神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

今年も水仙の花が・・・年々歳々花相似たり

2018年03月18日 09時02分57秒 | 日記
お約束通り?(笑)

さきほどの記事の続きです。



*

・昨年と同じ黄色の水仙は咲けども再会できぬ人たち

・水仙の花が黄色く咲きしことわが忘れても黄色く咲けり

・その人を忘れたる日はあらざれどその人をらぬ今年の春よ

・黄に咲ける水仙の花見て思ふ昨年生きてゐし人たちを

・年々歳々花は咲き歳歳年年ひとは亡くなる




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4 コメント

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 (ハイジ)
2018-03-18 19:03:27
三寒四温の彦根です。
昨日は淡海歌人クラブの短歌大会と懇親会でした。
懇親会は自己紹介がありました。
難聴が17名中3名でした。
和気あいあいと過ごせましたよ。
短歌大会は全員の批評がありました。
ハイジは今回は入賞はありませんでした。
参加者には短歌の本を自分で選んで貰えます。
ハイジは「短歌研究」2017年12月号を定価4690円に惹かれて。
内容で選ぶより値段で。
短歌の良し悪しはまだわかりません。
ハイジ以外の短歌は全て上手と感心します。

bikoさんは寂しくて亡くなられたお母様や村形先生のことのみ思い出されていますね。

次男さんのお孫さんの誕生と成長。
嬉しい楽しい。
春。
幸せを探してください。
きっと近くに沢山ありますよ。

家のかたずけはハイジも苦手ですがハイジ夫はそれ以上に苦手です。
ハイジも家事の中で掃除が一番苦手です。
掃除ロボット誕生を願っています。
9日から13日まで孫一家が帰省してました。
お婿さんやお嫁さんが宿泊の前は大忙しです。
普段からいつ誰が来られても慌てない生活が夢です。
怠け者ハイジ夢で終わりそうですが。

銀河が5名になります。
若い一人が4月から小学校の先生になり月曜日は無理。
ハイジの横で助けて貰っていたので残念。
メンバーでハイジが一番若くなりました。
しかも後の4名は全員未亡人です。
挽歌に対抗するにはハイジは題材どうすべきか。
なるようになるでしょう。
短歌2年にして短歌諦め銀河は楽しいので続けます。
淡海歌人クラブのメンバーも田舎の謙虚な人々でした。
「60年以上短歌詠ってる」とか「まだ30年なので」とか。
ハイジの30年後は97歳。30日には98歳。
極楽から歌会を見ているかしら。



Unknown (biko)
2018-03-18 20:41:11
そのハイジさんがいただいてきた「短歌研究」年鑑に私の作品も出ています。住所氏名も。

「塔」は辞めたから、昨年短歌研究賞に応募した作品を2首載せてもらっています。

昨年4月に吉野に花見に行ったときの連作ですが、推敲も何もしないでそのまま出すから、いい加減なものです。

もう短歌もやめたような状態ですが、新人賞だけ応募しようかと。万年新人です。(笑)

ま、楽しめればいいですよね。

村形さんと母が亡くなって、彼女たちからもらっていたパワーがもらえなくなって、元気のない私です。

かてて加えて、最近夫が多忙で、怒りっぽいから、余計に・・・。

もう生きているのが嫌になります。

そんなときは、孫たちの写真を眺めて心を和ましています。

孫たちには、なかなか会えないのが残念です。
Unknown (みゆきん)
2018-03-18 23:04:43
こちらもやっと春に
最初に咲くのは水仙
頭をだしたら最高よ
春だけど
まだ気が抜けない春の端っこ^^
みゆきんさんへ (biko)
2018-03-19 02:56:20
私は短歌の友人の山形の人と親しくしているのですが、雪から解放される春の喜びは大変なものらしいですね。また実際、東北の春の花は綺麗だと聞きます。その先駆けが水仙の花なのですか?それじゃ水仙の花は喜びをもたらしてくれる花なのですね。

みゆきんさんのブログはいつも楽しく読ませていただいています。憂鬱な気分でふさぎ込んでいるときでも笑いがもらえるから。私にとって春のような「みゆきな日々」です。これからもよろしく!

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