今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

鳳来寺

2020年07月22日 | ドライブ・ウォーキング

 新城・四谷の千枚田から近くにある”鳳来寺”にも寄って来ました。

高校時代(浜松)、大学時代・愛知県に住みだしてから一度と訪ねていますので今回

で4回目となります。(多分、これが最終回)

◆ガイドマップ

 徒歩で中央の道を上っていけば風情がありそうな感じですが、我々は軟弱路線で

右手の”ドライブ・ウエー”を利用です。道は無料だけど上の駐車場は510円です。

◆駐車場からの参道

        

 歩道の両側は紅葉の樹ですので、シーズンにはさぞ美しいことでしょう。

先ず、”鳳来山東照宮”を見学です。

◆東照宮の謂れ

◆石段の参道

        

◆東照宮・本宮

        

 ここから、徒歩5分くらいで”鳳来寺”です。

◆鳳来寺 本堂

◆本堂・後ろの一枚岩

◆本堂前広場にあった写真

        

 

 鳳来寺は訪れる度に寂れて行っているような気がします。

本堂は立派なのですが、その他の建物は朽ちるに任せてしまっていたり、宿坊は

閉鎖されていて見る影もない状況です。駐車場側の売店は”コロナの影響で休業

します”との張り紙がありましたが、コロナが収束してもやっていけるんかいなと

他人事ながら心配です。

    

        

 

        

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四谷の千枚田

2020年07月21日 | ドライブ・ウォーキング

 新城市・四谷の千枚田を見てきました。

”千枚田”と言えば4年ほど前に奈良の帰りに十津川へ行った時に寄った熊野・丸山の

千枚田以来だと思います。

現地に到着すると予備調査通りに20台程が駐車できる無料駐車場がありました。

我々が止めた時にはほぼ同時に着いた豊橋Noの車だけだったのですが、帰りには7

~8台駐車してありました。

◆駐車場の看板

 いきなり三河弁炸裂です。(耳にやさしい三河弁は個人的には好きです)

◆ 同 2

        

 全国棚田100選に選ばれた棚田ですので、15年ほど前にはここで”サミット”

が開催されたのですね。

棚田の規模としては、”丸山千枚田”よりも少し広い面積だそうです。

(枚数的には丸山は1,340枚と言います)

◆棚田の全景

 入口付近から、全体を俯瞰したところ。

数えてみたら(大嘘)420枚の田んぼがありました。

左下に人影の様なものが写り込んでいますが、これは”案山子”です。

後で紹介します。

◆ 同 2

        

◆案山子①

 休憩して、お茶を飲んでいるところですね。

◆ 同 ②

 よく見ると背中の荷物の下につっかい棒が見えます。

今でこそ、耕作する田んぼの側まで”軽トラ”くらいだったら乗り入れできる農道が

整備されていますが、農作業そのものは人力に頼らざるを得ない農地です。

 機械化が進んだ昨今の農家とはまた違ったご苦労があることと思います。

◆ 同 ③

◆途中の東屋

◆動物除け(多分)電線の電源

 猿とか猪に荒らされるのを防ぐために、棚田の周囲には電線が張り巡らして

ありますがその電源は、”ソーラーシステム”でした。

勿論、電線には”高圧電線・危険・触るな”という警告札がいくつも吊るされて

います。

◆苗代(だと思う)

◆水 路

        

◆水車小屋

 現在は稼働してないようです。

真ん中の白い紙には”農作業中の人を撮影しないで”と言う意味のことが

書いてありました。

◆夾竹桃の花

 雪の季節にはもっとフォトジェニックな景色になるらしいのですが、

雪のシーズンにここまで運転してくる自信はありません。

 

 

 

 

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地を這う竜虎が離陸

2020年07月17日 | 日  記

 最下位を争っていたドラゴンズとタイガースが4位と5位になり、最下位を広島

に明け渡しました。

 まだ消化試合数が少ないので、ちょっと連勝したり連敗すると大きく順位が入れ

替わります。

 ドラゴンズも若手を積極的に起用しています。

一方でまだ退団してないはずのベテランの顔が見えないのは淋しいことです。

先日の試合では5,000人を上限に入場させたはずの観客が3,000人台しか

入ってないこともありました。

 どっちにしても一段の奮起を期待したいところです。

 

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板取;神明温泉・すぎ嶋

2020年07月03日 | その他の国内旅行

 昨秋、ランチを摂る心算で行って果たせなかった”すぎ嶋”に泊まってきました。

◆駐車場から玄関に至る門

 入って左手に囲炉裏、右手には古い農機具が置かれています。

◆受付前の靴脱ぎに置かれた長持

◆部屋の囲炉裏

        

 囲炉裏は、切ってある部屋と無い部屋があるようですが我々の部屋にはあります。

この部屋は、言うならば”控えの間”みたいな感じの部屋です。

チェックインを済ませてから入浴し、宿の周辺を少し散策してみます。

◆部屋から見た中庭

◆川魚を放流・飼育している池

 ”あまご”か”ひめます”だろうと思うのですが、定かではありません。

予約制の”露天家族風呂”に入りました。少しぬるめでしたが気持ちのいいお湯です。

ただ、泉質の所為かお湯に浸かった木の部分は滑りやすくて気を使います。

◆食事部屋

左側の丸い金網の両側で灰に突き刺してあるのは、”鮎”の串焼きです。

◆ 同 2

        

 上掲の囲炉裏の上には”自在鈎手”がぶらさっがっています。(今回は使用せず)

◆お料理

   

  

 その他もろもろ。

 夕食後、8時半頃から希望の宿泊客は車で5分ほどの池まで”蛍”を見に連れて

行ってくれました。

張り切ってカメラを持って行ったのですが、完全な光量不足で”シャッター”が

きれず撮影不能で残念な思いをしました。

随分久しぶりに蛍の群舞を見ることができたのでよしとします。

◆朝 食 

昨晩の夕食と同じ部屋で朝食も頂きます。

   

 同日の奥Blog➡こちら

 結局2日目は1日中雨でしたので、1日目に観光をまとめておいて正解でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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板取の紫陽花

2020年07月02日 | その他の国内旅行

 郡上市からR256を使って板取へ向かいます。

R256には”タラガ・トンネル”という4,571mの隧道が板取にすぐ手前にあって無料道路の

隧道としては国内2番目の長さだそうです。

板取では”あじさい街道”とか”あじさいロード”とかいう看板・標識をよく見かけていたので

この時期ならあじさいを堪能できるだろうと・・・・・・。

◆21世紀の森公園

 運動公園に隣接するこの公園には多数の紫陽花が植生されています。

上の画像は駐車場の側です。

◆紫陽花花壇

株 杉

        

 「蕪山(かぶらやま)」への遊歩道のふもとに70株以上も群生している、推定400~500

年ともいわれる全国的に珍しい杉。朽ちゆく古木を苗床として、一本の幹から新たな芽が

出て複数に枝分かれし、多いものでは10本以上の細い木が伸びています。生命力と自然の

雄大さを感じることができるスポットです。(関市・観光協会WEBより拝借)

◆あじさい園

 過去2回訪れた”モネの池”の山手にあります。駐車場は共用みたいです。

◆あじさい園の花壇

◆ 同 2

◆ 同 3

 はっきり言ってちょっと肩透かし気味の”あじさい園”でした。

帰路は別のコースを帰ったら、モネの池の山手の根道神社へ出ました。

◆モネの池

◆ 同 2

 ピンクの蓮が開花していました。

◆ 同 3

◆駐車場入り口の案内標識

 

 宿へチェック・インするのに丁度いい時刻になりましたので、板取川を遡って今夜の

お宿へ向かいます。

 

 

 

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郡上八幡・街歩き

2020年07月01日 | その他の国内旅行

 郡上八幡城を降りて街中のウォーキングです。

◆街中の水路

 この町はきれいな水が街のいたるところを流れています。

昔、行った飛騨古川こんな感じだったような気がします。

◆ 同 2

        

◆ 同 3

◆吉田川の釣り人

 腰近くまで川の中に立ち込んで鮎釣りをしています。

◆昼食をとった”平甚”

        

◆ 同 店内

        

◆昼食の飛騨蕎麦

 セットランチになっていいて、右上は大量の自然薯と飛騨牛の肉がすこ~し乗った

ミニ丼です。

蕎麦はランチ時、無料で大盛りにできるとのことでつい食べすぎました。

 昼食を欲張って食べたらお腹が超いっぱいになってしまったので、腹ごなしも

兼ねて街歩きを再開します。

◆宗祇水への入口

◆ 同 説明看板

 30度を超える気温の中を汗を拭きふき歩いたので、”宗祇水”本体の写真を撮るのを

忘れてしまいました。(どうしても見たい方はリンク先の写真をご覧ください。)

◆古い町並への案内看板

◆街並み

 両側に町家が並び、正面突き当りは大きなお寺です。そういえば、郡上八幡では

大きなお寺がやたらと目についたような気がします。

◆ 同 2

◆旧八幡町役場

 今はお土産物屋さんとして開放されているようです。

        

 

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