神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

兵庫県猪名川町肝川神社

2018年04月10日 22時58分25秒 | お出かけ
昨日の記事で、このブログはおしまいにするつもりだったのですが、
今日、川西市のお隣の猪名川町という町の肝川神社というところに行きまして、
その記事を投稿しようとすると、
ケイタイに新しく立ち上げたブログのアドレスが入っていませんでした。

仕方なく、またこの捨てようとしたブログに草稿を送信したので、
昨日で終わりのはずが、また・・・です。

肝川神社と言っても、ご存じの方は少ないでしょうね。

私も知りませんでしたから。

が、けっこう知る人ぞ知る神社のようで、皇室にも関係した神社らしいです。

それと、この猪名川町というのは阪神大震災の前に群発地震のあったことで有名になりました。

この肝川神社が、その群発地震にも関係したとか小耳に挟みましたので、
今日は、わざわざバスに乗って遠征してきました。

実は、日曜日に滋賀県の長男の家に行ったとき、
帰途、夫に頼んで新名神高速道を走ってもらったのですが、
そのとき、高速道路の川西インターを降りた近くにあった神社なので、
寄ってもらいたかったのですが、夕方になっていてやめたので、
今日わざわざ一人でバスで行ったきたという次第です。

と前置きが長くなりましたが、

取材してきた写真をアップします。

↑上の写真は、道路から見た神社です。

↓この写真は、神社の入り口の横に建てられてあった石碑です。

肝川神社は別名「戸隠神社」ともいうようです。

↓これは、この肝川神社(=戸隠神社)の謂れの書かれた説明板です。


↓石段を登って拝殿に到着。


↓午後3時を過ぎていたから、陽が傾いていました。

木の間から差し込んでくる陽の光が神々しく感じられます。

↓拝殿から、登ってきた石段を写しました。


*

・猪名川町戸隠神社は肝川にありて肝川龍神社とも

・川西市バスターミナル発車して肝川神社近くまでバス

・バス停はつつじが丘と言ひまして新興住宅地のど真ん中

・山上の住宅地より山くだり昔の田舎の中に神社は

・龍神の多き北摂地域なりこの猪名川町肝川神社も

夫がいないと回っていかないこの家

2018年04月09日 08時05分19秒 | 家族
今朝も夫と諍ってしまった。

数日前に私がこのブログに書いた記事が原因だ。

夫は、夫なりにいろいろしてやっているのにと。

たしかにしてもらっている。

体力のない私は、力のいる仕事は夫にしてもらわないとできない。

また、人が来るときの片付けも夫にやってもらうことが多い。

夫は整理整頓が上手だから、いつのまにやらそうなってしまっている。

で、私も、それをあてにしてしまうところがある。(あった?)

今度も、昨年11月に生まれた孫の五月のお節句に、お嫁さんの両親を招待したが、
けさ夫は、私が招待したのだから、私ひとりでせよと言う。

それは、とても無理だ。

お嫁さんの両親は、楽しみにしていられるようだが、断らなければならないかもしれない。

夫は、私ひとりで勝手に決めるなと怒っている。

相談したかったが、夫とは喧嘩中だったから、相談できなかった。

が、お嫁さんの家には何度もお邪魔しているから、今回は我が家に来てほしかった。

勝手に決めたことは悪かったが、夫も賛成してくれると思った。

夫は、既に予約してある、来週の結婚記念日の旅行もいかないと言う。

理由は、私が献立たことだからと。

しかし、この旅行は、まだ喧嘩してしないときに決めた旅行だったので、夫に相談して決めた。

だいたい旅行は私が献立ることが多い。夫は忙しいから。

しかし、夫は行きたくないという。

一緒に行くと、私にブログに悪口を書かれるからと。

私は、楽しいときのことで悪口を書いたことはない。

夫が私に内緒でデートしたこととかは、悪口ではなく、本当のことを書いただけだ。

そのことを言うと、夫は、誰でもそんなことはしていると言う。

している人はいるかもしれないけれど、妻であれば、一言いいたい。

しかも、私が春になったら、また一緒に行きたいと言っていた奈良の山の辺の道に、
私に秘密で、シニアカレッジで知り合った女性と二人で歩いてくるなんて。

その人とは、その前にも、ジャズ喫茶に二人だけで行っている。

山の辺の道のあとは、一緒に映画に行って、そのあと、一緒に焼肉を食べてきた。

その日は、私が夕食の支度をして待っていたのに。

そんな妻を裏切るようなことは誰でもはしていないと思う。

夫婦はお互いの信頼がないとやっていけない。

協力し合わないとやっていけない。

夫の言うように、夫の協力なしには、人様を招待することもできない。

若い頃はまだしも、体力の衰えた昨今は・・・。

可愛い孫のために、双方のジジババで祝ってやりたいと思っていたが、
取りやめざるを得ないようだ。

今日は、昨日の疲れが出て、また私の体調は悪い。

もう早く彼の世に旅立ちたい。

*

と書いたからと言っても、これは夫にあてつけて書いているわけではなく、
私の苦悩を吐露しているだけですので、お読みになられた方々も
誤解なさらないでくださいませ。

孫娘のお誕生会

2018年04月08日 14時42分09秒 | お出かけ
お嫁さんの心づくしのお料理をいただきます。



その後、皆で北海道の甥が送ってきてくれた甥の子のピアノ演奏のCDを鑑賞してから、



誕生日ケーキです。(^^)

お誕生日おめでとう!



いただきます。



その後、また私の甥の娘たちの演奏の続きを、今度はテレビ画面で見ました。

甥の次女の演奏です。


甥の長女の連弾です。


まだまだ演奏は続きましたが、さすが、北海道の大会で2位になっただけあって、
見事な演奏でした。

持参した次男の子の先月のお宮参りのときの写真も長男たちに見てもらいました。

楽しい一日でした。

*

・をみなごの孫はこの孫ひとりなりゆゑにをみなごらしき服買ふ

・色白でいと美しき女(め)孫なりこの誕生日で十一歳に

・なにいろの服を着せてもよく似合ふ笑顔可愛ゆきをみなごの孫

・をみなごのために点せる十一の蝋燭いちごケーキの上に

・甥の子のピアノ演奏聴きながら祝ふ十一歳のバースデイ

今日は久しぶりに近江八幡へ

2018年04月08日 11時16分51秒 | お出かけ
孫娘の誕生会に招待されて行きます。

向こうでは撮影してもブログアップは嫌われる?ので、道中を撮影することにします。

上の写真は近江富士と呼ばれている三上山です。

以前、紹介した『ワカヒメさま超復活』でワカヒメさまの暮らしていたところで、
ワカヒメさまを祀った神社が三上神社です。


↑竜王インターあたりは渋滞します。

三井アウトレットパーク竜王店があるからです。

私たちも以前行って見ましたが、われわれシニアの買いたいものはないですね。

とにかく広いので、疲れるだけです。

もうすぐ近江八幡ですが、こちらは川西より気温が低いのか、まだ桜の花が咲き残っています。


到着です。

向こう豊臣秀次の八幡山です。



*

・近江富士ひだりに見つつ通り過ぐ近江八幡市を目指すとき

・竜王を出づれば三井アウトレットパークのありて渋滞いつも

・シニアには買ひたきものはあまりなし三井アウトレット竜王

・竜王を出でて左方に桜花みつつ右折れ左折れする

・秀次の八幡山を目印に北に向かへば近江八幡

・ケーブルの見ゆる山なり秀次の八幡山といふ城山は

・秀吉に切腹命じられ死にし秀次叔父と甥の関係

・秀頼の生まれることのあらざれば秀次死なす必要なきに

・名君でありしと地元の人ら言ふ人を殺しし秀吉とふ人

・安土城、八幡山と城跡を二つ抱きて近江八幡

・みづうみを望むお城をみぎひだり見つつ走れり歴史ある道


嫉妬されないための解決策は

2018年04月08日 03時52分28秒 | スピリチュアル
相手の自尊心を満足させてあげることでしょうね。

相手は、その人に自分のお株を奪われたと思って嫉妬するのですから、
その自尊心を満たしてあげたら、嫉妬は収まると思います。

嫉妬は、へんな勘違いから起こしていることもあるから、
まず相手の自尊心を満足させてあげて、
私は、そんな嫉妬されるような存在ではないということを
それとなくアピールするのがいいと思います。

また嫉妬された人は、
相手を嫉妬させた原因を考えて、それを改める必要もあるかもしれません。

嫉妬は、した人だけでなく、させたほうにも多少は原因があるかもしれないですから。

たとえば、幸せを自分で独り占めしているとか?

実際は、そうではなくても、そう見られるような隙があったかもしれません。

そう思わせてしまったのは、その嫉妬された人の責任かもしれませんから。

嫉妬する人は、見た目、恵まれているような人でも、
なんらかの満たされない気持ちを抱えているわけだから、
そこを刺激しないようにしないといけないと思います。

余談ですが、
私の叔母(母の妹)は、自分の娘がいなかったせいか、
私のことを普通の叔母以上に愛してくれていて、
ことあるごとに、母に「bikoを頂戴」と言っていました。

それほど、私のことを愛してくれていたのに、

母に聞いた話では、

やはり、私のことを愛してくれていた祖母が私を可愛がると、祖母に
「bikoは孫で、私は娘なのだから、私のほうが大事じゃないの?」と
詰め寄っていたらしいのです。

叔母は三人姉弟の真ん中で、
母は長女で大事にされていましたし、
叔父は、たった一人の息子で大事にされていました。

その間にあって、
自分が一番大事にされていないと思いながら育ったのでしょうね。

この叔母は、三人の中で一番体が弱かったけれども、頭は一番良かったようです。

昨日書いた、私に煮え湯を飲ませた人も三人姉妹の真ん中でした。

その人の生まれつきの性格もあるのでしょうが、
しかし、しばしば兄弟、姉妹の真ん中は僻みやすくなるのではないでしょうか。

まあ、例外もあって、
私の父は三人兄弟でしたが、
身体も丈夫で勉強もよくできた長兄の伯父と父は張り合っていたらしいですが、
真ん中の伯父は、身体も弱くて、学業もイマイチであったらしいのですが、
その分やさしくて、ものすごい弟思いでした。

*

・嫉妬する人より嫉妬さるるひと気を付けるべしその身のために

・帰省する里のなかりし姑はわれの帰省を嫉妬してゐき

・里帰り許しませんと言ふ義母の気持ち理解できずにわれは

・わたくしを愛してくれし叔母なれど祖母の娘として嫉妬せり

・長兄の伯父は嫉妬し次兄なる伯父は嫉妬をせざりし父に

嫉妬

2018年04月07日 16時00分30秒 | スピリチュアル
いまそういう霊示が降りてきました。

私も、母の娘ですから、少し霊感が働くときがあるのですね。

それで、さきほど、降りてきた霊示が「嫉妬されているかもしれない」でした。

「えっ、私のような者を嫉妬する人なんているはずないじゃない」と、
その霊示に聞き返したけれども、降りてきたのは降りてきたのですね。

それで、「最近の疲れは尋常でない」だったかもしれません。

これは私が思ったのではなく、降りてきたから、受け止めるしかありません。

さっきの記事「ブログの醍醐味は意外とコメント欄にあるのかも!」にいただいたコメントへのコメント返しにも少し書きましたが、

10年以上前に、さるメーリングリストで酷い目に遭わされたことがありましたが、
あれは、今になって考えてみれば、嫉妬だったんですね。

私を酷い目に遭わせた人は、お会いしたこともあって気を許していた人でしたが、
彼女は、ひそかに私を嫉妬していたんだと思います。

それで煮え湯を飲まされたんだと思います。

今なら、それが見えます。

が、当時は、その人を信頼していたから、嫉妬だと気づかなかったのです。

ひょっとすると、嫉妬した本人も嫉妬に気づいていなかったかもしれません。

嫉妬には、そういう一面もあると思います。

親しい人の嫉妬ほど怖い?

こういう類の嫉妬は私自身にもあるかもしれませんから、気をつけなければ!

『源氏物語』の六条の御息所の生霊がそれだったと思います。

本人ですら意識していない嫉妬。

あると思いますね。

一番怖い嫉妬かもしれません。

こういう類の嫉妬をする人は、非常にプライドの高い人で、
本来は自分が喝采を浴びるはずのところに邪魔ものが入ってきたりしたとき、
本人も無意識に嫉妬してしまうような?

*

・うつくしく気品がありて教養も知性、身分もある人なれど

・気位が高きがゆゑに嫉妬とは気づかず嫉妬してしまふ人

・わたくしがわたくしがとぞ思ひゐる人の嫉妬は静かに深く

・嫉妬する人より嫉妬させるひと罪深きかもゆゑに殺さる

・六条の御息所の生霊に殺されしひと葵上は

・物の怪となりたる六条御息所ひかる源氏を愛ししゆゑに

・その愛の深きがゆゑに深かりし妬心ありにし御息所に

*

私が好んで芸能ブログを読ませていただくのも、こういうブログには
そういう嫉妬の模様が赤裸々に見えるからかもしれません。

歳ばかりとって、世間知らずなところのある私には、
いろいろ勉強させていただけるのが、こういう芸能ブログなのです。

昨日の続きになりますが、
ブログというのは本当にどんなブログでも勉強になります。

コメントも、ときどき気分の悪くなるようなものがありますが、
それは大概嫉妬ですね。

人間は嫉妬する動物だから。

殊に女性は?

親切めかして、実は、意地悪だったり?

ブログをするって、そういう嫉妬を受けることも覚悟しないといけないと
いうことだと思います。

また、そういう嫉妬を楽しめるくらいでないと、
私が以前、さるメーリングリストで煮え湯をのまされて苦しんだような
地獄を見るかもしれません。

私は苦しんだけれど、
今となれば、人生経験になってよかったかもと思います。

少なくとも、私は、
そんな人様に煮え湯を飲ませるようなことは慎みたいと思います。

義母が願かけしてくれた安産祈願が出てきました

2018年04月07日 10時36分35秒 | 家族
今朝、夫が屋根裏部屋から捜し出してきてくれました。

昭和48年の左側が長女の時の、昭和49年の右側が長男の時のです。

菩提寺である宝塚市の中山観音でいただいてきたものです。

私は、義母には虐められた記憶しかないのですが、
義母は義母で、こういうふうに陰では私を応援してくれていたのですね。

お陰で長女も長男も私にはもったいないようなよい子で、
これは義母のお陰であったかもと感謝の朝です。

*

・屋根裏の部屋から出できしお札あり義母の願掛けしてくれし札

・わたしには厳しかりにし姑も孫待つ気持ちは強くありしか

・わたくしの生みし子供ら可愛がり人に自慢もしてゐし義母よ

・身びいきの強きところはその子なるわが夫にも受け継がれ義母

・身びいきが強きがゆゑに義理娘われには厳しく孫には甘く

・難聴の嫁が許せぬ義母なりき自慢の息子の嫁なればなほ

ブログでは誰もが小説家であり、詩人であり、かつ批評家である

2018年04月06日 16時44分06秒 | ブログについて
また気づいたことがあったので、連投します。

タイトルにしたように、
ブログでは、誰もが小説家であり、詩人であり、かつ批評家であると思います。

さらに、事件記者であり、カメラマンであり、芸術家でさえあるかもしれません。

それほどブログという媒体は包容力があるということだとおもいます。

だから、それぞれ、好きな役割を果たしたらいいと思います。

私は実録を書いていますから、ノンフィクション作家かな。

これは上手いとか下手とかは関係なく、その持ち味が何であるかということです。

私は、本当は小説を書きたいのかもしれません。

が、小説を書くほどの人生経験がないから、仕方なく自分周辺のことを書いている
ノンフィクション作家なのです。

もっと文筆力があり、社会経験も豊富であれば、小説を書きたかったですね。

が、幸運なことに、現代は、こういうブログという媒体があります。

それに乗っかって発表すれば、
小説もどきの文章も読んでもらえますし、純粋な実録も読んでもらえるのです。

こんなパラダイスのようなブログという媒体のある現代に生きられることは、
なんと幸せなことでしょう。

あ、まだ書き忘れている職業?がありました。

ブログ発、料理番組というのを主宰しているブログ料理研究家の方もいますね。

これは料理が得意な主婦が担っています。

ある意味、こうした主婦料理家のほうが
プロの料理家より、経済的な料理の紹介をしてくれるから
社会の役に立つかもしれません。

経済といえば、ブログ経済評論家もいますね。

ブログ政治評論家もいれば、ブログ国際評論家もいます。

そうそうブログ芸能評論家もいます。

私がほぼ毎日読ませていただいているブログに、
このブログ芸能評論家のブログがあります。

たかが芸能といっても、生き馬の目を抜く社会の縮尺版といった趣もあって、
勉強させていただくことは多いです。

まだありました。

ブログ宗教家です。

これは、特定の宗教を主宰しているということではなく、
スピリチュアル関係ですね。

私は、いわゆる宗教家と言われる人たちよりも、
こういうブログ宗教家のほうが信頼できます。

大概のスピリチュアル宗教家には、お金が絡んでいないから。

私は、いくつかのスピリチュアル関係のブログをほぼ毎日拝読させていただいています。

まこと、ブログという媒体は、百花繚乱だと思います。

私は、それを利用させていただける幸せを日々噛み締めています。

ブログの醍醐味は意外とコメント欄にあるのかも!

2018年04月06日 14時42分26秒 | ブログについて
ブログをなさっておられる方で、
コメント欄を閉じていらっしゃる人も少なからずいらっしゃいますが、
これはもったいないと私は思います。

たしかに、いやなコメントが入るときもあります。

が、それは、よきにつけ、悪しきにつけ、その記事に対する反応ですから、
これほどありがたいものはないと思うのです。

一番悲しいのは無視されることですね。

これは、よく愛情問題でも言われることですね。

愛する人に愛されることは、もちろん嬉しいことですが、
残念ながら、思う人から愛されない場合、
まだ憎まれるほうが無視されるよりましということが言われますね。

それと一緒で、ブログもコメントが付くうちが花だと思うのです。

それが意に沿わないコメントであっても・・・。

そのときは意に沿わないと思っても、案外急所をついたコメントであったと
あとで気付くこもあるからです。

これが無視だと、それこそ、誰にも相手にされない寂しさがあるわけです。

まあ、しかし、書いたものが全く無視されることは少ないですけどもね。

というのが、蓼食う虫も好き好きで、

必ずしも優れたブログだけに人気が集まるのではなく、

中には、なぜこんなしょうもないことばかり書いているブログがランキング上位だろう?
と思うブログもあるからです。

しかし、それはしょうもなく見えても、しょうもなくないから読者がいるのです。

しょうもない記事を好む読者もいるということも言えるかもしれません。

また、明るいことばかり書いているブログがいいかと言うと、

それも、そうばかりではありませんね。

案外暗いことばかりが書かれている記事がよく読まれていたりもします。

そして、その暗い記事を好むのが、明るい人だったりして?(笑)

人って、そういうものだと思います。

そして、その暗い記事を書く暗い人は、明るい人に憧れたりして?

だから、ブログは面白いんだと思います。

そして、その一番の要が、案外コメント欄というものであったりするかもしれません。

ブログのコメント欄には、書籍では得られない双方向性がありますから。


最近の疲れ方は尋常でない

2018年04月06日 09時22分22秒 | わたしのこと
そのせいか、寝ているときに見る夢も怖いものが多い。

以前、私は、夢は楽しいものを見ることが多いから、夢で癒されていると書いたことがあるが、
最近というか、たとえば昨日見た夢などは怖い夢だった。

こういう夢だった。

私は小鳥を飼っている。

その小鳥の餌がなくなりかけたので、買いに行こうとするのだが、
どうしても起き上がれない。

ものすごい疲労感なのである。

小鳥たちが餌を欲しがって焦りまくっているのが伝わってきて、
私が苦しくなる夢であった。

目覚めて、実際、起き上がれないほど疲れている自分を発見した。

数日前に散歩したときに、腰が痛くて何度も休みながら歩いた。

その翌日の一昨日からの疲労感が尋常でない。

きのう次男のお嫁さんが来ると連絡があったときも私はソファで寝込んでいた。

補聴器をしていなかった私に、それを知らせるため、
夫はメモ用紙にそのことを書いて私に見せた。

それで起き上がろうとするのだが、起き上がれない。

そうこうしているうちに、お嫁さんと赤ちゃんは来た。

お嫁さんの家は、いつ伺っても驚くほど綺麗にお掃除されている。

私は、もうそのまま迎え入れるしかなかった。

ちょうどお昼時だったので、急いでごはんの支度をした。

幸い、ごはんは朝タイマーをかけておいたので、お嫁さんが来た頃には炊きあがっていた。

あとは、
数日前に4個作ったハンバーグの2個はその日に食べて、
残り2個を冷凍保存してあったことを思い出して、
すぐに焼いた。

焼きあがったハンバーグに、その前の日に作ったポテトサラダを添えた。

偶然、前の日の夕食のあと、炒め物をしたフライパンで味噌汁を作ってあった。

私は、お肉を焼いたときなど、すぐにフライパンを洗ったりしないで、
そのうまみのついた鍋に水を満たして味噌汁とかスープを作ることが多い。

そうしておけば、次の食事のときに、その味噌汁などを出せるから。

洗い物も断然楽になるから、一石二鳥なのだ。

昨日も、そういうわけで、味噌汁があったので、助かった。

あとは、練り製品の買い置きもあったので出した。

あわてたが、なんとかなった。

夫は、昼食を食べるやいなや、仕事先に行くために家を出た。

その後、赤ちゃんがぐずるので寝かせようと布団を敷いたり抱っこしたりした。

とても幸せなひと時であったが、毎日一緒に暮らしている赤ちゃんではないので、
自分で思った以上に疲れたようで、
夕方、お嫁さんが運転する車を見送ってから、
夕食の支度もしないで、夜中まで眠ってしまった。

夜中に目覚めると、夫が帰宅後、あり合わせで夕食をとった形跡があった。

「シマッタ」と思ったが、後の祭りである。

と、こういうふうに、日常が送れないくらい、疲れやすいのだ。

もう自分自身が老人ホームにでも入って世話をしてもらわないといけないくらい。

70歳になったばかりで、こんな体たらくでは、この先が思いやられる。


いったん下書きに保存した記事を再投稿しました

2018年04月06日 01時57分47秒 | ブログについて
タイトルにしました通り、

いただいたコメントに反応して、きのう一旦下書きに保存した記事を再投稿しました。

というのが、

ブログランキングの注目記事に入っているのに、
その記事がないと、
読みに来られた方々をがっかりさせると思ったからです。

それ以上に、

昨日、丁寧な思いやりに満ちたコメントくださった方々のコメントにコメント返ししないのは
不誠実だと判断したからです。

ですから、読みに来られてがっかりされた方は、再投稿した記事をお読みくださいませ。

いろいろ批判もされましたが、

私は、私なりに、その段階では
精一杯の誠意を尽くして書いた記事でしたので、
人様にどういわれようと、
自分に恥じるところはありません。

人は、人のことは何とでも言えるものです。

聴覚障害があることも、

それは私の夫のせいではないとも書かれましたが、

そんなことはもとより、
聴覚障害のある人以外でも、障害のある人は、
そんなことは誰も思わないと思います。

そういうふうに断じるのは、むしろ障害のない人のおごりかもしれません。

しかし、昨日の「孫が来てくれました」の記事にも書きました通り、

障害のあることは私の責任でもありません

障害を与えられたのは、あくまで神様から試練です。

試練ですから、厳しいものではありますが、

これを自分を磨く武器にすれば、

試練は、神様からの賜物になりえます。

人間のできていない私は、しばしばそこまで悟れませんが、

しかし、実際は、そうなのだと思います。

天に召されるとき、

たぶん障害をもたされて苦労した者たちは、
それらの苦労のまったくなかった人たちより
なんらかの与えが得られていると思います。

それは、障害をもって苦労したがために気づかされる恩寵のようなものかもしれません。

孫が来てくれました

2018年04月05日 16時58分10秒 | 家族
急に来てくれたから、
お嫁さんにはアリアワセでお昼を食べてもらったけれど、
とても嬉しかったです。

それで、また禁を破って撮影してしまいました。

(次男の長男です)



*

話は変わりますが、

コメントくださった皆様、
ありがとうございました。
ご助言に感謝いたします。
m(__)m

で、せっかくいただいたコメントは該当の記事を「下書き」に保存いたしましたので
表から消えてしまいましたが、しっかり読ませていただきましたこと、
ご報告させていただきます。

別に夫に当て付ける目的で書いた記事ではありませんでしたが、
そう受け取る方がいるということもコメントで気付かせていただきました。

ブログランキングも、
特に意識していなかったのでしたが、
外したほうがいいというご意見もありましたので、一旦はずすことにしました。

このブログを続けるかどうかは、
もう少し考えてみたいと思います。

それから、

私の難聴は夫のせいではないというご意見もいただきましたが、

私は自分の難聴が夫のせいと思ったことは一度もありません。

迷惑をかけて申し訳ないとは思っていますが・・・。

が、かと言って、
自分が障害者だから
へり下らなければならないとも思いません。

それこそ、これは自分のせいではありませんから。

神様から賜った試練であるかもしれませんが。

これは、聴覚障害に限らず、他の障害についても言えることだと思います。

少なくとも、
そういう風に気付かせていただけた有り難さは、
障害を得た者のみが得られる福音かもしれません。

よく言われることですが、
障害のあることは不便ではあっても不幸ではありません。

願わくば、
私のような難聴者をめとった夫も、
不便ではあっても不幸ではないという心境になってもらえたらと望んでいます。

そうすれば、お互い、
より深くこれからの老後を生きていけるのではないかと。

以下、いただいたコメントの一つを抜粋させていただきました。

厳しいコメントありがとうございました。身に沁みました。

ランキングに参加せずに、であれば誰にも気づかれず何でもかんでも吐き出す事もOKだと思いますが、
ご主人様に当てつけで書かれているのは、ちょっと怖いです。
そうゆう私も姉の事 ありのまんま(笑)書いてきました。
姉はPCはしてないので、、と軽く考えていましたが
スマホでも見れますし、もしかして見てるかも?気づいてるかも? なんて・・・
本人にわかっても世間様には姉の事だとわからないのでいいかと^^
姉は私の話を聴こうとしないのでブログを読んで欲しいくらいです。
bikoさんの場合はご夫婦 同居 御近所さんや知り合いが気付く事多分にありますね〜
ちょっと それは、ご主人様の立場が酷かなと・・・
今のままの内容でブログを続けて行かれるのであれば一から作り直すべきでは?
誰にも気づかれずに不満を吐き出す、、
ランキングにも参加されず こっそりと、、
別居すると、元に戻る事は難しいような気がします。
友人も別居から離婚に発展しましたし
経済面で心配なければ一人暮らしもラクかもしれませんね〜
文句言われる事もなく 食事の支度に自由時間を奪われる事もないし、、、
でも勇気がいります。
私は、幸せそうに思われるかもしれないけど、色々とありますよ(笑)
我慢してる事 お互いにですが、、、
bikoさんの難聴はお気の毒に思いますが ご主人さまのせいではありませんよね!


今日、お嫁さんと孫が来てくれたのは、
昨日きた次男がお嫁さんに何か言ったからと思いましたが、
そうでもなかったようです。

きのうの夜は、次男が会社帰りに来てくれて、
一緒に夕飯を食べて帰ってくれたことが嬉しかったのでしたが、
その翌日の今日のサプライズも、それ以上に嬉しかったです。

いい子供達、いいお婿さん、いいお嫁さん達に恵まれて、私は幸せです。

今週末は、長男のところの孫のお誕生会に行く予定です。^^

もはや別居しかないのかも

2018年04月05日 04時38分06秒 | 家族
言い出したのは私でした。

なぜなら、つまらぬことで怒鳴られるのが堪えられなかったから。

たしかに私の行き届かないところがあるとは思いますが、
私も、それなりに頑張ってやっています。

ふつう私達の年齢だと、ご夫婦でリタイヤされて、
家事も助け合ってやっているというところが大半だと思います。

娘婿のご家庭などでは、
お母様のおみ足がお悪いので、ほとんどの家事をお父様がなさっておられます。

そこまでは期待しませんが、
しかし、私も、しんどいときは、もっと理解してほしいと思うことは多いです。

夫にすれば、こんなお金にもならないブログなど書く暇があれば
家の掃除などを徹底しろという思いだと思うのですが、
書くことは私の趣味です。

また難聴で、人と触れ合う機会の少ない私に与えられた得難い交流の場です。

夫が特に怒っているのは、私が夫のことを書くからです。

が、昨日も書きました通り、
私の住む世界は家庭ですので、つい話題は家庭のことになるのです。

それも、きれいごとだけ書いていれば問題ないのでしょうが、
それは私が嫌です。

事実を書かないと、書く私も面白くありませんし、
読みに来てくださった方にも不誠実だと思うのです。

だから、今のやり方を続けるのであれば、
今後は、いっさい家族、知人には秘密にしないといけないということです。

今年は母を亡くして気持ちもナイーブになっていますから、
夫に怒鳴られることが常以上にこたえます。

夫は、
健康で、能力があり、その上、美男でもある(あった?)ので怖いものなしです。

現在も、女性にもてるようです。

だから、私の気持ちなどに理解が及ばないと思います。

難聴が進んで、身体も丈夫でない私は
夫にしてみれば、邪魔以外の何物でもないかもしれません。

私がいなければ、大っぴらに他の女性とデートもできますしね。

私も、別居したほうが、
本も読めますし、パソコンをするのにも気を遣う必要がなくなります。

ここは、夫が望むように別居したほうがいいのでしょうか?

私自身、最近は、夫といるだけでストレスになりますし。

若い時は、皆に羨ましがられて結婚した私達だったのですが・・・。

ブログは家族にも知り合いにも知らせずに書くべき?

2018年04月04日 20時41分04秒 | ブログについて
いま家庭争議になっている。

私が何でもブログに書くから。

こんなことになるのだったら、誰にも言わずにブログを始めればよかった。

最初は、近況を知らせる目的もあったから、家族にも、一部の知り合いにも教えた。

が、私の性格では、というか、関心ごとは、家族であるから、
つい家族のことを書いてしまう。

それが家庭争議の元になってしまうのだ。

一度はブログ名を変えてみた。

が、すぐにばれた。

ばれないようにするには、現在のブログは閉じて、
まったく新しく始めなければならないようだ。

そうすると、現在のブロ友を失うことになる。

現在のブログに書いた記事も消してしまうと、せっかく記録したことが消えてしまう。

本当に悩ましい。

主婦の私に、家族以外のことを書けというのは難しい。

専業主婦の私は、家族のことがすべてであるから。

また、私は聖人君子ではないから、きれいごとばかりは書けないし、書きたくない。

さて、いったいどうすればいいのだろう?

運動のために歩きたいが

2018年04月04日 07時08分12秒 | わたしのこと
歩きすぎるのは無理みたいだ。

三日前、神戸で歩き回って疲れていたのに、昨日も、また散歩で少し多めに歩いた。

今朝は手足がむくんでいるし、呼吸も少し苦しい。

身体もかなりしんどい。

やっぱり歩きすぎるとよくないようだ。

主治医の先生には、いつも高脂血症とか糖尿病に注意するように言われるので、
できるだけ歩こうとは思っている。

が、歩きすぎると、膝や腰が痛くなるだけでなく、
身体に負担になるようだ。

先週の三江線の乗り鉄は、遠出であったが、それほど歩く必要はなかった。

それでも、疲れたが、乗り物の乗り継ぎだけだったから、遠出のわりには大丈夫だった。

以前、夫と奈良の山の辺の道を歩いたときは、天理に前泊して、朝いちばんから歩いた。

ふつう奈良くらいだったら日帰りで、家から行くと思うが、
私はその自信がなかったから、そうした。

が、夫が、昨年、シニアカレッジで知り合った女性は、私とさほど違わない年齢であるのに、
山の辺の道をすたすた歩いたと夫は言っていた。

その他の場所でも、その女性は、夫がついていかないといけないくらいよく歩くそう。

ふ~ん、同年配の人でも元気な人はそうなんだ。

私は、三度の食事を作るだけで、その他の家事に手が回らないが、
元気な奥さんだったら、食事作り以外の家事も完璧にするんだろうな。

そういう意味では、私は、本当に劣等主婦だ。

昨日、コメントくださった、あさりさんに

旦那様は素晴らしいですね (あさり)
2018-04-03 19:04:54
🚩元気
🚩親切
🚩頭脳良し
🚩器用
🚩人付き合い良し
🚩ハンサム
🚩テニス可
他にも🚩が沢山あると思いますが、全部揃う方は、中々おられないと思います。


と言っていただいたが、言われてみれば、その通りです。

それなのに、私のこの劣等主婦ぶり。

しかし、だからと言って、三度の食事作りを頑張っている私を後目に、
他の女性とデート?はしてほしくないです。

私にすれば、裏切られたような気がするから。

それに、以前なら、私の行きたいところに一緒に行ってくれていたのに、
最近は、一人で行けと宣う。

夫は、夫で行きたいところがあるからと。

が、私は、一人で出かけると、聞こえないという障害で、なかなか苦労するのです。

それで、ついつい家に閉じこもり勝ちになりますが、
そうすると、鬱にもなるし、

それより何より、夫に他の女性とデートされたりすると、
心穏やかではいられなくなります。

子育ての最中なら、
子供のことで手いっぱいで、頭も子供のことでいっぱいだったのですが・・・。

それと、お向かいに親切にしてあげるのもいいのですが、
私がしんどいときは、もっと手伝ってほしいなと思います。

昨日も、昼食のとき、ごはんを作っただけで疲れたから、
「仏さんに先にお供えしたごはんを仏壇からいただいてきて」と頼んでみたのですが、
夫は怒って、「自分でもらってこい」と。

夫は、妻の私の頼み事を聞くと沽券にかかわると思っているように見えます。

それなのに、夫は、なぜ、ご近所の頼みごとには、
親切すぎるほど親切に対応してあげるのでしょう。

お向かいの娘さんが若いから?

といっても50歳くらいで、世間的には若いという年齢ではないですが、相対的に。

彼女に気の毒なところがあるといっても、
妻の私も、心臓の薬を飲みながら、無理して家事をしているところもあるのだから、
もう少し助けてほしいと思うのは甘えでしょうか。

ブログ書くことに不満があるようですが、
これは私の楽しみで、
これを奪われると生きがいがなくなります。