい先日、初雪が降ったとか

②然別湖・糠平湖

③札幌・北大の並木道

④美味しい”ジンギスカン屋”さん

 さてどうなることでしょうか?また帰りましたら様子をお知らせします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

’19 瀬戸市・瀬戸物祭り

2019年09月15日 | 日  記

 14日・15日と当地瀬戸市の瀬戸物祭りです。

14日土曜日の方が15日よりも気温が低い予想だったので見てきました。

なんだか、例年よりも人出が多いような気がします。

◆瀬戸物廉売市の人通りと露天

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

 実は愛用中のマグカップにヘアクラックが入っているので気に入ったものがあれば買おうと思って

いたのですが、案の定というか、いいものは〇千円だし安いものは気にいらないしで、結局買いませ

んでした。

 毎年パルテイ瀬戸の1FフロアにはNHKの大河ドラマに因んだ人形が展示されるのですが、今年

は様変わりで、陶製の”二人藤娘”が展示されていました。

◆陶製人形 その1

        

◆ 銅2

        

 過去の陶器人形➡2017年

         2016年

         2015年

         2013年

         2012年

         2011年

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お迎えはまだかなあ?

2019年09月07日 | 日  記

 6日から、娘一家が旅行に行くため、我が家へチワワの愛犬”チョコ”を

預けていきました。

もう今までに何回も預っているので、ワンちゃんの方も慣れたものです。

今は玄関に座り込んで(床がタイルで涼しくて気持ちがいいのかも知れ

ません)網戸から外をじっと見つめています。

 明日の晩まで預かる予定なのですが、ワンちゃんとしてはお迎えが待ち

遠しいことです。

          

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の京都③・貴船神社

2019年09月06日 | ドライブ・ウォーキング

 川床料理を食べた”喜らく”は貴船神社の参道入口のすぐ横でした。

貴船神社は縁結びのご利益がある神社だそうです。

この神社へは10年以上前の紅葉時期にも寄ったことがあります。

◆参 道

        

◆山 門

 

◆本 殿

◆神社から見る貴船川

 木々の間から清流が見えます。

◆貴船川

        

 ここから上流域には人家がない所為かホント清流です。

ここなら、鮎・アマゴなどが獲れそうです。

 

 さて、帰りは京都市内の渋滞の中を同じ道を帰るのも能がないと思い、

北上し大原を抜けて琵琶湖大橋を渡り栗東ICから名神に乗って帰宅

しました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の京都②・貴船の川床料理

2019年09月05日 | ドライブ・ウォーキング

 鞍馬口から川床料理のお店がある”貴船神社”の辺りまでは、小型車の

離合が精いっぱいの細い道です。

外国人のアジア・ヨーロッパからの観光客と思しき方たちも多く歩いて

います。

◆料理屋・喜らく

 こんな店構えです。川床の入口は左手です。

建物の後ろ側を”貴船川”が流れていて、その上に川床が設置されています。

 奥はここで”納涼川床料理”というのを予約していました。

”お品書き”は出てきませんでしたので、気になる方はこちらをどうぞ。

◆川床の様子 ①

 こんな感じです。多少水しぶきがかかり、20~30分座っているとと

半袖では寒いくらいです。天然水冷式クーラーですね。

◆ 同 ②

 座敷の様子です。 天井代わりに簾が架けてありますが、隙間から時々

枯葉などが落ちてきます。雨天の日は、建物の中での食事となるようです。

◆料理①

 先付けです。

◆ 同 ②

 佃煮。

◆ 同 ③

 お造り。

◆ 同 ④

 鮎の塩焼き。

小ぶりで焼きもちょっと弱く頭からガジガジたべるのは無理。

◆ 同 ⑤

 ”あまご”の稚魚と野菜の天婦羅。

◆ 同 ⑥

 半熟卵と(多分)蟹の身が入ったそうめん。

◆ 同 ⑦

 最後のご飯にはこの漬物と固めのお豆腐が入った赤だしの味噌汁が

出てきました。

さすがに京都の漬物は美味しいです。

京料理というのは、見た目が良いけど量は決定的に少ないものだと

知りました。

奥もあっちの方がよかったと言っていました。

家から近いし料理の値段も半分以下だし。

ま、川床調理は話のタネにと思うしかありません。

 

◆団扇のプレゼント

 お勘定の時に、これを2枚くれました。

引き続き駐車場に車を置かせてもらって、すぐ傍の”貴船神社”へ寄って

みることにします。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする