今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

おわら風の盆 予告

2014年08月30日 | その他の国内旅行

 9月にバスツアーで富山方面へ遊びに行って来ます。

氷見の民宿で富山湾のきときと海鮮料理をたっぷり

②越中八尾おわら風の盆を見学

   八尾には、約20年ちょっと前に行ったことがあります。

  この時は、確か風の盆のシーズンではなかったため本物は見られず、

 

 会館の様な所のビデオを見た覚えがあります。

  あと明治村へ行った時、何かのイベントで風の盆のグループが来ていて

実際に踊るのを見ました。

  (これも10年くらい前の話です)

③五箇山の合掌集落

   これも今回が2回目です。

  白川郷の合掌集落とともに、平成7年に世界遺産に登録されています。

 

 帰りましたら、様子をご報告します。

 

 

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もの忘れ

2014年08月26日 | 健  康

 人の顔は浮かぶのに名前が思い出せない、場所は分かるのに地名が

なかなか出てこないということがチョクチョクあります。

まだまだ認知症には早いと思うのですが、そういうことが続くと若干自信

喪失気味になってしまいます。 

在職中の話ですが、作業中に後ろから声を掛けられて振り返ると次に前を

向いた時に、”あれ、今何をしていたっけ”、”何をしようとしていたっけ”

と瞬間的に茫然自失。

 この現象は、閑人だけに限ったことではなく仲間内では有りがちのこと

でした。

従いこの現象を、”振り向けば忘れる症候群”と名付けていました。

 最近特に困っているのが、物をどこへ仕舞ったのかなかなか思い出せ

ないことです。

で、つい物を買ってしまいます。(但し、安いものばかりです。)

お陰さまで、100円ショップの常連客となってしまいました。

 閑人宅から徒歩10分圏に、100円ショップが3軒もあるのもその

一因ですね。

(去年まで、直近にもう一軒あったのですが、さすがに閉店してしまい

ました)

物忘れと認知症の違いを、何かで見たか読んだかした覚えがあります。

曰く、食事をしたのを忘れるのが認知症、何を食べたか思い出せないのが

物忘れだそうです。

極力、頭脳を刺激して認知症防止に励むことにします。

 

 

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今夏は多雨・冷夏?

2014年08月25日 | 日  記

 残暑お見舞い申し上げます。

この8月は、例年以上に異常気象の年であったような気がします。

東北の夏まつり巡りも、我が家としては天気に恵まれなかったし。

当地では、1日から今日25日までの25日間で、最高気温が30度未満

だったのは7日でした。(最低は9日の23.9度)

 逆に35度を超えたのは、35度丁度の22日を含めて2日だけです。

考えてみれば、暑くて暑くて堪らないとう日はあまり記憶にないのです。

天気予報を見ましても、これから月末までは概ね30~33度のようです

から、やはり8月としてはかなり涼しい方だったと思います。

 台風に直撃されたり、局地的大雨による土砂崩れで多くの犠牲者が

でたりと落ち着かない夏でした。

最近は、野菜も高騰しているようですし、早く普通の気候に戻ってほしい

ものだと願うばかりです。

 あと、田んぼの稲もあと少しで刈り取りのようですので、大きな台風が

来ないことを祈っています。

 

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東北夏まつり その9 おまけ

2014年08月18日 | ’14 東北夏祭り

 4泊5日の夏まつり巡りを終えた所で、どうでもいいような、よしなし

 ごとを書き留めておきます。

(1)今回のツアーのメンバー

   ツアーは、仙台発着でしたが、参加メンバーは結構全国から集まって

  いてびっくり。

  計26名の参加者だったので、大型観光バスは余裕たっぷりで嬉し

  かったです。.

  ・一人は就職が決まったばかりという九州の大学生

  ・岡山から来たという中学生

    仙台に住むこの子の祖母が、ツアーに招待したようです。

  ・北海道からの4人組

    仙台港まで、フェリーで来たそうです。(この人たちには、 

    ツアー後の仙台七夕の会場で偶然ばったり出会いました。)

  ・斯く言う愛知県からの二人組

    全体としては、やはり仙台の方が多かったようです。

   福島県から参加の方もちらほら。

(2)お天気には、恵まれませんでした。

   雨に降られなかったのは、結局初日の秋田と、最終日の仙台だけ

  じゃなかったかな?

(3)国内旅行のツアー利用も捨てたもんじゃない。

   今まで、国内の旅行はできるだけ車を移動手段として来ましたが、

  場合によってはツアー利用も悪くないですね。

  昼間から、遠慮なくビールは飲めるし。

  色々なイベントの上手な楽しみ方も添ちゃんとか、ガイドさんが

  親切に教えてくれるし。

  一番大きいのは、混雑するイベント会場で駐車場を求めてうろうろ

  しなくてすむことかも知れません。

(4)自由食が多いツアーもいいかも。

   ツアーに食事がついていれば、何を食べるか悩む必要もないの

  ですが、自由食というのも捨てがたいです。

   土地土地の名物を選ぶこともできるし、B級グルメを試すことも

  できるし。

 

 以上をもちまして東北夏まつり巡りは、全編終了とさせていただきます。

お付き合い有り難うございました。

 

 

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東北夏まつり その8 仙台・七夕まつり

2014年08月16日 | ’14 東北夏祭り

 今回の旅行最終日は、ツアー外の”仙台・七夕まつり”です。

これで、東北夏まつりを、五つ巡ったことになります。

仙台のは日本一の七夕まつりだそうで、今日8日が最終日です。

 閑人が住む、東海地方にも一宮市の七夕まつりが結構有名なのですが、

こちらは日本三大七夕まつりとか言っていますから、やはり仙台には負け

ますね きっと。

(実は閑人は一宮の七夕まつりを、まだ見に行ったことがないのです)

 ホテルのフロントで街歩き用の地図を貰って、チェックアウトし荷物を

預かってもらい早速七夕見物に出発です。

七夕まつりの会場は仙台駅を挟んでホテルとは反対側です。

◆仙台駅東口近くの歩道に飾られた七夕飾り

◆駅前通りの名前

 ”イーグルロード”と言うのだそうです。プロ野球の楽天に因んでいるの

でしょうね。

◆楽天グッズのお店

 仙台駅の東西口連絡通路にありました。

東北人・特に仙台人は楽天イーグルスが好きなんですね。

 ま、誰でも基本的に地元の球団が好きですけど。

お店はまだ朝が早かったのでオープンしていませんでした。

◆仙台駅の七夕まつりの看板

 言わずと知れた、伊達正宗公です。

この騎馬像は先回仙台へ来た時に、青葉城公園で見たことがあります。

◆駅西口の高架コンコースの七夕飾り

 竹笹に飾りつけられた、正統派の七夕飾りです。

真ん中・下部の短冊には、”彼氏がほしい”と書いてあります。

◆まつり会場となる通りの入り口

 まつり会場は、殆どがアーケードになっていますので、雨の心配は

ありません。

◆吹流しの飾り付け その1

 吹流しは、豪華絢爛といっても大げさではない位です。

◆ 同 その2

          

◆ 同 その3

 その2の真ん中の飾りのアップです。折紙細工の薔薇の花が飾られて

います。

◆ 同 その4

◆ 同 その5

 なんとなく、和風の雰囲気を感じます。

◆ 同 その6

 吹流しの天頂部の玉です。

◆ 同 その7

 無数の千羽鶴で構成されています。とんでもない手間だったろうと

思います。

◆お土産を買い求めたお店

 福島県産の桃を求めました。奥によれば安いそうです。

帰宅してから食べましたが、申し分なく美味しかったです。

◆すごい名前の商店

 八百屋さんではなく、衣料品店です。別にインチキくさい店では

ありません。

◆飾りものの解説

 よく知らない観光客のための、解説看板です。参考になりました。

◆金賞の作品

◆優秀賞の作品

◆銀賞の作品

                

◆ベビーカーに乗ったワンコ2匹

 

 セーラー服と学生服の2匹のワンコです。おとなしく、乗っています。

◆ 同 その2

 角帽、学生服、眼鏡を着用。なかなか賢そうに見えますね。

眼鏡は紐付きだし、帽子を輪ゴムで留めているのが笑えます。

◆ 昼食 その1

 ホテルで貰った地図で、仙台名物の牛タン屋さん(→ここ)へ

入りました。お店の方が、その地図を持っている方にはビールの

サービスがありますと言って持って来てくれたビールです。

ラッキー

 まつり見物で歩き回った後だったので、よく冷えたビールがことのほか

美味しく感じました。

◆ 同 その2

 牛タンランチにセットで付いている野菜スープです。

◆ 同 その3

 メインデイッシュです。名物の名にたがわず美味しかった。

これに少しお麦が入ったご飯がでて、大満足でした。

 

 そんな、こんなで全日程を終え、仙台駅を午後2時過ぎの新幹線で

帰宅の途に就きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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東北夏まつり その7 山形・花笠まつり

2014年08月15日 | ’14 東北夏祭り

 8月8日UPの東北からの帰宅報告にも前述しましたが、実は7日が

最終日の山形・花笠は中止になりました。

雨が降っているのは分かっていましたが、道中のバスの中で添ちゃんと

ガイドさんが”花笠は絶対中止にならない”と自信たっぷりに言うので、

ついその気になっていました。

Webで見ても”雨天決行”となっているし。

 しかし、山形市に到着して踊りのコースに到着し、スタート時間

(6PM)を待っていたら一段と雷鳴が激しくなり、雨も本気モードに

突入してしまいました。

 数日前に高校野球の投手が、雷に打たれて亡くなっているのを知って

いたので、心配はしていました。

◆まつりの踊りが行なわれる(予定の)通り

 この通りは、R112が山形市内の街中を通っている部分です。

既に交通規制がなされていて一般車の姿は無く、パトカーが待機中です。

◆待機中の先導車

 スタート地点そばの横道には、先導車も待機していました。

◆スタート地点の標識

 観客も、今か今かとスタートの時を待っています。

◆スタート待ちのグループ その1

 多分、高校生のグループだと思います。

◆ 同 その2

 

 間もなく、始まるかと言う時に非情なアナウンスが聞こえてきました。

”雷鳴が激しくなり、危険が予想されるので、今夜の花笠は中止にします”

という主旨です。

 

◆ アナウンスを聴きガックリときたグループ その1

 みなさん、”うっそー”というような顔をしています。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 全員、肩をおとしてしょんぼり・茫然としているのがよく分かります。

◆ 同 その4

 こんなインターナショナルなグループもいました。

韓国の方の襷がも見えます。

◆ 同 その5

 その4 のグループです。外国の方も浴衣姿で参加しています。

オーストラリア(オーストリアかも)・カナダの方です。

◆ 同 その6

  諦め切れず、練習した成果を披露しています。シンガポールの

方ですね。

◆ 引き上げるグループ その1

 ”悔しいなあ、帰ろ・帰ろ”という表情を見せながら引き揚げて

行きました。

◆引き上げる観客

 誰に文句を言う訳のものでもないので、みんな面白くなさそうな顔を

しながら帰って行きます。

 

 というような訳で、ツアーバスは予定より2時間ほど早く山形を出て、

ツアーの終点である仙台市を目指して帰路に就きます。

出発地点でもあった仙台駅前でツアーは解散しましたが、閑人夫妻は

予約してあったホテルに投宿して、翌日の”仙台七夕まつり”に備えます。

 

 

 

 

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東北夏まつり その6 平泉・中尊寺

2014年08月14日 | ’14 東北夏祭り

 山形の花笠おどりを見に行く途中で、平泉・中尊寺の見学に寄りました。

何年か前の東北旅行の際にも寄ったことはあるのですが、その時点では

中尊寺は当然のことながら、まだ世界遺産には登録(2011年6月)されて

いませんでした。

中尊寺の蓮の由来案内看板

◆蓮の花

 近くには、蓮の花畑もありました。

◆金色堂方面への参道   

                

◆金色堂と楓の木

 金色堂の出口付近です。

 金色堂もすごいですが、紅葉シーズンの中尊寺界隈も綺麗だろうなあと

思います。

芭蕉翁の像

          

 ”奥の細道”の人ですから、平泉に像があってもなんの不思議も

ありません。

能楽殿

 左手の茅葺屋根の下の空間部が、能舞台です。

現在、修復作業中で、トラックがそばに止まっていて、左手からの写真は

不細工なので載せません。

中尊寺本山の山門

 ここで、瀬戸内寂聴さんが得度したのだとが教えてくれました。

◆ 同 本堂

 流石と言うか、立派な本堂です。

◆本堂内の金色の仏像

 釈迦如来坐像です。ピカピカだと思ったら25年3月に開眼法要が

行われたのだそうです。  

堂内のお仏像を、自由に写させてくれるお寺は好きです。

◆弁慶堂

 

◆ 同 由来

 

◆昼食

 ”いそラーメン”という種類です。

詰まるところ、色々海の幸が入った”海鮮ラーメン”ですね。

 

 空模様は、相変わらずはっきりせず、時おり雨が大降りになったり、

横殴りになったりしてはらはらさせてくれます。

 しかし、添ちゃんもガイドさんも、”山形花笠”は雨が降ろうが、風が

ふこうが、槍が降ろうが絶対に中止にならない”のだと力説しています。

 今となっては、この言葉だけが頼りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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東北夏まつり その5 青森ねぶたまつり

2014年08月13日 | ’14 東北夏祭り

 無事、青森市のねぶた会場に到着したものの相変わらずの雨模様で、

今回の旅行社が協賛したねぶたの前で記念写真を撮るという計画は

オジャンになりました。

アスパム

 ”青森県観光物産館・アスパム”です。

三角形のえらくモダンな建物で、ねぶたの運行経路からも近く、我々が

乗った観光バスの駐車場もこのすぐ傍です。

◆青森港の様子

 豪華クルーズ客船”飛鳥 Ⅱ”が入港していました。

ねぶたまつりに合わせて入港したもののようです。

 この写真は前述の”アスパム”の13階展望台からのものです。

◆青森市内の様子

 同じく、”アスパム”展望台からです。

 

 早めにねぶた運行コースへ出て、観覧場所(と言っても、単に桟敷席

と歩道の隙間です)を確保して見物態勢に入ります。

 青森ねぶたは、自分が歩き回らなくてもじっと坐っていれば、

全ねぶたが目の前を運行してくれるので、助かります。

◆アイスクリーム屋さん

 運行開始前のコースを行ったり来たりして売っています。

(まだ交通規制前の時間で、後ろは一般の通行車です)

”びっくり 6色アイスクリーム”という触れ込みです。

手持ちのようなアイスクリームですが、着色料の塊みたいで閑人は

ちょっと食べる気になりません。

 たまたま、隣に座った竜飛岬方面から来たというご婦人がお孫さんに

買ってあげていました。

この方の言葉は、典型的な”津軽弁”でなかなか聞き取ることが

難しかったです。

 ただ閑人の言葉は、割と簡単に聞き取ってもらえたので、

会話としては成立しました。

◆ねぶた その1

 今回のおまつりは雨模様のため、殆どのねぶたに透明のビニール

カバーをつけているのであまり綺麗には写っていません。

◆ 同 その2

 これが、前述の旅行会社協賛のねぶたです。

◆ 同 その3

◆ 同 その4

◆ 同 その5

◆ 同 その6

◆ 同 その7

 このねぶたには、こんなお供も

◆ 同 その8

◆ 同 その9

 ちょっと異色の、鯉のぼり風のねぶたです。

◆ 同 その10

 このねぶたのお供が見ものです。

 最初は何か分からなかったのですが、ねぶたを見たらわかります。

お茶碗によそったご飯でした。

◆はねと(跳人)

 クルーズ船・”飛鳥 Ⅱ”乗船客が参加したらしい”はねと”のグループも

見かけました。

◆変わったかぶりもののはねと(だと思う)

 うさぎです。

◆お囃子隊 その1

 七連大太鼓です。

◆ 同 その2

 鉦と横笛のグループです。

◆ 同 その3

 これも横笛のお囃子グループです。

◆”ミス ねぶた

 輸入車のオープンカーに乗っていました。

顔を照明が照らしています。

さすがに、いずれ劣らぬ津軽美人です。

 

 ねぶた見学が終わると、東北道に乗って、昨日と同じ、大館市の

ホテルへ帰ります。

4日目の明日は平泉・中尊寺に寄って、山形の花笠まつりへ向かう

ことになります。

 

 

 

 

 

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東北夏まつり その4 十和田・奥入瀬

2014年08月12日 | ’14 東北夏祭り

 秋田県大館市に宿泊した後(連泊です)、10時頃にゆっくりと出発

して、十和田湖へ向かいます。

 なんと言っても、ねぶたは夜祭なので夕がた青森に着くようにしなければ

いけないので、今回のツアーには、十和田湖奥入瀬渓流の見学も組み込

まれているのです。

◆十和田湖手前の発荷峠から見た十和田湖 その1

◆ 同 その2

 霧雨にけむる十和田湖です。

 朝から雨模様の天候で、今回の旅行はお天気にはあまり恵まれません

でした。

台風11号が日本へ近づいて来ているので、その影響もあるのでしょうね。

乙女の像

 あまりにも有名な高村光太郎の作品で、十和田湖の象徴とも言うべき

像です。

◆湖をゆく遊覧船

 

奥入瀬渓流に注ぐ滝 その1

           

 奥入瀬渓流に流入する滝は無数にありますが、二つほど紹介して

おきます。

ここのところの雨で、各滝とも水量が増えているようでした。

◆ 同 その2

 この滝は、渇水になると玉すだれのようになるのだそうです。

 川沿いの遊歩道を暫く散策したのですが、途中で急に雨脚が強くなって

大分濡れてしまいました。

◆奥入瀬渓 その1

 奥入瀬渓流は清流の筈なのですが、やはり雨の影響で濁っています。

◆ 同 その2

◆奥入瀬渓流を覆うブナの原生林

 

◆八甲田山のパーキングエリアにあったお茶の看板

 飲んでみましが、番茶のようなお味でした。

◆売店で買った味噌だれのつぶ貝

 結構大ぶりの貝で、美味しかったです。

この後は一般道(R103)を通って、ひたすら青森のねぶたを目指します。

 

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東北夏まつり その3 五所川原・立佞武多

2014年08月11日 | ’14 東北夏祭り

 雨模様の中を、五所川原へ着きました。

ツアーの解散・集合場所となった”立佞武多の館”の入り口付近です。

これは前を通過するバスの窓から撮ったのであまり鮮明ではありません

でした。

立佞武多の館・入口

 ここは6階建て相当の立派な複合施設で、展望台・立佞武多の解説DVD・

売店・レストランもありますが、本来の目的は大型立佞武多の制作・

保管のための施設のようです。

(毎年1基の大型立佞武多を制作するのだそうです)

◆収納された立佞武多群

 入口横に1基、奥の展示場に3基の大型立佞武多が、収納・展示されて

います。

大型立佞武多は、制作に約1200万円くらいかかるそうですが、

3年間運行すると解体してしまうのだそうです。

”もったいない”とか思うのは閑人だけでしょうか?

◆大型立佞武多の出館時の様子 その1

 

 入口の右手に立佞武多の出入口があり、今まさに曲線になった出入口が

右方向へ移動し、開いていこうとしています。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 

 入口横に展示されていた立佞武多から順に出て来ました。

◆ 同 その4

 こんな感じで、3基の佞武多が出て来ます。

収納された佞武多は4基なのですが、雨の所為で1基は出さないようです。

◆雨対策を施された大太鼓

◆運行を始めた佞武多の前で踊りを披露するご婦人がた

 雨の中をご苦労様です。

◆運行を始めた佞武多 その1

                      

◆ 同 その2

 その1の天頂部のアップです。

◆ 同 その3        

                    

◆ 同 その4

 その3の天頂部です。

◆ 同 その5

          

 下から見上げると、こんな感じで大迫力です。

◆ 同 その6

         

◆ 同 その7

 その6の天頂部。

◆ 同 その8

         

◆ 同 その9

◆ 同 その10

        

◆ 同 その11

       

◆ 同 その12

 

  こんな可愛いキャラクターの佞武多も参加していましたよ。

◆囃子方 その1

 9個の大太鼓を敲いています。

後列の4人の大太鼓奏者は歩きながら演奏しています。

◆ 同 その2

 横笛のお囃子隊です。

秋田の竿灯では、横笛は生の音だけでしたが、五所川原ではマイクを

通して増幅しているものもありました。

◆ 同 その3

 シンバルの小型のような鉦を打ち鳴らしています。

◆跳人(はねと)

◆引き手 その1

◆ 同 その2

 

 五所川原の立佞武多は、今回の夏まつり巡りの中で最も迫力がある

見応えのあるものでした。翌日見た青森のねぶたよりもお勧めかも。 

残念なのはお天気だけでした。

◆青森県警のパトカー

 ドアに白鳥のマークが描かれています。

(後で調べたら、白鳥は青森県の県鳥だそうです)

パトカーにこのようなシンボルマークが記入されているのは、

始めて見ました。

 

 2日目・3日目の宿泊は、秋田県・大館市です。

大館市は秋田県で秋田市に次ぐ第二の都市だと、ガイドさんが言って

いました。

 

3日目は樹海ラインを通って、十和田・奥入瀬を経由、青森のねぶた

見学ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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