まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の10年の秘密』7話まで

2014-08-14 13:10:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の10年の秘密 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

へドゥムは、友達と約束があるから・・・と早々にイヒョンと別れました。

もっと一緒に遊びたかったイヒョンは、不満な表情です。

そこに、へドゥムを探しに来たギョンドゥが。

ギョンドゥは大喜び。会えた事、へドゥムに会いに来てくれた事。

そして、じーっとイヒョンを見つめます。

すぐに帰ってしまおうとしたイヒョンを止めて、

「会えたら120秒は見つめてないと、足りない。」

これ、ちょっと私的にはナイスなセリフでしたね

 

へドゥムは、グクと一緒でした。グクは弟子に教えるように、いろんな経験をさせてます。今回は顕微鏡で茄子の細胞を見せていました。

ところが、へドゥムの姿が見つからないんで、ギョンドゥが大騒ぎしちゃって。

グクと一緒に居るのを見つけたけど、グクを変態なんて思いこんで、一発殴っちゃった。

警察に通報までしてしまうんです。でも、その直後、グクの財布を調べたら中からイヒョンの写真が出て来た・・・。

それも小さい頃から今に至るまでの。すぐにイヒョンの父親だと察しました。

 

グク、イヒョンと初めて会った時から、もっと自閉症的な要素が増えてるように思えます。

警察を避けてるのも不思議だし・・・。

ギョンドゥとグクは、180度違うタイプの人間で、お互いの話がイマイチ通じ合いません。

唯一分かったのは、グクと一緒だとイニョンが危険だ・・・ということ。だから、イヒョンに、自分が生きていると言う事を言わないでくれとグクは懇願したのです。

 

ソクの妻は、息子ギテにどうあっても後継者になってほしいと思ってます。それなのに、イマイチ人間が甘い。

今回の仕事でも、実際はイヒョンの活躍で成功したようなもので、ギテは、イヒョンが自分に手柄を譲ってくれた形になったことで、安心しきっていました。

でも、ソク妻は、そんな息子にカツを入れました。

イヒョンを甘く見てはいけない、父のソクは何を考えているか分からないし、きっとイヒョンとギテを競わせているんだろう・・・とか。

で、子供を作って、跡継ぎが出来たと示さないと、ソクに信頼してはもらえない・・・とね。

しかーし、実は、ソニョン、避妊薬を飲んでいるんです。気付いてるのは彼女の主治医のみ。

 

相変わらずソニョンに酷い振る舞いを続けるギテに、ソニョンも耐えきれず、仕事がしたいとイヒョンに泣きつきました。

元々家に閉じこもっているには勿体ない女性なので、イヒョンとしても、反対する理由はありません。そうやって少しずつ強くなってもらいたいと常々思っていたのです。

で、誰に反対されても、仕事をするという事をソニョンに決意させました。

今回ばかりは、ソニョンも、本気です。

 

ところで、イヒョンは、一枚のメモ用紙の意味が気になっています。

自分が10年間の記憶を失って戻った時、身に着けていたモノの中に入っていたのです。

『ここに来たら連絡を』

この字を見て、ふと、グクの字では?・・・と思ったイヒョン。大学でグクの手書きの履歴書を見せて欲しいと頼みました。

でも、名字が違うため親子とは認められず、結局、断念。

 

仕方なく大学から帰る途中、靴のヒールを折っちゃって。スニーカーに履き替えた時、ふいに一つの記憶が。

父グクからスニーカーをプレゼントされ、大喜びの自分が、つい“お父さん”と呼んでしまうシーンです。

叔父のソクは、グクは自分の事をお荷物扱いしていたと証言していました。二人の仲は良くなかったと。

でも、思い出したシーンを考えると、どう見てもグクとの関係は良好としか思えません。

ソクが何故嘘をついたのかが気になるイヒョンでした。

 

以前チェジュ島に行った時、そこのチョン支社長が自分の事を知ってる風だったのを思い出しました。2006年までは本社に居たといいますし。

だから、直接会って、チェジュ島に左遷された理由を聞こうとしたんです。

でも、それは言えないと断られました。

グクについて知らないかとも聞きました。

「見当違いです。私は何も知りません。」

チョン支社長はそう言うだけでした。

本当は、チョン支社長、グクと親しい間柄なんです。唯一…おそらく唯一、グクの正体を事情を知った上で彼が生きている事を知ってる人物なんじゃないでしょうか。

グクに会って、イヒョンにも生存していると知らせる時機が来たんじゃ?・・・と言いましたが、グクはそれを拒否。

「ぼっちゃま。」

と、グクの事を呼んでいましたから、昔から仕えていたってことですね。

 

ギョンドゥがいきなりソウルに引っ越して来ました。

傍でイヒョンを守りたいという一心からです。へドゥムもあきれ顔です。

タクシー運転手をしてるギョンドゥを見て、イヒョンはへドゥムが心配になりました。

一人で留守番させる事が多くなるからです。

イヒョンは、従兄弟のギジュンの潰れそうなレコード会社に出資してやると言い、その条件としてギョンドゥを雇うよう言ったのです。ギジュンに異論はありません。

 

スーツを選びにギョンドゥを連れて行ったイヒョン。

そこで試着してるギョンドゥの姿を見ているうちに、また一つ記憶が戻ったのです。

初めて出会った時、ジョンテを見返してりたいというギョンドゥに、スーツをプレゼントしたイヒョン。その時とシーンが重なったのです。

少しずつ、戻り始めてますよ。

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