今回のツアーでは伊勢神宮参拝は”内宮”のみとなりました。
◆五十鈴川にかかる宇治橋の前の大鳥居
◆内宮本殿
◆巨木に保護材を巻き付ける造園屋さん
奈良公園ですと”鹿”による食害を防ぐため、このような保護材を付けますが、
なんで”伊勢神宮で?”と思いました。
調べてみたら、参拝記念に樹の皮を剥がして持ち帰る人がいるらしくて、
樹木の保護のための作業だそうです。
◆おはらい通り
この通りには、”赤福”の本店もありますが、赤福本店以外のお土産さんなどでは
”赤福は完売しました”という掲示をしているお店が目立ちました。
神宮の外宮参拝の代わりに、今回のツアーで初めて聞く”VISON”という商業施設
に立ち寄りました。
2021年にオープンした施設だそうですが、なんとなくうらぶれて感じるのは敷地が
広すぎてその割にはウィークディの夕方とはいえ人出が少ない所為でしょうか。
興味がある方は早めに行っておかないと、昔の名港の”イタリア村”みたいな
ことになるかもしれませんよ。
◆駐車場
◆宿泊棟
◆スイーツ屋さん
◆ 同 2
◆マルシェ
マルシェというのは英語だと”マーケット”になると思うのですが、”道の駅”
風の産直の農産物などを販売しています。
◆ 売 店
◆自動運転車
専用通路がありますが、一部園内の一般の車道へも出てきます。
ものすごくゆっくりと走る(10Km/hくらい)ので、退園するときに前を
走られると最悪です。
”松阪の和田金”ですきやきを食べ、おまけで伊勢神宮・内宮にも参拝
するツアーに参加してきました。
和田金は昨年に続き2回目です。松坂牛のすきやきにノックアウトされ
今年も参加したのですが、昨年ほどの大満足を覚えなかったのはどう
いう訳でしょうか?
しかし最近は、ブログネタも枯渇気味ですので、再度アップします。
◆スタート前のテーブル
◆ 炭
◆メインの具材
◆お品書き
◆お料理(クリックで拡大します・順不動)
◆すきやき開始
右上の”手”は、すきやきをテーブルで調理してくれる仲居さんのもの
◆お肉をやいているところ
◆しいたけを投入
◆ 同 2
◆輪切りの玉葱投入
◆長葱を投入
◆各お皿に取り分けてくれたところ
なんだか、今回はお肉の厚みが前よりも厚くなっていたような気が
しました。
東京近辺では、紅葉の名所として人気がある”高尾山”です。
◆高尾山へのケーブルカー
◆ケーブルカーの線路脇
◆ 同 2
高尾山へはリフトとケーブルカーが設置されていますが、小生は
往復ともケーブルカーを利用しました。
◆ 同 3
山上駅からは参道をゆっくり歩いて薬王院を目指します。
◆案内図
◆山上駅付近の休憩所の自販機
木製風に装っています。
◆参道の紅葉
◆薬王院そばの紅葉
今回のツアーでは、紅葉はここが一番でした。(黄葉は神宮外苑)
前述しましたが”ホテル ニュー オオタニ”は名門ホテルで、申し分ない設備
と格式を誇っていますが、庶民にはちと使いづらい。
何せ大きすぎるのです。
◆車寄せのある”ザ・メイン”
到着時はすでにイルミネーションが華やかに点灯していたのですが、部屋から出て
撮影したり観賞する余裕はありません。
◆ザ・メイン棟
◆ガーデン・タワー棟
フロントがある”ザ・メイン”からは100m超の連絡通路で繋がっています。
我々はこのガーデン・タワーの15階の部屋に投宿しました。
朝食も会場が3カ所あり、”どこへでもどうぞ”ということですが、エレベーターを
乗換て行かなければならない会場があったり、会場によってオープン時刻が
異なったり。なんだ・かんだで疲れるホテルでした。
個人旅行ではとても使う気にもなりません。(料金的にも使えないと思うけど)
横浜から浅草まで観光バスで走り、浅草で自由昼食です。
浅草の街中は、観光客の半分以上は外国人かという人込みです。
多くの女性、一部の男性も和服を着て練り歩いています。
和服は、街には似合いますが、和服が似合っている人はあまりいません。
◆浅草・雷門
◆浅草の”もんじゃ焼き”の製造過程
お店の方に焼いてもらいました。小生は生ビールを飲みながら手際に見とれています。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
これが完成形。ヘラで掬い取って小皿に移して食べます。美味しかった。
浅草からは、神宮外苑・明治神宮と巡ります。
◆神宮外苑の大銀杏
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
大通りがホコテンに解放され、観光客がどっと車道へ繰り出します。
◆ 同 5
◆ 同 6
◆ 同 7
見事な銀杏並木でした。
◆明治神宮・大鳥居
◆明治神宮・本殿
明治神宮のあと、”旧岩崎邸”へもちらっと寄りました。
◆旧岩崎邸
東京での宿泊、”ホテル ニュー オオタニ”ですが、個人的な意見としては
でかいばかりで一泊目の”横浜ベイホテル 東急”の方が好感がもてました。